【取り寄せ】IRON MAIDEN - GOTHENBURG 2005: THE PRE-BROADCAST MASTER(DVD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [IMPORT TITLE]

【取り寄せ】IRON MAIDEN - GOTHENBURG 2005: THE PRE-BROADCAST MASTER(DVD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [IMPORT TITLE]

販売価格: 2,800円(税込)

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商品詳細

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Live at Ullevi Stadium, Gothenburg, Sweden 9th July 2005 PRO-SHOT(UPGRADE)
The Early Days Tour

 これは……まいった。参りました。JUDAS PRIESTの流出DVD『IRVINE 1991』の記憶も新しいところですが、またもや関係者流出の超極上プロショットが発掘されちまいました。今度の主役は、IRON MAIDEN。しかも、“人気・選曲・クオリティ”……すべてがMAIDEN史上ナンバー1という、超絶なプロショット。勿論無論、永久保存のプレスDVDでリリース決定です!

【関係者流出の放送前マスター】
 そんなMAIDENナンバー1映像の正体とは「2005年7月9日ヨーテボリ公演」。『鋼鉄の処女』から『頭脳改革』までの4枚をテーマにした“EDDIE RIPS UP THE WORLD TOUR(通称:THE ERALY DAYS TOUR)”の大代表プロショットです。このツアーは超名曲だらけセットリストのくせにオフィシャル化されず、日本公演もなかった。そんな“THE ERALY DAYS TOUR”の最高峰は、何と言ってもヨーテボリ公演。このツアーにはいくつかのプロショットがありますが、フルショウ収録しているのは、この1本だけなのです。
 超決定映像だけに、当時から大定番。以前からボーナスDVDR『EDDIE RIPS UP GOTHENBURG』が人気を博してきましたが、もちろん、本作はそのコピーなどではない。なんと放送局の関係者から流出した放送前マスターなのです。これまでの既発には必ず入っていたテレビ局マークもなく、エンドロールが終わった後も帰路に就く観客を延々映している。正しくエアチェックではあり得ないマスターなのです。しかし、そんな違いは証拠に過ぎない。肝心要はクオリティ。『EDDIE RIPS UP GOTHENBURG』からして完全オフィシャル級の超絶クオリティではありましたが、本作はさらにビビッドでナチュラル。ライヴから11年後の現在基準でも、このレベルはそうそうお目にかかれない次元なのです。さすが、流出マスター。文字通り、“これ以上はあり得ない”映像美です。
もちろん、音声も完璧。現場PAの関係で冒頭「Murders In The Rue Morgue」の出だしでヴォーカルがオフ気味になるものの、それ以外は公式CDでそのまま出せる。公式DVDではありません。映像の誤魔化しが効かないCDでもまったくOKなレベルなのです。しかも、この放送前マスターには通常のドルビー2チャンネルの他に、5.1サラウンドも収録されていた。本作では、そんな放送局マスターをそっくりプレスDVDに移し替えましたので、普通のテレビでも5.1サラウンド環境でもお楽しみ頂けます。

【珍しくて最高すぎるセットリスト】
 なぜ、この“THE ERALY DAYS TOUR”が人気ナンバー1かと言えば、最高すぎるセットリストに尽きる。なにしろ、『鋼鉄の処女』『キラーズ』『魔力の刻印』『頭脳改革』と名前を挙げるだけで心拍数が上がる超名盤ぞろい。この後にも“SOMEWHERE BACK IN TIME TOUR”・“MAIDEN ENGLAND TOUR”といった復刻ツアーも行っていますが、そこでも聴けない曲だらけ。『鋼鉄の処女』なら「Prowler」「Remember Tomorrow」、『キラーズ』なら「The Ides Of March / Murders In The Rue Morgue」「Another Life」「Drifter」、『頭脳改革』「Where Eagles Dare」。トリプルギターでこうした名曲群が聴けるのは“THE ERALY DAYS TOUR”だけなのです。さらに、通常のアルバムのツアーではやらなくなった「Revelations」「Die With You Boots On」「Phantom Of The Opera」までもが次から次へと飛び出し、1つのショウに凝縮されている。単にグレイテスト・ヒッツなだけでなく、普段聴けない曲だらけ。ディッキンソン復帰後で、ここまで豪華なツアーは他にありません。
 さらに、そんな名曲群を彩るクオリティが凄い。すでに音質・画質については触れましたが、ショウ自体のクオリティも凄まじい。ここにいるIRON MAIDENは、ディッキンソン復帰で大復活を遂げ、名実共にシーンの盟主に君臨した堂々たる姿。当時のイメージを再現したセットとは言え、そのスケール感は80年代の比ではなく、猛烈に豪華。現場となった“ウッレヴィ・スタジアム”は東京ドームよりデカい6万人収容の巨大さですし、そこにバンドTシャツやロゴパッチだらけのGジャンを着たメタルヘッドが一斉にヘドバンする。門外漢にとっては異様でしかない大群衆を自在に操りまくるディッキンソンやトリプル・ギター……。21世紀MAIDENだからこそのスケールと、80年代レパートリーだからこその熱狂がギュウ詰め。それが超スーパーズビズバめっちゃんこゴールデンな画質&サウンドで観られる1本なのですっ!!!!
 ……大変、失礼しました。しかし、それほどまでに「凄い」。激しい名曲ぶり、バンドの巨大感、貴重さが全部詰まったショウ。しかも、それが21世紀でも珍しいほどの超ハイクオリティ撮影&マルチカメラ・プロショット&フルショウ&最上流出マスターなのですから……。もう、ありとあらゆるポイントでMAIDEN史上最強スペックの1本。こんな凄いものがオフィシャルで出されないなんて……。

【“復刻ツアー3部作”が完成】
 本作単体でも突き抜けた超絶決定盤な1本ですが、本作はさらに「3部作の第1弾」と考えて頂くとさらに輝きが増す。ご存じの通り、IRON MAIDENが80年代を再現するツアーは3回“THE ERALY DAYS TOUR”・“SOMEWHERE BACK IN TIME TOUR”・“MAIDEN ENGLAND TOUR”がありました。それぞれに極上プロショットが存在するわけですが、本作と今週同時リリースの『PORTO ALEGRE 2008: DEFINITIVE EDITION』によって、頂点更新プロショットがプレスDVDでコレクト可能になったのです。ちょっと整理しておきましょう。

●“THE ERALY DAYS TOUR 2005”
・再現コンセプト:『鋼鉄の処女』から『頭脳改革』まで
・頂点プロショット:【本作】

●“SOMEWHERE BACK IN TIME TOUR 2008-2009”
・再現コンセプト:“WORLD SLAVERY TOUR”+“SOMEWHERE ON TOUR”
・頂点プロショット:『PORTO ALEGRE 2008: DEFINITIVE EDITION』

●“MAIDEN ENGLAND TOUR 2012-2014”
・再現コンセプト:“SEVENTH TOUR OF A SEVENTH TOUR”
・頂点プロショット:『ROCK AM RING 2014』

 それぞれのツアーには他にもプロショットはありますが、頂点クオリティは間違いなくこの3つ。“6人編成MAIDEN”なら、イの一番にご覧頂きたい3部作であり、本音をぶっちゃけると“公式作品より凄い”3本です。
 兎にも角にも、21世紀の公式クオリティで黄金期ナンバーが押し寄せる超傑作。現在までIRON MAIDENをフォローしている方々は勿論ですが、「80年代しか興味ない」という方さえも圧倒する3部作。その1本目にして、ダントツに美味しいセットリストが放送局流出プロショットで観られる極上品。今週末、“極めつけの1本”をあなたの手元に。UP THE IRONS!!!

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(109:59)
1. Introduction 2. The Ides Of March 3. Murders In The Rue Morgue 4. Another Life 5. Prowler
6. The Trooper 7. Remember Tomorrow 8. Where Eagles Dare 9. Run To The Hills 10. Revelations
11. Wrathchild 12. Die With Your Boots On 13. Phantom Of The Opera 14. The Number Of The Beast
15. Hallowed Be Thy Name 16. Iron Maiden 17. Running Free 18. Drifter 19. Sanctuary 20. Post-Show

Bruce Dickinson - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith - Guitar
Janick Gers - Guitar Nicko McBrain - Drums

110min. Dolby 2.0 Stereo + Dolby 5.1 Surround 16:9

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 110min.


★★特別企画

★“THE ERALY DAYS TOUR”唯一のフル・プロショットが関係者流出マスターでグレードアップした超傑作『GOTHENBURG 2005: THE PRE-BROADCAST MASTER』。その誕生を記念し、初回ナンバー入りステッカー付きに限り、激レアナンバー&エディを目撃できるオーディエンス・ショット『CHARLOTTE THE HARLOT 2005』をお贈りします。

IRON MAIDEN - CHARLOTTE THE HARLOT 2005(Bonus DVDR)
Live at T-Mobile Arena, Prague, Czech Republic 28th May 2005
The Early Days Tour

 本編プレスDVD『GOTHENBURG 2005: THE PRE-BROADCAST MASTER』は、IRON MAIDEN全史を見渡しても類い希なプロショット。ハッキリ言ってボーナスなど不要な超絶作です。それでもなお、ボーナスをお贈りするのはなぜか? それは本作が「激烈に貴重な映像」だからに他なりません。本編が必要としなくても、どうしてもこの映像を皆さんにご覧頂きたい。むしろ、本作のためのボーナス付属なのです。
 そんな超貴重映像の正体とは、「2005年5月28日プラハ公演(チェコ)」。“THE ERALY DAYS TOUR 2005”初日を収めたオーディエンス・ショットです。なぜ、本作がそれほど貴重なのか……

【2公演だけのCharlotte The Harlot】
 まず第1に貴重なのが『鋼鉄の処女』の隠れた名曲「Charlotte The Harlot」を演奏(!)していること。ツアー中は基本的にセットを変えないIRON MAIDENですが、何事にも例外はあるもの。その典型にして、激レアなのが本作の「Charlotte The Harlot」なのです。もちろん、ポール・ディアノ時代には演奏していましたし、ブルース・ディッキンソンも「Charlotte The Harlot ‘88」としてリメイクしたこともありました。しかし、そのディッキンソンがステージで歌ったのはMAIDEN全史でも“THE ERALY DAYS TOUR”冒頭の2公演だけ。本作は、その超貴重な初演を収めているのです。
 この曲はMAIDEN唯一のデイヴ・マーレイ単独ペンの曲で、さまざまな続編「22 Acacia Avenue」「Hooks In You」「From Here To Eternity」も作られてきました。オールド・ファンから“シャーロット・サーガ”とも呼ばれる連作なわけですが、「Charlotte The Harlot」だけはディッキンソンがライヴで歌う機会がなかった。もっとも、求められれば何でも歌うディッキンソンが拒否するとも考えづらく、恐らくはスティーヴ・ハリスが「今いちノレない」と判断してきたのでしょう。しかし、本作で聴ける「Charlotte The Harlot」は、数あるディアノ時代ナンバーよりもディッキンソンによく似合っている。これだけの名曲なのに、たった2公演だけなんて、なんと勿体ない……。

【激レアな『鋼鉄の処女』仕様の巨大エディ!】
 そんな「Charlotte The Harlot」以上にド肝を抜かれるのがエディ。「Iron Maiden」で登場する巨大エディは、なんとデビュー・アルバム『鋼鉄の処女』の逆毛エディ!! このツアーのプロショットではおおよそプロモ集DVD『VISIONS OF THE BEAST』をモチーフにしたエディが使われているのですが、ツアー極初期には『鋼鉄の処女』デザインだったのです。厳密に何公演使われたのかは分かっていませんが、これも「Charlotte The Harlot」と同じく、“THE ERALY DAYS TOUR”冒頭の2公演だけだったのではないかと言われています。マニアな方でも、このエディまでご存じな方はそうそういらっしゃらないのではないでしょうか。
 ただし、本作メインの「プラハ公演」はライヴ自体こそ非常に見やすいものの、巨大エディはカメラ角度のせいでチラッとしか見えない。そこでボーナスとして2公演目「2005年5月29日ホジュフ公演(ポーランド)」の「Iron Maiden」も収録しました。こちらは遠景ショットで全編観るにはやや単調なのですが、遠景だけに巨大エディの登場シーンは超ハッキリ。ブロック塀の背景にぬーっと登場する巨大な逆毛エディ。『鋼鉄の処女』のジャケット・アートが3次元で再現される超貴重映像を隅々まで目撃できます。
 もう1つ、面白いのが「The Number Of The Beast」。ここでは悪魔ベルゼバブに扮したグラマラスなお姉さま方が大量に登場! 三叉の槍で観客を煽りまくるのです。明らかに“BEAST ON THE ROAD 1982”を意識した演出なのですが、その後の公演ではなかった趣向。こんなことまで用意していたんですね……。本作でも大いに盛り上がるものの、曲が終わるやぞろぞろと帰って行くお姉さま方の姿はマヌケでもあり、なぜ止めたのかが無言のうちに伝わる激レア・シーンです。

【実はクオリティも素晴らしい】
 激レア・ポイントばかりお話ししてしまいましたが、本作はクオリティも素晴らしい。とかく貴重映像は「レアだから仕方ない」「観られるだけありがたい」となりがちですが、本作にその心配は不要! 特に「プラハ公演」はステージ右側から果敢なズームを多用しており、各メンバーの衣装のボタンからヘッドのペグまでハッキリ見える。しかも、カメラワークも素晴らしく走り回るスティーヴを追ってもブレを起こさず、綺麗に収め続けるのです。チェコというとロック後進国なイメージもありますが、相当に手練れな撮影者のようです。
 サウンドもその光景に負けないクリアっぷり。正直に申し上げると「Murders In The Rue Morgue」で画面が止まったり、「Remember Tomorrow」に一瞬のワープがあるなど、わずかながら欠点がないわけではない。しかし、それがどうでも良くなるほどに基本のクオリティが高いのです。
 ご紹介する以上は正直に「欠点もあるオーディエンス・ショット」と申し上げるしかない。しかし、それを言ってしまったら敬遠されてしまうかも知れない………だから、今まで通常リリースできませんでした。でも、今回は泣く子も黙る超絶プロショットが登場した。そのボーナスであれば、多くの方に「観たら凄い」を実感して頂ける。そんな想いを込めたボーナス・リリースです。
 ボーナス不要の超絶作にかこつけた、是が非にでもご覧頂きたい押しつけボーナス大傑作。激レアな「Charlotte The Harlot」、お姉さま達、そして衝撃の逆毛エディ。超貴重なシーンの数々が最高峰クオリティで観られる1枚。どうぞ、あなたも目撃者になってください!

(100:15)
1. Into / The Ides Of March 2. Murders In The Rue Morgue 3. Another Life 4. Prowler 5. The Trooper
6. Remember Tomorrow 7. Run To The Hills 8. Charlotte The Harlot 9. Revelations
10. Where Eagles Dare 11. Die With Your Boots On 12. Phantom Of The Opera
13. The Number Of The Beast 14. Hallowed Be Thy Name 15. Iron Maiden 16. Running Free
17. Drifter 18. Sanctuary

Bonus Footage
Mystic Festival, Chorzow, Poland 29th May 2005
19. Iron Maiden (Ultra Rare Eddie!!)

Bruce Dickinson - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith - Guitar
Janick Gers - Guitar Nicko McBrain - Drums

COLOUR NTSC Approx. 100min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "GOTHENBURG 2005: THE PRE-BROADCAST MASTER"(DVD)