THE WHO - MSG 1974(2CD) [IMPORT TITLE]

THE WHO - MSG 1974(2CD) [IMPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

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Live at Madison Square Garden, New York, USA 11th June 1974 TRULY AMAZING SOUND

1974年は後半に映画「Tommy」の撮影もあり、ライブ活動は非常に断片的なものになっていました。コンサートそのものは2月にフランスで6公演、5月にはイギリスであのチャールトンとギルフォードの2公演、そして6月にはニューヨークでマジソン・スクエア・ガーデン4公演を行い、その年のライブ活動は終了しています。1974年のWHOは何と言っても上記チャールトンでのフェスティバルが有名で、テレビ放送版から流出プロショット映像まで幾多のタイトルが存在しています。ところが、6月のMSG4デイズは、いずれも以前よりアンダーグラウンドのトレーダー間には流通していたものの、クオリティに問題があるのか、これまで一切リリースされたことはありませんでした。本盤は、MSG2日目の6月11日公演を、近年、ネットを介して登場した、驚愕の音質を誇る1時間44分に及ぶ超高品質ステレオ・オーディエンス録音にて収録しています。テーパーのジェリー・ムーア氏のテープ・マスターをダイレクトにデジタル化(とのこと)。音像はクリアーで安定しており、音に広がりと艶があり、音の抜けやパンチも十分。本当に驚くべきクオリティです。大会場ならではの微妙な距離感は感じられますが、その分、音のバランスは非常に良好で、MSG録音であることが信じられない程に音の篭りもありません。試しに5曲目のBaba O'Rileyのイントロを再生されればご納得されると思いますが、これは完全に1格上の超ハイグレード録音です。ダイレクト感溢れる音像は、WHOファンのみならず、多くの70年代ロック・コレクターを魅了し続けることでしょう。凄いのは楽曲がほぼノンカットで収められていることで特にディスク1はWon't Get Fooled Again6分45秒付近にて若干のカットが入る以外はカット無しで収録されており、レア音源でありながら、ロウ・ジェネレーションであることを確信させる、この異常なまでのクオリティに未聴のファンは大いに驚くことと思われます。ディスク2はメインセットを締めるMy Generation/MyGeneration BluesとアンコールのThe Punk And The GodfatherとDrownedで、最後の最後まで音像はぶれることなく、録音されています。なかでもThe Punk And The Godfatherはこの年何度か演奏されてきましたが、音質的に満足のいく音源は残っておらず、本盤にて初めて聞ける貴重な74年演奏バージョンです。WHO音源コレクターにとってブランクであった1974年MSG公演に新たなる定番が加わります。Trackレコードをもじったラベルデザインもファンには堪らない、WHOコレクター絶対必携の高音質盤が限定プレスCDで海外より入荷しました。

★beatleg誌 vol.132(2011年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 マディソン・スクゥエア・ガーデンと言えばミュージシャン側からしてみるとひとつの金字塔でもある聖域で、一流の証と認められるライブ会場だ。しかし時代に残されたリスナーからするとマディソン・スクゥエア・ガーデンと言うのはとにかく良音秀逸バランスで記録されたオーディエンスソースがどのアーティストを取ってもほぼ皆無という音悪の会場という印象がある。会場が広くて響きすぎるのとステージがどうしても遠い位置になってしまうというあたりがテープに録られた音に大きく影響するからだ。ところが、本公演を録音したジェリー・ムーア氏のテープの音は過去の常識を覆すような迫力、且つバランスも優れたソースで録音されており、しかも嬉しいことにThe Whoの1974年のマディソン・スクゥエア・ガーデン4公演中の二日目となった6月11日が残されているという幸運に恵まれ、リリースされた。このクォリティでマディソン・スクゥエア・ガーデン公演が残されているのならば他の3公演も是非発掘してマディソン・スクゥエア・ガーデンボックスとしてでもリリースしてもらいたいものだ。The Whoの歴史の中で1974年と言うのは割と空白期間でもあり、ライブ自体の本数は少ないのでセットリストにあまり馴染みがないこともあり、本公演を聴いていると新鮮に響く。「Tattoo」が復活していたり「四重人格」がかなり混ぜられていたり、いつもの終盤アドリブ炸裂プレイかと思えば「Punk and The Godfather」「Drowned」という楽曲を最後に持ってきたりしていて面白い。曲順をじっくりと眺めずにマディソン・スクゥエア・ガーデンに行った気分になってライブを聴くことをオススメする。このセットリストの新鮮さと音像の豊かさが聴いている自分をマディソン・スクゥエア・ガーデンに連れて行ってもらえることだろう。

Disc 1
1. Intro. 2. I Can't Explain 3. Summertime Blues 4. Young Man Blues 5. Baba O'Riley
6. Substitute 7. 5.15 8. Behind Blue Eyes 9. Tattoo 10. Boris The Spider 11. Bell Boy
12. Doctor Jimmy 13. Won't Get Fooled Again 14. Pinball Wizard 15. See Me Feel Me

Disc 2
1. MC 2. My Generation/My Generation Blues 3. The Punk And The Godfather 4. Drowned

Roger Daltrey - Vocals, Harmonica Pete Townshend - Guitar, Vocals John Entwistle - Bass, Vocals
Keith Moon - Drums, Vocals