OZZY OSBOURNE - LIVE & LOUD : SOUNDBOARD MASTERS VOL.1(4CD) [ZODIAC 035]

OZZY OSBOURNE - LIVE & LOUD : SOUNDBOARD MASTERS VOL.1(4CD) [ZODIAC 035]

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商品詳細

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Coca-Cola Lakewood Amphitheatre, Atlanta, Georgia, USA 5th August 1992 STEREO SBD
Miami Arena, Miami, Florida, USA 14th August 1992 STEREO SBD

 OZZY OSBOURNEの「NO MORE TEARS」リリースに伴う1992年全米ツアーより、全てのメタル・ヘッズ必聴の衝撃タイトルが、待望の完全限定プレスCDとしてここにリリース決定です!
 オジーが1993年に発表した公式ライヴ・アルバム「LIVE & LOUD」において素材とされたライヴより4公演分を、公式級のサウンドボード音源で完全収録する「LIVE & LOUD: SOUNDBOARD MASTERS」シリーズ。"Vol.1"となる本作では、'92年8月5日のアトランタ公演と、'92年8月14日のマイアミ公演を、4枚のプレスCDへとパッケージ! 先日のリリース直後からファンに大きな反響を巻き起こしたあの大傑作「SPEAK OF THE DEVIL: RITZ 1982 COMPLETE」にも匹敵する本年屈指のアイテムを、ファンの皆さんはどうぞお見逃しありませんように!

 1970年にBLACK SABBATHのメンバーとしてアルバム・デビューして以来、ステージだけでなくロックン・ロール・ライフでも壮絶な生き様を見せ付けてきたオジー・オズボーン。彼は1980年のソロ転向後も、ランディ・ローズやジェイク・E・リーそしてザック・ワイルドといった若きギター・ヒーローを従え、長らく"ヘヴィメタルの帝王"として君臨してきました。その彼が肉体と精神の疲労に限界を感じ、"ライヴ活動からの引退"を表明したのが、アルバム「NO MORE TEARS」当時のこと。"NO MORE TOURS"と銘打たれた1992年全米ツアーは、デビュー後22年間の集大成として、各地でスペクタクルなステージが繰り広げられました。
 その"NO MORE TOURS"におけるライヴは1993年に「LIVE & LOUD」として、公式ビデオおよびライヴ・アルバムとしてリリースされました。'92年11月15日のツアー最終日に実現したBLACK SABBATH再結成や、デンバー公演での「Changes」といった特別なテイクも収めた「LIVE & LOUD」は、オジーのソロキャリア中でも特別感に溢れる、名ライヴ作品として親しまれています。しかしこの作品は、クレジットに詳細な録音会場の明記が無く、漠然と「'92年のライヴより製作された」としか知られていませんでした。
 しかしその「LIVE & LOUD」の元素材とされる音源が、あの"Wolfgang's Vault"で突如登場し、メタル・マニアを驚愕させました。"Wolfgang's Vault"はTHE ROLLING STONESなどの貴重な音源を大量公開した事で、世界中のロック・ファンから熱視線を集めているサイト。本音源はそのヘヴィメタル版といえる存在なのです。
 今回はその音源を元に、入念なリマスターを施し、完全限定プレスCDへとパッケージ! アトランタ公演とマイアミ公演を収めた「Vol.1」に、オーランド公演とシンシナティ公演を収録した「Vol.2」の2本で、今だに謎の多い「LIVE & LOUD」の真実に迫ります!

 ディスク1と2では、8月5日のジョージア州アトランタ公演を117分間に渡り完全収録しています。
 1曲目の「Paranoid」から、サウンドのバランスや広がりは素晴らしいの一言です。オジーのハイテンションな歌を中心としつつ、ザックの豪快なギター、マイク・アイネズとランディ・カスティロの分厚いリズムも、迫力と聴き易さを備えた理想的なバランスで楽しめます。また、'82年の「SPEAK OF THE DEVIL: RITZ 1982 COMPLETE」ではオフ気味だった場内の歓声も程よくミックスされており、聴き応えも満点です。さらにこの'92年ツアーのみ参加したケヴィン・ジョーンズのキーボードもきちんと確認できるのは、本作の大きなポイントでしょう。
 本ライヴからは「Flying High Again」・「Miracle Man」およびドラムソロの計3トラックが公式採用されています。これは公式ライヴ録音された4公演中では少ない部類ですが、逆に言えば"完成版では聴けないトラック"やオジーの曲間MCなど、未知のライヴを存分に堪能できるという事。特に「I Don't Want To Change The World」の演奏後、オジーが「このショウはライヴアルバム用にレコーディングしているぞ」とMCする場面の盛り上がりは、ぜひ味わって貰いたい名場面です(実はこの部分も、一部編集の上で「LIVE & LOUD」に採用されています)!

 そしてディスク3・4では、8月14日のフロリダ州マイアミ"マイアミ・アリーナ"でのライヴを、こちらもアトランタ公演同様に完璧なステレオ・サウンドボードで114分間にわたり楽しめます。
 ここでのテイクはアトランタ公演以上にダイレクト感が高く、ライン直結の生々しい印象で演奏を捉えています。場内の歓声も若干控えめな配分で、バンドのパワフルで熱気に溢れるプレイの数々を、素晴らしい迫力で満喫できるでしょう!
 もちろんオジーのヴォーカルが主役ではあるのですが、このライヴでなにより輝きを放っているのは、ザック・ワイルドその人。彼のギターは音色から心地よい歪みまで極上のサウンドで、全ての聴き手を魅了します。突進するように押し込む「Desire」や「Bark At The Moon」のほか、力強い「Road To Nowhere」や心温まる「Mama, I'm Coming Home」は絶品です。彼のギターを味わう上で、この日のテイクほどふさわしいものは、ちょっと無いでしょう!
 "この日のザックは素晴らしい"・・・・・・製作サイドもそう感じたのか、この日はザックのギターソロと「Suicide Solution」、さらに「No More Tears」が公式ライヴにセレクトされています(完成版で4分程度だったギターソロ・パートも、ここではもちろん10分間フルに聴けます)。このマイアミ公演は「LIVE & LOUD」の"ザック・バージョン"として、全てのギター・フリーク必聴のライヴ・ソースです!

 本作「Vol.1」では、ライヴのスペクタクルをバランスよく味わわせるアトランタ公演と、ザックのギターを中心に生々しいバンド・サウンドを満喫できるマイアミ公演と、その特色も明瞭に色分けされています。ライヴの演奏曲目が同じだけに、聴き手は日ごとに違う演奏とサウンドの面白さを、より一層味わえるでしょう!
 この「Vol.1」と、同時リリースの「Vol.2」を併せて楽しめば、誰もが「LIVE & LOUD」の真実へと大きく迫る事が出来ます! ここで聴けるライヴのそれぞれが単品で公式リリースされても不思議の無い、決定的なスーパー・サウンドボード音源なのです!
 本作はマニアの誰もが待ち望んだ永久保存版の完全限定プレスCD4枚組。オジー・オズボーンのコレクターズ・アイテム史上でも白眉といえる決定的シリーズの前編を、ファンの皆さんは絶対にお見逃しありませんように! 

★公式レベルの超高音質ステレオ・サウンドボード!

Live at Coca-Cola Lakewood Amphitheatre, Atlanta, Georgia, USA 5th August 1992

Disc 1 (55:00)
1. Paranoid 2. I Don't Want To Change The World 3. Desire 4. Mr. Crowley
5. I Don't Know 6. Road To Nowhere 7. Flying High Again 8. Guitar Solo
9. Suicide Solution

Disc 2 (62:32)
1. MC 2. Goodbye To Romance 3. Shot In The Dark 4. No More Tears
5. Miracle Man 6. Drum Solo 7. War Pigs 8. Bark At The Moon
9. Mama, I'm Coming Home 10. Crazy Train

Live at Miami Arena, Miami, Florida, USA 14th August 1992

Disc 3 (53:06)
1. Paranoid 2. I Don't Want To Change The World 3. Desire 4. Mr. Crowley 5. I Don't Know
6. Road To Nowhere 7. Flying High Again 8. Guitar Solo 9. Suicide Solution

Disc 4 (61:39)
1. MC 2. Goodbye To Romance 3. Shot In The Dark 4. No More Tears 5. Miracle Man
6. Drum Solo 7. War Pigs 8. Bark At The Moon 9. Mama, I'm Coming Home 10. Crazy Train

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Ozzy Osbourne - Vocal Zakk Wylde - Guitar Mike Inez - Bass
Randy Castillo - Drums Kevin Jones - Keyboards