NEIL YOUNG & CRAZY HORSE - OSAKA 1976 2ND NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
NEIL YOUNG & CRAZY HORSE - OSAKA 1976 2ND NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 5th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ニール・ヤング＆クレイジー・ホース絶頂期である1976年のツアーからの極上音源である「PAVILLON DE PARIS 1976」が大好評をいただいておりますが、遂に真打ちとも言える初来日公演の音源が遂にリリースされます！ツェッペリン、フロイド、そしてパープルといったグループやアーティストが70年代に初来日を果たした際、日本公演という枠を超えた、キャリアの中でも極めつけの名演を披露してみせたという点がファンの間で伝説として語り継がれて今日に至っていますが、ニール・ヤング＆クレイジー・ホースの76年ジャパン・ツアーもまたそういった「70年代初来日名演伝説」の中で語り継がれるべきライブであったことに疑いの余地はありません。今回は伝説の76年初来日から、3月5日と6日の大阪フェスティバル・ホール公演をどちらも限定のプレスCDにてリリース。
三日連続で行われたフェスティバル・ホールでの公演の二日目である5日の公演は、今から二十年ほど前に「OSAKA」というタイトルがリリースされ、曲間のカットが激しかったにもかかわらず、それまでLPアイテムでも聴かれなかったニール・ヤング初来日の素晴らしさを伝えてくれたアイテムとして世界中のマニアを驚かせ、しかも彼のタイトルの中においてもコピー盤が作られるほどのベストセラー・アイテムと化しています。
「OSAKA」が素晴らしかったのは演奏だけではありません、何よりもその音質が素晴らしいオーディエンス録音で収録されていたことが評判を呼んだのです。その後この音源を使い回したアイテム、さらには全長版を収録したアイテムが今日までリリースされてきたものですが、それらは何かしらの問題を抱えていました。一番の問題はピッチの狂いが上下であり、あの「OSAKA」ですらピッチが下がった状態だったのです。さらには大なり小なりダビングが重ねられた音源を元にしていたが故のヒスノイズなど、実はこれほどの有名音源ながら実はそういった問題を抱えていたリリースが多かったのは意外な事実でしょう。
今回はこの「OSAKA」音源のファースト・ジェネレーション・マスターを入手しました。それによって初めて正確なピッチでの収録が実現したのです。それに何といっても音質が段違い。これがロージェネレーション音源ならではのナチュラルな音なのか…過去のリリースにあった粗さが一掃された状態に唖然とさせられるはず。もっとも、そういった過去のリリースとは違った微弱なカットがライブ前半を中心としてみられます。しかしそれらは演奏に一切及んでいません。これは推測するに、録音者と一緒にライブを観た人物が、自身のコピー（これが今回のファースト・ジェネレーション・マスター）を作る際、曲間で自分の声が入っている部分を嫌ってその部分をカットしたのだと推測されます。
そうしたカット箇所をジェネレーションが異なる音源で補てんすることは可能ですが、それらが一切演奏部分に及んでないないことから、むしろ補てんすることによって生まれるであろうヒスノイズの上下動という不自然さ、それを均一とするためのイコライズが必要となることから、敢えて今回入手したファースト・ジェネレーション・マスターの状態を尊重する、形で収録しました。終盤「Southern Man」でのもみくちゃ具合も今となっては懐かしい臨場感。そして何よりもウォーミーでナチュラルな質感と正確なピッチが生み出す気品ある音質であの不滅の名盤「OSAKA」音源をお楽しみいただけます！
Disc 1 (29:02)
1. Intro 2. Tell Me Why 3. Mellow My Mind 4. After The Gold Rush 5. Too Far Gone
6. Only Love Can Break Your Heart 7. A Man Needs A Maid 8. No One Seems To Know
9. Heart Of Gold
Disc 2 (60:52)
1. Country Home 2. Don't Cry No Tears 3. Down By The River 4. Lotta Love
5. Like A Hurricane 6. The Losing End 7. Drive Back 8. Southern Man
9. Cinnamon Girl 10. Cortez The Killer
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 5th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ニール・ヤング＆クレイジー・ホース絶頂期である1976年のツアーからの極上音源である「PAVILLON DE PARIS 1976」が大好評をいただいておりますが、遂に真打ちとも言える初来日公演の音源が遂にリリースされます！ツェッペリン、フロイド、そしてパープルといったグループやアーティストが70年代に初来日を果たした際、日本公演という枠を超えた、キャリアの中でも極めつけの名演を披露してみせたという点がファンの間で伝説として語り継がれて今日に至っていますが、ニール・ヤング＆クレイジー・ホースの76年ジャパン・ツアーもまたそういった「70年代初来日名演伝説」の中で語り継がれるべきライブであったことに疑いの余地はありません。今回は伝説の76年初来日から、3月5日と6日の大阪フェスティバル・ホール公演をどちらも限定のプレスCDにてリリース。
三日連続で行われたフェスティバル・ホールでの公演の二日目である5日の公演は、今から二十年ほど前に「OSAKA」というタイトルがリリースされ、曲間のカットが激しかったにもかかわらず、それまでLPアイテムでも聴かれなかったニール・ヤング初来日の素晴らしさを伝えてくれたアイテムとして世界中のマニアを驚かせ、しかも彼のタイトルの中においてもコピー盤が作られるほどのベストセラー・アイテムと化しています。
「OSAKA」が素晴らしかったのは演奏だけではありません、何よりもその音質が素晴らしいオーディエンス録音で収録されていたことが評判を呼んだのです。その後この音源を使い回したアイテム、さらには全長版を収録したアイテムが今日までリリースされてきたものですが、それらは何かしらの問題を抱えていました。一番の問題はピッチの狂いが上下であり、あの「OSAKA」ですらピッチが下がった状態だったのです。さらには大なり小なりダビングが重ねられた音源を元にしていたが故のヒスノイズなど、実はこれほどの有名音源ながら実はそういった問題を抱えていたリリースが多かったのは意外な事実でしょう。
今回はこの「OSAKA」音源のファースト・ジェネレーション・マスターを入手しました。それによって初めて正確なピッチでの収録が実現したのです。それに何といっても音質が段違い。これがロージェネレーション音源ならではのナチュラルな音なのか…過去のリリースにあった粗さが一掃された状態に唖然とさせられるはず。もっとも、そういった過去のリリースとは違った微弱なカットがライブ前半を中心としてみられます。しかしそれらは演奏に一切及んでいません。これは推測するに、録音者と一緒にライブを観た人物が、自身のコピー（これが今回のファースト・ジェネレーション・マスター）を作る際、曲間で自分の声が入っている部分を嫌ってその部分をカットしたのだと推測されます。
そうしたカット箇所をジェネレーションが異なる音源で補てんすることは可能ですが、それらが一切演奏部分に及んでないないことから、むしろ補てんすることによって生まれるであろうヒスノイズの上下動という不自然さ、それを均一とするためのイコライズが必要となることから、敢えて今回入手したファースト・ジェネレーション・マスターの状態を尊重する、形で収録しました。終盤「Southern Man」でのもみくちゃ具合も今となっては懐かしい臨場感。そして何よりもウォーミーでナチュラルな質感と正確なピッチが生み出す気品ある音質であの不滅の名盤「OSAKA」音源をお楽しみいただけます！
Disc 1 (29:02)
1. Intro 2. Tell Me Why 3. Mellow My Mind 4. After The Gold Rush 5. Too Far Gone
6. Only Love Can Break Your Heart 7. A Man Needs A Maid 8. No One Seems To Know
9. Heart Of Gold
Disc 2 (60:52)
1. Country Home 2. Don't Cry No Tears 3. Down By The River 4. Lotta Love
5. Like A Hurricane 6. The Losing End 7. Drive Back 8. Southern Man
9. Cinnamon Girl 10. Cortez The Killer