MOTLEY CRUE - TACOMA 1987 UPGRADE(DVD) [IMPORT TITLE]
MOTLEY CRUE - TACOMA 1987 UPGRADE(DVD)
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販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tacoma Dome, Tacoma, WA. USA 15th October 1987 PRO-SHOT(UPGRADE)
黄金期の大傑作プロショットが史上最高峰クオリティで蘇りました。その大傑作とは「1987年10月15日タコマ公演」＋「1987年９月５日イースト・トロイ公演」。２公演を駆使してフルショウを再現したマルチカメラ・プロショットで、全米を席巻した“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR 1987”を代表する有名映像です。
この２公演の配分は、ショウの前・後半。オープニングから「Smokin' In The Boys Room」イントロまでの大部分がタコマ公演で、残りがイースト・トロイ公演です。この映像は以前から知られる大定番で、メインの「タコマ公演だけ」とクレジットされているものがほとんどでしたが、これは誤り。ずっと２公演の接続でした。本作は、その両公演共にアップグレードした決定盤なのです！
このツアーでは２度目の来日公演も思い出深いところですが、まずはいつものようにワールドツアーの概要からポジションを確認しておきましょう。
《５月15日『GIRLS, GIRLS, GIRLS』発売》
・６月19日-10月27日：北米#1（84公演）←★ココ★
・11月３日-29日：北米#2（20公演）
《約２週間後》
・12月13日-18日：日本（５公演）
以上、全109公演。これが『GIRLS, GIRLS, GIRLS』にまつわるライヴ活動の全体像です。ワールドツアーとは言っても、ライヴを行ったのは北米と日本のみ。しかし、その密度はハンパではなく、約半年（183日間）で109回という超過密スケジュールでロックしまくった。それだけの活力に充ち満ちた黄金期だったわけです。しかも、濃密なのはスケジュールだけじゃない。「北米#1」では『SERPENS ALBUS』に火が付いたばかりのWHITESNAKEを、「北米#2」では『APPETITE FOR DESTRUCTION』で革命真っ最中のGUNS N' ROSESを前座に迎えていた。歴史的な両バンドというだけでなく、一大全盛のもっとも眩しい瞬間。それを前座に従えての堂々たるヘッドラインだったわけです。
そんな“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”のうち、本作のタコマ公演は「北米#1」の80公演目、イースト・トロイ公演は55公演目にあたるコンサートです。大定番だけに、これまでもDVDはもとより音だけ抜いたライヴアルバムも数多くリリースされてきましたが、そんな既発のコピー／リマスターではありません。最近になって発掘されたアップグレード・マスターであり、そのクオリティはまさに最高峰。両公演ともニューマスターによって飛躍的に画質・音質が向上していますが、特に凄いのは後半のイースト・トロイ公演。時代柄アナログ・マスターではあるのですが、デジタル全盛の現代基準に照らしても艶やかな美しさ。それこそ「公式レーザーディスクなんか出てたっけ？」という次元（もちろん出ていません）なのです。もちろん、前半のタコマ公演も間違いなく過去最高の映像美。「Smokin' In The Boys Room」でマスターが切り替わるのですが、「ここだよ」と言われても繋ぎ目が分からないほどです（ネットにはブツ切りで切り替わるマスターも出回っていますが、本作はシームレスで本当に分かりません）。
そんな最高峰クオリティで描かれる“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”の凄まじいこと！ セクシーなNASTY HABITS（ドナ・マクダニエル&エミ・キャニオン）も、360度回転するド派手なドラムソロも、すべてが極上マルチカメラでつぶさに、ドアップで観られる。もちろん、そんなセットを畳みかけるMOTLEY CRUEこそが熱い。メイクを止めてレザー衣装なワイルドなイメージに転換したわけですが、新作を全米チャート２位を送り込んだ勢いも凄まじく、「ハイ・エナジー、ロー・IQ」っぷり全開。セットもイメージ転換を計った当時ならでは。『TOO FAST FOR LOVE』の「Live Wire」や『THEATRE OF PAIN』の「Home Sweet Home」「Smokin' In The Boys Room」も演奏されはするものの、おおよそ『SHOUT AT THE DEVIL』＋新作『GIRLS, GIRLS, GIRLS』で埋め尽くされているのです。
全盛WHITESNAKEやGUNS N' ROSESを従えた世紀のロックンロール・サーカス、“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”。歴史的頂点の輝きを前座に据えながら、それでもMOTLEY CRUEは食われるどころか一層の勢いを増していった。そんな彼らの苛烈にして豪奢なショウを味わい尽くせる極上マルチカメラ・プロショット、その最高峰版です。この世紀の大傑作。永遠に残るプレスDVDに封じ込め、あなたのお手元にお届けいたします。
(87:51)
1. Intro 2. All In The Name Of... 3. Live Wire 4. Dancin' On Glass 5. Looks That Kill
6. Ten Seconds To Love 7. Bass Solo 8. Red Hot 9. Home Sweet Home 10. Wild Side
11. Guitar Solo 12. Drum Solo 13. Shout At The Devil 14. Smokin' In The Boys Room (Intro)
Alpine Valley Music Theatre, East Troy, WI. USA 5th September 1987
15. Smokin' In The Boys Room 16. Jailhouse Rock 17. Medley: Helter Skelter / Highway To Hell / Walk This Way / Rock And Roll 18. Girls, Girls, Girls
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.88min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tacoma Dome, Tacoma, WA. USA 15th October 1987 PRO-SHOT(UPGRADE)
黄金期の大傑作プロショットが史上最高峰クオリティで蘇りました。その大傑作とは「1987年10月15日タコマ公演」＋「1987年９月５日イースト・トロイ公演」。２公演を駆使してフルショウを再現したマルチカメラ・プロショットで、全米を席巻した“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR 1987”を代表する有名映像です。
この２公演の配分は、ショウの前・後半。オープニングから「Smokin' In The Boys Room」イントロまでの大部分がタコマ公演で、残りがイースト・トロイ公演です。この映像は以前から知られる大定番で、メインの「タコマ公演だけ」とクレジットされているものがほとんどでしたが、これは誤り。ずっと２公演の接続でした。本作は、その両公演共にアップグレードした決定盤なのです！
このツアーでは２度目の来日公演も思い出深いところですが、まずはいつものようにワールドツアーの概要からポジションを確認しておきましょう。
《５月15日『GIRLS, GIRLS, GIRLS』発売》
・６月19日-10月27日：北米#1（84公演）←★ココ★
・11月３日-29日：北米#2（20公演）
《約２週間後》
・12月13日-18日：日本（５公演）
以上、全109公演。これが『GIRLS, GIRLS, GIRLS』にまつわるライヴ活動の全体像です。ワールドツアーとは言っても、ライヴを行ったのは北米と日本のみ。しかし、その密度はハンパではなく、約半年（183日間）で109回という超過密スケジュールでロックしまくった。それだけの活力に充ち満ちた黄金期だったわけです。しかも、濃密なのはスケジュールだけじゃない。「北米#1」では『SERPENS ALBUS』に火が付いたばかりのWHITESNAKEを、「北米#2」では『APPETITE FOR DESTRUCTION』で革命真っ最中のGUNS N' ROSESを前座に迎えていた。歴史的な両バンドというだけでなく、一大全盛のもっとも眩しい瞬間。それを前座に従えての堂々たるヘッドラインだったわけです。
そんな“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”のうち、本作のタコマ公演は「北米#1」の80公演目、イースト・トロイ公演は55公演目にあたるコンサートです。大定番だけに、これまでもDVDはもとより音だけ抜いたライヴアルバムも数多くリリースされてきましたが、そんな既発のコピー／リマスターではありません。最近になって発掘されたアップグレード・マスターであり、そのクオリティはまさに最高峰。両公演ともニューマスターによって飛躍的に画質・音質が向上していますが、特に凄いのは後半のイースト・トロイ公演。時代柄アナログ・マスターではあるのですが、デジタル全盛の現代基準に照らしても艶やかな美しさ。それこそ「公式レーザーディスクなんか出てたっけ？」という次元（もちろん出ていません）なのです。もちろん、前半のタコマ公演も間違いなく過去最高の映像美。「Smokin' In The Boys Room」でマスターが切り替わるのですが、「ここだよ」と言われても繋ぎ目が分からないほどです（ネットにはブツ切りで切り替わるマスターも出回っていますが、本作はシームレスで本当に分かりません）。
そんな最高峰クオリティで描かれる“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”の凄まじいこと！ セクシーなNASTY HABITS（ドナ・マクダニエル&エミ・キャニオン）も、360度回転するド派手なドラムソロも、すべてが極上マルチカメラでつぶさに、ドアップで観られる。もちろん、そんなセットを畳みかけるMOTLEY CRUEこそが熱い。メイクを止めてレザー衣装なワイルドなイメージに転換したわけですが、新作を全米チャート２位を送り込んだ勢いも凄まじく、「ハイ・エナジー、ロー・IQ」っぷり全開。セットもイメージ転換を計った当時ならでは。『TOO FAST FOR LOVE』の「Live Wire」や『THEATRE OF PAIN』の「Home Sweet Home」「Smokin' In The Boys Room」も演奏されはするものの、おおよそ『SHOUT AT THE DEVIL』＋新作『GIRLS, GIRLS, GIRLS』で埋め尽くされているのです。
全盛WHITESNAKEやGUNS N' ROSESを従えた世紀のロックンロール・サーカス、“GIRLS, GIRLS, GIRLS TOUR”。歴史的頂点の輝きを前座に据えながら、それでもMOTLEY CRUEは食われるどころか一層の勢いを増していった。そんな彼らの苛烈にして豪奢なショウを味わい尽くせる極上マルチカメラ・プロショット、その最高峰版です。この世紀の大傑作。永遠に残るプレスDVDに封じ込め、あなたのお手元にお届けいたします。
(87:51)
1. Intro 2. All In The Name Of... 3. Live Wire 4. Dancin' On Glass 5. Looks That Kill
6. Ten Seconds To Love 7. Bass Solo 8. Red Hot 9. Home Sweet Home 10. Wild Side
11. Guitar Solo 12. Drum Solo 13. Shout At The Devil 14. Smokin' In The Boys Room (Intro)
Alpine Valley Music Theatre, East Troy, WI. USA 5th September 1987
15. Smokin' In The Boys Room 16. Jailhouse Rock 17. Medley: Helter Skelter / Highway To Hell / Walk This Way / Rock And Roll 18. Girls, Girls, Girls
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.88min.