【近日入荷】PINK FLOYD - DENVER 1994(2CDR) [Amity 618]

【近日入荷】PINK FLOYD - DENVER 1994(2CDR) [Amity 618]

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商品詳細

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Live at Mile High Stadium, Denver, CO, USA 18th June 1994 PERFECT SOUND

 PINK FLOYD最後のワールド・ツアーとなった“THE DIVISION BELL TOUR”。その北米レッグを極上体験できるライヴアルバムが2作同時リリース決定です。
 “THE DIVISION BELL TOUR”と言えば、公式作の拡張盤『DEFINITIVE PULSE(Sigma 225)』や『DEFINITIVE TORINO 1994(Sigma 119)』『EARLS COURT 1994 BBC RADIO BROADCAST(Sigma 221)』といったサウンドボードを筆頭に、オーディエンス録音の名作群も数多くレポートしてきました。しかし、それらはほとんどがヨーロッパ・ツアーの記録。今回登場する2作は、それらとは根本的に異なる北米レッグの代表作なのです。
 その第2弾となる本作に収められているのは「1994年6月18日:デンバー公演」。その極上オーディエンス録音です。まずは、同時リリースの『SAN DIEGO 1994(Amity 617)』と併せて、ショウのポジションを確かめてみましょう。

・3月3日+23日:リハーサル
《3月28日『対/TSUI』発売》
・3月30日-4月10日:北米#1(5公演)
・4月14日『SAN DIEGO 1994』
・4月16日-6月16日:北米#2(35公演)
・6月18日:デンバー公演 ←★本作★
・6月20日-6月16日:北米#3(17公演)
・7月22日-10月29日:欧州/英国(51公演)

 以上が“THE DIVISION BELL TOUR”の概要で、「北米」レッグのみ細かく掲載している。同時リリースの『SAN DIEGO 1994』がツアー極初期だったのに対し、本作のデンバー公演は「北米」レッグの後半にあたる42公演目にあたるコンサートでした。
 そんなショウで記録された本作は、タイトでダイレクトな名録音。現場となったのは今は亡き“マイル・ハイ・スタジアム”で、天井のないオープン・スペース。そのため反響ナシのビビッドな芯が飛び込んでくるわけですが、それだけではない。詳しい録音ポジションは伝わっていないものの、音から察するにPAの側だったのか密着感まである。特に3曲目「What Do You Want From Me?」以降は凄い。高音から重低音まですべて極太で強靱。それでいながらビビらない美しさまで兼ね備えている。実のところ、盛大な熱狂も素直に伝えるタイプなためにサウンドボードと間違えたりはしないのですが、肝心の演奏音や歌声は確実にサウンドボード級なのです。
 そのダイナミック・サウンドで描かれるのは、同時リリースの『SAN DIEGO 1994』とも似て非なるフルショウ。恐らく本稿の前に姉妹作の解説もご覧になっているでしょうから、ここでは『SAN DIEGO 1994』と比較しながら内容を整理してみましょう。

●70年代(14曲)
・夜明けの口笛吹き:Astronomy Domine
・おせっかい:One Of These Days
・狂気:Speak To Me(★)/Breathe (In the Air)/Time/The Great Gig In The Sky/Us And Them/Money
・炎:Shine On You Crazy Diamond/Wish You Were Here
・ザ・ウォール:Another Brick In The Wall Part 2/Comfortably Numb/Hey You/Run Like Hell
●80年代以降(8曲)
・鬱:Learning To Fly/On The Turning Away/Sorrow
・対:What Do You Want From Me?/Take It Back/Coming Back To Life(★)/Keep Talking/High Hopes
※注:「★」印は同時リリースの『SAN DIEGO 1994』では聴けない曲。

……と、このようになっています。『SAN DIEGO 1994』から約2ヶ月後の本作は「A Great Day For Freedom」が落ちた反面、「Speak To Me」「Coming Back To Life」がセットイン。公式盤『PULSE』では聴けなかった「One Of These Days」「On The Turning Away」「Take It Back」も披露されている。「Take It Back」でいきなり花火が暴発したような音が聞こえますが、これは現場PAのトラブル。7秒ほどですぐ回復するものの、FLOYDほどの超大物にしては珍しいシーンも楽しめたりします。
 とにもかくにも、極太タイトなダイナミック・サウンドで北米レッグを楽しめる。これに尽きます。同時リリースの『SAN DIEGO 1994』が”オーディエンスならではの美”を噛みしめるライヴアルバムだとしたら、本作はサウンドボード風の密着感とアメリカ人らしい熱狂の臨場感を楽しむタイプ。個性は違えど、互いに譲らぬ北米レッグの代表作。どうぞ、この機会にたっぷりとご賞味ください。

Disc 1(74:44)
1. Astronomy Domine
2. Learning To Fly
3. What Do You Want From Me?
4. On The Turning Away
5. Take It Back
6. Coming Back To Life
7. Sorrow
8. Keep Talking
9. One Of These Days
10. Shine On You Crazy Diamond Parts 1-5
11. Speak To Me
12. Breathe (In the Air)

Disc 2(76:00)
1. Time
2. Breathe (Reprise)
3. High Hopes
4. The Great Gig In The Sky
5. Wish You Were Here
6. Us And Them
7. Money
8. Another Brick In The Wall Part 2
9. Comfortably Numb
10. Hey You
11. Run Like Hell

Guy Pratt – bass, vocals
Jon Carin – keyboards, vocals
Gary Wallis – percussion, drums
Tim Renwick – guitars, vocals
Dick Parry – saxophones
Sam Brown – vocals
Claudia Fontaine – vocals
Durga McBroom – vocals