EAGLES - ONE OF THESE LIVES: SPECTRUM NIGHT 1975 (2CDR + Bonus DVDR) [Uxbridge 342]
EAGLES - ONE OF THESE LIVES: SPECTRUM NIGHT 1975 (2CDR + Bonus DVDR)
[Uxbridge 342]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Spectrum, Philadelphia, PA. USA 17th May 1975 PERFECT SOUND
1975年「One Of These Nights」発売を1ヶ月後に控えた時期の北米ツアーより、5月17日のフィラデルフィア・スペクトラム公演を1時間45分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録。バーニー・リンドン在籍時のイーグルスとしては末期のステージであり、これまでリリースされたことのない新音源です。この時代の観客席録音としては別格と断言できる程、オンなサウンドで捉えられており、バンドの力強いグル―ブが分離感抜群のパワフルなサウンドからダイレクトに伝わってくる、非常に良質な音源です。全ての曲で初期ラインアップの集大成とも言える魅力的なパフォーマンスを堪能できます。名曲揃いの初期３枚から、バランス良く組み立てられたセットは聴き所満載。重厚でロックな味わいは、まさにこの時期ならでは。オープニングのTake It Easyに続くOutlaw Man 辺りでPAサウンドが固まったようで、以降は怒涛の極上音質の壁に、ファンは誰しもが感動の想いで聴き入ってしまうことでしょう。ガラっとムードを変え演奏される味わい深いDoolin' Dalton/Desperado Repriseの演奏は感動的。以降も初期の名曲が次々と披露されていきます。８曲目に当時は新曲のOne Of These Nightsが生々しいライブアレンジで披露されます。続いてブルーグラスのスタンダードBlackberry Blossomが演奏され、バーニー・リンドンの見事なプレイをたっぷりと聴くことができます。カントリー調のMidnight Flyer に続いては、新作アルバムからのThe Journey Of The SorcererとToo Many Handsが披露。新作からのLyin' EyesやTake It To The Limitが組み込まれていないのが逆に新鮮で、バンドの過渡期を思わせます。Good Day In Hell、James Dean、Witchy Womanと続くメインセット締めるパワフルな演奏は圧巻。アンコールは1975年ツアー定番のChug All Night, Best Of My Love, Tequila Sunrise。ラストまで音像は安定しており、聴き応えは満点。いかにも当時のカセットマスターらしい音像ですが、劣化がそれ程感じられないのは素晴らしく、ストレス無く聴き入ることができます。
★beatleg誌 vol.131（2011年6月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
先般、11年ぶりの来日公演を成功させたイーグルスの懐かしい音源が登場した。1975年5月17日のフィラデルフィア・スペクトラムで行われた公演を収録した2枚組。初来日公演は翌年2月なのだが、その間にオリジナル・メンバーのバーニー・レドンが抜けてジョー・ウォルシュが加入したため、同時期のツアーといえども内容が全く異なっているのが特徴だ。オーディエンス録音でモノラルながら、驚くべきことに超高音質。このマスターにコンプをかければ、まさにFENの世界と言えるほど濃密な音圧が迫ってくる。曲間の拍手が無ければ、ほとんどスタジオ・ライヴと言えるほど素晴らしい音質である。セット・リストも往年のファンには懐かしいものばかりが並び、特にバーニー・レドンがいなければ成立しない「Train Leaves Here This Morning」や「Midnight Flyer」、「Journey Of The Sorcerer」などは鳥肌ものだ。「Journey Of The Sorcerer」は名盤『呪われた夜』の中でも異色のインスト曲で、最初に聴いた時はプログレかと思ったほど暗黒世界を見事に表現している隠れた名曲である。まさかそれがライヴ・ヴァージョンで聴けるとは、感慨もひとしおだ。他にも現在のライヴでは絶対に演奏されない「Outlaw Man」、「Good Day In Hell」、「Chug All Night」などがノリノリで演奏される。イーグルスの魅力のひとつであるコーラスの美しさも絶品で、ライヴ・パフォーマンスでも全く乱れない完璧なハーモニーはさすがだ。ジョー・ウォルシュ加入後はどうしても彼のソロ曲がフィーチャーされてしまうので、イーグルスのレパートリーが減ってしまうが、この時期は全てバンドの持ち曲だけで構成されているのが嬉しい。大満足の2時間である。イーグルス・ファンは必聴！
Disc 1
1. Intro. 2. Take It Easy 3. Outlaw Man 4. Doolin' Dalton/Desperado Reprise
5. Train Leaves Here This Morning 6. Peaceful Easy Feeling 7. Desperado 8. Ol' 55
9. One Of These Nights 10. Instrumental (Blackberry Blossom) 11. Midnight Flyer
Disc 2
1. The Journey Of The Sorcerer 2. Too Many Hands 3. Already Gone 4. Good Day In Hell
5. James Dean 6. Witchy Woman 7. Chug All Night 8. Best Of My Love 9. Tequila Sunrise
Glenn Frey - Guitar, Keyboards, Vocal Don Henley - Drums, Guitar, Vocal
Don Felder - Guitar, Vocal Bernie Leadon - Guitar, Vocal Randy Meisner - Bass, Vocal
Uxbridge 342 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
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★「ONE OF THESE LIVES: SPECTRUM NIGHT 1975」初回納品分にファンにはお馴染みの1973年「BBC IN CONCERT」の、近年再放送されたテイクを使用した、最高画質版DVDが付きます。
EAGLES - IN CONCERT(Bonus DVDR)
Live at BBC Theatre, London, UK 4th May 1973 PRO-SHOT(PERFECT QUALITY)
過去より定番の1973年5月4日のロンドン、BBCシアターでのライブ映像の完璧画質ヴァージョンを収録。近年、イギリスで放送されたデジタル・マスターを使用。過去の既発映像と一線を画す最高の画質で収録されており、このままオフィシャル・リリースも可能なレベルです。（MP盤DVDタイトルよりも更に高いクオリティです。）全てが見所と言っても過言では無い程の素晴らしい内容で、間違いなく全てのロック・ファン必見の映像です。Earlybirdでのバーニー・リンドンのバンジョーのソロ・プレイは圧巻で、何度見ても感動してしまいます。全編を通して誰もが驚く最高グレードの画質で収録されており、最良のクオリティで、初期イーグルスの魅力に触れることができます。決定版アイテムの登場です。
1. Train Leaves Here This Morning 2. Saturday Night 3. Peaceful Easy Feeling
4. Certain Kind Of Fool 5. Earlybird 6. Witchy Woman 7. Take It Easy
Glenn Frey - Guitar, Vocal Don Henley - Guitar, Drums, Vocal Randy Meisner - Bass, Vocal
Bernie Leadon - Guitar, Vocal
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 33min
Bonus DVDR for 1st set of "One Of These Lives: Spectrum Night 1975"
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at The Spectrum, Philadelphia, PA. USA 17th May 1975 PERFECT SOUND
1975年「One Of These Nights」発売を1ヶ月後に控えた時期の北米ツアーより、5月17日のフィラデルフィア・スペクトラム公演を1時間45分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録。バーニー・リンドン在籍時のイーグルスとしては末期のステージであり、これまでリリースされたことのない新音源です。この時代の観客席録音としては別格と断言できる程、オンなサウンドで捉えられており、バンドの力強いグル―ブが分離感抜群のパワフルなサウンドからダイレクトに伝わってくる、非常に良質な音源です。全ての曲で初期ラインアップの集大成とも言える魅力的なパフォーマンスを堪能できます。名曲揃いの初期３枚から、バランス良く組み立てられたセットは聴き所満載。重厚でロックな味わいは、まさにこの時期ならでは。オープニングのTake It Easyに続くOutlaw Man 辺りでPAサウンドが固まったようで、以降は怒涛の極上音質の壁に、ファンは誰しもが感動の想いで聴き入ってしまうことでしょう。ガラっとムードを変え演奏される味わい深いDoolin' Dalton/Desperado Repriseの演奏は感動的。以降も初期の名曲が次々と披露されていきます。８曲目に当時は新曲のOne Of These Nightsが生々しいライブアレンジで披露されます。続いてブルーグラスのスタンダードBlackberry Blossomが演奏され、バーニー・リンドンの見事なプレイをたっぷりと聴くことができます。カントリー調のMidnight Flyer に続いては、新作アルバムからのThe Journey Of The SorcererとToo Many Handsが披露。新作からのLyin' EyesやTake It To The Limitが組み込まれていないのが逆に新鮮で、バンドの過渡期を思わせます。Good Day In Hell、James Dean、Witchy Womanと続くメインセット締めるパワフルな演奏は圧巻。アンコールは1975年ツアー定番のChug All Night, Best Of My Love, Tequila Sunrise。ラストまで音像は安定しており、聴き応えは満点。いかにも当時のカセットマスターらしい音像ですが、劣化がそれ程感じられないのは素晴らしく、ストレス無く聴き入ることができます。
★beatleg誌 vol.131（2011年6月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
先般、11年ぶりの来日公演を成功させたイーグルスの懐かしい音源が登場した。1975年5月17日のフィラデルフィア・スペクトラムで行われた公演を収録した2枚組。初来日公演は翌年2月なのだが、その間にオリジナル・メンバーのバーニー・レドンが抜けてジョー・ウォルシュが加入したため、同時期のツアーといえども内容が全く異なっているのが特徴だ。オーディエンス録音でモノラルながら、驚くべきことに超高音質。このマスターにコンプをかければ、まさにFENの世界と言えるほど濃密な音圧が迫ってくる。曲間の拍手が無ければ、ほとんどスタジオ・ライヴと言えるほど素晴らしい音質である。セット・リストも往年のファンには懐かしいものばかりが並び、特にバーニー・レドンがいなければ成立しない「Train Leaves Here This Morning」や「Midnight Flyer」、「Journey Of The Sorcerer」などは鳥肌ものだ。「Journey Of The Sorcerer」は名盤『呪われた夜』の中でも異色のインスト曲で、最初に聴いた時はプログレかと思ったほど暗黒世界を見事に表現している隠れた名曲である。まさかそれがライヴ・ヴァージョンで聴けるとは、感慨もひとしおだ。他にも現在のライヴでは絶対に演奏されない「Outlaw Man」、「Good Day In Hell」、「Chug All Night」などがノリノリで演奏される。イーグルスの魅力のひとつであるコーラスの美しさも絶品で、ライヴ・パフォーマンスでも全く乱れない完璧なハーモニーはさすがだ。ジョー・ウォルシュ加入後はどうしても彼のソロ曲がフィーチャーされてしまうので、イーグルスのレパートリーが減ってしまうが、この時期は全てバンドの持ち曲だけで構成されているのが嬉しい。大満足の2時間である。イーグルス・ファンは必聴！
Disc 1
1. Intro. 2. Take It Easy 3. Outlaw Man 4. Doolin' Dalton/Desperado Reprise
5. Train Leaves Here This Morning 6. Peaceful Easy Feeling 7. Desperado 8. Ol' 55
9. One Of These Nights 10. Instrumental (Blackberry Blossom) 11. Midnight Flyer
Disc 2
1. The Journey Of The Sorcerer 2. Too Many Hands 3. Already Gone 4. Good Day In Hell
5. James Dean 6. Witchy Woman 7. Chug All Night 8. Best Of My Love 9. Tequila Sunrise
Glenn Frey - Guitar, Keyboards, Vocal Don Henley - Drums, Guitar, Vocal
Don Felder - Guitar, Vocal Bernie Leadon - Guitar, Vocal Randy Meisner - Bass, Vocal
Uxbridge 342 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
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★「ONE OF THESE LIVES: SPECTRUM NIGHT 1975」初回納品分にファンにはお馴染みの1973年「BBC IN CONCERT」の、近年再放送されたテイクを使用した、最高画質版DVDが付きます。
EAGLES - IN CONCERT(Bonus DVDR)
Live at BBC Theatre, London, UK 4th May 1973 PRO-SHOT(PERFECT QUALITY)
過去より定番の1973年5月4日のロンドン、BBCシアターでのライブ映像の完璧画質ヴァージョンを収録。近年、イギリスで放送されたデジタル・マスターを使用。過去の既発映像と一線を画す最高の画質で収録されており、このままオフィシャル・リリースも可能なレベルです。（MP盤DVDタイトルよりも更に高いクオリティです。）全てが見所と言っても過言では無い程の素晴らしい内容で、間違いなく全てのロック・ファン必見の映像です。Earlybirdでのバーニー・リンドンのバンジョーのソロ・プレイは圧巻で、何度見ても感動してしまいます。全編を通して誰もが驚く最高グレードの画質で収録されており、最良のクオリティで、初期イーグルスの魅力に触れることができます。決定版アイテムの登場です。
1. Train Leaves Here This Morning 2. Saturday Night 3. Peaceful Easy Feeling
4. Certain Kind Of Fool 5. Earlybird 6. Witchy Woman 7. Take It Easy
Glenn Frey - Guitar, Vocal Don Henley - Guitar, Drums, Vocal Randy Meisner - Bass, Vocal
Bernie Leadon - Guitar, Vocal
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 33min
Bonus DVDR for 1st set of "One Of These Lives: Spectrum Night 1975"