PINK FLOYD - ECHOES FROM THE PAST: ORIGINAL MILLARD MASTER RECORDING (3CD) [Speak-Ezy / SPE-42675]
PINK FLOYD - ECHOES FROM THE PAST: ORIGINAL MILLARD MASTER RECORDING (3CD)
[Speak-Ezy / SPE-42675]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★1975年4月26日有名公演の極上ミラードマスターをリマスターしたベストタイトル！
★ピッチと位相を若干ながら修正
★帯域も若干ながら調整
★一部マスターに劣化の見られた箇所はミラードの1st Genで丁寧に差し替え・違和感全くなし！
Live at Los Angeles Memorial Sports Arena, Los Angeles, CA, USA 26th April 1975
ピンク・フロイド'75年の超定番タイトルのベストタイトル！
CD時代になって以降、多数リリースされてきた同公演ですが、最初のリリースは、恐らく懐かしのレーベルFlashback盤(まんま羊のジャケのアレ)か、あまり流通してませんでしたがRock Calendar盤「MOVIN' TIME」でしょうか。1992年か93年頃のことでした。当時はCDリリースラッシュ時代の幕開けであり、それらのCDは、その中の単なる一タイトルであり、当時は特に話題になることもなかったと思いますが、他のCDで聴けない、「そこそこ聴ける」音源ということで、結構重宝したものです。なんせ当時は'75年のライブというと、6月18日ボストン、4月8日バンクーバー(『狂気』を省いた1枚物だった)など、CDでは3〜4公演しか聴けないような時代です。音質や収録内容のクオリティが上がってきたのはAyanami盤やHighland盤の登場した21世紀に入ってからでしょうか。Highland盤「THE LATE GREAT MILLARD TAPES」では既にここでCDタイトルに「ミラード」が含まれており、ミラードのネーミングがトレーダー以外にも広く認知されて来たのが、これらがリリースされた頃だったのではないかという見解です。
本盤は2020年になり遂に公開されたミラード・オリジナル・マスターから緻密にリマスタリングがなされ、間違いなく現状ベストと言えるタイトルに仕上がっております。
CD化にあたっては微妙にズレていた位相と、若干低かったピッチのズレをまずアジャスト。
帯域の調整については元々十分に高音質であり、殆ど問題ないため、EQ調整は低域と中域を中心にしたものですがこれはごくごく最小限に留めております。
また、今回のオリジナル・マスターでは、経年劣化に起因する音声のブレ(微少な震え)が数ヶ所で確認されましたので、そのブレが目立った『狂気』演奏部分の「Breathe」アタマ、および「Any Colour」の後半部分などが音ブレのないミラードの1st Genマスターにて差し替えられております。しかしながら、幸いにもその差し替え用の1st Genマスターは、今回メインのオリジナルマスターに引けを取らないハイクオリティなものであり、また位相やEQ調整がなされた上で緻密に差し替えられているため、繋ぎ前後の違和感は一切なく鑑賞頂けます。なお「Any Colour」における差し替えについてですが、元々の音源のカットポイント(本盤Disc2、9トラック目、CDタイム4:55)のちょっと前から「Brain Damage」直前までが差し替えられておりますが、このカット部がオリジナル・マスターの方では2秒程度欠落が多かったため、今回1st Genで差し替わったことでカット部はあからさまではありますが、現状最も長い収録状態となっております。
Original Millard Master Recordingの間違いなく最強決定盤がここに登場です！
Disc 1 (63:14)
01. Millard Mic Test
02. Introduction
03. Raving And Drooling
04. You Gotta Be Crazy
05. Shine On You Crazy Diamond Part 1-5
06. Have A Cigar
07. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9
Disc 2 (56:38)
The Dark Side Of The Moon
01. Speak To Me
02. Breathe
03. On The Run
04. Time
05. Breathe (Reprise)
06. The Great Gig In The Sky
07. Money
08. Us And Them
09. Any Colour You Like
10. Brain Damage
11. Eclipse
Disc 3 (24:31)
01. Audience
02. Echoes
★ピッチと位相を若干ながら修正
★帯域も若干ながら調整
★一部マスターに劣化の見られた箇所はミラードの1st Genで丁寧に差し替え・違和感全くなし！
Live at Los Angeles Memorial Sports Arena, Los Angeles, CA, USA 26th April 1975
ピンク・フロイド'75年の超定番タイトルのベストタイトル！
CD時代になって以降、多数リリースされてきた同公演ですが、最初のリリースは、恐らく懐かしのレーベルFlashback盤(まんま羊のジャケのアレ)か、あまり流通してませんでしたがRock Calendar盤「MOVIN' TIME」でしょうか。1992年か93年頃のことでした。当時はCDリリースラッシュ時代の幕開けであり、それらのCDは、その中の単なる一タイトルであり、当時は特に話題になることもなかったと思いますが、他のCDで聴けない、「そこそこ聴ける」音源ということで、結構重宝したものです。なんせ当時は'75年のライブというと、6月18日ボストン、4月8日バンクーバー(『狂気』を省いた1枚物だった)など、CDでは3〜4公演しか聴けないような時代です。音質や収録内容のクオリティが上がってきたのはAyanami盤やHighland盤の登場した21世紀に入ってからでしょうか。Highland盤「THE LATE GREAT MILLARD TAPES」では既にここでCDタイトルに「ミラード」が含まれており、ミラードのネーミングがトレーダー以外にも広く認知されて来たのが、これらがリリースされた頃だったのではないかという見解です。
本盤は2020年になり遂に公開されたミラード・オリジナル・マスターから緻密にリマスタリングがなされ、間違いなく現状ベストと言えるタイトルに仕上がっております。
CD化にあたっては微妙にズレていた位相と、若干低かったピッチのズレをまずアジャスト。
帯域の調整については元々十分に高音質であり、殆ど問題ないため、EQ調整は低域と中域を中心にしたものですがこれはごくごく最小限に留めております。
また、今回のオリジナル・マスターでは、経年劣化に起因する音声のブレ(微少な震え)が数ヶ所で確認されましたので、そのブレが目立った『狂気』演奏部分の「Breathe」アタマ、および「Any Colour」の後半部分などが音ブレのないミラードの1st Genマスターにて差し替えられております。しかしながら、幸いにもその差し替え用の1st Genマスターは、今回メインのオリジナルマスターに引けを取らないハイクオリティなものであり、また位相やEQ調整がなされた上で緻密に差し替えられているため、繋ぎ前後の違和感は一切なく鑑賞頂けます。なお「Any Colour」における差し替えについてですが、元々の音源のカットポイント(本盤Disc2、9トラック目、CDタイム4:55)のちょっと前から「Brain Damage」直前までが差し替えられておりますが、このカット部がオリジナル・マスターの方では2秒程度欠落が多かったため、今回1st Genで差し替わったことでカット部はあからさまではありますが、現状最も長い収録状態となっております。
Original Millard Master Recordingの間違いなく最強決定盤がここに登場です！
Disc 1 (63:14)
01. Millard Mic Test
02. Introduction
03. Raving And Drooling
04. You Gotta Be Crazy
05. Shine On You Crazy Diamond Part 1-5
06. Have A Cigar
07. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9
Disc 2 (56:38)
The Dark Side Of The Moon
01. Speak To Me
02. Breathe
03. On The Run
04. Time
05. Breathe (Reprise)
06. The Great Gig In The Sky
07. Money
08. Us And Them
09. Any Colour You Like
10. Brain Damage
11. Eclipse
Disc 3 (24:31)
01. Audience
02. Echoes