JIMMY PAGE & ROBERT PLANT - BUDOKAN 1996 2ND NIGHT: DAT MASTER(2CD) [Wardour-562]
JIMMY PAGE & ROBERT PLANT - BUDOKAN 1996 2ND NIGHT: DAT MASTER(2CD)
[Wardour-562]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Budokan, Tokyo, Japan 6th February 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*UPGRADE
武道館二日目の『10 DAYS』マスターも信じられないほど素晴らしい音質。この日に関しても独自入手マスター『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』の極上オーディエンス録音の記憶が新しいところですが、こうなるとハイレベルな高音質争いの様相を呈しています。初日以上に迫力のある録音状態が魅力だった『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』（以下“既発盤”と称します）に対し、『10 DAYS』マスターはここでも繊細で細やかなディティールの再現力と広がりを感じさせる聞きやすさが圧倒的。
何しろこの日は前日からセットリストや構成をガラッと変えた上でライブが始まっており、静かな「Babe, I'm Gonna Leave You」から幕を開けるというパターンは当時から大きな話題を呼びました。初日がペイジ・プラントのライブにおけるもっとも定型のパターンから幕を開けていただけに、このあまりの変化は本当に驚かされたもの。それと同時にライブを静かな雰囲気から幕開けするというのは演奏をじっくり聞き入る日本だからこそ実現できたパターンでもあった。
この静かなオープニングを『10 DAYS』マスターは絶妙のバランスにて捉えてくれたのです。その繊細な質感が魅力の本録音と、この日の意外すぎた幕開けは相性が抜群。おまけに周囲の話し声が入ることもなく、これほどの再現力をリアタイで広めていた『10 DAYS』セットの偉大さを改めて痛感させられる思いです。なるほど、あきれるほど沢山のアイテムが生み出された1996年当時において頭一つ抜けた高音質ぶりは未だに色褪せていない。1996年2月6日当日の空気をたっぷりと吸い込んだリアルさ、そこを繊細な音質があますことなく伝えてくれる一方で音像も非常に近い。
また前日にも言えたことですが、ステージ上で様々な楽器が入り乱れた「Four Sticks」などは96年当時の『10 DAYS』セット以上に豊かな演奏の味わいを細やかに再現してくれるのが2023年のリリースならでは。もちろん余計なイコライズなど一切加えることなくオリジナルDATマスターの忠実なCD化に努めましたが、テクノロジーの真価が96年当時のCDよりも豊かな音色を再現してくれることにもなったのです。その最たる例が「Four Sticks」に現れているかと思われ、『10 DAYS』との違いを感じたい方は同曲をおすすめいたします。
それに「Four Sticks」一曲をとってみても初日より会場が盛り上がっており、その結果が全体を通してのアツい演奏ぶりにつながったようにも思えます。そんな充実の演奏は、やはり先のスロースターターなオープニングが功を奏したように思えてなりません。
初日のようなハードロックの押せ押せ展開を排したことでペイジも無理なくスイッチがオンになってゆく様子がこれまた極上オーディエンスのおかげで手に取るように分かる。実際「Thank You」においてのペイジは往年を偲ばせるようなフレーズを見事に弾きこなしており、これもまたこの日のオープニングのパターンが功を奏した結果だと思われます。そうなると「Since I've Been Loving You」はお手の物。
本当に音質が素晴らしいので、まるで覚醒したかのようなペイジが奏でる「Dancing Days」のリフ、これもまた当時大きな話題を呼んだもの。正に往年を偲ばせるリフが武道館に集まったオーディエンスを前に奏でられ、その場にいた者をうっとりとさせたのです。この独特な感触も『10 DAYS』マスターならではのリアルな質感で楽しめる。
そもそも二日目は「Black Dog」が演奏されず、代わりにライブ後半では「In The Evening」に「Tangerine」といったZEPマニア感涙、あるいは一見さんお断りとでも呼びたくなるディープなセットリストがツアー二日目にして炸裂し、これまたマニアの間で大きな話題を呼んだ日。とどめは「Whole Lotta Love」に「In The Light」がインクルードされるといった始末。
1996年来日公演の二日目にしてZEPマニア感涙となる伝説の一夜が骨太系な極上オーディエンスの『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』と対をなす、今回の繊細で美しい『10 DAYS』マスターという二大巨頭が2023年の今になって出揃いました。同時リリースとなる初日と合わせ、たった二日間の間に起きた劇的な変化をあの名盤のDATマスターからの収録にて心ゆくまで味わってください！
★Hoochie Coochieボックス「10 DAYS」のマスター
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (64:35)
1. Intro
2. Babe, I'm Gonna Leave You
3. Bring It On Home
4. Heartbreaker
5. Thank You
6. Gallows Pole
7. Hurdy-Gurdy Solo
8. Nobody's Fault but Mine
9. Going to California
10. Since I've Been Loving You
11. Band Introduction
12. Dancing Days
13. The Truth Explodes (Yallah)
14. Four Sticks
Disc:2 (55:51)
1. In the Evening
2. Kashmir
3. Tangerine
4. Whole Lotta Love
5. Rock and Roll
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Budokan, Tokyo, Japan 6th February 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*UPGRADE
武道館二日目の『10 DAYS』マスターも信じられないほど素晴らしい音質。この日に関しても独自入手マスター『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』の極上オーディエンス録音の記憶が新しいところですが、こうなるとハイレベルな高音質争いの様相を呈しています。初日以上に迫力のある録音状態が魅力だった『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』（以下“既発盤”と称します）に対し、『10 DAYS』マスターはここでも繊細で細やかなディティールの再現力と広がりを感じさせる聞きやすさが圧倒的。
何しろこの日は前日からセットリストや構成をガラッと変えた上でライブが始まっており、静かな「Babe, I'm Gonna Leave You」から幕を開けるというパターンは当時から大きな話題を呼びました。初日がペイジ・プラントのライブにおけるもっとも定型のパターンから幕を開けていただけに、このあまりの変化は本当に驚かされたもの。それと同時にライブを静かな雰囲気から幕開けするというのは演奏をじっくり聞き入る日本だからこそ実現できたパターンでもあった。
この静かなオープニングを『10 DAYS』マスターは絶妙のバランスにて捉えてくれたのです。その繊細な質感が魅力の本録音と、この日の意外すぎた幕開けは相性が抜群。おまけに周囲の話し声が入ることもなく、これほどの再現力をリアタイで広めていた『10 DAYS』セットの偉大さを改めて痛感させられる思いです。なるほど、あきれるほど沢山のアイテムが生み出された1996年当時において頭一つ抜けた高音質ぶりは未だに色褪せていない。1996年2月6日当日の空気をたっぷりと吸い込んだリアルさ、そこを繊細な音質があますことなく伝えてくれる一方で音像も非常に近い。
また前日にも言えたことですが、ステージ上で様々な楽器が入り乱れた「Four Sticks」などは96年当時の『10 DAYS』セット以上に豊かな演奏の味わいを細やかに再現してくれるのが2023年のリリースならでは。もちろん余計なイコライズなど一切加えることなくオリジナルDATマスターの忠実なCD化に努めましたが、テクノロジーの真価が96年当時のCDよりも豊かな音色を再現してくれることにもなったのです。その最たる例が「Four Sticks」に現れているかと思われ、『10 DAYS』との違いを感じたい方は同曲をおすすめいたします。
それに「Four Sticks」一曲をとってみても初日より会場が盛り上がっており、その結果が全体を通してのアツい演奏ぶりにつながったようにも思えます。そんな充実の演奏は、やはり先のスロースターターなオープニングが功を奏したように思えてなりません。
初日のようなハードロックの押せ押せ展開を排したことでペイジも無理なくスイッチがオンになってゆく様子がこれまた極上オーディエンスのおかげで手に取るように分かる。実際「Thank You」においてのペイジは往年を偲ばせるようなフレーズを見事に弾きこなしており、これもまたこの日のオープニングのパターンが功を奏した結果だと思われます。そうなると「Since I've Been Loving You」はお手の物。
本当に音質が素晴らしいので、まるで覚醒したかのようなペイジが奏でる「Dancing Days」のリフ、これもまた当時大きな話題を呼んだもの。正に往年を偲ばせるリフが武道館に集まったオーディエンスを前に奏でられ、その場にいた者をうっとりとさせたのです。この独特な感触も『10 DAYS』マスターならではのリアルな質感で楽しめる。
そもそも二日目は「Black Dog」が演奏されず、代わりにライブ後半では「In The Evening」に「Tangerine」といったZEPマニア感涙、あるいは一見さんお断りとでも呼びたくなるディープなセットリストがツアー二日目にして炸裂し、これまたマニアの間で大きな話題を呼んだ日。とどめは「Whole Lotta Love」に「In The Light」がインクルードされるといった始末。
1996年来日公演の二日目にしてZEPマニア感涙となる伝説の一夜が骨太系な極上オーディエンスの『BUDOKAN 1996 2ND NIGHT』と対をなす、今回の繊細で美しい『10 DAYS』マスターという二大巨頭が2023年の今になって出揃いました。同時リリースとなる初日と合わせ、たった二日間の間に起きた劇的な変化をあの名盤のDATマスターからの収録にて心ゆくまで味わってください！
★Hoochie Coochieボックス「10 DAYS」のマスター
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (64:35)
1. Intro
2. Babe, I'm Gonna Leave You
3. Bring It On Home
4. Heartbreaker
5. Thank You
6. Gallows Pole
7. Hurdy-Gurdy Solo
8. Nobody's Fault but Mine
9. Going to California
10. Since I've Been Loving You
11. Band Introduction
12. Dancing Days
13. The Truth Explodes (Yallah)
14. Four Sticks
Disc:2 (55:51)
1. In the Evening
2. Kashmir
3. Tangerine
4. Whole Lotta Love
5. Rock and Roll