JIMMY PAGE & ROBERT PLANT - OSAKA 1996 1ST NIGHT: DAT MASTER(2CD) [Wardour-567]
JIMMY PAGE & ROBERT PLANT - OSAKA 1996 1ST NIGHT: DAT MASTER(2CD)
[Wardour-567]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 15th February 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*UPGRADE
伝説の名盤『10 DAYS』のオリジナルDATマスターを使用してお送りするペイジ・プラント1996年の来日公演シリーズは遂にツアー後半の関西行程へと突入。その中でも大阪初日と名古屋に関してはサウンドボードが流出、今ではそちらの方がポピュラーな感があります。そんな状況に対して一石を投じた衝撃のオーディエンス・アルバムが『OSAKA 1996 1ST NIGHT DAT MASTER』でしょう。「サウンドボードがある日で今さらオーディエンス？」と鷹をくくったマニアを大いに驚かせるほど極上なクオリティのオーディエンス録音は現在もベストセラー続行中。
それに対して今回の『10 DAYS』マスターがまた素晴らしい音質。既発盤『OSAKA 1996 1ST NIGHT』は骨太な質感が魅力であったのに対し、今回もまた『10 DAYS』ならではのきめ細やかで繊細な味わいが絶品。どちらも1996年当時のオーディエンス録音としては群を抜いた音像の近さを誇っていた訳ですが、その質感がまるで違う。何とハイレベルな争いでしょうか。前回のリリースがそうであったように、今回もまたサウンドボードが存在する日でありながら、見事なまでに別の魅力を放っている。
ここまでリリースされてきた『10 DAYS』マスターを聞かれた方ならお判りかと思われますが、そもそも96年の来日公演は総じてテーパーの周囲が騒がしくなく、それが結果として聞きやすさをマシマシにしてくれる結果となっています。そこに加えて『10 DAYS』マスターは音像の近さ、さらには高域から低域を自然にカバーしてみせる録音状態が当時リリースされた多くのアイテムと一線を画していたのでした。
これまでの東京行程のリリースでも証明されてきたように、現在の最新テクノロジーで『10 DAYS』のDATマスターを読み込むことで96年当時以上に繊細で豊かな音色が引き立つ結果となっているのも同様。ましてやストリングスを始めとしたアコースティック楽器の音色の自然な広がりは96年当時には再現しきれなかったもの。
さらには「Ten Years Gone」においてペイジが1977年を再現するかの如くテレキャスターを持ち出して弾いた独特の音色もまたサウンドボード以上のリアリティを持って再現してくれるのが極上オーディエンスの大きなアドバンテージ。いくら万人向けな録音状態とはいえ、当日の会場に響いていた音と感触が違ってしまうことがままあるのがサウンドボードであり、ここでも『10 DAYS』マスターが威力を発揮する結果となっています。
というより、いくらこの日のサウンドボードが浸透しようとも、当日の客席から最高の条件で録音されたオーディエンス録音こそ、その日の空気をたっぷりと吸い込んだ再現力を誇るというもの。その点において既発盤は素晴らしい再現力を誇っていた訳ですが、今回の『10 DAYS』マスターがまた格別。
その「Ten Years Gone」こそ、東京行程を終えた彼らが関西に着いてネクスト・レベルへと到達した証明。これには連日参戦したマニアを歓喜させただけにとどまらず、それどころか世界中のマニアを騒然とさせる結果となったものでした。この後に及んで新たなレパートリーを投入してきたペイジ・プラント攻めの姿勢。正に1977年の再現と言わんばかりの演奏は実に素晴らしく、またZEPとして日本での披露が叶わなかった曲が晴れて演奏された場面の感動は今もまったく色褪せていない。
そして東京行程を完遂した余裕の成せる業か、この日の演奏全体そのものが実に力強い。それ故に大阪にて雇い入れたオーケストラとの馴染み具合も実に自然で、中でも「Going to California」とオーケストラの相性は抜群。それでいてこの日集まったマニアを929にタイムスリップさせるに申し分ないもの。その美しい演奏もまた96年当時よりさらに忠実に再現されており、思わず聞き惚れずにはいられません。
既に既発盤のような名オーディエンスがあってもなお魅力を放つ伝説の『10 DAYS』マスター。その別格のクオリティを今回もじっくりとお楽しみください。すっかりマニアに浸透した感のある同日のサウンドボードを聞きなれた耳にも新鮮に響くこと間違いなし！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (69:39)
1. Intro
2. Egyptian Intro.
3. Custard Pie
4. Bring It On Home
5. Heartbreaker
6. What Is and What Should Never Be
7. Hurdy-Gurdy Solo
8. Gallows Pole
9. Wonderful One
10. Going to California
11. Ten Years Gone
12. Babe, I'm Gonna Leave You
13. Whole Lotta Love
Disc:2 (62:07)
1. Tea for One
2. Band Introductions
3. Friends
4. The Truth Explodes (Yallah)
5. Four Sticks
6. Kashmir
7. Black Dog
8. Rock and Roll
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 15th February 1996 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)*UPGRADE
伝説の名盤『10 DAYS』のオリジナルDATマスターを使用してお送りするペイジ・プラント1996年の来日公演シリーズは遂にツアー後半の関西行程へと突入。その中でも大阪初日と名古屋に関してはサウンドボードが流出、今ではそちらの方がポピュラーな感があります。そんな状況に対して一石を投じた衝撃のオーディエンス・アルバムが『OSAKA 1996 1ST NIGHT DAT MASTER』でしょう。「サウンドボードがある日で今さらオーディエンス？」と鷹をくくったマニアを大いに驚かせるほど極上なクオリティのオーディエンス録音は現在もベストセラー続行中。
それに対して今回の『10 DAYS』マスターがまた素晴らしい音質。既発盤『OSAKA 1996 1ST NIGHT』は骨太な質感が魅力であったのに対し、今回もまた『10 DAYS』ならではのきめ細やかで繊細な味わいが絶品。どちらも1996年当時のオーディエンス録音としては群を抜いた音像の近さを誇っていた訳ですが、その質感がまるで違う。何とハイレベルな争いでしょうか。前回のリリースがそうであったように、今回もまたサウンドボードが存在する日でありながら、見事なまでに別の魅力を放っている。
ここまでリリースされてきた『10 DAYS』マスターを聞かれた方ならお判りかと思われますが、そもそも96年の来日公演は総じてテーパーの周囲が騒がしくなく、それが結果として聞きやすさをマシマシにしてくれる結果となっています。そこに加えて『10 DAYS』マスターは音像の近さ、さらには高域から低域を自然にカバーしてみせる録音状態が当時リリースされた多くのアイテムと一線を画していたのでした。
これまでの東京行程のリリースでも証明されてきたように、現在の最新テクノロジーで『10 DAYS』のDATマスターを読み込むことで96年当時以上に繊細で豊かな音色が引き立つ結果となっているのも同様。ましてやストリングスを始めとしたアコースティック楽器の音色の自然な広がりは96年当時には再現しきれなかったもの。
さらには「Ten Years Gone」においてペイジが1977年を再現するかの如くテレキャスターを持ち出して弾いた独特の音色もまたサウンドボード以上のリアリティを持って再現してくれるのが極上オーディエンスの大きなアドバンテージ。いくら万人向けな録音状態とはいえ、当日の会場に響いていた音と感触が違ってしまうことがままあるのがサウンドボードであり、ここでも『10 DAYS』マスターが威力を発揮する結果となっています。
というより、いくらこの日のサウンドボードが浸透しようとも、当日の客席から最高の条件で録音されたオーディエンス録音こそ、その日の空気をたっぷりと吸い込んだ再現力を誇るというもの。その点において既発盤は素晴らしい再現力を誇っていた訳ですが、今回の『10 DAYS』マスターがまた格別。
その「Ten Years Gone」こそ、東京行程を終えた彼らが関西に着いてネクスト・レベルへと到達した証明。これには連日参戦したマニアを歓喜させただけにとどまらず、それどころか世界中のマニアを騒然とさせる結果となったものでした。この後に及んで新たなレパートリーを投入してきたペイジ・プラント攻めの姿勢。正に1977年の再現と言わんばかりの演奏は実に素晴らしく、またZEPとして日本での披露が叶わなかった曲が晴れて演奏された場面の感動は今もまったく色褪せていない。
そして東京行程を完遂した余裕の成せる業か、この日の演奏全体そのものが実に力強い。それ故に大阪にて雇い入れたオーケストラとの馴染み具合も実に自然で、中でも「Going to California」とオーケストラの相性は抜群。それでいてこの日集まったマニアを929にタイムスリップさせるに申し分ないもの。その美しい演奏もまた96年当時よりさらに忠実に再現されており、思わず聞き惚れずにはいられません。
既に既発盤のような名オーディエンスがあってもなお魅力を放つ伝説の『10 DAYS』マスター。その別格のクオリティを今回もじっくりとお楽しみください。すっかりマニアに浸透した感のある同日のサウンドボードを聞きなれた耳にも新鮮に響くこと間違いなし！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (69:39)
1. Intro
2. Egyptian Intro.
3. Custard Pie
4. Bring It On Home
5. Heartbreaker
6. What Is and What Should Never Be
7. Hurdy-Gurdy Solo
8. Gallows Pole
9. Wonderful One
10. Going to California
11. Ten Years Gone
12. Babe, I'm Gonna Leave You
13. Whole Lotta Love
Disc:2 (62:07)
1. Tea for One
2. Band Introductions
3. Friends
4. The Truth Explodes (Yallah)
5. Four Sticks
6. Kashmir
7. Black Dog
8. Rock and Roll