PINK FLOYD - VIOLENCE IN BIRMINGHAM(2CD) [Sigma 323]

PINK FLOYD - VIOLENCE IN BIRMINGHAM(2CD) [Sigma 323]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

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Town Hall, Birmingham, UK 11th February 1970 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
★SUPER-UPGRADE!!!

 激レア曲の宝庫として知られる伝説録音がアップグレード! 史上最長・最高峰を更新する新マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き込んだ永久保存プレス2CDの登場です。
 そんな本作に刻まれているのは「1970年2月11日バーミンガム公演」。その秘宝オーディエンス録音です。当時のFLOYDはサントラや数々の実験を繰り返し、急速に進化していった時代。細かい時期の違いでショウの意味が大きく異なり、特にレア曲の場合は殊更タイミングが重要です。まずは当時の活動概要を俯瞰し、本作のポジションを探ってみましょう。

・1月10日ー2月28日:欧州#1(18公演)←★ココ★
《3月1日『原子心母』制作開始》
・3月5日ー30日:欧州#2(15公演)←※NUREMBERG 1970他
・4月9日ー5月16日:北米#1(17公演)←※FILLMORE WEST 1970他
《機材盗難でツアー中断》
・6月27日ー7月26日:欧州#3(7公演)←※HYDE PARK 1970
《7月26日『原子心母』録音終了》
・8月8日ー9月12日:欧州#4(4公演)
・9月26日ー10月25日:北米#2(20公演)←※PEPPERLAND 1970他
・11月6日ー12月22日:欧州#5(21公演)←※SHEFFIELD 1970他

 これが1970年のPINK FLOYD。春先には『原子心母』の制作が始まり、サントラ『砂丘』もリリース。本作のバーミンガム公演は、その直前にあたる「欧州#1」の一幕でした。当店ではこの短いレッグも可能な限りの名作でアーカイヴしてきましたので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。

●「欧州#1」の詳細
・1月10日+17日(2公演)
*1月18日『CROYDON 1970』
・1月19日:ブライトン公演
*1月23日『The Man In Paris』
・1月24日ー2月8日(6公演)
*2月11日:バーミンガム公演 ←★本作★
・2月12日ー2月28日(6公演)

 特にプレス名盤『CROYDON 1970(Sigma 214)』が定番として君臨しているわけですが、本作はあの名盤と並び立つ2大名作なのです。
 この日は古くから名録音が残され、80年代のアナログ名盤『VIOLENCE IN BIRMINGHAM(RSR 225)』が伝説として語り継がれてきました。本作はあの伝説盤と同じ録音でありつつ、さらにアップグレードした新マスターなのです。今回のマスターは先日リリースされて好評を博している『YEESHKUL!(Sigma 322)』と同じルートでもたらされたもので、その凄みは長さ/サウンドの両面に渡ります。
 まず「長さ」。従来マスターでも演奏曲はすべて押さえられていましたが、本作はさらに当実音が増量されている。開演/終演パート、テープチェンジ部などで数秒ずつ長いだけでなく、衝撃的なのは「The Amazing Pudding」の前。テープが一度切れてサウンドチェックから録音が再開されるのですが、この音合わせが52秒も長く収録されているのです。
 そんな過去最長を超えるアップグレードなのが「サウンド」。これがもう圧倒的。従来から知られる通りヴィンテージ・オーディエンスではあるのですが、本作は安定感が格段に向上している。従来はヒスも演奏音も周期的にうねっていたのですが、今回の新マスターは綺麗に整っているのです。この効果は絶大。ノイズの類は異音ですから音楽そのものは正常なわけですが、ヨレやうねりは肝心要の演奏音が変容している。ノイズのような邪魔以前に、「正しい姿」そのものが伝わらないのです。もちろん従来盤もマスタリングでうねりの修正は試みていたものの、これは直しきれる種類のものでもありませんでした。ところが、新マスターは直すまでもなくビシッと安定していて、リズムは美しくグルーヴを刻み、ロングトーンは幻想的に真っ直ぐ伸びている。新マスターの具体的なジェネは明らかになっていませんが、明らかに劣化が発生する前の若ジェネ・サウンドなのです。
 そんな瑞々しいサウンドで甦るのは、世界中のコレクター達から「レア曲の宝庫」と絶賛されたフルショウ。1970年上半期と言えば、4月のサウンドボード・アルバム『ULTIMATE FILLMORE WEST 1970(Sigma 290)』が象徴ですが、本作はたた2ヶ月半前なのに丸っきり違う。比較しながら整理してみましょう。

●『FILLMORE WEST 1970』で聴けた曲
・The Embryo/Careful With That Axe, Eugene/Set The Controls For The Heart Of The Sun
●その他
・原曲:The Violent Sequence(Us And Them)/The Amazing Pudding(Atom Heart Mother)
・レア曲:Main Theme From More/Sysyphus(★)/Quicksilver(★)/Moonhead(★)
※注:「★」印は『CROYDON 1970』でも聴けない激レア曲。

……と、このようになっています。「Us And Them」や「Atom Heart Mother」の原曲だけでなく、サントラ『砂丘』に提供された「Heart Beat, Pig Meat」や『モア』の「Main Theme」「Quicksilver」など貴重曲のオンパレード。その「Quicksilver」に加え、「Sysyphus」や「Moonhead」は同時期の『CROYDON 1970』や『The Man In Paris』でも聴けないお宝中のお宝なのです。
 1曲でも重要な激レア曲がたっぷり詰まった秘宝録音、その最長・最高峰更新盤です。演奏を歪めていたうねりが消え去り、進化の過程にあったロックが正しく伝わるようになった文化遺産アルバム。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDで未来へと語り継いでください。

★「1970年2月11日バーミンガム公演」の秘宝オーディエンス録音。アナログ時代から有名な伝説録音で、最長・最高峰クオリティを更新する新マスター。従来盤にはなかったサウンドチェックも約1分ほど収録しているだけでなく、全編を貫くサウンドもうねりが消えて演奏が格段に美しくなっている。「Sysyphus」「Quicksilver」「Moonhead」「Heart Beat, Pig Meat」「Main Theme」等々、激レア曲が大量に楽しめる文化遺産アルバムです。

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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN

★ジェネ不明ながら、明らかにアップグレードを体感できるロウジェネマスターからの最新リマスタリング!

前回盤ではヒスノイズがさざ波のように周期的に上下し、さらに音声そのもののジュルジュルとしたウネリに強い癖が感じられるサウンドでしたが、今回盤ではヒスこそありますが、ヒスの上下動する問題がほぼ解決(ごく一部に限り違ったニュアンスでヒスの上下はある)

しかも音声のウネリがないのが大きなポイントでしょう。

★さらに、既発同様にカットはありますが、その端部がいずれも数秒単位ながら長く収録してるのもポイント(曲目参照)!

★タイトルは80年代に初音盤化された、いにしえの名盤LPのオマージュ。
この時期特有の激レアライブテイクのオンパレード!全てが聴きどころ!!

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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1 (46:35)
1. Introduction ★アタマ4秒ほど既発より長く収録
2. The Embryo
3. Main Theme From More
4. Careful With That Axe, Eugene
5. Sysyphus ★カットアウトするが、既発より5秒ほど長く収録

Disc 2 (62:28)
1. Heart Beat, Pig Meat ★カットインするが、アタマ2秒既発より長く収録(サントラの曲)
2. Quicksilver
3. Moonhead
4. The Violent Sequence ★いわずと知れたUs And Themのリックによるピアノ原曲!
5. Set The Controls For The Heart Of The Sun ★13:36以降のサウンドチェック断片(約52秒)は初収録
6. The Amazing Pudding ★原子心母・全くの未完成 / カットアウトするが、既発より10秒ほど長く収録