ERIC CLAPTON - ISLE OF CALF FESTIVAL 1986(2CD) [Beano-068]
ERIC CLAPTON - ISLE OF CALF FESTIVAL 1986(2CD)
[Beano-068]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Kalvoyafestivalen, Kalvoya, Sandvika, Barum Kommune, Norway 3rd July 1986 PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの未発表ライブ音源はもう出尽くしたかという昨今ですが、ここにきて突然、正真正銘の未発表ソースを発掘しました！しかも極上音質と二重の驚きです。この音源は既発盤はおろか、トレード音源でも出回ってなかった、本邦初公開の音源です。収録されているのは、クラプトンがアルバム『AUGUST』のレコーディング終了後、リリースを待たずに実施したサマー・ヨーロッパ・ジャズ・フェスティバル・ツアー初日、1986年７月３日のノルウェーのカルボヤ・フェスティバルでの公演です。翌日４日のスウェーデンでのロスキルド・フェスティバルは、PAアウトのモノラルサウンドボード・ソースで出回っていて、既発盤もありますが、前日のこの日は本邦初登場です。楽音が非常に近く、音質はクリアでバランスも良く、フィル・コリンズのドラムも迫力満点で収録されているステレオ・オーディエンス録音です。この音源でマニアに注目いただきたいのは、セットリストに「Forever Man」が入っていたことでしょう。翌日の音源では既にセットからはずされていますので、この年でこの曲をやっているのはこの日だけと考えられます。Behind The Mask の3:18時点からの左チャンネルにおける録音トラブルが唯一の欠点らしい欠点ですが、この曲はバックのキーボーディスト、グレッグ・フィリンゲインズのフィーチャリング・ナンバーのため、クラプトン目当てのファンならば許せる範囲でしょう。前半部では、野外フェスだけにクラプトンに興味がなかったと思われる付近の男女がずっとしゃべり続けていますが、録音がＰＡの近くでステージの音がはるかに勝っていますので、あまり気になりません。珍しい野外フェスのため、序盤はPAも安定していない部分もありますが、これは会場PAの問題だけに、ツアー初日はこうした状況だったというドキュメンタリーとして捉えることもできるでしょう。初日にもかかわらず、クラプトンのプレイは手堅く、バンドとの息もよく合っています。クラプトンがいかに早くニュー・アルバムからのナンバーをこのメンバーで聴かせたかったのかを実感させる好音源です。初登場音源、超高音質ステレオ・マスター、ツアー初日、「Forever Man」セットイン、完全収録。これだけの条件が揃っている本盤は、言うまでも無く、堂々のプレスCDでのリリースとなっています。貴重度の高さもさることながら、とにかく素晴らしい音質で、どのレベルのファンでも楽しめる傑作アイテムに仕上がっています。
Disc 1 (57:40)
1. Opening 2. Crossroads 3. White Room 4. I Shot The Sheriff 5. Wanna Make Love To You
6. Run 7. Forever Man 8. Same Old Blues 9. Miss You 10. Tearing Us Apart
Disc 2 (55:53)
1. Holy Mother 2. Behind The Mask 3. Badge 4. Let It Rain 5. In The Air Tonight
6. Cocaine 7. Layla 8. Sunshine Of Your Love 9. Band Introduction 10. Further On Up The Road
Eric Clapton - Guitar, Vocals Phil Collins - Drums, Vocals Nathan East - Bass
Greg Phillinganes - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Kalvoyafestivalen, Kalvoya, Sandvika, Barum Kommune, Norway 3rd July 1986 PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの未発表ライブ音源はもう出尽くしたかという昨今ですが、ここにきて突然、正真正銘の未発表ソースを発掘しました！しかも極上音質と二重の驚きです。この音源は既発盤はおろか、トレード音源でも出回ってなかった、本邦初公開の音源です。収録されているのは、クラプトンがアルバム『AUGUST』のレコーディング終了後、リリースを待たずに実施したサマー・ヨーロッパ・ジャズ・フェスティバル・ツアー初日、1986年７月３日のノルウェーのカルボヤ・フェスティバルでの公演です。翌日４日のスウェーデンでのロスキルド・フェスティバルは、PAアウトのモノラルサウンドボード・ソースで出回っていて、既発盤もありますが、前日のこの日は本邦初登場です。楽音が非常に近く、音質はクリアでバランスも良く、フィル・コリンズのドラムも迫力満点で収録されているステレオ・オーディエンス録音です。この音源でマニアに注目いただきたいのは、セットリストに「Forever Man」が入っていたことでしょう。翌日の音源では既にセットからはずされていますので、この年でこの曲をやっているのはこの日だけと考えられます。Behind The Mask の3:18時点からの左チャンネルにおける録音トラブルが唯一の欠点らしい欠点ですが、この曲はバックのキーボーディスト、グレッグ・フィリンゲインズのフィーチャリング・ナンバーのため、クラプトン目当てのファンならば許せる範囲でしょう。前半部では、野外フェスだけにクラプトンに興味がなかったと思われる付近の男女がずっとしゃべり続けていますが、録音がＰＡの近くでステージの音がはるかに勝っていますので、あまり気になりません。珍しい野外フェスのため、序盤はPAも安定していない部分もありますが、これは会場PAの問題だけに、ツアー初日はこうした状況だったというドキュメンタリーとして捉えることもできるでしょう。初日にもかかわらず、クラプトンのプレイは手堅く、バンドとの息もよく合っています。クラプトンがいかに早くニュー・アルバムからのナンバーをこのメンバーで聴かせたかったのかを実感させる好音源です。初登場音源、超高音質ステレオ・マスター、ツアー初日、「Forever Man」セットイン、完全収録。これだけの条件が揃っている本盤は、言うまでも無く、堂々のプレスCDでのリリースとなっています。貴重度の高さもさることながら、とにかく素晴らしい音質で、どのレベルのファンでも楽しめる傑作アイテムに仕上がっています。
Disc 1 (57:40)
1. Opening 2. Crossroads 3. White Room 4. I Shot The Sheriff 5. Wanna Make Love To You
6. Run 7. Forever Man 8. Same Old Blues 9. Miss You 10. Tearing Us Apart
Disc 2 (55:53)
1. Holy Mother 2. Behind The Mask 3. Badge 4. Let It Rain 5. In The Air Tonight
6. Cocaine 7. Layla 8. Sunshine Of Your Love 9. Band Introduction 10. Further On Up The Road
Eric Clapton - Guitar, Vocals Phil Collins - Drums, Vocals Nathan East - Bass
Greg Phillinganes - Keyboards