ERIC CLAPTON - COMPLETE THERE'S ONE IN EVERY CROWD SESSIONS(2CD) [Beano-131]
ERIC CLAPTON - COMPLETE THERE'S ONE IN EVERY CROWD SESSIONS(2CD)
[Beano-131]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Dynamic Sound Studios, Kingston, Jamaica August-September 1974 STEREO SBD(Taken from the master reels)
第一線での53年という長さを誇るエリック・クラプトンのキャリアにおいて、1975年のアルバム「THERE’S ONE IN EVERY CROWD」は、全米ナンバーワンを獲得した前年の劇的カムバック作「461 OCEAN BOULEVARD」に比してインパクトに欠けたこと、さらに全米ナンバーワン・シングルI Shot The Sheriffの成功に気を良くしてさらに追求した本場ジャマイカ録音のレゲエの方向性に世間が食傷気味になったことで、リリース当時のチャートアクションは振るわないものでした。しかしそれから何十年も経った今では逆に「隠れた名盤」の呼び声が高く、このアルバムの楽曲の優秀性を評価するファンも後を絶ちません。当該アルバムが隠れた名盤と称される理由は、その楽曲の出来の良さとバラエティの豊富さによるものと言えるでしょう。そこで当店はこのタイミングでイギリス在住の重鎮テーパーから、このアルバムのレコーディング・セッションの全貌を収録した秘蔵のマスターテープのデジタル・ダイレクトコピーを入手致しました！このセッションの音源は過去にリリースされていますが、既発盤に使用されたものはカセットテープにコピーされたマスターであったため、ヒスノイズも含めてCD化されてしまっていました。本作は、ファースト・ジェネレーションマスターをヒスノイズの入り込みようのない完全デジタル・メディアにコピーしたものを使用していますので、その音質のクリアさは既発盤と比べていただければ一目瞭然、オフィシャル盤並みのクオリティとなっています。そして収録曲のすべてに渡り、オフィシャル・リリーステイクとは違うオルタネイトテイクを網羅しているのに加え、当時の未発表曲のオルタネイトテイクも網羅しているのが本作最大の魅力と言えるでしょう（2013年に「GIVE ME STRENGTH」として未発表曲のいくつかはオフィシャル・リリースされましたが、それとは異なるテイクを聴くことができます）。ここに、過去最高音質で「THERE’S ONE IN EVERY CROWD」セッションの全貌が明らかになったわけです。聴いていただければ、すぐに正規盤との違いがお判りいただける、面白くかつ驚きのテイクの連続です。特徴的なのは、クラプトンがギブソン系のギターでスライドプレイを多用しているナンバーが多いことです。スライドに使用されたギターは、クリーム時代から愛用していたチェリーレッド・フィニッシュのES-335TDか、翌月の初来日公演でお披露目したエクスプローラのカットシェイプモデルかどちらかであると思われます。それにワウをかけてのディープなテイストがこのセッションを貫いています。クラプトンのボーカル・パフォーマンスは開放的な南国ジャマイカのムードを反映して、ラスタ・ピープルにならんとするかのような、おふざけも交えた非常にリラックスしたものとなっており、真面目に歌う現在のクラプトンからは考えられない、若さに任せたサウンド・プロダクションも聴いてみる価値のある興味深いものと言えます。プロデュースには、「461」から引き続きトム・ダウドが当たっていました。彼の手腕により、ルーズな中にも確かに存在する真摯な緊張感を見事に捉えたレイドバック・サウンドがここに展開されています。本作は、これからの夏場に向けて、燦々と照りつける太陽の下で聴くにはまさにぴったりの音源集と言えます。「隠れた名盤」の、「隠れた花園」に是非足を踏み入れてみてください。初回プレス分のみの限定リリースとなりますので、どうぞお早めのオーダーをお願い致します。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:20)
1. Fool Like Me (alternate take #1)
2. Fool Like Me (alternate take #2)
3. High (alternate take #1 without guitar solo)
4. Burial (alternate take #1)
5. Better Make It Through Today (alternate take #1)
6. Don't Blame Me (alternate take #1)
7. Singin' The Blues (alternate take #1 with hard driving guitar solo)
8. We've Been Told (Jesus Coming Soon) (alternate take)
9. I Found A Love (alternate take #1)
10. It Hurts Me Too (alternate take #1)
11. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #1)
12. The Sky Is Crying (alternate take #1)
13. Pretty Blue Eyes (alternate take #1)
14. Little Rachel (alternate take)
15. Opposites (alternate take without Auld Lang Syne)
Disc 2 (65:37)
1. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #2)
2. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #3)
3. Burial (alternate take #2)
4. Whatcha Gonna Do (alternate take #1)
5. Don't Blame Me (alternate take #2)
6. I Found A Love (alternate take #2 with hard driving guitar)
7. I Found A Love (alternate take #3 with hard driving guitar)
8. The Sky Is Crying (alternate take #2)
9. It Hurts Me Too (alternate take #2)
10. High (alternate take #2 without guitar solo)
11. Better Make It Through Today (alternate take #2 with twin lead guitar solo)
12. Pretty Blue Eyes (alternate instrumental take #2 )
13. Singin' The Blues (alternate instrumental take #2 without guitar solo)
14. Matchbox
Eric Clapton - Guitar, Vocals Jamie Oldaker - Drums Dick Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass George Terry - Guitar Yvonne Elliman - Vocals, Backing Vocals
Marcy Levy - Backing Vocals Peter Tosh - Vocals, Guitar (Disc 1 trk4 & Disc 2 trk 1-4)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Dynamic Sound Studios, Kingston, Jamaica August-September 1974 STEREO SBD(Taken from the master reels)
第一線での53年という長さを誇るエリック・クラプトンのキャリアにおいて、1975年のアルバム「THERE’S ONE IN EVERY CROWD」は、全米ナンバーワンを獲得した前年の劇的カムバック作「461 OCEAN BOULEVARD」に比してインパクトに欠けたこと、さらに全米ナンバーワン・シングルI Shot The Sheriffの成功に気を良くしてさらに追求した本場ジャマイカ録音のレゲエの方向性に世間が食傷気味になったことで、リリース当時のチャートアクションは振るわないものでした。しかしそれから何十年も経った今では逆に「隠れた名盤」の呼び声が高く、このアルバムの楽曲の優秀性を評価するファンも後を絶ちません。当該アルバムが隠れた名盤と称される理由は、その楽曲の出来の良さとバラエティの豊富さによるものと言えるでしょう。そこで当店はこのタイミングでイギリス在住の重鎮テーパーから、このアルバムのレコーディング・セッションの全貌を収録した秘蔵のマスターテープのデジタル・ダイレクトコピーを入手致しました！このセッションの音源は過去にリリースされていますが、既発盤に使用されたものはカセットテープにコピーされたマスターであったため、ヒスノイズも含めてCD化されてしまっていました。本作は、ファースト・ジェネレーションマスターをヒスノイズの入り込みようのない完全デジタル・メディアにコピーしたものを使用していますので、その音質のクリアさは既発盤と比べていただければ一目瞭然、オフィシャル盤並みのクオリティとなっています。そして収録曲のすべてに渡り、オフィシャル・リリーステイクとは違うオルタネイトテイクを網羅しているのに加え、当時の未発表曲のオルタネイトテイクも網羅しているのが本作最大の魅力と言えるでしょう（2013年に「GIVE ME STRENGTH」として未発表曲のいくつかはオフィシャル・リリースされましたが、それとは異なるテイクを聴くことができます）。ここに、過去最高音質で「THERE’S ONE IN EVERY CROWD」セッションの全貌が明らかになったわけです。聴いていただければ、すぐに正規盤との違いがお判りいただける、面白くかつ驚きのテイクの連続です。特徴的なのは、クラプトンがギブソン系のギターでスライドプレイを多用しているナンバーが多いことです。スライドに使用されたギターは、クリーム時代から愛用していたチェリーレッド・フィニッシュのES-335TDか、翌月の初来日公演でお披露目したエクスプローラのカットシェイプモデルかどちらかであると思われます。それにワウをかけてのディープなテイストがこのセッションを貫いています。クラプトンのボーカル・パフォーマンスは開放的な南国ジャマイカのムードを反映して、ラスタ・ピープルにならんとするかのような、おふざけも交えた非常にリラックスしたものとなっており、真面目に歌う現在のクラプトンからは考えられない、若さに任せたサウンド・プロダクションも聴いてみる価値のある興味深いものと言えます。プロデュースには、「461」から引き続きトム・ダウドが当たっていました。彼の手腕により、ルーズな中にも確かに存在する真摯な緊張感を見事に捉えたレイドバック・サウンドがここに展開されています。本作は、これからの夏場に向けて、燦々と照りつける太陽の下で聴くにはまさにぴったりの音源集と言えます。「隠れた名盤」の、「隠れた花園」に是非足を踏み入れてみてください。初回プレス分のみの限定リリースとなりますので、どうぞお早めのオーダーをお願い致します。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:20)
1. Fool Like Me (alternate take #1)
2. Fool Like Me (alternate take #2)
3. High (alternate take #1 without guitar solo)
4. Burial (alternate take #1)
5. Better Make It Through Today (alternate take #1)
6. Don't Blame Me (alternate take #1)
7. Singin' The Blues (alternate take #1 with hard driving guitar solo)
8. We've Been Told (Jesus Coming Soon) (alternate take)
9. I Found A Love (alternate take #1)
10. It Hurts Me Too (alternate take #1)
11. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #1)
12. The Sky Is Crying (alternate take #1)
13. Pretty Blue Eyes (alternate take #1)
14. Little Rachel (alternate take)
15. Opposites (alternate take without Auld Lang Syne)
Disc 2 (65:37)
1. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #2)
2. Swing Low Sweet Chariot (alternate take #3)
3. Burial (alternate take #2)
4. Whatcha Gonna Do (alternate take #1)
5. Don't Blame Me (alternate take #2)
6. I Found A Love (alternate take #2 with hard driving guitar)
7. I Found A Love (alternate take #3 with hard driving guitar)
8. The Sky Is Crying (alternate take #2)
9. It Hurts Me Too (alternate take #2)
10. High (alternate take #2 without guitar solo)
11. Better Make It Through Today (alternate take #2 with twin lead guitar solo)
12. Pretty Blue Eyes (alternate instrumental take #2 )
13. Singin' The Blues (alternate instrumental take #2 without guitar solo)
14. Matchbox
Eric Clapton - Guitar, Vocals Jamie Oldaker - Drums Dick Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass George Terry - Guitar Yvonne Elliman - Vocals, Backing Vocals
Marcy Levy - Backing Vocals Peter Tosh - Vocals, Guitar (Disc 1 trk4 & Disc 2 trk 1-4)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING