VAN HALEN - A DEFINITIVE KIND OF OSAKA : DAY 1(2CD) [ZODIAC 028]

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Live at Osaka Municipal Central Gymnasium, Osaka, Japan 24th June 2013 PERFECT SOUND(from Original Masters)

ディヴィッド・リー・ロスを伴うラインナップとしては実に34年振りとなった2013年日本ツアーより、終盤を飾った、2日間行われた大阪公演の初日、6月24日、大阪市中央体育館公演を、ネットは勿論、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスターより、約2時間に渡って、極上レベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録。この日は会場の音が今一つで、特にPAが序盤は安定しておらず、どうにも焦点の甘いサウンドだったと言うのが通説ですが、本録音に関しては、録音ポジションが良かったのか、冒頭から良質な音の分離感と食い足りの無さの無い程良いダイレクト感に満ちた大変優れた音で収録されています。実質、20列目のウルフギャング側で録音されたとのことですが、PAからの適度な距離感が幸いし、音のスケール感と音の丸みとダイレクト感が絶妙にマッチした、理想的なバランスのオーディエンス録音で、ショウの全貌を楽しむことができます。ここまでパンチ抜群のオンなサウンドで録れていながら、流れるような音の広がりも存分に楽しめると言う、まさに絶品のサウンドは最高の一言で、耳に優しくもパンチ抜群という、独特の魅力に溢れた優れたサウンドに、多くのヴァン・ヘイレン・ファンは「これがあの大阪初日？これは凄い！」と大いに驚かれるのではないでしょうか。全編を支配する、音の抜けの良さはまさに絶品で、音の完成度も抜群、シャープでいながら押しつけがましさの無いサウンドは多くのファンを魅了することでしょう。スピーカーいっぱいに広がる音の壁に誰しもが唖然とした気持ちで聴き入ってしまうことと思います。緩急に満ちた、絶妙な音のバランスで捉えられたサウンドはまさに絶品。ここまで透明感のある端正なサウンドでありながら、地響きのような低域までしっかりと捉えられた、真に驚きのサウンドで収録された大阪初日公演の驚愕のドキュメント。

Disc 1 (65:11)
1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin' With The Devil 4. She's The Woman 5. I'm The One 6. Tattoo
7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Hear About It Later
11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Dance The Night Away
15. I'll Wait 16. And The Cradle Will Rock

Disc 2 (54:07)
1. Hot For Teacher 2. Women In Love 3. Romeo Delight 4. Beautiful Girls 5. A Short Movie
6. Ice Cream Man 7. Panama 8. Guitar Solo 9. Ain't Talkin' 'Bout Love 10. Jump