AEROSMITH - DEFINITIVE COW PALACE '76(1CD) [ZODIAC 751]
AEROSMITH - DEFINITIVE COW PALACE '76(1CD)
[ZODIAC 751]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Cow Palace, Daly City, CA, USA 27th August 1976 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
大名盤『ROCKS』が全米3位に輝き、黄金の70年代でも絶頂にあった1976年のAEROSMITH。その栄光の現場を自宅に運んでくれる秘宝ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に永久保存されているのは「1976年8月27日デイリーシティ公演」。その極上オーディエンス録音です。“ROCKS Tour”と言えば、伝説の初来日も実現した大全盛期であり、当店では可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰してみましょう。
●1976年
《2月ー3月『ROCKS』制作》
・4月16日ー9月13日:北米#1(64公演)←★ココ★
・10月13日ー11月1日:欧州#1(12公演)←※DEFINITIVE ZURICH 1976
・11月10日ー12月19日:北米#2(4公演)
●1977年
・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)←※DEFINITIVE FUKUOKA 1977
・6月21日ー7月8日:北米#3(11公演)←※HOUSTON 1977
・8月13日ー27日:欧州#2(7公演)
・9月28日ー12月8日:北米#4a(19公演)
《12月9日『DRAW THE LINE』発売》
・12月10日ー27日:北米#4b(6公演)←※LARGO 1977
これが1976年/1977年のAEROSMITH。伝説の初来日は年をまたいだ1977年始に実現したわけですが、本作のデイリーシティ公演は、その約5ヶ月前。ツアーのメイン・レッグでもあった「北米#1」の56公演目でした。
そんなショウを記録した本作は、極太にして瑞々しい衝撃の極上オーディエンス。当店の独自ルートでもたらされたマスターでして、ごく最近になって発掘されたもの。とにかく猛烈にクリアで美しい。音色的にサウンドボードと間違えたりはしませんが、距離を感じさせない芯は力強くダイレクト感たっぷりで、機微の機微まで鮮明に描かれるディテールもえらく細やか。それこそ初来日の伝説サウンドボードである『DEFINITIVE FUKUOKA 1977(Zodiac 740)』にも引けを取りません。
そして、それ以上に衝撃的なのが鮮度。マスター・カセットからダイレクトにデジタル化されているらしく、ダビング痕も経年劣化もまるでなし。高音はどこまでも真っ直ぐに伸び、中音域にも歪みもヨレも見当たらない。潰れがちな重低音のヴァイヴもビロードのように滑らかなのです。
そんな艶やかマスター・サウンドで描かれるのは、我が世の春を満喫するような全盛AEROSMITHの大熱演。初等日とはセットも異なりますので、ここでプレス名盤『DEFINITIVE FUKUOKA 1977)』と比較しながら整理しておきましょう。
●ロックス(4曲)
・Rats In The Cellar/Last Child/Sick As A Dog/Get The Lead Out
●その他(8曲)
・飛べ!エアロスミス:Lord Of The Thighs/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'
・闇夜のヘヴィロック:Walk This Way/Toys In The Attic
・その他:Dream On/Jailhouse Rock(★)/Peter Gunn(★)
※注;「★」印は『DEFINITIVE FUKUOKA 1977』になかった曲。
……と、このようになっています。「Get The Lead Out」からメドレーのようにシームレスに演奏される「Jailhouse Rock」「Peter Gunn」は有名カバーながらなかなかにレア。特に「Jailhouse Rock」はこれまで1990年に一度記録が確認されているだけの美味しいポイントです。
これでショウの完全形なのかは断言に迷う(この日はリック・デリンジャー/SPIRITとのカップリング・コンサートでした)ものの、約1時間の収録時間に濃密なロックが吹き荒れる。大ヒット中の自信と手応えに溢れた演奏は素晴らしく、猛烈なテンションは初来日以上でさえある。(あくまで演奏に圧倒されるバランスながら)盛り上がりまくる現場のムードもまさに全盛!を感じさせるのです。
スケール感は復活GEFFEN時代の方が上かも知れませんが、灼熱ロックが熱量はやはり70年代AEROSMITHにかなうものはありません。本作は、そんな全盛時代でも絶頂を極めていた母国の現場を肌感覚で味わえる体験型アルバムの新名盤なのです。独自ルートでもたらされた最高峰マスター・ダイレクトの銘品。どうぞ、輝きを永久に語り継ぐプレスCDで存分に味わい尽くしてください。
★「1976年8月27日デイリーシティ公演」の極上オーディエンス録音。独自ルートでもたらされたカセット・マスター起こしで、とにかく猛烈にクリアで美しい。距離を感じさせない芯は力強くダイレクト感たっぷりで、機微の機微まで鮮明に描かれるディテールもえらく細やか。貴重な「Jailhouse Rock」「Peter Gunn」も飛び出す全盛の現場を極上体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(60:54)
1. Rats In The Cellar
2. Dream On
3. Lord Of The Thighs
4. Last Child
5. Walk This Way
6. Sick As A Dog
7. Same Old Song And Dance
8. Train Kept A Rollin' (Slow)
9. Drum Solo
10. Train Kept A Rollin' (Fast)
11. Get The Lead Out
12. Jailhouse Rock
13. Peter Gunn
14. Train Kept A Rollin' (reprise)
15. Toys In The Attic
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Cow Palace, Daly City, CA, USA 27th August 1976 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
大名盤『ROCKS』が全米3位に輝き、黄金の70年代でも絶頂にあった1976年のAEROSMITH。その栄光の現場を自宅に運んでくれる秘宝ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に永久保存されているのは「1976年8月27日デイリーシティ公演」。その極上オーディエンス録音です。“ROCKS Tour”と言えば、伝説の初来日も実現した大全盛期であり、当店では可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰してみましょう。
●1976年
《2月ー3月『ROCKS』制作》
・4月16日ー9月13日:北米#1(64公演)←★ココ★
・10月13日ー11月1日:欧州#1(12公演)←※DEFINITIVE ZURICH 1976
・11月10日ー12月19日:北米#2(4公演)
●1977年
・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)←※DEFINITIVE FUKUOKA 1977
・6月21日ー7月8日:北米#3(11公演)←※HOUSTON 1977
・8月13日ー27日:欧州#2(7公演)
・9月28日ー12月8日:北米#4a(19公演)
《12月9日『DRAW THE LINE』発売》
・12月10日ー27日:北米#4b(6公演)←※LARGO 1977
これが1976年/1977年のAEROSMITH。伝説の初来日は年をまたいだ1977年始に実現したわけですが、本作のデイリーシティ公演は、その約5ヶ月前。ツアーのメイン・レッグでもあった「北米#1」の56公演目でした。
そんなショウを記録した本作は、極太にして瑞々しい衝撃の極上オーディエンス。当店の独自ルートでもたらされたマスターでして、ごく最近になって発掘されたもの。とにかく猛烈にクリアで美しい。音色的にサウンドボードと間違えたりはしませんが、距離を感じさせない芯は力強くダイレクト感たっぷりで、機微の機微まで鮮明に描かれるディテールもえらく細やか。それこそ初来日の伝説サウンドボードである『DEFINITIVE FUKUOKA 1977(Zodiac 740)』にも引けを取りません。
そして、それ以上に衝撃的なのが鮮度。マスター・カセットからダイレクトにデジタル化されているらしく、ダビング痕も経年劣化もまるでなし。高音はどこまでも真っ直ぐに伸び、中音域にも歪みもヨレも見当たらない。潰れがちな重低音のヴァイヴもビロードのように滑らかなのです。
そんな艶やかマスター・サウンドで描かれるのは、我が世の春を満喫するような全盛AEROSMITHの大熱演。初等日とはセットも異なりますので、ここでプレス名盤『DEFINITIVE FUKUOKA 1977)』と比較しながら整理しておきましょう。
●ロックス(4曲)
・Rats In The Cellar/Last Child/Sick As A Dog/Get The Lead Out
●その他(8曲)
・飛べ!エアロスミス:Lord Of The Thighs/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'
・闇夜のヘヴィロック:Walk This Way/Toys In The Attic
・その他:Dream On/Jailhouse Rock(★)/Peter Gunn(★)
※注;「★」印は『DEFINITIVE FUKUOKA 1977』になかった曲。
……と、このようになっています。「Get The Lead Out」からメドレーのようにシームレスに演奏される「Jailhouse Rock」「Peter Gunn」は有名カバーながらなかなかにレア。特に「Jailhouse Rock」はこれまで1990年に一度記録が確認されているだけの美味しいポイントです。
これでショウの完全形なのかは断言に迷う(この日はリック・デリンジャー/SPIRITとのカップリング・コンサートでした)ものの、約1時間の収録時間に濃密なロックが吹き荒れる。大ヒット中の自信と手応えに溢れた演奏は素晴らしく、猛烈なテンションは初来日以上でさえある。(あくまで演奏に圧倒されるバランスながら)盛り上がりまくる現場のムードもまさに全盛!を感じさせるのです。
スケール感は復活GEFFEN時代の方が上かも知れませんが、灼熱ロックが熱量はやはり70年代AEROSMITHにかなうものはありません。本作は、そんな全盛時代でも絶頂を極めていた母国の現場を肌感覚で味わえる体験型アルバムの新名盤なのです。独自ルートでもたらされた最高峰マスター・ダイレクトの銘品。どうぞ、輝きを永久に語り継ぐプレスCDで存分に味わい尽くしてください。
★「1976年8月27日デイリーシティ公演」の極上オーディエンス録音。独自ルートでもたらされたカセット・マスター起こしで、とにかく猛烈にクリアで美しい。距離を感じさせない芯は力強くダイレクト感たっぷりで、機微の機微まで鮮明に描かれるディテールもえらく細やか。貴重な「Jailhouse Rock」「Peter Gunn」も飛び出す全盛の現場を極上体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(60:54)
1. Rats In The Cellar
2. Dream On
3. Lord Of The Thighs
4. Last Child
5. Walk This Way
6. Sick As A Dog
7. Same Old Song And Dance
8. Train Kept A Rollin' (Slow)
9. Drum Solo
10. Train Kept A Rollin' (Fast)
11. Get The Lead Out
12. Jailhouse Rock
13. Peter Gunn
14. Train Kept A Rollin' (reprise)
15. Toys In The Attic
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums