DEEP PURPLE / BAD COMPANY - SAN DIEGO 1987(3CDR) [Shades 2352]
DEEP PURPLE / BAD COMPANY - SAN DIEGO 1987(3CDR)
[Shades 2352]

販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 29th May 1987 TRULY PERFECT SOUND
★初登場音源!音質も極上!!
蜜月の終末にあったDEEP PURPLEと、ブライアン・ハウと再始動を果たしたBAD COMPANY。両雄を超極上サウンドで真空パックした話題の初登場マスター・セットが登場です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年5月29日サンディエゴ公演」。DEEP PURPLEのフルショウをDISC 1-2に、BAD COMPANYをDISC 3に配した新発掘オーディエンス録音3枚組です。当時はDEEP PURPLEによる“THE HOUSE OF BLUE LIGHT Tour”の一幕で、BAD COMPANYはそのオープニング・アクトでした。実のところ、この日はDEEP PURPLEにとって歴史的な重大ターニング・ポイントでもありました。その辺の意味をご説明するためにも、まずはPURPLE側の活動概要からショウのポジションに迫ってみましょう。
●1987年
《1月12日『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』発売》
・1月26日ー2月28日:欧州#1(22公演)
・3月3日ー3月8日:英国(5公演)←※英国3部作
・4月15日ー5月30日:北米#1(28公演)←★ココ★&公式
《5月30日:リッチーが左手を負傷》
・8月19日ー9月7日:欧州#2(12公演)←※公式NOBODY'S PERFECT
●1988年
《6月『NOBODY'S PERFECT』発売》
・7月31日:MONSTERS OF ROCK ITALY出演
・8月11日+16日:北米#2(2公演)
・9月9日ー29日:欧州#3(14公演)
【再編DEEP PURPLE最後の名演】
これが1987年/1988年のDEEP PURPLE。本作のサンディエゴ公演は「北米#1」の27公演目でした。このポジションこそが、ターニング・ポイントの要。実は、本作の翌日「5月30日フェニックス公演」でリッチーがギター・クラッシュの際に指を骨折し、ツアーが中断してしまったのです。上記のように3ヶ月弱でツアーは再開されるのですが、残念ながらその頃にはリッチーとギランの関係が悪化。もちろん『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』制作段階から悪化していたとも言われますが、それでもステージに立てばライヴを楽しむ名演が残されてきました。ところが、この骨折を期にライヴはおざなりになり、そのまま第五期の終焉へと向かってしまうのでした。そして、本作はそんなトラブルの直前、つまり、本作は再編DEEP PURPLE最後の名演を楽しめるライヴアルバムなのです。
【従来録音とはまったく別の新発掘コレクション】
そんな大転換の現場は以前から名録音も知られていたのですが、本作はまったくの別録音。しかも、従来クオリティを大きく更新する初登場録音なのです。その新発掘元となったのは、話題沸騰中の名手「Marco Moir」コレクション。今週はTHE FIRMの新名盤『L.A. FORUM 1985(Uxbridge 2497)』『COSTA MESA 1985(Uxbridge 2498)』も登場しますが、本作も同じコレクションなのです。
そのサウンドは、まさに極上級。従来録音もツアー屈指のクリアさを誇っていましたが、新マスターは次元が違う。オンな芯の密度が高く、ダイレクト感が段違い。大元マスター起こしだからこそダビング痕もなく、ギランのシャウトは鋭く綺麗に伸び、リッチーのトーンも甘露のヴィヴラートが肌感覚で味わえる。しかも、どれだけパワフルに鳴ってもまったくビビらない安定感も絶品。すでにアーカイヴの進んだ“THE HOUSE OF BLUE LIGHT Tour”だけにShadesレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には間違いなく永久保存プレス級です。
【実は激レア曲が美味しいBAD COMPANY篇】
そんな輝きの極上サウンドで描かれるのは、レア曲も美味しい両雄のフルショウ。ここでDEEP PURPLE/BAD COMPANYのセットをまとめて整理してみましょう。
●DISC 1-2:DEEP PURPLE篇
・マシン・ヘッド:Highway Star/Lazy/Space Truckin'/Smoke On The Water
・ハウス・オブ・ブルー・ライト:The Unwritten Law(★)/Dead Or Alive/Hard Lovin' Woman/Bad Attitude
パーフェクト・ストレンジャーズ:Perfect Strangers/Knocking At Your Back Door
・その他:Strange Kind Of Woman/Child In Time/Difficult To Cure(★)/Woman From Tokyo
※注:「★」印は公式『NOBODY'S PERFECT』で聴けない曲。
●DISC 3:BAD COMPANY篇
・フェイム・アンド・フォーチュン:Burning Up(★)/Fame and Fortune/That Girl(★★)/Valerie(★)/Tell It Like It Is
・クラシックス:Movin' On/Rock'n' Roll Fantasy/Feel Like Makin'/Can't Get Enough
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。特に「★★」印は激レア曲。
……と、このようになっています。「The Unwritten Law」をはじめとした『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』ナンバーも美味しいですが、それ以上にレアなのがBAD COMPANY。『FAME AND FORTUNE』からの新曲5つはどれも公式『WHAT YOU HEAR IS WHAT YOU GET』では聴けなかったレパートリーばかりです。特に「That Girl」に至っては、たった2回しか演奏されなかった。そんな究極的な激レア曲も極上サウンドで味わえるのです。
従来録音を遙かに超えるサウンドで最後の名演を楽しめるDEEP PURPLE篇、激レア曲満載で単なるオマケでは済まないBAD COMPANY篇。どちらもクオリティ/演奏の両面で文化遺産と呼ぶに相応しい新名盤です。これからの発掘も楽しみになってしまう「Marco Moir」コレクションの3枚組。どうぞ、お腹いっぱい/胸いっぱいにご堪能ください。
★「1987年5月29日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。話題の名匠Marco Moirコレクションから発掘された初登場マスターで、従来とは完全別録音。サウンドも大幅にアップグレードしており、オンな芯の力強さや細やかなディテールもツアー屈指。パープルはリッチーが骨折する前日という再編時代の最後の名演で、バドカンは「Burning Up」「That Girl」「Valerie」など激レア曲の宝庫。まさに文化遺産級の3枚組です。
DEEP PURPLE
Disc 1 (43:14)
1. Highway Star
2. Strange Kind of Woman
3. The Unwritten Law
4. Dead or Alive
5. Perfect Strangers
6. Hard Lovin Woman
7. Bad Attitude
Disc 2 (56:56)
1. Child in Time
2. Difficult to Cure
3. Keyboard Solo
4. Knocking at Your Back Door
5. Lazy
6. Space Truckin
7. Woman From Tokyo
8. Smoke on the Water
Ian Gillan - vocals
Ritchie Blackmore - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums
BAD COMPANY
Disc 3 (47:23)
1. Burning Up
2. Movin On
3. Fame and Fortune
4. Rock and Roll Fantasy
5. That Girl
6. Feel Like Makin Love
7. Valerie (With Drum Solo)
8. Can't Get Enough
9. Tell it Like it Is
Brian Howe - Vocals
Mick Ralphs - Guitar
Simon Kirke - Drums
Steve Price - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 29th May 1987 TRULY PERFECT SOUND
★初登場音源!音質も極上!!
蜜月の終末にあったDEEP PURPLEと、ブライアン・ハウと再始動を果たしたBAD COMPANY。両雄を超極上サウンドで真空パックした話題の初登場マスター・セットが登場です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年5月29日サンディエゴ公演」。DEEP PURPLEのフルショウをDISC 1-2に、BAD COMPANYをDISC 3に配した新発掘オーディエンス録音3枚組です。当時はDEEP PURPLEによる“THE HOUSE OF BLUE LIGHT Tour”の一幕で、BAD COMPANYはそのオープニング・アクトでした。実のところ、この日はDEEP PURPLEにとって歴史的な重大ターニング・ポイントでもありました。その辺の意味をご説明するためにも、まずはPURPLE側の活動概要からショウのポジションに迫ってみましょう。
●1987年
《1月12日『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』発売》
・1月26日ー2月28日:欧州#1(22公演)
・3月3日ー3月8日:英国(5公演)←※英国3部作
・4月15日ー5月30日:北米#1(28公演)←★ココ★&公式
《5月30日:リッチーが左手を負傷》
・8月19日ー9月7日:欧州#2(12公演)←※公式NOBODY'S PERFECT
●1988年
《6月『NOBODY'S PERFECT』発売》
・7月31日:MONSTERS OF ROCK ITALY出演
・8月11日+16日:北米#2(2公演)
・9月9日ー29日:欧州#3(14公演)
【再編DEEP PURPLE最後の名演】
これが1987年/1988年のDEEP PURPLE。本作のサンディエゴ公演は「北米#1」の27公演目でした。このポジションこそが、ターニング・ポイントの要。実は、本作の翌日「5月30日フェニックス公演」でリッチーがギター・クラッシュの際に指を骨折し、ツアーが中断してしまったのです。上記のように3ヶ月弱でツアーは再開されるのですが、残念ながらその頃にはリッチーとギランの関係が悪化。もちろん『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』制作段階から悪化していたとも言われますが、それでもステージに立てばライヴを楽しむ名演が残されてきました。ところが、この骨折を期にライヴはおざなりになり、そのまま第五期の終焉へと向かってしまうのでした。そして、本作はそんなトラブルの直前、つまり、本作は再編DEEP PURPLE最後の名演を楽しめるライヴアルバムなのです。
【従来録音とはまったく別の新発掘コレクション】
そんな大転換の現場は以前から名録音も知られていたのですが、本作はまったくの別録音。しかも、従来クオリティを大きく更新する初登場録音なのです。その新発掘元となったのは、話題沸騰中の名手「Marco Moir」コレクション。今週はTHE FIRMの新名盤『L.A. FORUM 1985(Uxbridge 2497)』『COSTA MESA 1985(Uxbridge 2498)』も登場しますが、本作も同じコレクションなのです。
そのサウンドは、まさに極上級。従来録音もツアー屈指のクリアさを誇っていましたが、新マスターは次元が違う。オンな芯の密度が高く、ダイレクト感が段違い。大元マスター起こしだからこそダビング痕もなく、ギランのシャウトは鋭く綺麗に伸び、リッチーのトーンも甘露のヴィヴラートが肌感覚で味わえる。しかも、どれだけパワフルに鳴ってもまったくビビらない安定感も絶品。すでにアーカイヴの進んだ“THE HOUSE OF BLUE LIGHT Tour”だけにShadesレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には間違いなく永久保存プレス級です。
【実は激レア曲が美味しいBAD COMPANY篇】
そんな輝きの極上サウンドで描かれるのは、レア曲も美味しい両雄のフルショウ。ここでDEEP PURPLE/BAD COMPANYのセットをまとめて整理してみましょう。
●DISC 1-2:DEEP PURPLE篇
・マシン・ヘッド:Highway Star/Lazy/Space Truckin'/Smoke On The Water
・ハウス・オブ・ブルー・ライト:The Unwritten Law(★)/Dead Or Alive/Hard Lovin' Woman/Bad Attitude
パーフェクト・ストレンジャーズ:Perfect Strangers/Knocking At Your Back Door
・その他:Strange Kind Of Woman/Child In Time/Difficult To Cure(★)/Woman From Tokyo
※注:「★」印は公式『NOBODY'S PERFECT』で聴けない曲。
●DISC 3:BAD COMPANY篇
・フェイム・アンド・フォーチュン:Burning Up(★)/Fame and Fortune/That Girl(★★)/Valerie(★)/Tell It Like It Is
・クラシックス:Movin' On/Rock'n' Roll Fantasy/Feel Like Makin'/Can't Get Enough
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。特に「★★」印は激レア曲。
……と、このようになっています。「The Unwritten Law」をはじめとした『THE HOUSE OF BLUE LIGHT』ナンバーも美味しいですが、それ以上にレアなのがBAD COMPANY。『FAME AND FORTUNE』からの新曲5つはどれも公式『WHAT YOU HEAR IS WHAT YOU GET』では聴けなかったレパートリーばかりです。特に「That Girl」に至っては、たった2回しか演奏されなかった。そんな究極的な激レア曲も極上サウンドで味わえるのです。
従来録音を遙かに超えるサウンドで最後の名演を楽しめるDEEP PURPLE篇、激レア曲満載で単なるオマケでは済まないBAD COMPANY篇。どちらもクオリティ/演奏の両面で文化遺産と呼ぶに相応しい新名盤です。これからの発掘も楽しみになってしまう「Marco Moir」コレクションの3枚組。どうぞ、お腹いっぱい/胸いっぱいにご堪能ください。
★「1987年5月29日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。話題の名匠Marco Moirコレクションから発掘された初登場マスターで、従来とは完全別録音。サウンドも大幅にアップグレードしており、オンな芯の力強さや細やかなディテールもツアー屈指。パープルはリッチーが骨折する前日という再編時代の最後の名演で、バドカンは「Burning Up」「That Girl」「Valerie」など激レア曲の宝庫。まさに文化遺産級の3枚組です。
DEEP PURPLE
Disc 1 (43:14)
1. Highway Star
2. Strange Kind of Woman
3. The Unwritten Law
4. Dead or Alive
5. Perfect Strangers
6. Hard Lovin Woman
7. Bad Attitude
Disc 2 (56:56)
1. Child in Time
2. Difficult to Cure
3. Keyboard Solo
4. Knocking at Your Back Door
5. Lazy
6. Space Truckin
7. Woman From Tokyo
8. Smoke on the Water
Ian Gillan - vocals
Ritchie Blackmore - guitar
Jon Lord - keyboards
Roger Glover - bass
Ian Paice - drums
BAD COMPANY
Disc 3 (47:23)
1. Burning Up
2. Movin On
3. Fame and Fortune
4. Rock and Roll Fantasy
5. That Girl
6. Feel Like Makin Love
7. Valerie (With Drum Solo)
8. Can't Get Enough
9. Tell it Like it Is
Brian Howe - Vocals
Mick Ralphs - Guitar
Simon Kirke - Drums
Steve Price - Bass