THE ROLLING STONES - FRANKFURT 1973 MASTER REEL(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - FRANKFURT 1973 MASTER REEL(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Festhalle, Frankfurt, West Germany 30th September 1973(1st & 2nd Show) TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
★UPGRADE
ただでさえハイレベルな名演が量産されたローリング・ストーンズのヨーロッパ73においてベスト・オーディエンスの一つであり、世界中のマニアが渇望したバージョンアップを遂に実現させたのが「GRAF ZEPPELIN」監修による名作『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』でした。何しろ10年以上に渡ってベストが刷新されない音源でしたので、同盤は2023年のリリース後ほどなくして売り切れ。改めてフランクフルト73の根強い人気に圧倒されたものです。
こうした非常に意義のある音源のリリースですと、マニアからの再リリースの声を待たずとも追加のリリースは検討されていた…というよりヨーロッパ73の良質オーディエンスかつマスターから収録された決定版となれば市場に安定供給されて然るべき、掛け値なしの定番。それどころか前回のリリースからも二年近い歳月が経過したとなれば、これはもう無条件で再リリースされるべきヨーロッパ73音源であることに疑いの余地はない。
それくらい前回『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』の反響は凄まじく、文字通り飛ぶように売れたものです。案の定、初回ナンバリング・ステッカー付はあっという間に売り切れ、その後のステッカーなし追加バージョンすらあっという間に姿を消してしまったのでした。
そんなフランクフルト二回のショーの録音はヨーロッパ73オーディエンスの中でもずば抜けた高音質か？と言われればそこまでではない。例えば現在もベストセラー続行中の名盤『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』で聞かれた10日後のエッセンのような激チカ音像ではありませんし、これまた大好評『BIRMINGHAM ODEON 1973』のようなステレオ録音でもない。しかしモノラルの落ち着いた音質と程よい距離感が生み出す聞きやすさ、それでいてテイラーのギターとミックの歌声が特に目立つ迫力のバランスという魅力は今なお色褪せていない。
前回の『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』でマスター発掘と共に突き詰められた感のあった本録音ではありますが、今回は単なる再発に留まらず「GRAF ZEPPELIN」が再度見直し。全体的には前回のリリースと大きな違いはないのですが、今回は両方のステージを通して散見されたテーパーのマイクが何かに当たる「ボコッ」という音を目立たなくさせています。
例えばファーストショーなら「You Can't Always Get What You Want」の4:00辺り、あるいは「Midnight Rambler」の2:45辺り。セカンドショーなら「Brown Sugar」の冒頭、またしても「Midnight Rambler」の今度はミックの絶叫を皮切りに何度か入ってしまった「ボコッ」をすべて抑えることに成功。ただでさえ聞きやすい73オーディエンスではありましたが、今回はさらに落ち着いてじっくり聞きこめる状態へと進化。
そして前回のリリース時に申しましたように、二回のショーそれぞれで違う表情をみせつつも存分に弾きまくるテイラーの凄まじさは言わずもがな。それと同時に「Angie」や「You Can't Always Get What You Want」の静かなパートにおける卓越したテイラーのバッキングが捉えられているのも改めて魅力的。これもまた本録音のテイラー音像が絶妙なバランスだからこそ。その「出るところは出て、引っ込むところは引っ込む」スタンスはお見事だとしか言いようがない。
あまりに冴え渡ったテイラーに負けじとばかりファーストショーで勢い余ったキースが「All Down The Line」をフライングで始めてしまうも、チャーリーが間合いを図って叩き始める場面はあまりにスリリングですし、セカンドショーの「Tumbling Dice」後半で聞かせるミックの絶叫も圧巻の一言。
このように「これぞヨーロッパ73！」と呼びたくなるような名演二回のステージを捉えた稀代の名モノラル・オーディエンスが今回も「GRAF ZEPPELIN」ならではのアジャストによってマイクに当たるノイズを取り払ったバージョンアップを実現。本当に何度聞いても惚れ惚れさせられるヨーロッパ73屈指の名録音かつ名演！
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★前回盤と大きく違いはありませんが、両Discとも低域と高域を中心に若干ながら帯域調整がなされています。
とくにDisc1はボコという時折入るノイズが気づく範囲で除去されています。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (70:48)
1st Show
01. Introduction
02. Brown Sugar
03. Gimme Shelter ★0:57-1:24 Late Showで補填
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Star Star
07. Dancing With Mr. D.
08. Angie
09. You Can't Always Get What You Want
10. Midnight Rambler
11. Honky Tonk Women
12. All Down The Line ★2:46付近 カット部 摘んで処理 / 3:45以降
歓声部を同日別パートで補填
13. Rip This Joint
14. Jumping Jack Flash
15. Street Fighting Man
Disc 2 (72:32)
2nd Show
01. Introduction
02. Brown Sugar
03. Gimme Shelter
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Star Star
07. Dancing With Mr. D.
08. Angie
09. You Can't Always Get What You Want
10. Midnight Rambler ★11:06以降 歓声部をEarly Showで補填
11. Honky Tonk Women ★0:00-0:16 Early Showで補填
12. All Down The Line
13. Rip This Joint
14. Jumping Jack Flash
15. Street Fighting Man
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Festhalle, Frankfurt, West Germany 30th September 1973(1st & 2nd Show) TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
★UPGRADE
ただでさえハイレベルな名演が量産されたローリング・ストーンズのヨーロッパ73においてベスト・オーディエンスの一つであり、世界中のマニアが渇望したバージョンアップを遂に実現させたのが「GRAF ZEPPELIN」監修による名作『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』でした。何しろ10年以上に渡ってベストが刷新されない音源でしたので、同盤は2023年のリリース後ほどなくして売り切れ。改めてフランクフルト73の根強い人気に圧倒されたものです。
こうした非常に意義のある音源のリリースですと、マニアからの再リリースの声を待たずとも追加のリリースは検討されていた…というよりヨーロッパ73の良質オーディエンスかつマスターから収録された決定版となれば市場に安定供給されて然るべき、掛け値なしの定番。それどころか前回のリリースからも二年近い歳月が経過したとなれば、これはもう無条件で再リリースされるべきヨーロッパ73音源であることに疑いの余地はない。
それくらい前回『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』の反響は凄まじく、文字通り飛ぶように売れたものです。案の定、初回ナンバリング・ステッカー付はあっという間に売り切れ、その後のステッカーなし追加バージョンすらあっという間に姿を消してしまったのでした。
そんなフランクフルト二回のショーの録音はヨーロッパ73オーディエンスの中でもずば抜けた高音質か？と言われればそこまでではない。例えば現在もベストセラー続行中の名盤『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』で聞かれた10日後のエッセンのような激チカ音像ではありませんし、これまた大好評『BIRMINGHAM ODEON 1973』のようなステレオ録音でもない。しかしモノラルの落ち着いた音質と程よい距離感が生み出す聞きやすさ、それでいてテイラーのギターとミックの歌声が特に目立つ迫力のバランスという魅力は今なお色褪せていない。
前回の『FRANKFURT 1973 MASTER REEL』でマスター発掘と共に突き詰められた感のあった本録音ではありますが、今回は単なる再発に留まらず「GRAF ZEPPELIN」が再度見直し。全体的には前回のリリースと大きな違いはないのですが、今回は両方のステージを通して散見されたテーパーのマイクが何かに当たる「ボコッ」という音を目立たなくさせています。
例えばファーストショーなら「You Can't Always Get What You Want」の4:00辺り、あるいは「Midnight Rambler」の2:45辺り。セカンドショーなら「Brown Sugar」の冒頭、またしても「Midnight Rambler」の今度はミックの絶叫を皮切りに何度か入ってしまった「ボコッ」をすべて抑えることに成功。ただでさえ聞きやすい73オーディエンスではありましたが、今回はさらに落ち着いてじっくり聞きこめる状態へと進化。
そして前回のリリース時に申しましたように、二回のショーそれぞれで違う表情をみせつつも存分に弾きまくるテイラーの凄まじさは言わずもがな。それと同時に「Angie」や「You Can't Always Get What You Want」の静かなパートにおける卓越したテイラーのバッキングが捉えられているのも改めて魅力的。これもまた本録音のテイラー音像が絶妙なバランスだからこそ。その「出るところは出て、引っ込むところは引っ込む」スタンスはお見事だとしか言いようがない。
あまりに冴え渡ったテイラーに負けじとばかりファーストショーで勢い余ったキースが「All Down The Line」をフライングで始めてしまうも、チャーリーが間合いを図って叩き始める場面はあまりにスリリングですし、セカンドショーの「Tumbling Dice」後半で聞かせるミックの絶叫も圧巻の一言。
このように「これぞヨーロッパ73！」と呼びたくなるような名演二回のステージを捉えた稀代の名モノラル・オーディエンスが今回も「GRAF ZEPPELIN」ならではのアジャストによってマイクに当たるノイズを取り払ったバージョンアップを実現。本当に何度聞いても惚れ惚れさせられるヨーロッパ73屈指の名録音かつ名演！
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★前回盤と大きく違いはありませんが、両Discとも低域と高域を中心に若干ながら帯域調整がなされています。
とくにDisc1はボコという時折入るノイズが気づく範囲で除去されています。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (70:48)
1st Show
01. Introduction
02. Brown Sugar
03. Gimme Shelter ★0:57-1:24 Late Showで補填
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Star Star
07. Dancing With Mr. D.
08. Angie
09. You Can't Always Get What You Want
10. Midnight Rambler
11. Honky Tonk Women
12. All Down The Line ★2:46付近 カット部 摘んで処理 / 3:45以降
歓声部を同日別パートで補填
13. Rip This Joint
14. Jumping Jack Flash
15. Street Fighting Man
Disc 2 (72:32)
2nd Show
01. Introduction
02. Brown Sugar
03. Gimme Shelter
04. Happy
05. Tumbling Dice
06. Star Star
07. Dancing With Mr. D.
08. Angie
09. You Can't Always Get What You Want
10. Midnight Rambler ★11:06以降 歓声部をEarly Showで補填
11. Honky Tonk Women ★0:00-0:16 Early Showで補填
12. All Down The Line
13. Rip This Joint
14. Jumping Jack Flash
15. Street Fighting Man