THE ROLLING STONES - LARGO 1975 1ST NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - LARGO 1975 1ST NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Capital Centre, Largo, MD, USA 1st July 1975 TRULY AMAZING SOUND
★UPGRADE!!!
ローリング・ストーンズ1975年のラーゴ公演と言えばMSGとLAフォーラムの間という絶頂期のタイミングで行われたにもかかわらず、今までアイテムが皆無に等しかった。いや、音源もアイテムも存在するのに、ちゃんと聞ける状態で収録されなかったということが問題だったのかもしれません。実際、一度だけリリースされた際には「ピッチが低い」さらに「入力レベルが割れている」といった具合で元の音源の状態以前に音楽として聞けるアイテムの体を成していなかった。
そのせいでマニアからも見過ごされたストーンズ75年ツアー・オーディエンスがラーゴではないでしょうか。同地では都合二回のライブが行われていましたが、今回リリースいたしますは初日のライブ。先の理由から、多くのマニアにとっては今回のリリースで初めて耳にされる方が多いのではないかと思われるレアなモノラル・オーディエンス。
こういったビンテージな音源のレストアとなれば「GRAF ZEPPELIN」にはお手のもの。実際その手腕がいかんなく発揮された結果、先のリリース上の問題から不用意にリスリングのハードルが上がってしまっていたラーゴ初日が俄然聞きやすくなりました。
まずトレーダー間に出回った段階から遅かったピッチがしっかりアジャスト。これだけでも本音源が俄然聞きやすくなったのですが、そこだけで終わらないのが「GRAF ZEPPELIN」。既発盤では放置されていた「Wild Horses」序盤の左側にあった音ブレまでもきっちりアジャスト。そして何と言っても入力過多から生じていた、聞くに堪えない音の歪みが今回はまったくありません。この違いは大きすぎる。
こうして「GRAF ZEPPELIN」による丁寧なレストアによって初めて(あらゆる意味で!)正常に聞けるようになったラーゴですが、モノラルで少し音像に距離感がありつつも十分に聞き込める状態であったことにマニアなら驚かされるはず。過去に一度だけリリースされたアイテムの処理があまりにも雑すぎた。
それに何と言ってもMSGとLAフォーラムの間というタイミングで行われたショーが悪いはずもなく。実際この日もミックは75年らしいハイテンションさで駆け抜けていますが「Gimme Shelter」から彼の歌声が急速に荒れてしまいます。さすがに毎回のショーであれほど激しく、しかも長いライブをこなし続けていれば当然というもの。
そこからしばらくミックが荒れた声を力業でこなす場面が続きますが、ここで75年ツアーの構成が彼の喉を上手く休ませることが出来たのは不幸中の幸いでした。歌のないパートが長い「You Can't Always Get What You Want」、さらにキースが歌う「Happy」といった曲が続いたことが功を奏し、結構な荒み具合だった彼の喉が見事に復活して「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)」をハイテンションに決めるミラクルな場面もしっかり捉えてくれている。
おかげでライブ中盤以降は見事に75年らしいハイテンションさが復活して最後まで持続するのですが、過去のリリースでそこまで感じ取るのは不可能に近かった。このミックの復活ぶりが実に面白いラーゴ初日。「GRAF ZEPPELIN」によって文字通り丁寧にCD化されたことで、これが実質的に本音源初のリリースだと言ってもいいかもしれません。何よりマニアには聞きたかったレア日のプレスCDリリースが遂に実現!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★あまりリリースのない'75ラーゴ初日をモノラルAudで収録!
既発にあったようなピッチと位相のズレやレベルオーバーによる歪みもなく、全体の帯域もバランス重視で丁寧に補正されております。
Wild Horses序盤の左chでの音ブレも丁寧に補正され、鑑賞中は殆ど気になりません。
これが'75ラーゴ初日決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:40)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move
10. You Can't Always Get What You Want ★カットイン / 4:56カット部は摘むのみ
11. Happy
12. Tumbling Dice
13. It's Only Rock 'n Roll
Disc 2 (57:15)
01. Band Introductions
02. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
03. Fingerprint File
04. Wild Horses
05. Brown Sugar
06. Midnight Rambler
07. Rip This Joint
08. Street Fighting Man
09. Jumping Jack Flash
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Capital Centre, Largo, MD, USA 1st July 1975 TRULY AMAZING SOUND
★UPGRADE!!!
ローリング・ストーンズ1975年のラーゴ公演と言えばMSGとLAフォーラムの間という絶頂期のタイミングで行われたにもかかわらず、今までアイテムが皆無に等しかった。いや、音源もアイテムも存在するのに、ちゃんと聞ける状態で収録されなかったということが問題だったのかもしれません。実際、一度だけリリースされた際には「ピッチが低い」さらに「入力レベルが割れている」といった具合で元の音源の状態以前に音楽として聞けるアイテムの体を成していなかった。
そのせいでマニアからも見過ごされたストーンズ75年ツアー・オーディエンスがラーゴではないでしょうか。同地では都合二回のライブが行われていましたが、今回リリースいたしますは初日のライブ。先の理由から、多くのマニアにとっては今回のリリースで初めて耳にされる方が多いのではないかと思われるレアなモノラル・オーディエンス。
こういったビンテージな音源のレストアとなれば「GRAF ZEPPELIN」にはお手のもの。実際その手腕がいかんなく発揮された結果、先のリリース上の問題から不用意にリスリングのハードルが上がってしまっていたラーゴ初日が俄然聞きやすくなりました。
まずトレーダー間に出回った段階から遅かったピッチがしっかりアジャスト。これだけでも本音源が俄然聞きやすくなったのですが、そこだけで終わらないのが「GRAF ZEPPELIN」。既発盤では放置されていた「Wild Horses」序盤の左側にあった音ブレまでもきっちりアジャスト。そして何と言っても入力過多から生じていた、聞くに堪えない音の歪みが今回はまったくありません。この違いは大きすぎる。
こうして「GRAF ZEPPELIN」による丁寧なレストアによって初めて(あらゆる意味で!)正常に聞けるようになったラーゴですが、モノラルで少し音像に距離感がありつつも十分に聞き込める状態であったことにマニアなら驚かされるはず。過去に一度だけリリースされたアイテムの処理があまりにも雑すぎた。
それに何と言ってもMSGとLAフォーラムの間というタイミングで行われたショーが悪いはずもなく。実際この日もミックは75年らしいハイテンションさで駆け抜けていますが「Gimme Shelter」から彼の歌声が急速に荒れてしまいます。さすがに毎回のショーであれほど激しく、しかも長いライブをこなし続けていれば当然というもの。
そこからしばらくミックが荒れた声を力業でこなす場面が続きますが、ここで75年ツアーの構成が彼の喉を上手く休ませることが出来たのは不幸中の幸いでした。歌のないパートが長い「You Can't Always Get What You Want」、さらにキースが歌う「Happy」といった曲が続いたことが功を奏し、結構な荒み具合だった彼の喉が見事に復活して「Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)」をハイテンションに決めるミラクルな場面もしっかり捉えてくれている。
おかげでライブ中盤以降は見事に75年らしいハイテンションさが復活して最後まで持続するのですが、過去のリリースでそこまで感じ取るのは不可能に近かった。このミックの復活ぶりが実に面白いラーゴ初日。「GRAF ZEPPELIN」によって文字通り丁寧にCD化されたことで、これが実質的に本音源初のリリースだと言ってもいいかもしれません。何よりマニアには聞きたかったレア日のプレスCDリリースが遂に実現!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★あまりリリースのない'75ラーゴ初日をモノラルAudで収録!
既発にあったようなピッチと位相のズレやレベルオーバーによる歪みもなく、全体の帯域もバランス重視で丁寧に補正されております。
Wild Horses序盤の左chでの音ブレも丁寧に補正され、鑑賞中は殆ど気になりません。
これが'75ラーゴ初日決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:40)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move
10. You Can't Always Get What You Want ★カットイン / 4:56カット部は摘むのみ
11. Happy
12. Tumbling Dice
13. It's Only Rock 'n Roll
Disc 2 (57:15)
01. Band Introductions
02. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
03. Fingerprint File
04. Wild Horses
05. Brown Sugar
06. Midnight Rambler
07. Rip This Joint
08. Street Fighting Man
09. Jumping Jack Flash