THE ROLLING STONES - LARGO 1975 2ND NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - LARGO 1975 2ND NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Capital Centre, Largo, MD, USA 2nd July 1975 TRULY AMAZING SOUND
★UPGRADE
先週リリースされた大好評『LARGO 1975 1ST NIGHT』に続いてローリング・ストーンズ1975年のラーゴ今週は二日目をリリース。前日同様こちらもまた一度だけ音盤リリースされていたモノラル・オーディエンス録音ですが、多くのマニアにとっては今回のリリースにて初めて触れる音源ではないでしょうか。あるいは過去のリリースあまりの状態の悪さにさじを投げてしまったマニアもおられるかと。
先週も触れましたように、過去のリリースではピッチが遅いままのリリースという大きな欠点を抱えていましたが、それに輪をかけて聴きづらかったのが入力過多マスタリングによる音の歪み。何しろバンドの音どころか「Star Star」のようなキースのギターだけでイントロが始まる曲ですら音が歪むといった具合。よって過去のアイテムを持っているマニアですら75年ラーゴ二日間を聞き込んだ人は少ないはず。
さらに二日目の初出と言えば実はオーディエンス録音でなくPAアウトのサウンドボードの断片でして、VGPレーベルの75-76コンピ『WE HOPE YA LIKE DIS ONE』を思い起こすマニアも多いのでは。たった二曲という流出でしたが、この日のSBDは未だにこれだけ。
よってライブ全体を伝えてくれるのも未だに同日のオーディエンス録音だけなのですが、今回の二日目に関しては録音が「Angie」までという不完全収録。ところがラーゴ二日間の音源が当時公開された際、以降のパートを前日の音源で埋めるという文字通りの余計なお世話編集が施されていたのです。そのせいで過去のアイテムは前日のパートもそのまま収録してしまうという問題も抱えていたのでした。
しかし今回も「GRAF ZEPPELIN」による徹底的なレストアによって俄然聞きやすく!「正確なピッチ」での収録はもちろん、不要な入力過多による歪みもまったくない。何なら、ようやく「音楽」として聞き込めるような状態になったことを実感していただける仕上がりに。
言うまでもなくライブ後半に関しての余計なお世話編集も排除した上での収録となっていますが、代わりに例のサウンドボード二曲も改めて「GRAF ZEPPELIN」がリマスターした上で収録。元々それらは音がよじれる個所があり、なおかつ音質もかなり粗かった。さすがに音のよじれに関しては治しようがありませんが、あの粗さに関しては一気に改善して格段に聞きやすくなっています。それどころか「It's Only Rock 'n Roll」の前の数秒が実は「Happy」の曲間の場面であったことまで今回の作業で突き止めてしまいました。
前日の録音同様モノラルで少し距離感のある音像ではありますが、この日もハチャメチャぶりが炸裂するところが何とも75年らしい。前日のミックは喉の調子が悪くなる個所があり、この日も冒頭二曲で彼がそれを引きずっている様子が見受けられますが、そこからミラクル大復活。以降は75年のミックらしいワイルドな歌いっぷりが炸裂。
かと思えば「Gimme Shelter」ではバンドの演奏の出音がおかしくなって演奏の雲行きまでもが怪しくなりそうに。そこからまたミックを中心に力業で巻き返しを図るのが何とも75年らしい。録音最後の「Angie」で彼が聞かせる熱唱も素晴らしく、何と言ってもMSGとLAフォーラムの間に行われた公演が悪いはずもなく。
先に挙げた理由から今まで見過ごされがち…それどころかマニアに敬遠されていたといっても過言ではないラーゴ二日目も「GRAF ZEPPELIN」による丁寧なレストアで遂にじっくり聞きこめる状態へと仕上げられました。この知られざる名演を是非『LARGO 1975 1ST NIGHT』と一緒に揃えてください!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★あまりリリースのない'75 Largo 2days、こちらは二日目をモノラルAudで収録!
初日同様に既発にあったようなピッチと位相のズレやレベルオーバーによる歪みもなく、全体の帯域もバランス重視で丁寧に補正されております。
今回Angieまでの収録となっているのが惜しまれますが、実は既発盤ではWild Horses以降は初日の劣化音声がダブって収録されていた、ということも今回判明。
★ボーナスで同日のSB音源を2曲収録!
既発音声をリマスター。位相ズレ修正、ヒスノイズおよびハムノイズの調整がなされており、さらに同日の演奏に合わせた曲順に並べ替え。
ちなみにこのSB音声、It's Only Rock 'n Roll演奏前の曲間パート約8秒ほどは、実はHappy前の曲間パーツである事を今回のAud音源で確認。これにより本盤収録の本編Aud、SBともに間違いなくLargo二日目の演奏であることを確認。
★★これが'75 Largo 二日目の現状決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (50:55)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move
10. You Can't Always Get What You Want
Disc 2 (48:46)
01. MC
02. Happy
03. Tumbling Dice
04. It's Only Rock 'n Roll
05. Band Introductions
06. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
07. Fingerprint File
08. Angie
Bonus Tracks ★Soundboard Recording
09. It's Only Rock 'n Roll ★実は出だし約8秒はHappy前の曲間パート
10. Band Introductions ★部分収録
11. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Capital Centre, Largo, MD, USA 2nd July 1975 TRULY AMAZING SOUND
★UPGRADE
先週リリースされた大好評『LARGO 1975 1ST NIGHT』に続いてローリング・ストーンズ1975年のラーゴ今週は二日目をリリース。前日同様こちらもまた一度だけ音盤リリースされていたモノラル・オーディエンス録音ですが、多くのマニアにとっては今回のリリースにて初めて触れる音源ではないでしょうか。あるいは過去のリリースあまりの状態の悪さにさじを投げてしまったマニアもおられるかと。
先週も触れましたように、過去のリリースではピッチが遅いままのリリースという大きな欠点を抱えていましたが、それに輪をかけて聴きづらかったのが入力過多マスタリングによる音の歪み。何しろバンドの音どころか「Star Star」のようなキースのギターだけでイントロが始まる曲ですら音が歪むといった具合。よって過去のアイテムを持っているマニアですら75年ラーゴ二日間を聞き込んだ人は少ないはず。
さらに二日目の初出と言えば実はオーディエンス録音でなくPAアウトのサウンドボードの断片でして、VGPレーベルの75-76コンピ『WE HOPE YA LIKE DIS ONE』を思い起こすマニアも多いのでは。たった二曲という流出でしたが、この日のSBDは未だにこれだけ。
よってライブ全体を伝えてくれるのも未だに同日のオーディエンス録音だけなのですが、今回の二日目に関しては録音が「Angie」までという不完全収録。ところがラーゴ二日間の音源が当時公開された際、以降のパートを前日の音源で埋めるという文字通りの余計なお世話編集が施されていたのです。そのせいで過去のアイテムは前日のパートもそのまま収録してしまうという問題も抱えていたのでした。
しかし今回も「GRAF ZEPPELIN」による徹底的なレストアによって俄然聞きやすく!「正確なピッチ」での収録はもちろん、不要な入力過多による歪みもまったくない。何なら、ようやく「音楽」として聞き込めるような状態になったことを実感していただける仕上がりに。
言うまでもなくライブ後半に関しての余計なお世話編集も排除した上での収録となっていますが、代わりに例のサウンドボード二曲も改めて「GRAF ZEPPELIN」がリマスターした上で収録。元々それらは音がよじれる個所があり、なおかつ音質もかなり粗かった。さすがに音のよじれに関しては治しようがありませんが、あの粗さに関しては一気に改善して格段に聞きやすくなっています。それどころか「It's Only Rock 'n Roll」の前の数秒が実は「Happy」の曲間の場面であったことまで今回の作業で突き止めてしまいました。
前日の録音同様モノラルで少し距離感のある音像ではありますが、この日もハチャメチャぶりが炸裂するところが何とも75年らしい。前日のミックは喉の調子が悪くなる個所があり、この日も冒頭二曲で彼がそれを引きずっている様子が見受けられますが、そこからミラクル大復活。以降は75年のミックらしいワイルドな歌いっぷりが炸裂。
かと思えば「Gimme Shelter」ではバンドの演奏の出音がおかしくなって演奏の雲行きまでもが怪しくなりそうに。そこからまたミックを中心に力業で巻き返しを図るのが何とも75年らしい。録音最後の「Angie」で彼が聞かせる熱唱も素晴らしく、何と言ってもMSGとLAフォーラムの間に行われた公演が悪いはずもなく。
先に挙げた理由から今まで見過ごされがち…それどころかマニアに敬遠されていたといっても過言ではないラーゴ二日目も「GRAF ZEPPELIN」による丁寧なレストアで遂にじっくり聞きこめる状態へと仕上げられました。この知られざる名演を是非『LARGO 1975 1ST NIGHT』と一緒に揃えてください!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★あまりリリースのない'75 Largo 2days、こちらは二日目をモノラルAudで収録!
初日同様に既発にあったようなピッチと位相のズレやレベルオーバーによる歪みもなく、全体の帯域もバランス重視で丁寧に補正されております。
今回Angieまでの収録となっているのが惜しまれますが、実は既発盤ではWild Horses以降は初日の劣化音声がダブって収録されていた、ということも今回判明。
★ボーナスで同日のSB音源を2曲収録!
既発音声をリマスター。位相ズレ修正、ヒスノイズおよびハムノイズの調整がなされており、さらに同日の演奏に合わせた曲順に並べ替え。
ちなみにこのSB音声、It's Only Rock 'n Roll演奏前の曲間パート約8秒ほどは、実はHappy前の曲間パーツである事を今回のAud音源で確認。これにより本盤収録の本編Aud、SBともに間違いなくLargo二日目の演奏であることを確認。
★★これが'75 Largo 二日目の現状決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (50:55)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move
10. You Can't Always Get What You Want
Disc 2 (48:46)
01. MC
02. Happy
03. Tumbling Dice
04. It's Only Rock 'n Roll
05. Band Introductions
06. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
07. Fingerprint File
08. Angie
Bonus Tracks ★Soundboard Recording
09. It's Only Rock 'n Roll ★実は出だし約8秒はHappy前の曲間パート
10. Band Introductions ★部分収録
11. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)