AEROSMITH - DEFINITIVE SANTA MONICA 1978 SOUNDBOARD(1CD) [ZODIAC 761]

AEROSMITH - DEFINITIVE SANTA MONICA 1978 SOUNDBOARD(1CD) [ZODIAC 761]

販売価格: 2,500(税込)

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商品詳細

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Civic Auditorium, Santa Monica, CA, USA 8th April 1978 STEREO SBD(from Original Masters)

★UPGRADE!!!これは凄いです。

 全世界を震撼させた関係者流出の超絶サウンドボードがまさかのアップグレード! 最新トランスファーのナチュラル・サウンドに加え、初登場音源もボーナス収録した新・決定盤がリリース決定です!!

 そんな本作に永久保存されているのは「1978年4月8日サンタモニカ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。このショウは『LIVE! BOOTLEG』にも採用された日としても知られるのですが、その定説に一席を投じるサウンドボードでもありました。その辺の事情をご説明するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰しながら本作のポジションに迫ってみましょう。

●1977年
・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)
”DRAW THE LINE Tour”
・6月21日ー7月9日:北米#1(12公演)←※公式5曲
・8月13日ー27日:欧州(7公演)←★本作ボーナス★
・9月28日ー12月27日:北米#2a(39公演)
●1978年
・1月7日+10日:北米#2b(2公演)
・3月5日ー4月8日:北米#3(15公演)←★本作メイン★
・5月3日ー26日:北米#4(12公演)
・6月27日ー8月9日:北米#5(21公演)←※TEXXAS JAM '78他
”LIVE! BOOTLEG Tour”
・9月27日ー12月16日:北米#6(44公演)

 これが1977年/1978年のAEROSMITH。本作のサンタモニカ公演は「北米#3」の一幕でしたが、ここは『LIVE! BOOTLEG』の大半が録音された時期でもありました。当店では大元サウンドボードを数多くご紹介してきましたので、そのコレクションを交えつつ、さらに日程をフォーカスしてみましょう。

●「北米#3」の詳細
・3月5日ー15日(6公演)
*3月18日『CALIFORNIA JAM 2』
*3月23日『ARAGON BALLROOM 1978』(公式2曲)
*3月24日『COLUMBUS ‘78』(公式1曲)
*3月26日『PHILADELPHIA ‘78』(公式1曲)
*3月28日『DEFINITIVE BOSTON 1978』(公式1曲)
・3月29日:ボストン公演
・4月2日:デトロイト(公式2曲)
・4月7日:サンタモニカ公演
*4月8日:サンタモニカ(公式1曲)←★本作★

【公式名盤の裏側にまで切り込む関係者流出マスター】

……と、このように本作は「北米#3」に区切りが付く最終日で記録されました。そして、その登場は衝撃そのもの。2014年に、かの伝説デモ・アルバム『ROCKS SESSION(Zodiac 570)』と同じ関係者ルートで新発掘されたもので、それまで存在すら知られていなかった超極上サウンドボードだったのです。そして、ここで謎が生まれた。『LIVE! BOOTLEG』にはサンタモニカ公演から1曲「Chip Away the Stone」が採用されたはずなのですが、本作とは演奏が違うのです。
 本作のソースとなった関係者カセットにはコンサート現場で手書きされたと思われる「Santa Monica 4/8/78」が記されているので、そこで間違いが起こるとは考えにくい。あくまで推測の域は出ませんが、恐らく『LIVE! BOOTLEG』制作中に大量のテイクを取捨選択する中で別公演をサンタモニカと混同してしまったのではないでしょうか。

【再デジタル化で格段にアップした最高峰更新サウンド】

 ともあれ、本作はそんな伝説サウンドボードの最高峰更新盤です。それも既発のリマスター等ではなく、この世に1本だけの関係者カセット現物に立ち返り、最先端機材で再度トランスファー。2025年に可能な最高精度でデジタル化したものなのです。実際、再トランスファーの威力は絶大。1音1音が細部の微細部まで精密に再現され、質感がまるで違う。ハイハットの鳴りなど、まるで楽器そのものが目の前で振動しているかのような現実感を備え、左右に吹っ飛ぶステレオの分離感も一層鮮やかなのです。
 このアップグレード感覚はブートレッグの基準ではない。初登場の時点で「オフィシャル級!」と絶賛されたものですが、本作は2段階ぐらい向上しており、言わば高音質CDのようなレベル。つまり「モービル・フィディリティ」「ニンバス・スーパーカット」のように、いかに磁気テープに残された音を忠実にデジタル化するか、どこまで正確にCDメディアに移し込むかといった次元のサウンドなのです。

【全世界初公開の衝撃音源もボーナス収録】

 そんなアップグレード・サウンドだけでも胸いっぱいなのですが、マスター自体は以前と同じなのでショウの不完全収録なのは変わっていません(精度向上で20秒ほど長くデジタル化できましたが)。約45分の尺は食い足りなさくもあるので、本作ではさらに美味しいボーナス・サウンドボードを2種・3曲追加収録しました。実のところ、これらは本編サンタモニカ録音と同じテープに記録されていたもの。今回は、秘宝テープを完全復刻したわけです。

 2種音源のうち1つめは「1977年フランクフルト公演」の「Lick And A Promise」「Chip Away The Stone」。本編と同じく極上の流出ステレオ・サウンドボード録音です。この音源にも謎がありまして、現代知られる70年代のツアー・デートにはフランクフルト公演がない。そのため詳しい日付も不明なのですが、極上級サウンドボードなのも間違いありません。
 2つめは「Lick And A Promise」のインスト・デモ。実は前述のプレス大名盤『ROCKS SESSION』にも収録されていたテイクなのですが、こちらはさらに音が良いアップグレード版です。

 2014年に衝撃を振り撒いた関係者流出の超極上サウンドボード。その可能性を最大限に引き出したアップグレード盤です。この10年間に進化したトランスファー技術によって可能になった最高峰更新サウンドと、全世界初公開のボーナス・トラック。文化遺産以外の何物でもない秘宝音源を永久保存したプレスCDで、いつでも、いつまでもお楽しみください。

★「1978年4月8日サンタモニカ公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音。独自ルートで発掘された関係者流出マスターで、カセット現物から最新技術で再トランスファーした最高峰更新盤。1音1音が細部の微細部まで精密に再現され、質感がまるで違う。ハイハットの鳴りなど、まるで楽器そのものが目の前で振動しているかのような現実感を備え、左右に吹っ飛ぶステレオの分離感も一層鮮やか。さらに全世界初登場となる関係者流出サウンドボード3曲もボーナス追加した新・決定版です。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(56:59)
1. Rats In The Cellar
2. I Wanna Know Why
3. Big Ten Inch Record
4. Walk This Way
5. Seasons Of Wither  
6. Sweet Emotion
7. Lord Of The Thighs
8. Chip Away The Stone
9. Get The Lead Out
10. Draw The Line

Bonus Track
Frankfurtm, Germany August 1977 ★初登場SBD

11. Lick And A Promise
12. Chip Away The Stone

Rocks Session
13. Lick And A Promise (Non Vocal Outtake)★アッパー版SBD

Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING