AEROSMITH - SAN DIEGO 1984 MARCO MOIR MASTER(2CDR) [Shades 2382]
AEROSMITH - SAN DIEGO 1984 MARCO MOIR MASTER(2CDR)
[Shades 2382]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Golden Hall, San Diego, CA, USA 22nd August 1984 TRULY AMAZING SOUND
この「北米#2」からは『HARRISBURG 1984(Shades 2118)』をご紹介したこともありますが、本作はその約7週間後でもあります。
誰も聴いたことのない衝撃の初登場録音を連発し、コレクター界の話題を独り占めしている「Marco Moir」コレクション。その最新弾となるAEROSMITH篇が2種同時リリース決定です!
「Marco Moir」氏は80年代半ばから90年代初頭にかけて活動していたカリフォルニアの録音家。ほとんどトレードをせずに自分のためだけに録音する方だったのですが、最近になって著名コレクター“Lucifer Burns”によってトランスファー/公開されるようになりました。トレードしてこなかっただけに誰も聴いたことのない初登場録音を次から次へと登場し、THE FIRMやジミー・ペイジ、DEEP PURPLE、デイヴィッド・リー・ロス等、同日録音があるコンサートでも既発を超越する録音を連発。今一番ホットなコレクションとなっています。
本作は衝撃コレクションから飛び出したAEROSMITH2連作の前編。「1984年8月22日サンディエゴ公演」の新発掘オーディエンス録音です。1984年と言えば「ジミー・クレスポ/リック・デュファイ体制」と「ジョー・ペリー/ブラッド・ウィットフォード体制」が切り替わる最大のターニング・ポイント。わずかな時期の違いでも意味がまったく変わってしまいますので、まずは当時の活動概要を俯瞰しながら本作のポジションを確かめておきましょう。
●1984年
・1月6日ー2月17日:北米#1(7公演)
《5月:ジョー/ブラッド復帰》
・6月22日ー8月31日:北米#2(44公演)←★ココ★
・12月7日ー31日:北米#3a(16公演)←※CLASSICS LIVE II
●1985年
・1月2日ー18日:北米#3b(12公演)
《『DONE WITH MIRRORS』制作》
・7月4日:ウースター公演
・8月23日ー9月22日:北米#4(8公演)
《11月4日『DONE WITH MIRRORS』発売》
・11月7日:ボストン公演
これが1984年/1985年のAEROSMITH。本作のサンディエゴ公演はジョー/ブラッド復帰を満天下に宣言する「北米#2」の39公演目でした。
そんな秘境の現場を詳らかにする本作は、マスター・サウンドが瑞々しい傑作。あくまでヴィンテージ・オーディエンス部類でサウンドボードと間違えるタイプでもないのですが、ダビング痕のないリアリティが絶品。歪みのない空間を力強い芯がレーザー光線のように鮮やかに貫き、帰還したツイン・ギターも絶好調なスティーヴン・タイラーの歌声もえらく鮮明。それぞれが重なり合っても混じり合わないセパレート感も美しく、復活の手応えに沸くアンサンブルが細部の微細部まで感じ取れるのです。
その鮮やかフレッシュなサウンドで描かれるのは、貴重な復活ツアーの全貌。セットはその後のツアーでは聴けない貴重曲も交えつつ、基本は70年代のグレイテスト・ヒッツ。ここでその内容もチェックしておきましょう。
●闇夜のヘヴィ・ロック(4曲)
・Big Ten Inch Record/Sweet Emotion/Walk This Way/Toys In The Attic
●その他(14曲)
・飛べ!エアロスミス:Lord Of The Thighs/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'
・ロックス:Back In The Saddle/Last Child/Get The Lead Out
・ナイト・イン・ザ・ラッツ:Bone To Bone/Three Mile Smile(★)/Reefer Head Woman
・その他:Mama Kin/Red House/Lightning Strikes/Dream On/Milk Cow Blues
※注:「★」印は再ブレイク後に演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。そんなフルセットや復活の熱演も素晴らしいのですが、本作はそんなAEROSMITHを目撃する現場の体験感もリアル。あくまで鮮やかな演奏音に付き従うバランスはキープされているものの、1曲1曲を終える毎に盛大な喝采が贈られ、イントロで次曲を察知しては熱い歓喜が沸く。本作は熱い生演奏の音楽作品なのですが、同時に日本では体験しようのない伝説復活のドキュメント・アルバムでもあるのです。
一作毎に熱い注目が注がれている「Marco Moir」コレクション。その中でもライヴの貴重度でグンを抜くライヴアルバムです。これぞロック史の巨人、AEROSMITH復活の刻。どうぞ、マスター・サウンドで存分にリアル体験してください。
★「1984年8月22日サンディエゴ公演」のリアル・オーディエンス録音。話題の「Marco Moir」コレクションから発掘された初登場録音で、歪みのない空間を力強い芯がレーザー光線のように鮮やかに貫き、帰還したツイン・ギターも絶好調なスティーヴン・タイラーの歌声もえらく鮮明。ジョー・ペリー/ブラッド・ウィットフォード復帰直後の貴重なフルショウを現場体験できます。
Disc:1 (49:25)
1. Intro
2. Back in the Saddle
3. Mama Kin
4. Bone to Bone
5. Big Ten Inch Record
6. Three Mile Smile
7. Reefer Head Woman
8. Lord of the Thighs
9. Last Child
10. Get the Lead Out
11. Joe Perry Introduction
12. Red House
13. Lightning Strikes
Disc:2 (45:57)
1. Same Old Song and Dance
2. Dream On
3. Sweet Emotion
4. Walk This Way
5. Milk Cow Blues
6. Toys in the Attic
7. Train Kept a Rollin'
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Golden Hall, San Diego, CA, USA 22nd August 1984 TRULY AMAZING SOUND
この「北米#2」からは『HARRISBURG 1984(Shades 2118)』をご紹介したこともありますが、本作はその約7週間後でもあります。
誰も聴いたことのない衝撃の初登場録音を連発し、コレクター界の話題を独り占めしている「Marco Moir」コレクション。その最新弾となるAEROSMITH篇が2種同時リリース決定です!
「Marco Moir」氏は80年代半ばから90年代初頭にかけて活動していたカリフォルニアの録音家。ほとんどトレードをせずに自分のためだけに録音する方だったのですが、最近になって著名コレクター“Lucifer Burns”によってトランスファー/公開されるようになりました。トレードしてこなかっただけに誰も聴いたことのない初登場録音を次から次へと登場し、THE FIRMやジミー・ペイジ、DEEP PURPLE、デイヴィッド・リー・ロス等、同日録音があるコンサートでも既発を超越する録音を連発。今一番ホットなコレクションとなっています。
本作は衝撃コレクションから飛び出したAEROSMITH2連作の前編。「1984年8月22日サンディエゴ公演」の新発掘オーディエンス録音です。1984年と言えば「ジミー・クレスポ/リック・デュファイ体制」と「ジョー・ペリー/ブラッド・ウィットフォード体制」が切り替わる最大のターニング・ポイント。わずかな時期の違いでも意味がまったく変わってしまいますので、まずは当時の活動概要を俯瞰しながら本作のポジションを確かめておきましょう。
●1984年
・1月6日ー2月17日:北米#1(7公演)
《5月:ジョー/ブラッド復帰》
・6月22日ー8月31日:北米#2(44公演)←★ココ★
・12月7日ー31日:北米#3a(16公演)←※CLASSICS LIVE II
●1985年
・1月2日ー18日:北米#3b(12公演)
《『DONE WITH MIRRORS』制作》
・7月4日:ウースター公演
・8月23日ー9月22日:北米#4(8公演)
《11月4日『DONE WITH MIRRORS』発売》
・11月7日:ボストン公演
これが1984年/1985年のAEROSMITH。本作のサンディエゴ公演はジョー/ブラッド復帰を満天下に宣言する「北米#2」の39公演目でした。
そんな秘境の現場を詳らかにする本作は、マスター・サウンドが瑞々しい傑作。あくまでヴィンテージ・オーディエンス部類でサウンドボードと間違えるタイプでもないのですが、ダビング痕のないリアリティが絶品。歪みのない空間を力強い芯がレーザー光線のように鮮やかに貫き、帰還したツイン・ギターも絶好調なスティーヴン・タイラーの歌声もえらく鮮明。それぞれが重なり合っても混じり合わないセパレート感も美しく、復活の手応えに沸くアンサンブルが細部の微細部まで感じ取れるのです。
その鮮やかフレッシュなサウンドで描かれるのは、貴重な復活ツアーの全貌。セットはその後のツアーでは聴けない貴重曲も交えつつ、基本は70年代のグレイテスト・ヒッツ。ここでその内容もチェックしておきましょう。
●闇夜のヘヴィ・ロック(4曲)
・Big Ten Inch Record/Sweet Emotion/Walk This Way/Toys In The Attic
●その他(14曲)
・飛べ!エアロスミス:Lord Of The Thighs/Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin'
・ロックス:Back In The Saddle/Last Child/Get The Lead Out
・ナイト・イン・ザ・ラッツ:Bone To Bone/Three Mile Smile(★)/Reefer Head Woman
・その他:Mama Kin/Red House/Lightning Strikes/Dream On/Milk Cow Blues
※注:「★」印は再ブレイク後に演奏しなかった曲。
……と、このようになっています。そんなフルセットや復活の熱演も素晴らしいのですが、本作はそんなAEROSMITHを目撃する現場の体験感もリアル。あくまで鮮やかな演奏音に付き従うバランスはキープされているものの、1曲1曲を終える毎に盛大な喝采が贈られ、イントロで次曲を察知しては熱い歓喜が沸く。本作は熱い生演奏の音楽作品なのですが、同時に日本では体験しようのない伝説復活のドキュメント・アルバムでもあるのです。
一作毎に熱い注目が注がれている「Marco Moir」コレクション。その中でもライヴの貴重度でグンを抜くライヴアルバムです。これぞロック史の巨人、AEROSMITH復活の刻。どうぞ、マスター・サウンドで存分にリアル体験してください。
★「1984年8月22日サンディエゴ公演」のリアル・オーディエンス録音。話題の「Marco Moir」コレクションから発掘された初登場録音で、歪みのない空間を力強い芯がレーザー光線のように鮮やかに貫き、帰還したツイン・ギターも絶好調なスティーヴン・タイラーの歌声もえらく鮮明。ジョー・ペリー/ブラッド・ウィットフォード復帰直後の貴重なフルショウを現場体験できます。
Disc:1 (49:25)
1. Intro
2. Back in the Saddle
3. Mama Kin
4. Bone to Bone
5. Big Ten Inch Record
6. Three Mile Smile
7. Reefer Head Woman
8. Lord of the Thighs
9. Last Child
10. Get the Lead Out
11. Joe Perry Introduction
12. Red House
13. Lightning Strikes
Disc:2 (45:57)
1. Same Old Song and Dance
2. Dream On
3. Sweet Emotion
4. Walk This Way
5. Milk Cow Blues
6. Toys in the Attic
7. Train Kept a Rollin'
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums