AEROSMITH - SAN DIEGO 1990 MARCO MOIR MASTER(2CDR) [Shades 2383]
AEROSMITH - SAN DIEGO 1990 MARCO MOIR MASTER(2CDR)
[Shades 2383]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 2nd March 1990 TRULY PERFECT SOUND
誰も聴いたことのない衝撃の初登場録音を連発し、コレクター界の話題を独り占めしている「Marco Moir」コレクション。その最新弾となるAEROSMITH篇が2種同時リリース決定です!
本作はそんなAEROSMITH2連作の後編。「1990年3月2日サンディエゴ公演」の美麗オーディエンス録音です。当時は復活を盤石にした『PUMP』時代。当店でも、長大なワールド・ツアーを可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要から本作のポジションにも迫ってみましょう。
●1989年
《9月12日『パンプ』発売》
・10月18日ー11月26日:欧州#1(26公演)←※PARIS 1989
・12月15日ー31日:北米#1a(10公演)←※LANDOVER 1989
●1990年
・1月1日ー3月31日:北米#1b(45公演)←★ココ★
・4月17日ー5月28日:北米#2(28公演)
・6月17日ー7月28日:北米#3(29公演)←※MANSFIELD 1990 2ND NIGHT
・8月15日ー9月3日:欧州#2(10公演)←※WINTERTHUR MUSIKFESTWOCHEN 1990他
・9月8日:ラスベガス公演
・9月12日ー22日:日本(7公演)←※DEFINITIVE BUDOKAN 1990
・9月29日ー10月15日:豪州(8公演)
これが『PUMP』時代のAEROSMITH。欧州/日本/豪州も巡るワールドツアーでしたが、メインだったのは年末年始を挟んだ「北米#1」。本作のサンディエゴ公演は、その36公演目(年明け26公演目)にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、力強さと瑞々しさを併せ持ったマスター・サウンド。話題の「Marco Moirコレクション」は初登場の稀少度もさることながら、それ以上に音の良さで世界中のコレクター達のド肝を抜いている。本作もその例に漏れず、オンで極太な芯が距離感なく耳元に迫り、ディテールも実に細やか。
そして何と言っても素晴らしいのが艶やかで光沢感たっぷりの鳴り。これがもうメチャクチャ美しい。普通ホール鳴りは濁りや曇りの原因として嫌われがちですが、本作はまったく違う。芯をゴージャスな厚みやダイナミズムを宿らせ、真珠の如きテラッテラの輝きを演出してくれる。しかも、わりと厚めなのにディテールを一切隠さないからビックリ。鳴りに負けない芯の突進力が成せる業なのでしょうが、1音1音がキリッと際立ち団子感にならない……と言いますか、鳴りのワイド感と相まって得も言われぬ美のスペクタクルを描き出してくれるのです。
そんな絶世の美音で体験できるのは、キャリア絶頂の真っ直中にいたAEROSMITH。ここでセット内容もチェックしておきましょう。
●パーマネント・ヴァケイション(6曲)
・Heart's Done Time(★)/Permanent Vacation(★)/Angel/Hangman Jury/Rag Doll/Dude (Looks Like a Lady)
●パンプ(6曲)
・F.I.N.E./Monkey On My Back/Don't Get Mad, Get Even/Janie's Got a Gun/Voodoo Medicine Man(★)/Love in an Elevator
●クラシックス(8曲)
・Same Old Song And Dance/Mama Kin/Red House/Draw The Line/Dream On/Sweet Emotion (Peter Gunn)/Train Kept a Rollin'/Walk This Way
※注:「★」印は、このツアー後に演奏されていない曲。
……と、このようになっています。上記のように“PUMP Tour”からは怱々たるサウンドボード名盤も残されているので「本作だけの激レア曲」とは行きませんが、『PERMANENT VACATION』『PUMP』を濃縮還元した豪華さは圧倒的。「Voodoo Medicine Man」「Heart's Done Time」といった当時ならではの限定曲もアクセントとなり、単なる有名シングル曲集とも違うリアルタイム感覚が素晴らしいのです。
そして何より、この音。オーディエンスでしかあり得ない美しさを誇りつつ、サウンドボード群にもまったく引けを取らないリッチな聴き応え。これほどの美麗サウンドが35年間も人知れず眠っていたとは……。オーディエンス文化の奥深さにまで思い知らされる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1990年3月2日サンディエゴ公演」の美麗オーディエンス録音。話題の「Marco Moir」コレクションから発掘された初登場録音で、オンで極太な芯が距離感なく耳元に迫り、ホール鳴りも艶やかで光沢感たっぷり。オーディエンスでしかあり得ない美しさを誇りつつ、サウンドボード群にもまったく引けを取らないリッチな聴き応えで絶頂の“PUMP Tour”をフル体験できます。
Disc:1 (62:47)
1. Heart's Done Time
2. Same Old Song and Dance
3. F.I.N.E.
4. Monkey on My Back
5. Don't Get Mad, Get Even
6. Permanent Vacation
7. Janie's Got a Gun
8. Mama Kin
9. Angel
10. Hangman Jury
11. Voodoo Medicine Man
12. Red House
Disc:2 (42:30)
1. Rag Doll
2. Draw the Line
3. Dream On
4. Love in an Elevator
5. Dude (Looks Like a Lady)
6. Sweet Emotion / Peter Gunn
7. Train Kepta Rollin'
8. Walk This Way
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Sports Arena, San Diego, CA, USA 2nd March 1990 TRULY PERFECT SOUND
誰も聴いたことのない衝撃の初登場録音を連発し、コレクター界の話題を独り占めしている「Marco Moir」コレクション。その最新弾となるAEROSMITH篇が2種同時リリース決定です!
本作はそんなAEROSMITH2連作の後編。「1990年3月2日サンディエゴ公演」の美麗オーディエンス録音です。当時は復活を盤石にした『PUMP』時代。当店でも、長大なワールド・ツアーを可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要から本作のポジションにも迫ってみましょう。
●1989年
《9月12日『パンプ』発売》
・10月18日ー11月26日:欧州#1(26公演)←※PARIS 1989
・12月15日ー31日:北米#1a(10公演)←※LANDOVER 1989
●1990年
・1月1日ー3月31日:北米#1b(45公演)←★ココ★
・4月17日ー5月28日:北米#2(28公演)
・6月17日ー7月28日:北米#3(29公演)←※MANSFIELD 1990 2ND NIGHT
・8月15日ー9月3日:欧州#2(10公演)←※WINTERTHUR MUSIKFESTWOCHEN 1990他
・9月8日:ラスベガス公演
・9月12日ー22日:日本(7公演)←※DEFINITIVE BUDOKAN 1990
・9月29日ー10月15日:豪州(8公演)
これが『PUMP』時代のAEROSMITH。欧州/日本/豪州も巡るワールドツアーでしたが、メインだったのは年末年始を挟んだ「北米#1」。本作のサンディエゴ公演は、その36公演目(年明け26公演目)にあたるコンサートでした。
そんなショウで記録された本作は、力強さと瑞々しさを併せ持ったマスター・サウンド。話題の「Marco Moirコレクション」は初登場の稀少度もさることながら、それ以上に音の良さで世界中のコレクター達のド肝を抜いている。本作もその例に漏れず、オンで極太な芯が距離感なく耳元に迫り、ディテールも実に細やか。
そして何と言っても素晴らしいのが艶やかで光沢感たっぷりの鳴り。これがもうメチャクチャ美しい。普通ホール鳴りは濁りや曇りの原因として嫌われがちですが、本作はまったく違う。芯をゴージャスな厚みやダイナミズムを宿らせ、真珠の如きテラッテラの輝きを演出してくれる。しかも、わりと厚めなのにディテールを一切隠さないからビックリ。鳴りに負けない芯の突進力が成せる業なのでしょうが、1音1音がキリッと際立ち団子感にならない……と言いますか、鳴りのワイド感と相まって得も言われぬ美のスペクタクルを描き出してくれるのです。
そんな絶世の美音で体験できるのは、キャリア絶頂の真っ直中にいたAEROSMITH。ここでセット内容もチェックしておきましょう。
●パーマネント・ヴァケイション(6曲)
・Heart's Done Time(★)/Permanent Vacation(★)/Angel/Hangman Jury/Rag Doll/Dude (Looks Like a Lady)
●パンプ(6曲)
・F.I.N.E./Monkey On My Back/Don't Get Mad, Get Even/Janie's Got a Gun/Voodoo Medicine Man(★)/Love in an Elevator
●クラシックス(8曲)
・Same Old Song And Dance/Mama Kin/Red House/Draw The Line/Dream On/Sweet Emotion (Peter Gunn)/Train Kept a Rollin'/Walk This Way
※注:「★」印は、このツアー後に演奏されていない曲。
……と、このようになっています。上記のように“PUMP Tour”からは怱々たるサウンドボード名盤も残されているので「本作だけの激レア曲」とは行きませんが、『PERMANENT VACATION』『PUMP』を濃縮還元した豪華さは圧倒的。「Voodoo Medicine Man」「Heart's Done Time」といった当時ならではの限定曲もアクセントとなり、単なる有名シングル曲集とも違うリアルタイム感覚が素晴らしいのです。
そして何より、この音。オーディエンスでしかあり得ない美しさを誇りつつ、サウンドボード群にもまったく引けを取らないリッチな聴き応え。これほどの美麗サウンドが35年間も人知れず眠っていたとは……。オーディエンス文化の奥深さにまで思い知らされる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1990年3月2日サンディエゴ公演」の美麗オーディエンス録音。話題の「Marco Moir」コレクションから発掘された初登場録音で、オンで極太な芯が距離感なく耳元に迫り、ホール鳴りも艶やかで光沢感たっぷり。オーディエンスでしかあり得ない美しさを誇りつつ、サウンドボード群にもまったく引けを取らないリッチな聴き応えで絶頂の“PUMP Tour”をフル体験できます。
Disc:1 (62:47)
1. Heart's Done Time
2. Same Old Song and Dance
3. F.I.N.E.
4. Monkey on My Back
5. Don't Get Mad, Get Even
6. Permanent Vacation
7. Janie's Got a Gun
8. Mama Kin
9. Angel
10. Hangman Jury
11. Voodoo Medicine Man
12. Red House
Disc:2 (42:30)
1. Rag Doll
2. Draw the Line
3. Dream On
4. Love in an Elevator
5. Dude (Looks Like a Lady)
6. Sweet Emotion / Peter Gunn
7. Train Kepta Rollin'
8. Walk This Way
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums