BAD COMPANY - SANTA BARBARA 1974(1CDR) [Uxbridge 2540]
BAD COMPANY - SANTA BARBARA 1974(1CDR)
[Uxbridge 2540]

販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Robertson Gym, University of California, Santa Barbara, CA, USA 2nd August 1974 PERFET SOUND
★UPGRADE
1stアルバムがいきなり全米No.1を獲得し、デビューと同時に絶頂を極めていた1974年のBAD COMPANY。その歴史的な現場を体験できる新発掘マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1974年8月2日サンタバーバラ公演」。その美麗オーディエンス録音です。1974年はBAD COMPANYコレクションにおいて最重要時代。当店でも様々な名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要を俯瞰して観ましょう。
●1974年
・2月23日ー3月9日:欧州(3公演)←※NEWCASTLE 1974
・4月7日ー18日:英国#1(9公演)
《5月10日:先行シングル『Can't Get Enough』発売》
・5月18日『CHARLTON 1974』
・6月8日:ベーブリンゲン公演
《6月26日『BAD COMPANY』発売》
・6月26日:ランドーバー公演
・7月13日ー9月13日:北米(29公演)←★ココ★
《9月『STRAIGHT SHOOTER』製作》
・11月28日ー12月19日:英国#2(17公演)←※RAINBOW THEATRE 1974他
これがデビュー時代のBAD COMPANY。アルバム発売前から少しずつライヴ活動を活発させてきたわけですが、一気に本格化したのがリリース直後の「北米」ツアー。本作のサンタバーバラ公演は、その11公演目にあたるコンサートでした。初の全米ツアーと言えば『DETROIT 1974(Uxbridge 761)』も定番ですが、その約一週間後でもあります。
そんなステージは当時を代表する名録音が残された事でも知られるわけですが、本作は最高峰を更新する新マスター。発掘の名門「Krw_co」が発表したもので、大元カセット(のDATクローン)からダイレクトにトンランスファーされたものなのです。
そのサウンドは、まさに美麗。名録音として知られてきただけあってオンな芯の聴き応えが素晴らしく、特にヴォーカルは距離感ゼロで耳元に飛び込む。そして大元マスターの瑞々しさ。ゴワゴワしたダビング痕もなければ、真っ直ぐ伸びる長音にはわずかなヨレも起こさない。1音1音が当時そのままのナチュラル感を宿し、その輪郭もクッキリと際立っている。1974年には象徴となるプレス大名盤『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD(Wardour-559)』もあるのでツアー・ベストとは言えませんが、リアルな体験感と極上の聴き応えの両立は本作だからこそのアドバンテージでもあるのです。
しかも、本作はそんな新発掘マスターの最高峰をグイッと引き上げた更新盤。実のところ、ネット公開された原音はピッチがかなり高くズレており、低音が前に出すぎてもいました。本作はそうしたポイントを丁寧に補正。当時の出音を可能な限り正確に再現しました。ネット音源で「あれ? こんなもの?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、本作は録音そのものが持つ可能性を最大限に引き題しているのです。
そんな美麗サウンドで描かれるのは、時代の寵児として旋風を巻き起こしていたBAD COMPANYのフルショウ。前述の『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD』でも聴けないレパートリーありますので、最後に比較しながら整理しておきましょう。
●バッド・カンパニー(6曲)
・Rock Steady/Ready For Love/Don't Let Me Down(★)/Bad Company/Movin' On/Can't Get Enough
●その他(5曲)
・シングルB面:Little Miss Fortune(★)/Easy On My Soul(★)
・その他:Deal With The Preacher/Palace Of The King(★★)/The Stealer
※注:「★」印は70年代のみの限定曲。特に「★★」印は『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD』でも聴けなかった曲。
……と、このようになっています。ロック史に残る大代表曲がずらりと並び、そこに70年代だからこそのレパートリーがリアルタイム感を沿えてくれる。FREEの「The Stealer」は2019年に一度演奏記録があるので印がありませんが、本質的には70年代の限定ナンバーです。
そんな中で特に貴重なのが「Palace Of The King」。フレディ・キングのカバーで、1974年にしか演奏された事がない。それも指折り数えられる程度の回数であり、本作はその貴重曲を極上級のサウンドで聴けるのです。
衝撃のデビューと共に全米制覇を成し遂げたBAD COMPANY。その歴史的な初の全米ツアーを現場体験できるライヴアルバムです。そんな名録音を「Krw_co」発掘のマスター・サウンドで楽しめる1枚。BAD COMPANY栄光の現場、どうぞ存分に味わい尽くしてください。
★「1974年8月2日サンタバーバラ公演」の美麗オーディエンス録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセットのDATクローンで、そのサウンドは美麗そのもの。オンな芯の聴き応えが素晴らしく、特にヴォーカルは距離感ゼロで耳元に飛び込む。そしてマスター・サウンドだからこそ1音1音が当時そのままのナチュラル感を宿し、輪郭もクッキリと際立ち、綺麗に伸びる。激レアなフレディ・キングのカバー「Palace Of The King」など、デビュー時代だからこそのフルショウを極上体験できます。
(55:02)
1. Intro / Tune Up
2. Deal With The Preacher
3. Rock Steady
4. Little Miss Fortune
5. Ready For Love
6. Easy On My Soul
7. Don't Let Me Down
8. Bad Company
9. The Palace Of The King★
10. Movin` On
11. Can't Get Enough
12. The Stealer
Paul Rodgers - Vocal
Mick Ralphs - Guitar
Boz Burrell - Bass
Simon Kirke - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Robertson Gym, University of California, Santa Barbara, CA, USA 2nd August 1974 PERFET SOUND
★UPGRADE
1stアルバムがいきなり全米No.1を獲得し、デビューと同時に絶頂を極めていた1974年のBAD COMPANY。その歴史的な現場を体験できる新発掘マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1974年8月2日サンタバーバラ公演」。その美麗オーディエンス録音です。1974年はBAD COMPANYコレクションにおいて最重要時代。当店でも様々な名作でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要を俯瞰して観ましょう。
●1974年
・2月23日ー3月9日:欧州(3公演)←※NEWCASTLE 1974
・4月7日ー18日:英国#1(9公演)
《5月10日:先行シングル『Can't Get Enough』発売》
・5月18日『CHARLTON 1974』
・6月8日:ベーブリンゲン公演
《6月26日『BAD COMPANY』発売》
・6月26日:ランドーバー公演
・7月13日ー9月13日:北米(29公演)←★ココ★
《9月『STRAIGHT SHOOTER』製作》
・11月28日ー12月19日:英国#2(17公演)←※RAINBOW THEATRE 1974他
これがデビュー時代のBAD COMPANY。アルバム発売前から少しずつライヴ活動を活発させてきたわけですが、一気に本格化したのがリリース直後の「北米」ツアー。本作のサンタバーバラ公演は、その11公演目にあたるコンサートでした。初の全米ツアーと言えば『DETROIT 1974(Uxbridge 761)』も定番ですが、その約一週間後でもあります。
そんなステージは当時を代表する名録音が残された事でも知られるわけですが、本作は最高峰を更新する新マスター。発掘の名門「Krw_co」が発表したもので、大元カセット(のDATクローン)からダイレクトにトンランスファーされたものなのです。
そのサウンドは、まさに美麗。名録音として知られてきただけあってオンな芯の聴き応えが素晴らしく、特にヴォーカルは距離感ゼロで耳元に飛び込む。そして大元マスターの瑞々しさ。ゴワゴワしたダビング痕もなければ、真っ直ぐ伸びる長音にはわずかなヨレも起こさない。1音1音が当時そのままのナチュラル感を宿し、その輪郭もクッキリと際立っている。1974年には象徴となるプレス大名盤『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD(Wardour-559)』もあるのでツアー・ベストとは言えませんが、リアルな体験感と極上の聴き応えの両立は本作だからこそのアドバンテージでもあるのです。
しかも、本作はそんな新発掘マスターの最高峰をグイッと引き上げた更新盤。実のところ、ネット公開された原音はピッチがかなり高くズレており、低音が前に出すぎてもいました。本作はそうしたポイントを丁寧に補正。当時の出音を可能な限り正確に再現しました。ネット音源で「あれ? こんなもの?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、本作は録音そのものが持つ可能性を最大限に引き題しているのです。
そんな美麗サウンドで描かれるのは、時代の寵児として旋風を巻き起こしていたBAD COMPANYのフルショウ。前述の『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD』でも聴けないレパートリーありますので、最後に比較しながら整理しておきましょう。
●バッド・カンパニー(6曲)
・Rock Steady/Ready For Love/Don't Let Me Down(★)/Bad Company/Movin' On/Can't Get Enough
●その他(5曲)
・シングルB面:Little Miss Fortune(★)/Easy On My Soul(★)
・その他:Deal With The Preacher/Palace Of The King(★★)/The Stealer
※注:「★」印は70年代のみの限定曲。特に「★★」印は『NEWCASTLE 1974 SOUNDBOARD』でも聴けなかった曲。
……と、このようになっています。ロック史に残る大代表曲がずらりと並び、そこに70年代だからこそのレパートリーがリアルタイム感を沿えてくれる。FREEの「The Stealer」は2019年に一度演奏記録があるので印がありませんが、本質的には70年代の限定ナンバーです。
そんな中で特に貴重なのが「Palace Of The King」。フレディ・キングのカバーで、1974年にしか演奏された事がない。それも指折り数えられる程度の回数であり、本作はその貴重曲を極上級のサウンドで聴けるのです。
衝撃のデビューと共に全米制覇を成し遂げたBAD COMPANY。その歴史的な初の全米ツアーを現場体験できるライヴアルバムです。そんな名録音を「Krw_co」発掘のマスター・サウンドで楽しめる1枚。BAD COMPANY栄光の現場、どうぞ存分に味わい尽くしてください。
★「1974年8月2日サンタバーバラ公演」の美麗オーディエンス録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセットのDATクローンで、そのサウンドは美麗そのもの。オンな芯の聴き応えが素晴らしく、特にヴォーカルは距離感ゼロで耳元に飛び込む。そしてマスター・サウンドだからこそ1音1音が当時そのままのナチュラル感を宿し、輪郭もクッキリと際立ち、綺麗に伸びる。激レアなフレディ・キングのカバー「Palace Of The King」など、デビュー時代だからこそのフルショウを極上体験できます。
(55:02)
1. Intro / Tune Up
2. Deal With The Preacher
3. Rock Steady
4. Little Miss Fortune
5. Ready For Love
6. Easy On My Soul
7. Don't Let Me Down
8. Bad Company
9. The Palace Of The King★
10. Movin` On
11. Can't Get Enough
12. The Stealer
Paul Rodgers - Vocal
Mick Ralphs - Guitar
Boz Burrell - Bass
Simon Kirke - Drums