THE ROLLING STONES - ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL:FRANKFURT 1976 2ND NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL:FRANKFURT 1976 2ND NIGHT(2CD)
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販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Frankfurt, West Germany 29th April 1976 STEREO SBD/AUD
★UPGRADE!!!
ローリング・ストーンズ1976年ツアー序盤の模様を不完全ながらサウンドボードで伝えてくれた名録音として古くからおなじみのフランクフルト二日目。今回のタイトルの由来となったLPを皮切りに多くのアイテムが生み出されてきましたが、CD時代を迎えるとVGP-135『MORE THAN WELCOME TO FRANKFURT』にて続きをAudで補完した前曲収録タイトルが登場。ところが肝心のSBDパートにジェネ落ち感があり、決定版に一歩及ばなかった、さらに近年になって「You Gotta Move」にフランクフルト前日のAudテイクを使用していたことも判明。
その後ライブ全曲収録盤は登場せず、代わりにVGP-268『HEAR THE WHISTLE BLOWIN'』デトロイト75のおまけとして収録されたものの今度はSBDパートだけ。そうした中、2016年になってAud全長版とSBDの両方をカップリングしたファイルがネット上に出現。ピッチなどを調整してリリースしたのが2016年にリリースされた『FRANKFURT 1976』。これが文字通り新たな決定版として当時ベストセラーに。
とはいえ『FRANKFURT 1976』からも10年近い歳月が経過。それに同盤の元になったファイルにも少なからず問題があった。まずメインのAudの強めなヒスに位相ズレなど、それなりにダビングを重ねられたテープが元であったのは明らか。さらにSBDパートは定位が反対なまま、おまけにイコライズ感があって音の余韻も不自然なものだった。そこに先のLP『ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL』だけでしか未だに聞かれない「You Gotta Move」イントロの断片(ここで録音が終了したせい)をつなげて最長版としたのでした。
こうしてどちらの音源も何かしらの問題を抱えていたフランクフルト二日目から新たなリリースと新たなアプローチに挑んでくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。まず古くからの定番であるSBDパートですが、VGP-135と268はそれぞれにジェネ落ちから来るヒスノイズや歪みを抱えていた。さらに2016年ファイルも今となっては不自然極まりない。
そこで今回「GRAF ZEPPELIN」は懐かしのVIGOTONE盤『LIVE IN FRANKFURT 1976』をベースにリマスター。以前から「音質ではビゴ盤がベスト」と名高い懐かし盤でしたが、それが今なお通用することが今回証明される形に。その一方で定位が逆になってしまっていた問題はきっちり修正。さらに先のLPから「You Gotta Move」イントロを加えた最長バージョンへと復元。ただ繋げるだけなら既に2016年ファイルで行われていましたが、そこは「GRAF ZEPPELIN」、ビゴ盤パート、LPそしてAudすべての音質を調整した上で繋げて実にスムーズに聞き通せるようにまとめています。
そしてAudパートの音質向上はさらに著しい。元がそもそもジェネの低いバージョンを使用したことでVGP-135や2016盤のざらついた質感が一掃され、なおかつすっきりとした真正モノラルでの収録がこれほどまで聞きやすくなるとは。過去のリリースですと「結構聞ける」レベル止まりだったかと思われますが、今回の透き通ったアッパー感は格別。
SBDパートはガーデンステイト78と同じようにステレオに振り分けられたPAアウトですので臨場感こそ希薄なものの、ステレオであるが故に各楽器の粒立ちや生々しさは素晴らしいものがある。それだけにイコライジングによって不自然にクリアーな仕上がりとなってしまった2016年盤との差は大きい。
「GRAF ZEPPELIN」によって本来のステレオPAサウンドボードらしい生々しさが蘇り、実際「If You Can't Rock Me」以降のキースのギターの生々しさといったら。それだけに正しい定位での収録は必須。それでいて今回の音質向上によってAudパートの演奏も凄く楽しめるようになりました。特に「Midnight Rambler」のワイルドな炸裂ぶりは前年を偲ばせるような迫力のある演奏。
こうして定番でありながら今一つ満足のいかないものばかりだった76年フランクフルト二日目。ようやくSBDとAud両方が「GRAF ZEPPELIN」ならではのベストな状態に仕上げられた上で一つにまとめられました。これぞ掛け値なしにフランクフルト二日目の決定版!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★既発VGP-135盤と似たようなコンセプトながらアップグレードで収録
SBパートはVIGOTONEのコピーリマスターで、VIGO盤未収のYou Gotta MoveはLPを付け足し、さらに十数秒ながらAud音源を補填。よってYou Gotta Move序盤(0:18〜)以降ライブ終盤までAudソースで収録。
*You Gotta MoveについてはVGPは別公演(前日28日)です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (45:11)
1. Honky Tonk Women
2. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
3. All Down The Line
4. Hand Of Fate
5. Hey Negrita
6. Ain't Too Proud To Beg
7. Fool To Cry
8. Hot Stuff
9. Star Star
10. You Gotta Move
Disc 2 (49:26)
1. You Can't Always Get What You Want
2. Band introductions
3. Happy
4. Nothing From Nothing
5. Outa Space
6. Midnight Rambler
7. It's Only Rock'n Roll
8. Brown Sugar
9. Jumping Jack Flash
10. Street Fighting Man
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festhalle, Frankfurt, West Germany 29th April 1976 STEREO SBD/AUD
★UPGRADE!!!
ローリング・ストーンズ1976年ツアー序盤の模様を不完全ながらサウンドボードで伝えてくれた名録音として古くからおなじみのフランクフルト二日目。今回のタイトルの由来となったLPを皮切りに多くのアイテムが生み出されてきましたが、CD時代を迎えるとVGP-135『MORE THAN WELCOME TO FRANKFURT』にて続きをAudで補完した前曲収録タイトルが登場。ところが肝心のSBDパートにジェネ落ち感があり、決定版に一歩及ばなかった、さらに近年になって「You Gotta Move」にフランクフルト前日のAudテイクを使用していたことも判明。
その後ライブ全曲収録盤は登場せず、代わりにVGP-268『HEAR THE WHISTLE BLOWIN'』デトロイト75のおまけとして収録されたものの今度はSBDパートだけ。そうした中、2016年になってAud全長版とSBDの両方をカップリングしたファイルがネット上に出現。ピッチなどを調整してリリースしたのが2016年にリリースされた『FRANKFURT 1976』。これが文字通り新たな決定版として当時ベストセラーに。
とはいえ『FRANKFURT 1976』からも10年近い歳月が経過。それに同盤の元になったファイルにも少なからず問題があった。まずメインのAudの強めなヒスに位相ズレなど、それなりにダビングを重ねられたテープが元であったのは明らか。さらにSBDパートは定位が反対なまま、おまけにイコライズ感があって音の余韻も不自然なものだった。そこに先のLP『ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL』だけでしか未だに聞かれない「You Gotta Move」イントロの断片(ここで録音が終了したせい)をつなげて最長版としたのでした。
こうしてどちらの音源も何かしらの問題を抱えていたフランクフルト二日目から新たなリリースと新たなアプローチに挑んでくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。まず古くからの定番であるSBDパートですが、VGP-135と268はそれぞれにジェネ落ちから来るヒスノイズや歪みを抱えていた。さらに2016年ファイルも今となっては不自然極まりない。
そこで今回「GRAF ZEPPELIN」は懐かしのVIGOTONE盤『LIVE IN FRANKFURT 1976』をベースにリマスター。以前から「音質ではビゴ盤がベスト」と名高い懐かし盤でしたが、それが今なお通用することが今回証明される形に。その一方で定位が逆になってしまっていた問題はきっちり修正。さらに先のLPから「You Gotta Move」イントロを加えた最長バージョンへと復元。ただ繋げるだけなら既に2016年ファイルで行われていましたが、そこは「GRAF ZEPPELIN」、ビゴ盤パート、LPそしてAudすべての音質を調整した上で繋げて実にスムーズに聞き通せるようにまとめています。
そしてAudパートの音質向上はさらに著しい。元がそもそもジェネの低いバージョンを使用したことでVGP-135や2016盤のざらついた質感が一掃され、なおかつすっきりとした真正モノラルでの収録がこれほどまで聞きやすくなるとは。過去のリリースですと「結構聞ける」レベル止まりだったかと思われますが、今回の透き通ったアッパー感は格別。
SBDパートはガーデンステイト78と同じようにステレオに振り分けられたPAアウトですので臨場感こそ希薄なものの、ステレオであるが故に各楽器の粒立ちや生々しさは素晴らしいものがある。それだけにイコライジングによって不自然にクリアーな仕上がりとなってしまった2016年盤との差は大きい。
「GRAF ZEPPELIN」によって本来のステレオPAサウンドボードらしい生々しさが蘇り、実際「If You Can't Rock Me」以降のキースのギターの生々しさといったら。それだけに正しい定位での収録は必須。それでいて今回の音質向上によってAudパートの演奏も凄く楽しめるようになりました。特に「Midnight Rambler」のワイルドな炸裂ぶりは前年を偲ばせるような迫力のある演奏。
こうして定番でありながら今一つ満足のいかないものばかりだった76年フランクフルト二日目。ようやくSBDとAud両方が「GRAF ZEPPELIN」ならではのベストな状態に仕上げられた上で一つにまとめられました。これぞ掛け値なしにフランクフルト二日目の決定版!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★既発VGP-135盤と似たようなコンセプトながらアップグレードで収録
SBパートはVIGOTONEのコピーリマスターで、VIGO盤未収のYou Gotta MoveはLPを付け足し、さらに十数秒ながらAud音源を補填。よってYou Gotta Move序盤(0:18〜)以降ライブ終盤までAudソースで収録。
*You Gotta MoveについてはVGPは別公演(前日28日)です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (45:11)
1. Honky Tonk Women
2. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
3. All Down The Line
4. Hand Of Fate
5. Hey Negrita
6. Ain't Too Proud To Beg
7. Fool To Cry
8. Hot Stuff
9. Star Star
10. You Gotta Move
Disc 2 (49:26)
1. You Can't Always Get What You Want
2. Band introductions
3. Happy
4. Nothing From Nothing
5. Outa Space
6. Midnight Rambler
7. It's Only Rock'n Roll
8. Brown Sugar
9. Jumping Jack Flash
10. Street Fighting Man