THE ROLLING STONES - PARIS 1976 1ST NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - PARIS 1976 1ST NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Pavillon de Paris, Paris, France 4th June 1976 TRULY PERFECT SOUND
★UPGRADE
先週は1976年ヨーロッパ・ツアー序盤の名音源が『ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL:FRANKFURT 1976 2ND NIGHT』としてリリースされましたが、今週は誰もが認める76年ツアーの絶頂パリ公演が久しぶりにリリース。6月の4日から7日にかけて連続で行われたパリ公演は公式『LOVE YOU LIVE』の中核を成したほどの名演というだけでなく、どの日もクオリティの高い音源にも恵まれている。
そうした中で近年すっかり見過ごされてしまっていたのが4日。音像が近くて非常に聞きやすいオーディエンス録音が存在したおかげで懐かしのDWP盤『ALLRIGHT CHARLIE WATTS』を皮切りとしてアイテムがリリース登場。ところが今から10年以上前に本音源の1st gen.マスターが登場、それをベースにしたのが2012年リリースのSweet Records盤『PAVILLON DE PARIS DAY 1』。同じ年にはDACから『FROM PARIS TO TORONTO』もリリースされたものの、そちらはおまけのエルモカンボ音質向上版の方に注目が集まってしまい、本体パリのインパクトが薄れてしまった感がありました。
それにどちらのリリースにおいても1st gen.コピーが作られる際のカセット面割りに当たってカットが生じてしまったのが「Happy」から「Tumbling Dice」の間。そこをSweet Records盤は枝分かれコピーから補填していたものの、音質の落差や編集の雑さが否めない印象。一方DAC盤は潔く補填を諦めて「Tumbling Dice」が始まる前のミックのMCがすっぽり欠けていたのでした。そもそも2012年のリリース以降、76パリ初日のタイトルが10年も刷新されないままという由々しき事態。
そんな状況に一石を投じるべく立ち上がってくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。まず本音源における関門と化していた「Happy」から「Tumbling Dice」の間にあるカット関しては改めて枝分かれコピーから緻密に補填。初めて過去のリリースのような違和感なしで完全に聞き通せるようになったのです。何しろミックが観客を煽ってから「Tumbling Dice」が始まるというライブならではの場面でしたので、ここをしっかりと収録せねば片手落ち甚だしいもの。
それ以上に「GRAF ZEPPELIN」が本領を発揮したのが音質。Sweet Records盤は線が細く、DAC盤は曲によって高音が耳を突くような個所があった。そこで今回のリリースに際して1st gen.コピーを徹底的にブラッシュアップ。か細さや不自然さに陥ることなく、ロージェネ本来の音の厚みや深みを活かした収録を見事に実現させました。各2012年リリース群と比べると、その差は歴然。
元々1976年のオーディエンス録音としては音像が非常に近く、なおかつ自然なステレオ感も素晴らしい音源でしたが「GRAF ZEPPELIN」の手によって、初めて1st gen.コピーならではの状態がCDに封じ込まれたのです。
この日の演奏から『LOVE YOU LIVE』への採用はなりませんでしたが、代わりに「Angie」がテレビ放送に収録。何より既にパリ76らしい勢いのある演奏が全編に渡って輝きを放っている。とにかく音質が良いので、この日の演奏の素晴らしさは一聴して解るほど。これから『LOVE YOU LIVE』の中核を成す名演が翌日から量産されるであろうことを予見させるに十分なもの。実際「If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud」からしてハイテンション、それでいて76年ツアーを象徴する「Hey Negrita」や「Hot Stuff」といったレパートリーのイキイキとした演奏も正にパリ76ならでは。
最初に申しましたように、2012年の各リリース以降は6月4日アイテムの供給が途絶えてしまい、全日が聞き逃せない一連のパリ公演の中にあって見過ごされてしまっていた初日を「GRAF ZEPPELIN」が実に見事な手腕で蘇らせてくれました。例の曲間カットが気にならなくなってしまうほど見事にまとめられ、なおかつ聞き心地も最高な76パリの新たなる決定版に相応しい!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★前回盤と同じ1st Genテープからの新規リマスター
★位相修正のほか、前回盤で不足気味に感じられた低域も補正し厚みのあるサウンドとなっております。
★Happy〜Tumbling Dice出だしをサブテープで改めて繋ぎ直し、ノーカット復旧。
過去盤では繋ぎが足りなかったり、Diceでメインテープに戻る箇所でプチっとノイズが載っていたり、繋ぎのタイミングがズレてるため演奏がつんのめってしまっていたりしましたが、今回盤ではそのような問題もなく全曲恐らくノンストップ完全収録で堪能頂けます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★素晴らしい音質です!!
Disc 1 (58:25)
01. Introduction
02. Honky Tonk Women
03. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
04. Hand Of Fate
05. Hey Negrita
06. Ain't Too Proud To Beg
07. Fool To Cry
08. Hot Stuff
09. Star Star
10. You Gotta Move
11. Angie
12. You Can't Always Get What You Want
13. Band Introductions
14. Happy
Disc 2 (38:39)
01. Tumbling Dice
02. Nothing From Nothing
03. Outta Space
04. Midnight Rambler
05. It's Only Rock'n Roll
06. Brown Sugar
07. Jumping Jack Flash
08. Street Fighting Man
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Pavillon de Paris, Paris, France 4th June 1976 TRULY PERFECT SOUND
★UPGRADE
先週は1976年ヨーロッパ・ツアー序盤の名音源が『ABSOLUTELY TOO STONED TO ROLL:FRANKFURT 1976 2ND NIGHT』としてリリースされましたが、今週は誰もが認める76年ツアーの絶頂パリ公演が久しぶりにリリース。6月の4日から7日にかけて連続で行われたパリ公演は公式『LOVE YOU LIVE』の中核を成したほどの名演というだけでなく、どの日もクオリティの高い音源にも恵まれている。
そうした中で近年すっかり見過ごされてしまっていたのが4日。音像が近くて非常に聞きやすいオーディエンス録音が存在したおかげで懐かしのDWP盤『ALLRIGHT CHARLIE WATTS』を皮切りとしてアイテムがリリース登場。ところが今から10年以上前に本音源の1st gen.マスターが登場、それをベースにしたのが2012年リリースのSweet Records盤『PAVILLON DE PARIS DAY 1』。同じ年にはDACから『FROM PARIS TO TORONTO』もリリースされたものの、そちらはおまけのエルモカンボ音質向上版の方に注目が集まってしまい、本体パリのインパクトが薄れてしまった感がありました。
それにどちらのリリースにおいても1st gen.コピーが作られる際のカセット面割りに当たってカットが生じてしまったのが「Happy」から「Tumbling Dice」の間。そこをSweet Records盤は枝分かれコピーから補填していたものの、音質の落差や編集の雑さが否めない印象。一方DAC盤は潔く補填を諦めて「Tumbling Dice」が始まる前のミックのMCがすっぽり欠けていたのでした。そもそも2012年のリリース以降、76パリ初日のタイトルが10年も刷新されないままという由々しき事態。
そんな状況に一石を投じるべく立ち上がってくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。まず本音源における関門と化していた「Happy」から「Tumbling Dice」の間にあるカット関しては改めて枝分かれコピーから緻密に補填。初めて過去のリリースのような違和感なしで完全に聞き通せるようになったのです。何しろミックが観客を煽ってから「Tumbling Dice」が始まるというライブならではの場面でしたので、ここをしっかりと収録せねば片手落ち甚だしいもの。
それ以上に「GRAF ZEPPELIN」が本領を発揮したのが音質。Sweet Records盤は線が細く、DAC盤は曲によって高音が耳を突くような個所があった。そこで今回のリリースに際して1st gen.コピーを徹底的にブラッシュアップ。か細さや不自然さに陥ることなく、ロージェネ本来の音の厚みや深みを活かした収録を見事に実現させました。各2012年リリース群と比べると、その差は歴然。
元々1976年のオーディエンス録音としては音像が非常に近く、なおかつ自然なステレオ感も素晴らしい音源でしたが「GRAF ZEPPELIN」の手によって、初めて1st gen.コピーならではの状態がCDに封じ込まれたのです。
この日の演奏から『LOVE YOU LIVE』への採用はなりませんでしたが、代わりに「Angie」がテレビ放送に収録。何より既にパリ76らしい勢いのある演奏が全編に渡って輝きを放っている。とにかく音質が良いので、この日の演奏の素晴らしさは一聴して解るほど。これから『LOVE YOU LIVE』の中核を成す名演が翌日から量産されるであろうことを予見させるに十分なもの。実際「If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud」からしてハイテンション、それでいて76年ツアーを象徴する「Hey Negrita」や「Hot Stuff」といったレパートリーのイキイキとした演奏も正にパリ76ならでは。
最初に申しましたように、2012年の各リリース以降は6月4日アイテムの供給が途絶えてしまい、全日が聞き逃せない一連のパリ公演の中にあって見過ごされてしまっていた初日を「GRAF ZEPPELIN」が実に見事な手腕で蘇らせてくれました。例の曲間カットが気にならなくなってしまうほど見事にまとめられ、なおかつ聞き心地も最高な76パリの新たなる決定版に相応しい!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★前回盤と同じ1st Genテープからの新規リマスター
★位相修正のほか、前回盤で不足気味に感じられた低域も補正し厚みのあるサウンドとなっております。
★Happy〜Tumbling Dice出だしをサブテープで改めて繋ぎ直し、ノーカット復旧。
過去盤では繋ぎが足りなかったり、Diceでメインテープに戻る箇所でプチっとノイズが載っていたり、繋ぎのタイミングがズレてるため演奏がつんのめってしまっていたりしましたが、今回盤ではそのような問題もなく全曲恐らくノンストップ完全収録で堪能頂けます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★素晴らしい音質です!!
Disc 1 (58:25)
01. Introduction
02. Honky Tonk Women
03. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
04. Hand Of Fate
05. Hey Negrita
06. Ain't Too Proud To Beg
07. Fool To Cry
08. Hot Stuff
09. Star Star
10. You Gotta Move
11. Angie
12. You Can't Always Get What You Want
13. Band Introductions
14. Happy
Disc 2 (38:39)
01. Tumbling Dice
02. Nothing From Nothing
03. Outta Space
04. Midnight Rambler
05. It's Only Rock'n Roll
06. Brown Sugar
07. Jumping Jack Flash
08. Street Fighting Man