METALLICA - YOKOHAMA 1993(3CDR) [Shades 2380]

METALLICA - YOKOHAMA 1993(3CDR) [Shades 2380]

販売価格: 2,800(税込)

数量:

商品詳細

★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。


Yokohama Arena, Yokohama, Japan 18th March 1993 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)

 全盛METALLICAの伝説録音が復活! 伝説名手の超名盤が復刻リリース決定です!!
 本作に吹き込まれているのは「1993年3月18日横浜アリーナ」公演。その超絶級オーディエンス録音です。当時の地球は『BLACK ALBUM』の天文学的ヒットが吹き荒れていたわけですが、その熱波は日本にも来襲。二度にわたる来日が実現しました。当時の記憶を呼び起こすためにも、まずは二度の来日をまとめて振り返っておきましょう。

●1991年“WHEREVER WE MAY ROAM Tour”
・12月31日:東京ドーム
●1993年“NOWHERE ELSE TO ROAM Tour”
・3月16日:代々木第一体育館
・3月17日:代々木第一体育館
*3月18日:横浜アリーナ ←★本作★
・3月21日:福岡サンパレス
・3月22日:大阪城ホール
*3月23日『NAGOYA 1993』

 以上、1公演+6公演=全7公演。1991年の来日は東京ドームのカウントダウン・イベントがメインで、ステージもその1回こっきり。本格的なジャパン・ツアーその約1年後の1993年3月になってようやく実現しました。その象徴と言えば、サウンドボードのプレス名盤『NAGOYA 1993(Zodiac 366)』もお馴染みですが、本作はオーディエンスにも拘わらず、2大頂点として並び称されてきた超・名録音なのです。
 実際、そのサウンドは超絶級。いわゆる「まるでサウンドボード」と呼ばれるタイプでして、オンな芯の極太感もディテールの細やかさも見事なセパレート感もオーディエンスの常識外となるもの。現場の“横浜アリーナ”は決してオーディエンスの名産地というわけでもないのですが、それが信じられないほどの超極上サウンドなのです。
 しかも、単にサウンドボードっぽいだけでもない。公式ライヴ盤と同等に聴きやすさながら、横浜アリーナの“空間”がリアルにパッケージされている。あくまで極太の演奏音が主役の座を譲らないわけですが、それに付き従う大歓声スペクタクルも絶品。まるで大会場の客席に敷き詰められた絨毯のようにきめ細かく滑らかで、その上で広さも感じる。それも単なる熱狂ではなく、大合唱もド迫力。オープニング「Creeping Death」の歌い出しからの大合唱が巻き起こり、「Die! Die!」のコールが沸騰する。イヤホンで聴いても空間の上下が感じられるかのような異次元の体験感です。
 それだけのサウンドになってのも、実は必然。本作を手掛けたのは、来日録音史にその人ありと知られる伝説のテーパー。ストーンズやクラプトン、ジェフ・ベックなどの超名盤を手掛けてきたのですが、実はメタル系の傑作も多い。当店コレクションで言いますと、VAN HALENの『DEFINITIVE TOKYO'S ON FIRE(Shades 2195)』やMSGの『THE MOVING ELEMENT(Shades 360)』、DIOの『DRAGON HEAD(Shades 230)』、JUDAS PRIESTの『UNDER DEADLY WHEELS(Shades 391)』等々など。どれか1本でも体験された事のある方なら、その凄まじい達人ぶりにピンと来るのではないでしょうか。
 そんな達人サウンドで描かれるのは、絶頂METALLICAのフルショウ。前述のサウンドボード名盤『NAGOYA 1993』はアンコールのない不完全収録なのが唯一の欠点でしたが、本作はフルショウの完全収録。ここで、比較しながら整理しておきましょう。

●ブラック・アルバム(7曲)
・Sad But True/Wherever I May Roam/Of Wolf And Man/The Unforgiven/Through The Never(★)/Nothing Else Matters/Enter Sandman(★)
●その他(12曲+α)
・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom The Bell Tolls/Fade To Black
・メタル・マスター:Welcome Home (Sanitarium)/Master Of Puppets/Battery(★)
・メタル・ジャスティス:Harvester Of Sorrow/Justice Medley/One
・その他:Seek & Destroy/Am I Evil?/Last Caress/Stone Cold Crazy(★)
※注:「★」印はサウンドボード名盤『NAGOYA 1993』で聴けない曲。

 賛否両論を巻き起こしつつ、天文学的な成功でメタル史を塗り替えてしまった『BLACK ALBUM』時代のMETALLICA。何をやっても大成功してしまう女神の微笑みパワーに祝福された時代でもありました。そんなアーティスト・パワーを伝説名手の超絶サウンドでフル体験できる文化遺産アルバムです。かつてプレス名盤として絶頂時代の象徴と崇められた超名盤。ここに堂々の復刻です。

★「1993年3月18日横浜アリーナ」公演の超絶級オーディエンス録音。日本のミラードとさえ称された伝説名手のオリジナル録音で、「まるでサウンドボード」と呼ばれた超名録音。サウンドボード名盤『NAGOYA 1993(Zodiac 366)』では未収録だったアンコールも含め、絶頂『BLACK ALBUM』時代の来日公演をフル体験できる文化遺産アルバムです。


Disc 1 (58:47)
1. The Ecstasy Of Gold
2. Creeping Death
3. Harvester Of Sorrow
4. Welcome Home (Sanitarium)
5. Sad But True
6. Wherever I May Roam
7. Of Wolf And Man
8. Guitar Solo
9. The Unforgiven
10. Justice Medley

Disc 2 (64:05)
1. Bass & Guitar Solo
2. Through The Never
3. For Whom The Bell Tolls
4. Fade To Black
5. Master Of Puppets
6. Seek & Destroy
7. Battery

Disc 3 (37:48)
1. Nothing Else Matters
2. Am I Evil?
3. Last Caress
4. One
5. Enter Sandman
6. Stone Cold Crazy

James Hetfield - Guitar, Vocals
Lars Ulrich - Drums
Kirk Hammett - Guitar
Jason Newsted - Bass, Vocals