GILLAN - BACK IN THE GAME(2CDR) [POWER GATE-127]
GILLAN - BACK IN THE GAME(2CDR)
[POWER GATE-127]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 18th October 1978 /PERFECT SOUND(from Original Masters)
イアン・ギランはDEEP PURPLE以外でも、ソロとして合計4回のジャパンツアーを行っています。中でもソロで2度目となった1978年の来日は、フュージョン路線の"IAN GILLAN BAND"から、ハードロックの"GILLAN"へと転身した最初のツアーとして特筆に価します。当時の日本におけるギランのステージ風景は、映像の決定版「TOKYO 1978」および音源の大定番「FINAL SIGHT」で楽しめるとおり、底抜けのエネルギーに満ちたパワフルなもの。吹っ切れたようなギランの歌唱は、ストレートに彼の魅力を感じさせました。
本作「BACK IN THE GAME」は、そんなGILLANの'78年ジャパンツアーをより深く聴き込ませる一本。ツアー前半の10月18日・名古屋市公会堂公演を、高音質オーディエンス・マスターで生々しく再現します。本作を聴いた事が無いというギラン・マニアの方には、この機会にぜひお楽しみ頂きたい名録音です。
35年前の録音ながらマスターの鮮度と状態は非常に優秀。高いクリアネスでステージの楽音を聴き込ませます。特にバンドの中心であるギランのヴォーカル、ジョン・マッコイのベース、そしてコリン・タウンズのキーボードは明瞭そのもの。演奏中は場内の歓声もほとんど気にならないため、ちょっとしたライン音源のような感触すらあります。
オープニングのインスト「Second Sight」で、コリンのキーボードが独特のムードを漂わせたかと思えば、続く「Secret Of The Dance」で演奏は一気にヒートアップ。この時のみのスティーヴ・バードのギター、ピート・バーナクルのドラムなど、エッジが立ったストレートなロック・ナンバーの数々を連発します。
マッコイのベースが(その体格同様の)重厚感を醸す「I'm Your Man」に続いては、会場のファンが待ち望んだ「Child In Time」。'77年までのフュージョン・テイストなアレンジも個性的ではありましたが、バンドが剥き出しのパワーでぶつかる中盤は、PURPLE同様に「この曲はこうでなければ!」とファンを喜ばせるでしょう(当時のセットでは主に「Child in Time」の後でプレイされた「Bringing Johanna Back」は、ここでは残念ながら未収録です)。
コリンのフルートを用いたソロパートに続いては、マッコイの弾き出すベースがヘヴィな「Dead Of The Night」を導きます。リズムとメロディのコントラストが堪らない演奏で、PURPLEとも違うGILLANらしさを満喫させるでしょう。同曲から続くキーボード・ソロ、さらにギランが叩くコンガもフィーチャーしたドラムソロも聴き逃せません。
ライヴの後半となるディスク2は、スピーディーでアグレッシヴな「Message In A Bottle」からスタート。コリンのピアノをバックにギランがじっくりと歌い上げる「Fighting Man」とともにライヴのハイライトを大いに盛り上げます(なお「Fightinig Man」では、イントロのピアノ・ソロでテープチェンジと思われるカットが存在します)
再びハードな「Back In The Game」の後では、スティーヴ・バードのギターソロをフィーチャー。シンプルながら熱いプレイを聴かせた後に「Smoke On The Water」のリフが飛び出すと、観客はこの日一番の興奮ぶりで、場内は一気に沸き立ちます。アンコールはギランによるメンバー紹介から、お約束の「Lucille」をプレイ。ここも第二期PURPLEのようなアレンジで、駆け抜けるような楽音を聴かせます。さらに(ジャケット・クレジットには未表記ですが)ラストではPURPLEの「あの曲」まで演奏され、場内一体となった喜びと盛り上がりの中でライヴをクロージングします!
1978年のGILLAN来日は「ハードにロックするギラン」が帰ってきた事を多くのファンにアピールしました。ギランはその後バーニー・トーメやミック・アンダーウッドを迎えてバンドを成功させます。しかし本作で聴ける楽音はすでに、ギラン,コリンそしてマッコイら、GILLAN中核のエッセンスが濃厚に現れており、初期ならではの"味"を楽しめます。本作は決定版アイテム「TOKYO 1978」・「FINAL SIGHT」とともに、多くのギラン・ファンに聴いてもらいたい一本です!
Disc 1
1. Second Sight 2. Secret Of The Dance 3. I'm Your Man 4. Child In Time
5. Abbey Of Thelema 6. Flute Solo 7. Bass Solo 8. Dead Of Night
9. Keyboard Solo 10. Conga & Drums Solo
Disc 2
1. Message In A Bottle 2. Fighting Man 3. Back In The Game
4. Guitar Solo/Smoke On The Water 5. Member Introduction 6. Lucille
Ian Gillan - Vocals Steve Byrd - Guitar John McCoy - Bass
Colin Towns - Keyboards Pete Barnacle - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 18th October 1978 /PERFECT SOUND(from Original Masters)
イアン・ギランはDEEP PURPLE以外でも、ソロとして合計4回のジャパンツアーを行っています。中でもソロで2度目となった1978年の来日は、フュージョン路線の"IAN GILLAN BAND"から、ハードロックの"GILLAN"へと転身した最初のツアーとして特筆に価します。当時の日本におけるギランのステージ風景は、映像の決定版「TOKYO 1978」および音源の大定番「FINAL SIGHT」で楽しめるとおり、底抜けのエネルギーに満ちたパワフルなもの。吹っ切れたようなギランの歌唱は、ストレートに彼の魅力を感じさせました。
本作「BACK IN THE GAME」は、そんなGILLANの'78年ジャパンツアーをより深く聴き込ませる一本。ツアー前半の10月18日・名古屋市公会堂公演を、高音質オーディエンス・マスターで生々しく再現します。本作を聴いた事が無いというギラン・マニアの方には、この機会にぜひお楽しみ頂きたい名録音です。
35年前の録音ながらマスターの鮮度と状態は非常に優秀。高いクリアネスでステージの楽音を聴き込ませます。特にバンドの中心であるギランのヴォーカル、ジョン・マッコイのベース、そしてコリン・タウンズのキーボードは明瞭そのもの。演奏中は場内の歓声もほとんど気にならないため、ちょっとしたライン音源のような感触すらあります。
オープニングのインスト「Second Sight」で、コリンのキーボードが独特のムードを漂わせたかと思えば、続く「Secret Of The Dance」で演奏は一気にヒートアップ。この時のみのスティーヴ・バードのギター、ピート・バーナクルのドラムなど、エッジが立ったストレートなロック・ナンバーの数々を連発します。
マッコイのベースが(その体格同様の)重厚感を醸す「I'm Your Man」に続いては、会場のファンが待ち望んだ「Child In Time」。'77年までのフュージョン・テイストなアレンジも個性的ではありましたが、バンドが剥き出しのパワーでぶつかる中盤は、PURPLE同様に「この曲はこうでなければ!」とファンを喜ばせるでしょう(当時のセットでは主に「Child in Time」の後でプレイされた「Bringing Johanna Back」は、ここでは残念ながら未収録です)。
コリンのフルートを用いたソロパートに続いては、マッコイの弾き出すベースがヘヴィな「Dead Of The Night」を導きます。リズムとメロディのコントラストが堪らない演奏で、PURPLEとも違うGILLANらしさを満喫させるでしょう。同曲から続くキーボード・ソロ、さらにギランが叩くコンガもフィーチャーしたドラムソロも聴き逃せません。
ライヴの後半となるディスク2は、スピーディーでアグレッシヴな「Message In A Bottle」からスタート。コリンのピアノをバックにギランがじっくりと歌い上げる「Fighting Man」とともにライヴのハイライトを大いに盛り上げます(なお「Fightinig Man」では、イントロのピアノ・ソロでテープチェンジと思われるカットが存在します)
再びハードな「Back In The Game」の後では、スティーヴ・バードのギターソロをフィーチャー。シンプルながら熱いプレイを聴かせた後に「Smoke On The Water」のリフが飛び出すと、観客はこの日一番の興奮ぶりで、場内は一気に沸き立ちます。アンコールはギランによるメンバー紹介から、お約束の「Lucille」をプレイ。ここも第二期PURPLEのようなアレンジで、駆け抜けるような楽音を聴かせます。さらに(ジャケット・クレジットには未表記ですが)ラストではPURPLEの「あの曲」まで演奏され、場内一体となった喜びと盛り上がりの中でライヴをクロージングします!
1978年のGILLAN来日は「ハードにロックするギラン」が帰ってきた事を多くのファンにアピールしました。ギランはその後バーニー・トーメやミック・アンダーウッドを迎えてバンドを成功させます。しかし本作で聴ける楽音はすでに、ギラン,コリンそしてマッコイら、GILLAN中核のエッセンスが濃厚に現れており、初期ならではの"味"を楽しめます。本作は決定版アイテム「TOKYO 1978」・「FINAL SIGHT」とともに、多くのギラン・ファンに聴いてもらいたい一本です!
Disc 1
1. Second Sight 2. Secret Of The Dance 3. I'm Your Man 4. Child In Time
5. Abbey Of Thelema 6. Flute Solo 7. Bass Solo 8. Dead Of Night
9. Keyboard Solo 10. Conga & Drums Solo
Disc 2
1. Message In A Bottle 2. Fighting Man 3. Back In The Game
4. Guitar Solo/Smoke On The Water 5. Member Introduction 6. Lucille
Ian Gillan - Vocals Steve Byrd - Guitar John McCoy - Bass
Colin Towns - Keyboards Pete Barnacle - Drums