U2 - SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT: MASTER TAPES(2CD) [Wardour-679]
U2 - SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT: MASTER TAPES(2CD)
[Wardour-679]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
San Diego Sports Arena, San Diego, CA, USA 13th April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当代きってのヒットバンドからロック史の巨人へと飛躍を遂げた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。その栄光の現場を伝える極上ライヴアルバムが2タイトル同時リリース決定です。
本作は、2連作リリースの前編。「1987年4月13日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音です。“THE JOSHUA TREE Tour”と言えばU2史の……いえ、ロック史の最重要ツアー。当店では可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。まずは、そんな当店コレクションを整理しながら本作のポジションも確認していきましょう。
《3月9日『THE JOSHUA TREE』発売》
・4月2日ー5月16日:北米#1(29公演)←★ココ★
・5月27日ー8月8日:欧州(31公演)←※LEEDS 1987他
・9月10日ー10月13日:北米#2(19公演)←※SYRACUSE 1987
・10月20日ー12月20日:北米#3(32公演)←※OAKLAND 1987他
これが1987年のU2。今週の2連作はどちらも序盤「北米#1」のライヴアルバムです。この「北米#1」は、“THE JOSHUA TREE Tour”でも極めつけの名盤がひしめく激戦区。ここで、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#1」の詳細
*4月2日『TEMPE 1987』
・4月4日ー12日(6公演)
◎4月13日:サンディエゴ公演 ←★本作★
◎4月14日『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT』
・4月17日+18日(2公演)
*4月20日『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT』
・4月21日ー25日(4公演)
◎4月25日『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』
◎4月29日『ROSEMONT 1987』
・4月30日ー5月16日(12公演)
※注:「◎」印はプレスCD、「*」印はCDRによるリリース。
……と、このようになっています。今回のサンディエゴ2連作だけでなく、2大頂点盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT(Wardour-678)』『ROSEMONT 1987(Wardour-637)』も揃ってラインナップ。まさに最大・最重要のレッグというのがご理解頂けるのではないでしょうか。
そして、本作はその激戦区から誕生した新名盤。サンディエゴ初日と言えば、間近な嬌声がウザい録音が有名だったりしますが、本作はそれとは別録音。前述の『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターでして、まさに永久保存に相応しい銘品なのです。
その素晴らしさはくっきり鮮やかな芯とリッチな鳴りのダイナミズム。本作も人気絶頂の熱狂をリアルに吸い込んだオーディエンスらしいサウンドではあるものの、演奏音がその熱量を完全に制圧する。ド真ん中を貫く芯に突進力があり、距離を感じさせずに耳元に届き、ちょっとしてオブリやシンセの装飾音も見事に連れてくる。
その上で、鳴りが生み出すダイナミズムも美味しい。会場の隅々まで歌声が充満していくスペクタクル、アルペジオがキラキラと舞い踊る降り注ぎ感。ボノのヴォーカルも声質が一層豊潤になったようにさえ聞こえる。あくまでも機微の機微まで鮮明に感じられる鮮やかさと力強さを誇りつつ、同時にオーディエンスでしかあり得ない包容力もたっぷりと味わえるのです。
そんな優しく鮮やかなダイナミック・サウンドで描かれるのは、栄光の“THE JOSHUA TREE Tour”の現場。ここでは同時リリースの姉妹作『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT(Wardour-680)』や大人気のプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー(7曲)
・Where The Streets Have No Name/I Still Haven't Found What I'm Looking For/Bullet The Blue Sky/Running To Stand Still/Exit/In God's Country/With Or Without You
●その他(12曲)
・WAR(闘):Sunday Bloody Sunday/New Year's Day/"40"(★)
・?:MLK/The Unforgettable Fire/A Sort Of Homecoming(*)/Bad/Pride (In The Name Of Love)
・その他:I Will Follow/Gloria(*)/October/I Shall Be Released(*)
※注:「★」印は翌日の姉妹作『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT』にない曲。「*」印はプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』になかった曲。
『THE JOSHUA TREE』『THE UNFORGETTABLE FIRE』を軸としながら「A Sort Of Homecoming」「I Shall Be Released」といった貴重曲も散りばめられている。その「I Shall Be Released」はボブ・ディランのカバーですが、実は本作の一週間後にはディラン本人との共演が実現している(当店の『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT[Uxbridge 786]』でお楽しみ頂けます)。この日から数公演続けて演奏しており、レジェンドとの共演に備えた肩慣らしだったのかも知れません。
直近に歴史的な大名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』があるにも関わらず、永久保存プレス化を勝ち取った。この事実だけでも本作の素晴らしさがご理解頂けるのではないでしょうか。鳴りのダイナミズムで「豊潤なTHE JOSHUA TREE Tour」を味わえる新名盤。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1987年4月13日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターで、肉薄する新名盤。ド真ん中を貫く芯が素晴らしく、鳴りが生み出すダイナミズムも美味しい。歌声が充満していくスペクタクル、アルペジオがキラキラと舞う降り注ぎ感。ボノの歌声も一層豊潤。「A Sort Of Homecoming」「I Shall Be Released」など、貴重曲も美味しい“THE JOSHUA TREE Tour”の現場をリアル体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (50:56)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. I Still Haven't Found What I'm Looking For
4. MLK
5. The Unforgettable Fire
6. Bullet The Blue Sky
7. Running To Stand Still
8. A Sort Of Homecoming
9. Sunday Bloody Sunday
10. Exit
11. In God's Country
Disc:2 (46:56)
1. Gloria
2. Bad
3. October
4. New Year's Day
5. Pride (In The Name Of Love)
6. With Or Without You
7. I Shall Be Released
8. 40
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
San Diego Sports Arena, San Diego, CA, USA 13th April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当代きってのヒットバンドからロック史の巨人へと飛躍を遂げた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。その栄光の現場を伝える極上ライヴアルバムが2タイトル同時リリース決定です。
本作は、2連作リリースの前編。「1987年4月13日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音です。“THE JOSHUA TREE Tour”と言えばU2史の……いえ、ロック史の最重要ツアー。当店では可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。まずは、そんな当店コレクションを整理しながら本作のポジションも確認していきましょう。
《3月9日『THE JOSHUA TREE』発売》
・4月2日ー5月16日:北米#1(29公演)←★ココ★
・5月27日ー8月8日:欧州(31公演)←※LEEDS 1987他
・9月10日ー10月13日:北米#2(19公演)←※SYRACUSE 1987
・10月20日ー12月20日:北米#3(32公演)←※OAKLAND 1987他
これが1987年のU2。今週の2連作はどちらも序盤「北米#1」のライヴアルバムです。この「北米#1」は、“THE JOSHUA TREE Tour”でも極めつけの名盤がひしめく激戦区。ここで、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#1」の詳細
*4月2日『TEMPE 1987』
・4月4日ー12日(6公演)
◎4月13日:サンディエゴ公演 ←★本作★
◎4月14日『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT』
・4月17日+18日(2公演)
*4月20日『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT』
・4月21日ー25日(4公演)
◎4月25日『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』
◎4月29日『ROSEMONT 1987』
・4月30日ー5月16日(12公演)
※注:「◎」印はプレスCD、「*」印はCDRによるリリース。
……と、このようになっています。今回のサンディエゴ2連作だけでなく、2大頂点盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT(Wardour-678)』『ROSEMONT 1987(Wardour-637)』も揃ってラインナップ。まさに最大・最重要のレッグというのがご理解頂けるのではないでしょうか。
そして、本作はその激戦区から誕生した新名盤。サンディエゴ初日と言えば、間近な嬌声がウザい録音が有名だったりしますが、本作はそれとは別録音。前述の『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターでして、まさに永久保存に相応しい銘品なのです。
その素晴らしさはくっきり鮮やかな芯とリッチな鳴りのダイナミズム。本作も人気絶頂の熱狂をリアルに吸い込んだオーディエンスらしいサウンドではあるものの、演奏音がその熱量を完全に制圧する。ド真ん中を貫く芯に突進力があり、距離を感じさせずに耳元に届き、ちょっとしてオブリやシンセの装飾音も見事に連れてくる。
その上で、鳴りが生み出すダイナミズムも美味しい。会場の隅々まで歌声が充満していくスペクタクル、アルペジオがキラキラと舞い踊る降り注ぎ感。ボノのヴォーカルも声質が一層豊潤になったようにさえ聞こえる。あくまでも機微の機微まで鮮明に感じられる鮮やかさと力強さを誇りつつ、同時にオーディエンスでしかあり得ない包容力もたっぷりと味わえるのです。
そんな優しく鮮やかなダイナミック・サウンドで描かれるのは、栄光の“THE JOSHUA TREE Tour”の現場。ここでは同時リリースの姉妹作『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT(Wardour-680)』や大人気のプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』と比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー(7曲)
・Where The Streets Have No Name/I Still Haven't Found What I'm Looking For/Bullet The Blue Sky/Running To Stand Still/Exit/In God's Country/With Or Without You
●その他(12曲)
・WAR(闘):Sunday Bloody Sunday/New Year's Day/"40"(★)
・?:MLK/The Unforgettable Fire/A Sort Of Homecoming(*)/Bad/Pride (In The Name Of Love)
・その他:I Will Follow/Gloria(*)/October/I Shall Be Released(*)
※注:「★」印は翌日の姉妹作『SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT』にない曲。「*」印はプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』になかった曲。
『THE JOSHUA TREE』『THE UNFORGETTABLE FIRE』を軸としながら「A Sort Of Homecoming」「I Shall Be Released」といった貴重曲も散りばめられている。その「I Shall Be Released」はボブ・ディランのカバーですが、実は本作の一週間後にはディラン本人との共演が実現している(当店の『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT[Uxbridge 786]』でお楽しみ頂けます)。この日から数公演続けて演奏しており、レジェンドとの共演に備えた肩慣らしだったのかも知れません。
直近に歴史的な大名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』があるにも関わらず、永久保存プレス化を勝ち取った。この事実だけでも本作の素晴らしさがご理解頂けるのではないでしょうか。鳴りのダイナミズムで「豊潤なTHE JOSHUA TREE Tour」を味わえる新名盤。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1987年4月13日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターで、肉薄する新名盤。ド真ん中を貫く芯が素晴らしく、鳴りが生み出すダイナミズムも美味しい。歌声が充満していくスペクタクル、アルペジオがキラキラと舞う降り注ぎ感。ボノの歌声も一層豊潤。「A Sort Of Homecoming」「I Shall Be Released」など、貴重曲も美味しい“THE JOSHUA TREE Tour”の現場をリアル体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (50:56)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. I Still Haven't Found What I'm Looking For
4. MLK
5. The Unforgettable Fire
6. Bullet The Blue Sky
7. Running To Stand Still
8. A Sort Of Homecoming
9. Sunday Bloody Sunday
10. Exit
11. In God's Country
Disc:2 (46:56)
1. Gloria
2. Bad
3. October
4. New Year's Day
5. Pride (In The Name Of Love)
6. With Or Without You
7. I Shall Be Released
8. 40