U2 - SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT: MASTER TAPES(2CD) [Wardour-680]
U2 - SAN DIEGO 1987 2ND NIGHT: MASTER TAPES(2CD)
[Wardour-680]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
San Diego Sports Arena, San Diego, CA, USA 14th April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当代きってのヒットバンドからロック史の巨人へと飛躍を遂げた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。その栄光の現場を伝える極上ライヴアルバムが2タイトル同時リリース決定です。
本作は、2連作リリースの後編。「1987年4月14日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音です。今週の2連作は、会場も同じなら日付も隣接した姉妹作。そして何より、歴史的な2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT(Wardour-678)』『ROSEMONT 1987(Wardour-637)』にも近いライヴアルバムでもあります。その辺の状況を把握するタメにも、当時の活動概要から本作のポジションへ迫ってみましょう。
《3月9日『THE JOSHUA TREE』発売》
・4月2日ー5月16日:北米#1(29公演)←★ココ★
・5月27日ー8月8日:欧州(31公演)←※LEEDS 1987他
・9月10日ー10月13日:北米#2(19公演)←※SYRACUSE 1987
・10月20日ー12月20日:北米#3(32公演)←※OAKLAND 1987他
これが“THE JOSHUA TREE Tour”の全体像。各レッグから怱々たる名作が産出しているわけですが、中でもズバ抜けているのが冒頭の「北米#1」。さらに日程をフォーカスし、超濃厚な録音事情を実感してみましょう。
●「北米#1」の詳細
*4月2日『TEMPE 1987』
・4月4日ー12日(6公演)
◎4月13日『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT』
◎4月14日:サンディエゴ公演 ←★本作★
・4月17日+18日(2公演)
*4月20日『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT』
・4月21日ー25日(4公演)
◎4月25日『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』
◎4月29日『ROSEMONT 1987』
・4月30日ー5月16日(12公演)
※注:「◎」印はプレスCD、「*」印はCDRによるリリース。
……と、このようになっています。U2全史の頂点作とも言うべき2大名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』が揃っているだけでも圧倒的ですが、さらに今回の2連作が上乗せされたわけです。しかも、単に時期が近いだけでもなく、今回の2連作は『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』の続編でもある。いずれも同じ海外の研究家によって提供されたマスターでして、最高峰更新サウンドの銘品なのです。
もちろん、本作を含めた4作はそれぞれに個性が異なる。本作の強みは、猛烈なクリアさ。とにかく空気感がクリスタル・クリアに透き通っており、機微の機微まで超鮮明。聞き取りやすいドラムやヴォーカルは餅論のこと、ギターやベース、シンセの装飾音まで1つひとつの輪郭がくっきりと際立ち、キリッと引き締まったタイト感を誇っている。
しかも、芯もオンで力強く、ダイレクト感もスゴい。人気絶頂の大歓声やきめ細かく広がる唱和のスペクタクルなど、オーディエンスならではの美点もあるのですが、演奏音だけ拾うとまるでIEM録音のようですらある。「天然のマトリクス・サウンド」と言ったら形容矛盾になりますが、ナチュラル感とクッキリ感の両立はちょうどそんな感じです。
そんな異次元の超クリア・サウンドで描かれるのは、姉妹作『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT(Wardour-679)』とも似て非なるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー(8曲)
・Where The Streets Have No Name/I Still Haven't Found What I'm Looking For/Bullet The Blue Sky/Running To Stand Still/Exit/In God's Country/With Or Without You/Mothers of the Disappeared(★)
●その他(11曲)
・WAR(闘):Sunday Bloody Sunday/New Year's Day
・?:MLK/The Unforgettable Fire/A Sort Of Homecoming(*)/Bad/Pride (In The Name Of Love)
・その他:I Will Follow/October/Gloria(*)/I Shall Be Released(*:マリア・マッキーと共演)
※注:「★」印は翌日の姉妹作『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT』にない曲。「*」印はプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』になかった曲。
前日『1ST NIGHT(Wardour-679)』とは「Gloria」の位置が変わっていますが、それ以上に大きいのはアンコール・ラスト。前日が定番「"40"」だったのに対し、本作は『THE JOSHUA TREE』のレア曲「Mothers of the Disappeared」に切り替わっている。しかも、この日が全世界初演。2つとない生演奏を極上サウンドで楽しめるわけです。さらに特別なのがボブ・ディランのカバー「I Shall Be Released」。曲自体がレアでもあるのですが、この日はオープニング・アクトでもあったLONE JUSTICEのマリア・マッキーがゲスト参加。美しいデュエットを聴かせてくれます。
ダイナミズムの『1ST NIGHT』と、輝くクリアさの本作。どちらも異なる個性ながら2大頂点『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』にも肉薄する極上ライヴアルバムです。ロック史に残る絶頂の現場をフル体験できる新名盤であり、U2を長年追究し続けてきた研究家だからこそ知り得た最高峰更新マスター。どうぞ、美音を後世に語り継ぐプレス2CDでいつでも、いつまでもお楽しみください。
★「1987年4月14日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターで、肉薄する新名盤。透き通るクリアさが圧倒的で、機微の機微まで超鮮明。細かな装飾音まで1つひとつの輪郭がくっきりと際立ち、キリッと引き締まったタイト感を誇っている。しかも、芯もオンで力強く、ダイレクト感もスゴい。全世界初演の「Mothers of the Disappeared」やマリア・マッキーもゲスト共演する「I Shall Be Released」も美味しい必聴盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (55:38)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. I Still Haven't Found What I'm Looking For
4. MLK
5. The Unforgettable Fire
6. Bullet The Blue Sky
7. Running To Stand Still
8. A Sort Of Homecoming
9. Sunday Bloody Sunday
10. Exit
11. In God's Country
Disc:2 (48:32)
1. Bad
2. October
3. New Year's Day
4. Pride (In The Name Of Love)
5. With Or Without You
6. Gloria
7. I Shall Be Released
8. Mothers Of The Disappeared
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
San Diego Sports Arena, San Diego, CA, USA 14th April 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
当代きってのヒットバンドからロック史の巨人へと飛躍を遂げた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。その栄光の現場を伝える極上ライヴアルバムが2タイトル同時リリース決定です。
本作は、2連作リリースの後編。「1987年4月14日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音です。今週の2連作は、会場も同じなら日付も隣接した姉妹作。そして何より、歴史的な2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT(Wardour-678)』『ROSEMONT 1987(Wardour-637)』にも近いライヴアルバムでもあります。その辺の状況を把握するタメにも、当時の活動概要から本作のポジションへ迫ってみましょう。
《3月9日『THE JOSHUA TREE』発売》
・4月2日ー5月16日:北米#1(29公演)←★ココ★
・5月27日ー8月8日:欧州(31公演)←※LEEDS 1987他
・9月10日ー10月13日:北米#2(19公演)←※SYRACUSE 1987
・10月20日ー12月20日:北米#3(32公演)←※OAKLAND 1987他
これが“THE JOSHUA TREE Tour”の全体像。各レッグから怱々たる名作が産出しているわけですが、中でもズバ抜けているのが冒頭の「北米#1」。さらに日程をフォーカスし、超濃厚な録音事情を実感してみましょう。
●「北米#1」の詳細
*4月2日『TEMPE 1987』
・4月4日ー12日(6公演)
◎4月13日『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT』
◎4月14日:サンディエゴ公演 ←★本作★
・4月17日+18日(2公演)
*4月20日『LOS ANGELES 1987 3RD NIGHT』
・4月21日ー25日(4公演)
◎4月25日『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』
◎4月29日『ROSEMONT 1987』
・4月30日ー5月16日(12公演)
※注:「◎」印はプレスCD、「*」印はCDRによるリリース。
……と、このようになっています。U2全史の頂点作とも言うべき2大名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』が揃っているだけでも圧倒的ですが、さらに今回の2連作が上乗せされたわけです。しかも、単に時期が近いだけでもなく、今回の2連作は『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』の続編でもある。いずれも同じ海外の研究家によって提供されたマスターでして、最高峰更新サウンドの銘品なのです。
もちろん、本作を含めた4作はそれぞれに個性が異なる。本作の強みは、猛烈なクリアさ。とにかく空気感がクリスタル・クリアに透き通っており、機微の機微まで超鮮明。聞き取りやすいドラムやヴォーカルは餅論のこと、ギターやベース、シンセの装飾音まで1つひとつの輪郭がくっきりと際立ち、キリッと引き締まったタイト感を誇っている。
しかも、芯もオンで力強く、ダイレクト感もスゴい。人気絶頂の大歓声やきめ細かく広がる唱和のスペクタクルなど、オーディエンスならではの美点もあるのですが、演奏音だけ拾うとまるでIEM録音のようですらある。「天然のマトリクス・サウンド」と言ったら形容矛盾になりますが、ナチュラル感とクッキリ感の両立はちょうどそんな感じです。
そんな異次元の超クリア・サウンドで描かれるのは、姉妹作『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT(Wardour-679)』とも似て非なるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー(8曲)
・Where The Streets Have No Name/I Still Haven't Found What I'm Looking For/Bullet The Blue Sky/Running To Stand Still/Exit/In God's Country/With Or Without You/Mothers of the Disappeared(★)
●その他(11曲)
・WAR(闘):Sunday Bloody Sunday/New Year's Day
・?:MLK/The Unforgettable Fire/A Sort Of Homecoming(*)/Bad/Pride (In The Name Of Love)
・その他:I Will Follow/October/Gloria(*)/I Shall Be Released(*:マリア・マッキーと共演)
※注:「★」印は翌日の姉妹作『SAN DIEGO 1987 1ST NIGHT』にない曲。「*」印はプレス名盤『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』になかった曲。
前日『1ST NIGHT(Wardour-679)』とは「Gloria」の位置が変わっていますが、それ以上に大きいのはアンコール・ラスト。前日が定番「"40"」だったのに対し、本作は『THE JOSHUA TREE』のレア曲「Mothers of the Disappeared」に切り替わっている。しかも、この日が全世界初演。2つとない生演奏を極上サウンドで楽しめるわけです。さらに特別なのがボブ・ディランのカバー「I Shall Be Released」。曲自体がレアでもあるのですが、この日はオープニング・アクトでもあったLONE JUSTICEのマリア・マッキーがゲスト参加。美しいデュエットを聴かせてくれます。
ダイナミズムの『1ST NIGHT』と、輝くクリアさの本作。どちらも異なる個性ながら2大頂点『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』にも肉薄する極上ライヴアルバムです。ロック史に残る絶頂の現場をフル体験できる新名盤であり、U2を長年追究し続けてきた研究家だからこそ知り得た最高峰更新マスター。どうぞ、美音を後世に語り継ぐプレス2CDでいつでも、いつまでもお楽しみください。
★「1987年4月14日サンディエゴ公演」の極上オーディエンス録音。2大頂点作『COW PALACE 1987 2ND NIGHT』『ROSEMONT 1987』と同じ独自ルートでもたらされたマスターで、肉薄する新名盤。透き通るクリアさが圧倒的で、機微の機微まで超鮮明。細かな装飾音まで1つひとつの輪郭がくっきりと際立ち、キリッと引き締まったタイト感を誇っている。しかも、芯もオンで力強く、ダイレクト感もスゴい。全世界初演の「Mothers of the Disappeared」やマリア・マッキーもゲスト共演する「I Shall Be Released」も美味しい必聴盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (55:38)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. I Still Haven't Found What I'm Looking For
4. MLK
5. The Unforgettable Fire
6. Bullet The Blue Sky
7. Running To Stand Still
8. A Sort Of Homecoming
9. Sunday Bloody Sunday
10. Exit
11. In God's Country
Disc:2 (48:32)
1. Bad
2. October
3. New Year's Day
4. Pride (In The Name Of Love)
5. With Or Without You
6. Gloria
7. I Shall Be Released
8. Mothers Of The Disappeared