VAN HALEN - FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 780]

VAN HALEN - FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 780]

販売価格: 3,800(税込)

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商品詳細

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War Memorial Coliseum, Fort Wayne, IN, USA 31st July 1982 STEREO SBD

 全世界震撼の衝撃が再び! 『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボードが新発掘!! 大元マスター・サウンドを永久保存するプレス2CDで2タイトル同時リリースが決定です!
 本作は、そんな2連作リリースの後編。「1982年7月31日フォートウェイン公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1982年と言えば、新発掘サウンドボード三連作『WORCESTER 1982 1ST NIGHT SOUNDBOARD(Zodiac 700)』『同 3RD NIGHT SOUNDBOARD(Zodiac 701)』『TORONTO 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 702)』も記憶に新しく、さらに今週は『BILOXI 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 775)』も同時リリース。どれも同じルートで発掘された姉妹作ながら、ショウのポジションや内容は違っています。その辺をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から俯瞰してそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。

●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)←※CARACAS 1983他
・5月29日:USフェスティバル出演

 これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。1982年が通常の全米ツアーで、1983年は南米やUSフェスといった特別編で構成されていました。前三部作『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』『同 3RD NIGHT』『TORONTO 1982』はどれも前者の終盤「北米#3」でしたが、今回の2連作はツアー初期の「北米#1」でした。さらに日程をフォーカスしておきましょう。

●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日ー30日(3公演)
*7月31日:フォートウェイン公演 ←★本作★
・8月3日ー21日(14公演)

 『BILOXI 1982』の4公演後(一週間後)という近接のショウだったわけですが、このわずかな差が大きかった。ツアー初期だけにセットの試行錯誤か繰り返されており、この2作でかなり変化したのです。それでは、前三部作の代表『TORONTO 1982』や姉妹作『BILOXI 1982』と比較しながらセットを整理しておきましょう。

●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(12曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man(★)/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me (incl. Happy Trails)
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A.(★★)/Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
※注:「★」印は姉妹作『TORONTO 1982: SOUNDBOARD』で聴けない曲。特に「★★」印は姉妹作『BILOXI 1982: SOUNDBOARD』にもない曲。

……と、このようになっています。選曲も曲順も『TORONTO 1982』に通じる基礎が完成。あの名盤で聴けた曲は本作でもすべて網羅されています。その上で「Ice Cream Man」「D.O.A.」まで上乗せ。その全長は109分を超えている。この最長ぶりは、録音テープも原因のひとつ。連作はすべて同じ関係者「ロイ」によって録音されたようですが、この日は60分テープ×2本を使用。テープチェンジの際に録音漏れもなくはないものの、他の諸作よりも長尺で遙かにカットも少ないのです。
 もちろん、サウンドも他の諸作に負けない極上級。ミックス卓から直結で録音したマスターからダイレクトにデジタル化されており、ダビング痕もなし。卓直結だけに会場による差異もほとんどなく、脳内にズカズカと土足で上がり込むような異次元のシンクロ感もたっぷり。クオリティ的に半歩も譲らず、長さとシームレスな録音状況は他を圧倒。つまり、本作こそ新発掘サウンドボード・シリーズの中でも最長・最高傑作となる1本なのです。
 前三部作も強烈でしたが、今回の2連作は輪をかけてスゴい。凄すぎる! 強靱サウンドボードのド迫力はそのままに、激レア曲の重みで目眩がする『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』と、最長時間とセットの完成度で押しまくる本作。どちらも必聴・必携の歴史的な新名盤です。発掘の衝撃を永久に残すプレス2CDで存分にご体験ください。

★「1982年7月31日フォートウェイン公演」のステレオ・サウンドボード録音。オーディエンスさえなかったショウから飛び出した新発掘サウンドボードで、関係者が録音した大元マスターからダイレクトにデジタル化された銘品。同じサウンドボード・シリーズの中でも最長を誇る最高傑作です。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc:1 (57:55)
01. Intro
02. Romeo Delight
03. Unchained
04. Drum Solo
05. The Full Bug
06. Runnin' With The Devil
07. Dave Talks
08. Jamie's Cryin'
09. Little Guitars
10. Where Have All The Good Times Gone!
11. Bass Solo
12. Hang 'Em High
13. Cathedral
14. Secrets
15. Everybody Wants Some!!
16. Dance The Night Away

Disc:2 (51:52)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.★
8. Ain't Talkin' 'Bout Love
9. Bottoms Up!
10. You Really Got Me
11. Happy Trails
12. You Really Got Me (Reprise)

STEREO SOUNDBOARD RECORDING