OZZY OSBOURNE - MONSTERS OF ROCK ARGENTINA 1995(1CDR) [Shades 2418]
OZZY OSBOURNE - MONSTERS OF ROCK ARGENTINA 1995(1CDR)
[Shades 2418]

販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Estadio Ferrocarril Oeste, Buenos Aires, Argentina 12th September 1995 SBD
現役引退を翻し、ジョー・ホームズを従えてシーンに戻ってきた1995年のオジー・オズボーン。その貴重時代の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が封じられているのは「1995年9月12日ブエノスアイレス公演」の極太サウンドボード録音です。盟友ザック・ワイルドと『OZZMOSIS』を制作したオジーですが、いざツアーが始まると傍らに立っていたのはジョー・ホームズでした。良い機会でもありますので、その辺の状況をおさらいする意味でも当時の活動概要を振り返ってみましょう。
《5月:ザック・ワイルド解雇→アレックス・スコルニック参加》
・6月9日:ノッティンガム公演
《スコルニック不採用→ジョー・ホームズ加入》
・8月19日ー28日:北米#1(3公演)
・9月2日ー12日:南米(5公演)←★ココ★
《10月『OZZMOSIS』発売》
・10月10日ー11月4日:北米#2(12公演)
・11月8日ー12月20日:欧州(24公演)
・12月31日:デンバー公演
これが1995年のオジー・オズボーン。『OZZMOSIS』製作後のザックにはGUNS N' ROSESへの加入話が持ち上がり、実際にセッションも実施。ところが、その後に話は進展せず、ザックもGUNS側の真意を計りかねていたそうですが、オジーは天秤に掛けられたと憤慨。ザックを解雇してしまいます。その後、元TESTAMENTのアレックス・スコルニックとオーディションを兼ねたシークレット・ギグを1回行うものの、正式加入までは至らず、最終的に元DAVID LEE ROTH/LIZZY BORDENのジョー・ホームズに決定しました。
新体制を固めたオジーは肩慣らしの「北米#1」をこなし、いよいよ現役復帰を満天下に宣言する「南米」ツアーへと乗り出しました。この「南米」レッグはプロショット/サウンドボードの一大名産地でもあり、ホームズ時代の大定番がひしめいてもいます。当店のギフト・タイトルとも併せ、詳しい日程でコレクションを整理しておきましょう。
■「南米」レッグの詳細
*9月2日『LUSTRUM OF HOLMES(映像)』
・9月6日:リオ・デ・ジェネイロ公演
*9月8日『MOR SANTIAGO 1995(映像)』
・9月10日:ブエノスアイレス公演
*9月12日:ブエノスアイレス公演 ←★本作★
以上の全5公演。『LUSTRUM OF HOLMES』『MOR SANTIAGO 1995』はTV放送を元にしたプロショット・ギフト。それに対し、本作はFM放送が元のサウンドボード・アルバムなのです。
そんな本作は、極太&超リアルなムキ出しサウンドボード。ソースはFM放送ではあるのですが、90年代の南米だけあってミックスは猛烈にラフで生々しく、大歓声もなし。まるでミックス卓直結系のように……いや、ほぼ確実に無加工なまま生演奏がブチかまされる。しかも本作はベスト・マスターからデジタル化されており、そのダビング痕のない瑞々しさも絶大。ギーザー・バトラー&ディーン・カストロノヴォという「まんまg//z/r」なリズム隊もド迫力に味わえるのです。
そんなド直結サウンドで描かれるのは、貴重なホームズ時代の生演奏。放送枠に沿っているので必ずしもフルではありませんが、それでも約77分たっぷり楽しめる。最後に、その内容も整理しておきましょう。
●サバス時代(6曲)
・パラノイド:Paranoid/Iron Man/War Pigs
・その他:Sabbath Bloody Sabbath/Sweet Leaf/Children of the Grave
●ソロ(9曲)
・ランディ時代:I Don't Know/Flying High Again/Suicide Solution/Mr. Crowley/Crazy Train
・ジェイク時代:Bark at the Moon
・ザック時代:No More Tears/I Just Want You/Mama, I'm Coming Home
約5年半という在籍期間はジェイクや(当時の)ザックも超えていたジョー・ホームズ。公式アルバムを残せなかった時代の生演奏をド直結サウンドで脳みそに流し込んでくれる1枚です。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分に味わい尽くしてください。
★「1995年9月12日ブエノスアイレス公演」の極太サウンドボード録音です。超リアルなムキ出しサウンドで、FM放送ながら猛烈にラフで生々しく、大歓声もないミックス卓直結系。ジョー・ホームズ&ギーザー・バトラーという当時だけの激レアな生演奏を無加工・無修正のまま脳みそに流し込んでくれる快感盤です。
(76:39)
1. Paranoid
2. I Don't Know
3. Flying High Again
4. No More Tears
5. I Just Want You
6. Suicide Solution
7. Sabbath Bloody Sabbath
8. Iron Man
9. Sweet Leaf
10. Children of the Grave
11. Mr. Crowley
12. War Pigs
13. Crazy Train
14. Mama, I'm Coming Home
15. Bark at the Moon
SOUNDBOARD RECORDING
Ozzy Osbourne - vocals
Joe Holmes - guitar
Geezer Butler - bass
Deen Castronovo - drums
John Sinclair - keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Estadio Ferrocarril Oeste, Buenos Aires, Argentina 12th September 1995 SBD
現役引退を翻し、ジョー・ホームズを従えてシーンに戻ってきた1995年のオジー・オズボーン。その貴重時代の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が封じられているのは「1995年9月12日ブエノスアイレス公演」の極太サウンドボード録音です。盟友ザック・ワイルドと『OZZMOSIS』を制作したオジーですが、いざツアーが始まると傍らに立っていたのはジョー・ホームズでした。良い機会でもありますので、その辺の状況をおさらいする意味でも当時の活動概要を振り返ってみましょう。
《5月:ザック・ワイルド解雇→アレックス・スコルニック参加》
・6月9日:ノッティンガム公演
《スコルニック不採用→ジョー・ホームズ加入》
・8月19日ー28日:北米#1(3公演)
・9月2日ー12日:南米(5公演)←★ココ★
《10月『OZZMOSIS』発売》
・10月10日ー11月4日:北米#2(12公演)
・11月8日ー12月20日:欧州(24公演)
・12月31日:デンバー公演
これが1995年のオジー・オズボーン。『OZZMOSIS』製作後のザックにはGUNS N' ROSESへの加入話が持ち上がり、実際にセッションも実施。ところが、その後に話は進展せず、ザックもGUNS側の真意を計りかねていたそうですが、オジーは天秤に掛けられたと憤慨。ザックを解雇してしまいます。その後、元TESTAMENTのアレックス・スコルニックとオーディションを兼ねたシークレット・ギグを1回行うものの、正式加入までは至らず、最終的に元DAVID LEE ROTH/LIZZY BORDENのジョー・ホームズに決定しました。
新体制を固めたオジーは肩慣らしの「北米#1」をこなし、いよいよ現役復帰を満天下に宣言する「南米」ツアーへと乗り出しました。この「南米」レッグはプロショット/サウンドボードの一大名産地でもあり、ホームズ時代の大定番がひしめいてもいます。当店のギフト・タイトルとも併せ、詳しい日程でコレクションを整理しておきましょう。
■「南米」レッグの詳細
*9月2日『LUSTRUM OF HOLMES(映像)』
・9月6日:リオ・デ・ジェネイロ公演
*9月8日『MOR SANTIAGO 1995(映像)』
・9月10日:ブエノスアイレス公演
*9月12日:ブエノスアイレス公演 ←★本作★
以上の全5公演。『LUSTRUM OF HOLMES』『MOR SANTIAGO 1995』はTV放送を元にしたプロショット・ギフト。それに対し、本作はFM放送が元のサウンドボード・アルバムなのです。
そんな本作は、極太&超リアルなムキ出しサウンドボード。ソースはFM放送ではあるのですが、90年代の南米だけあってミックスは猛烈にラフで生々しく、大歓声もなし。まるでミックス卓直結系のように……いや、ほぼ確実に無加工なまま生演奏がブチかまされる。しかも本作はベスト・マスターからデジタル化されており、そのダビング痕のない瑞々しさも絶大。ギーザー・バトラー&ディーン・カストロノヴォという「まんまg//z/r」なリズム隊もド迫力に味わえるのです。
そんなド直結サウンドで描かれるのは、貴重なホームズ時代の生演奏。放送枠に沿っているので必ずしもフルではありませんが、それでも約77分たっぷり楽しめる。最後に、その内容も整理しておきましょう。
●サバス時代(6曲)
・パラノイド:Paranoid/Iron Man/War Pigs
・その他:Sabbath Bloody Sabbath/Sweet Leaf/Children of the Grave
●ソロ(9曲)
・ランディ時代:I Don't Know/Flying High Again/Suicide Solution/Mr. Crowley/Crazy Train
・ジェイク時代:Bark at the Moon
・ザック時代:No More Tears/I Just Want You/Mama, I'm Coming Home
約5年半という在籍期間はジェイクや(当時の)ザックも超えていたジョー・ホームズ。公式アルバムを残せなかった時代の生演奏をド直結サウンドで脳みそに流し込んでくれる1枚です。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分に味わい尽くしてください。
★「1995年9月12日ブエノスアイレス公演」の極太サウンドボード録音です。超リアルなムキ出しサウンドで、FM放送ながら猛烈にラフで生々しく、大歓声もないミックス卓直結系。ジョー・ホームズ&ギーザー・バトラーという当時だけの激レアな生演奏を無加工・無修正のまま脳みそに流し込んでくれる快感盤です。
(76:39)
1. Paranoid
2. I Don't Know
3. Flying High Again
4. No More Tears
5. I Just Want You
6. Suicide Solution
7. Sabbath Bloody Sabbath
8. Iron Man
9. Sweet Leaf
10. Children of the Grave
11. Mr. Crowley
12. War Pigs
13. Crazy Train
14. Mama, I'm Coming Home
15. Bark at the Moon
SOUNDBOARD RECORDING
Ozzy Osbourne - vocals
Joe Holmes - guitar
Geezer Butler - bass
Deen Castronovo - drums
John Sinclair - keyboards