THE ROLLING STONES - COMPLETE KNEBWORTH 1976(2CD) [MPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - COMPLETE KNEBWORTH 1976(2CD)
[MPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Knebworth, Hertfordshire, England 21st August 1976 SBD/AUD
★49th Anniversary Complete Edition
★LP盤のサウンドボードをメインに、欠落をビデオ音声、それでも補い切れない箇所はLPなどの複数オーディエンスの序列で補填し、ライブ疑似完全盤を実現!ほぼ疑似ノンストップ収録!
みんな大好きローリング・ストーンズ76年のネブワース。ところが肝心な流出マルチトラックのパートがCD化された際には音質が劣化。結果として大人気ライブのステレオ・サウンドボードでありながら、どうしてもLPのクオリティを超えらえない…というジレンマを抱えた音源でもありました。
そこで年末年始の二度に渡ってリリースされて大好評を博したのが「GRAF ZEPPELIN」によるオリジナルLP復刻版の緻密な復刻を実現させた『HOT AUGUST NIGHT』。単にLPからクリーンな状態でのCD化を実現させたのはもとより、本サウンドボード最大の欠点だったピッチの不安定さを徹底的に解消させたという点が画期的なリリースとなったのです。
ようやくと言っていいSBDパートのベストCD化が実現したとなれば、次に求められるのは当然ネブワースのコンプリ版。人気音源ではあるものの、SBDパートがライブ完全収録からかけ離れていたのは事実。また過去にリリースされたネブワースのコンプリ・タイトルの編集の甘さ、何よりSBDパートあまりの劣化具合などから新たな編集によるアイテムの登場が渇望されていたかと。
リリースされた時点では画期的だったVGP盤『HOT AUGUST NIGHT』はマルチトラック未収録パートに関して当時Midnight Beat盤ネブワースで発掘されたばかりだったビデオ映像のモノラル音声を使うことでトータルなSBD最長収録を実現。それでも足りない箇所に関しては当然Audを使用。そこにはSBD偏重な時代に初めてAudのネブワースをリリースしたとしてマニアには有難がられていたShaved Disc盤を重用しつつ、SBDにとっての関門だった「Stray Cat Blues」とライブ終盤「Brown Sugar」以降には古のLP『STONES TOUR MOP UP!』のAudで補填という構成でした。
このVGPがリリースされた1997年には今ほど緻密な編集ができるソフトがなく、画期的なリリースであった一方で攻め切れていない箇所が散見されたのも事実。そこでVGPをベースとして、そこで粗のあった曲間などをさらに編集したのがSODD『HOT AUGUST NIGHT』。「Stray Cat Blues」前のMCをビデオ音声で補填し直し、あるいはモービルのトラブルから混入されたと思しき「You Gotta Move」の耳障りなピー音の個所をAudで補填したアプローチなどは斬新でしたが、SBDから手拍子の大きなAudに切り替わる違和感が拭えなかったのも事実。そして何と言っても音圧上げやイコライジングによってSBDパートの音質が余計にザラザラになるという弊害も。
今回のリリースに際して改めてそれら過去の二タイトルを聞き直してみましたが、まあSBDパートの音質が粗いこと。LPだと「サー」と鳴っていたヒスノイズが「ザー」というブリージング・ノイズに進化してしまっていて、それらが「Little Red Rooster」や「Fool To Cry」では演奏と同じくらいのレベルで聞こえてくる。なおさらクリアーなLPをベースとした上での新たな完全版リリースが待ち望まれていたのではないでしょうか。
そこで今回も「GRAF ZEPPELIN」が新たなる、真のネブワース完全版の制作に着手。前回のリリースで完成の域に達したSBDパートの補填に相応しいAudを洗い直し、過去のLPリリースにまで立ち返るという徹底ぶり。既発二タイトルは基本CD時代の音源をメインとするコンセプトでしたが、今回はAudもLPソースに立ち返ることで、それら以上にライブ全体をクリアーな状態で収録しているのがポイント。
今回も「Stray Cat Blues」こそ『STONES TOUR MOP UP!』で補填しましたが、ライブ後半「Happy」以降は女装イラストジャケで(ネブワースのLPってロクなジャケがないですよね…苦笑)マニアにはおなじみ『STONED STONES』LPを使用。懐かしの宝島ストーンズ・ブート本でも「ネブワースのAudでは一番聞きやすい」と称されていたアイテムですし、何よりミックやキースの歌声が近くて聞きやすい。その近さ故ライブ序盤では歪みが生じがちだったことから「Stray Cat Blues」に採用できなかった点こそ惜しまれますが、これでライブ後半が過去のアイテムよりハッキリ聞きやすくなりました。
このLPと比べてShaved Disc盤のソースは音に距離感があり、今回は曲間のカットを埋める程度という最小限の出番に留まっています。さらにSBDの持病であった「You Gotta Move」における耳障りなピー音ですが、今回はビデオ音声をなめらかに補填することで過去のアイテムとは比べ物にならないほど聞きやすい状態に生まれ変わっています。
極めつけは今まで過去のアイテムではスルーされたままだった「Hey Negrita」が3分を過ぎたところでの音飛び。そこが過去のアイテムだとつんのめるような状態に陥っていましたが、ここも『STONES TOUR MOP UP!』から補填することで完全収録を実現。こうして新たな完全版として相応しい仕上がりを「GRAF ZEPPELIN」が徹底。世界中のマニアが待ち望んだであろう、これぞ文句なしのコンプリートなネブワース!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★LP盤のサウンドボードをメインに、欠落をビデオ音声、それでも補い切れない箇所はLPなどの複数オーディエンスの序列で補填し、ライブ疑似完全盤を実現!ほぼ疑似ノンストップ収録!
アナログ盤3種は下記
・Look At My Face(LP)
・Stones Tour Mop Up(2LP)
・Stoned Stones(2LPのうちA-C面)
現状ベストに取り上げられるVGP盤はメインのSBはテープでLP起こしではない。
但しだいぶザラついた音なのと、補填があまく曲間欠落が多いので今回かなり差は出たと思います。
VGP-146コピーがベースのSODD盤もまだまだ欠落があり、また全体の音は海苔波形で非常に悪いです。
巷で評価の高いShaved盤CDはノイズリダクションが掛かってるようで、また寸詰まり感もあるので、今回はほんの一部の補填でのみ採用。
(注)VGP146も終盤Brown以降のAudはShavedではなくMop Up LPのソースから。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:27)
01. Introduction ★Aud音源
02. (I Can't Get No) Satisfaction
03. Ain't Too Proud To Beg
04. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
05. Hand Of Fate ★演奏後のLPの面替わりノーカット復旧
06. Around And Around ★3:48-3:51 Video音源
07. Little Red Rooster ★4:43以降(曲間) Video音源
08. Stray Cat Blues ★0:03-4:52 Aud音源
09. Hey Negrita ★3:07-3:08 Aud音源*元々大きな音飛びのあった箇所でVGPなどはつまんでるので演奏がつんのめる
10. Hot Stuff ★演奏後のLPの面替わりノーカット復旧
11. Fool To Cry
12. Starfucker
13. Let's Spend The Night Together ★5:03以降(曲間) Aud音源
14. You Gotta Move ★1:14-1:32 Video音源*例のピー音x2回あった箇所
15. You Can't Always Get What You Want ★10:57以降(曲間) Aud音源
Disc 2 (71:18)
01. MC ★0:02-0:10 Aud音源
02. Dead Flowers
03. Route 66
04. Wild Horses ★5:56以降(曲間) Video音源
05. Honky Tonk Women ★丸ごとVideo音源
06. Country Honk ★丸ごとVideo音源
07. Tumbling Dice ★丸ごとVideo音源 / 4:30以降数秒 Aud音源
08. Happy ★0:00-3:34 Stoned LP / 3:34以降(曲間) 別Aud音源
09. Nothing From Nothing ★0:00-0:10 Shaved CD / 0:10以降 Aud音源
10. Outa Space ★丸ごと MopLP / 3:59以降(曲間) Video音源
11. Midnight Rambler ★丸ごとVideo 音源 / 13:38-13:44 Aud音源 / 13:44以降さらに別Aud音源
LP
12. It's Only Rock'n Roll ★丸ごとAud音源
13. Brown Sugar ★丸ごとAud音源
14. Rip This Joint ★丸ごとAud音源
15. Jumping Jack Flash ★丸ごとAud音源/ 4:06以降(変わり目直前) Video 音源
16. Street Fighting Man ★丸ごと Video 音源
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Knebworth, Hertfordshire, England 21st August 1976 SBD/AUD
★49th Anniversary Complete Edition
★LP盤のサウンドボードをメインに、欠落をビデオ音声、それでも補い切れない箇所はLPなどの複数オーディエンスの序列で補填し、ライブ疑似完全盤を実現!ほぼ疑似ノンストップ収録!
みんな大好きローリング・ストーンズ76年のネブワース。ところが肝心な流出マルチトラックのパートがCD化された際には音質が劣化。結果として大人気ライブのステレオ・サウンドボードでありながら、どうしてもLPのクオリティを超えらえない…というジレンマを抱えた音源でもありました。
そこで年末年始の二度に渡ってリリースされて大好評を博したのが「GRAF ZEPPELIN」によるオリジナルLP復刻版の緻密な復刻を実現させた『HOT AUGUST NIGHT』。単にLPからクリーンな状態でのCD化を実現させたのはもとより、本サウンドボード最大の欠点だったピッチの不安定さを徹底的に解消させたという点が画期的なリリースとなったのです。
ようやくと言っていいSBDパートのベストCD化が実現したとなれば、次に求められるのは当然ネブワースのコンプリ版。人気音源ではあるものの、SBDパートがライブ完全収録からかけ離れていたのは事実。また過去にリリースされたネブワースのコンプリ・タイトルの編集の甘さ、何よりSBDパートあまりの劣化具合などから新たな編集によるアイテムの登場が渇望されていたかと。
リリースされた時点では画期的だったVGP盤『HOT AUGUST NIGHT』はマルチトラック未収録パートに関して当時Midnight Beat盤ネブワースで発掘されたばかりだったビデオ映像のモノラル音声を使うことでトータルなSBD最長収録を実現。それでも足りない箇所に関しては当然Audを使用。そこにはSBD偏重な時代に初めてAudのネブワースをリリースしたとしてマニアには有難がられていたShaved Disc盤を重用しつつ、SBDにとっての関門だった「Stray Cat Blues」とライブ終盤「Brown Sugar」以降には古のLP『STONES TOUR MOP UP!』のAudで補填という構成でした。
このVGPがリリースされた1997年には今ほど緻密な編集ができるソフトがなく、画期的なリリースであった一方で攻め切れていない箇所が散見されたのも事実。そこでVGPをベースとして、そこで粗のあった曲間などをさらに編集したのがSODD『HOT AUGUST NIGHT』。「Stray Cat Blues」前のMCをビデオ音声で補填し直し、あるいはモービルのトラブルから混入されたと思しき「You Gotta Move」の耳障りなピー音の個所をAudで補填したアプローチなどは斬新でしたが、SBDから手拍子の大きなAudに切り替わる違和感が拭えなかったのも事実。そして何と言っても音圧上げやイコライジングによってSBDパートの音質が余計にザラザラになるという弊害も。
今回のリリースに際して改めてそれら過去の二タイトルを聞き直してみましたが、まあSBDパートの音質が粗いこと。LPだと「サー」と鳴っていたヒスノイズが「ザー」というブリージング・ノイズに進化してしまっていて、それらが「Little Red Rooster」や「Fool To Cry」では演奏と同じくらいのレベルで聞こえてくる。なおさらクリアーなLPをベースとした上での新たな完全版リリースが待ち望まれていたのではないでしょうか。
そこで今回も「GRAF ZEPPELIN」が新たなる、真のネブワース完全版の制作に着手。前回のリリースで完成の域に達したSBDパートの補填に相応しいAudを洗い直し、過去のLPリリースにまで立ち返るという徹底ぶり。既発二タイトルは基本CD時代の音源をメインとするコンセプトでしたが、今回はAudもLPソースに立ち返ることで、それら以上にライブ全体をクリアーな状態で収録しているのがポイント。
今回も「Stray Cat Blues」こそ『STONES TOUR MOP UP!』で補填しましたが、ライブ後半「Happy」以降は女装イラストジャケで(ネブワースのLPってロクなジャケがないですよね…苦笑)マニアにはおなじみ『STONED STONES』LPを使用。懐かしの宝島ストーンズ・ブート本でも「ネブワースのAudでは一番聞きやすい」と称されていたアイテムですし、何よりミックやキースの歌声が近くて聞きやすい。その近さ故ライブ序盤では歪みが生じがちだったことから「Stray Cat Blues」に採用できなかった点こそ惜しまれますが、これでライブ後半が過去のアイテムよりハッキリ聞きやすくなりました。
このLPと比べてShaved Disc盤のソースは音に距離感があり、今回は曲間のカットを埋める程度という最小限の出番に留まっています。さらにSBDの持病であった「You Gotta Move」における耳障りなピー音ですが、今回はビデオ音声をなめらかに補填することで過去のアイテムとは比べ物にならないほど聞きやすい状態に生まれ変わっています。
極めつけは今まで過去のアイテムではスルーされたままだった「Hey Negrita」が3分を過ぎたところでの音飛び。そこが過去のアイテムだとつんのめるような状態に陥っていましたが、ここも『STONES TOUR MOP UP!』から補填することで完全収録を実現。こうして新たな完全版として相応しい仕上がりを「GRAF ZEPPELIN」が徹底。世界中のマニアが待ち望んだであろう、これぞ文句なしのコンプリートなネブワース!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★LP盤のサウンドボードをメインに、欠落をビデオ音声、それでも補い切れない箇所はLPなどの複数オーディエンスの序列で補填し、ライブ疑似完全盤を実現!ほぼ疑似ノンストップ収録!
アナログ盤3種は下記
・Look At My Face(LP)
・Stones Tour Mop Up(2LP)
・Stoned Stones(2LPのうちA-C面)
現状ベストに取り上げられるVGP盤はメインのSBはテープでLP起こしではない。
但しだいぶザラついた音なのと、補填があまく曲間欠落が多いので今回かなり差は出たと思います。
VGP-146コピーがベースのSODD盤もまだまだ欠落があり、また全体の音は海苔波形で非常に悪いです。
巷で評価の高いShaved盤CDはノイズリダクションが掛かってるようで、また寸詰まり感もあるので、今回はほんの一部の補填でのみ採用。
(注)VGP146も終盤Brown以降のAudはShavedではなくMop Up LPのソースから。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:27)
01. Introduction ★Aud音源
02. (I Can't Get No) Satisfaction
03. Ain't Too Proud To Beg
04. If You Can't Rock Me / Get Off Of My Cloud
05. Hand Of Fate ★演奏後のLPの面替わりノーカット復旧
06. Around And Around ★3:48-3:51 Video音源
07. Little Red Rooster ★4:43以降(曲間) Video音源
08. Stray Cat Blues ★0:03-4:52 Aud音源
09. Hey Negrita ★3:07-3:08 Aud音源*元々大きな音飛びのあった箇所でVGPなどはつまんでるので演奏がつんのめる
10. Hot Stuff ★演奏後のLPの面替わりノーカット復旧
11. Fool To Cry
12. Starfucker
13. Let's Spend The Night Together ★5:03以降(曲間) Aud音源
14. You Gotta Move ★1:14-1:32 Video音源*例のピー音x2回あった箇所
15. You Can't Always Get What You Want ★10:57以降(曲間) Aud音源
Disc 2 (71:18)
01. MC ★0:02-0:10 Aud音源
02. Dead Flowers
03. Route 66
04. Wild Horses ★5:56以降(曲間) Video音源
05. Honky Tonk Women ★丸ごとVideo音源
06. Country Honk ★丸ごとVideo音源
07. Tumbling Dice ★丸ごとVideo音源 / 4:30以降数秒 Aud音源
08. Happy ★0:00-3:34 Stoned LP / 3:34以降(曲間) 別Aud音源
09. Nothing From Nothing ★0:00-0:10 Shaved CD / 0:10以降 Aud音源
10. Outa Space ★丸ごと MopLP / 3:59以降(曲間) Video音源
11. Midnight Rambler ★丸ごとVideo 音源 / 13:38-13:44 Aud音源 / 13:44以降さらに別Aud音源
LP
12. It's Only Rock'n Roll ★丸ごとAud音源
13. Brown Sugar ★丸ごとAud音源
14. Rip This Joint ★丸ごとAud音源
15. Jumping Jack Flash ★丸ごとAud音源/ 4:06以降(変わり目直前) Video 音源
16. Street Fighting Man ★丸ごと Video 音源