VAN HALEN - LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(1CD) [ZODIAC 781]
VAN HALEN - LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(1CD)
[ZODIAC 781]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Freedom Hall, Louisville, KY, USA 30th July 1982 STEREO SBD
全世界を震撼させている『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボード・シリーズ。その最新弾がまたもや新発掘! 永久保存プレスCDでリリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1982年7月30日ルイビル公演」。その初登場ステレオ・サウンドボード録音です。先日はプレス新名盤『BILOXI 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 775)』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』が大好評となりましたが、本作はその続編。発掘されたルートも同じなら、クオリティもショウ内容も近似した姉妹作です。もちろん、近いからこそショウのポジションは注意深く確認しなくてはいけない。今回も当時の活動概要から迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)←※CARACAS 1983他
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。新発掘サウンドボード・シリーズは大きく「北米#1」編と「北米#3」編があり、本作は前者。前述した『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』も同じレッグの記録ですので、さらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日:ルイビル公演 ←★本作★
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
・8月3日ー21日(14公演)
……と、このようになっています。本作のルイビル公演はツアー11公演目。『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』の前日にあたるコンサートでした。このショウは以前からオーディエンス録音が知られていますが、もちろん本作は別物。完全初登場のステレオ・サウンドボード録音です。
そのクオリティは極太&極上。これまでのシリーズを1本でも体験された事がある方ならご想像頂けると思いますが、オフィシャルやFM放送とは違うミックス卓直結系で、無加工/無修正の生演奏がムキ出しのまま流れ出す。人気絶頂の大歓声もほとんどなく、4人の演奏音とヴォーカルだけが聴覚を占領。ミックス・バランスも家庭用オーディオなどまったく考慮していない生々しさが強烈です。
そして何より、異次元のシンクロ感が強烈。凄まじいステレオ幅で左右に思いっきり吹っ飛ぶパンは脳内が会場になったようなスケール感で、楽器やマイクと脳髄が接続されたような感覚派まさに異次元。全身とオリジナルVAN HALENが完全一致する快感に溺れられるのです。
まさに超絶サウンドボードなのですが、実は本作はシリーズでもマニアックな1本でもある。それは収録時間。この日使われたのは60分テープ1本だけだったらしく、開演から約18分間が録音されておらず、中盤に差し掛かった「Jamie's Cryin'」からスタート。そしてテープの終わりも「D.O.A.」が約1分で終了しており、終盤も録音漏れなのです。
何とも口惜しいところですが、これだけでも資料的には意外なヒントになっている。『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』を体験された方は、通常とは異なる初期セットに驚かれたと思うのですが、3公演後の本作はすでに通常セット通り。間の2公演は記録がなく、この日こそが「最初の定型セット」。本作は、その音の証拠でもあるのです。
録音時間の短さゆえに最高傑作や代表作にはなり得ませんが、だからと言ってこれほどの超絶サウンドボードは永久保存しないわけにもいきません。あくまでも入り口には『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』や『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』をお薦めしますが、マニア/コンプリーターなら絶対不可避でもある1枚。どうぞ、心ゆくまで存分にご体験ください。
★「1982年7月30日ルイビル公演」のステレオ・サウンドボード録音。プレス新名盤『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』と同じ関係者による続編で、大元マスターからダイレクトにデジタル化されたサウンドは今回も超極太。約63分と不完全ではありますが、“HIDE YOUR SHEEP Tour”の通常セットが完成した最初期の生演奏を脳みそに刻み込んでくれます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(63:02)
1. Dave Talks
2. Jamie's Cryin'
3. Little Guitars
4. Where Have All The Good Times Gone!
5. Bass Solo
6. Hang 'Em High
7. Cathedral
8. Secrets
9. Everybody Wants Some!!
10. Dance The Night Away
11. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
12. Dave Acoustic Solo
13. Ice Cream Man
14. Intruder
15. Pretty Woman
16. Guitar Solo
17. D.O.A.
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Freedom Hall, Louisville, KY, USA 30th July 1982 STEREO SBD
全世界を震撼させている『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボード・シリーズ。その最新弾がまたもや新発掘! 永久保存プレスCDでリリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1982年7月30日ルイビル公演」。その初登場ステレオ・サウンドボード録音です。先日はプレス新名盤『BILOXI 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 775)』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』が大好評となりましたが、本作はその続編。発掘されたルートも同じなら、クオリティもショウ内容も近似した姉妹作です。もちろん、近いからこそショウのポジションは注意深く確認しなくてはいけない。今回も当時の活動概要から迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)←※CARACAS 1983他
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。新発掘サウンドボード・シリーズは大きく「北米#1」編と「北米#3」編があり、本作は前者。前述した『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』も同じレッグの記録ですので、さらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日:ルイビル公演 ←★本作★
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
・8月3日ー21日(14公演)
……と、このようになっています。本作のルイビル公演はツアー11公演目。『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』の前日にあたるコンサートでした。このショウは以前からオーディエンス録音が知られていますが、もちろん本作は別物。完全初登場のステレオ・サウンドボード録音です。
そのクオリティは極太&極上。これまでのシリーズを1本でも体験された事がある方ならご想像頂けると思いますが、オフィシャルやFM放送とは違うミックス卓直結系で、無加工/無修正の生演奏がムキ出しのまま流れ出す。人気絶頂の大歓声もほとんどなく、4人の演奏音とヴォーカルだけが聴覚を占領。ミックス・バランスも家庭用オーディオなどまったく考慮していない生々しさが強烈です。
そして何より、異次元のシンクロ感が強烈。凄まじいステレオ幅で左右に思いっきり吹っ飛ぶパンは脳内が会場になったようなスケール感で、楽器やマイクと脳髄が接続されたような感覚派まさに異次元。全身とオリジナルVAN HALENが完全一致する快感に溺れられるのです。
まさに超絶サウンドボードなのですが、実は本作はシリーズでもマニアックな1本でもある。それは収録時間。この日使われたのは60分テープ1本だけだったらしく、開演から約18分間が録音されておらず、中盤に差し掛かった「Jamie's Cryin'」からスタート。そしてテープの終わりも「D.O.A.」が約1分で終了しており、終盤も録音漏れなのです。
何とも口惜しいところですが、これだけでも資料的には意外なヒントになっている。『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』を体験された方は、通常とは異なる初期セットに驚かれたと思うのですが、3公演後の本作はすでに通常セット通り。間の2公演は記録がなく、この日こそが「最初の定型セット」。本作は、その音の証拠でもあるのです。
録音時間の短さゆえに最高傑作や代表作にはなり得ませんが、だからと言ってこれほどの超絶サウンドボードは永久保存しないわけにもいきません。あくまでも入り口には『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』や『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』をお薦めしますが、マニア/コンプリーターなら絶対不可避でもある1枚。どうぞ、心ゆくまで存分にご体験ください。
★「1982年7月30日ルイビル公演」のステレオ・サウンドボード録音。プレス新名盤『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』と同じ関係者による続編で、大元マスターからダイレクトにデジタル化されたサウンドは今回も超極太。約63分と不完全ではありますが、“HIDE YOUR SHEEP Tour”の通常セットが完成した最初期の生演奏を脳みそに刻み込んでくれます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(63:02)
1. Dave Talks
2. Jamie's Cryin'
3. Little Guitars
4. Where Have All The Good Times Gone!
5. Bass Solo
6. Hang 'Em High
7. Cathedral
8. Secrets
9. Everybody Wants Some!!
10. Dance The Night Away
11. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
12. Dave Acoustic Solo
13. Ice Cream Man
14. Intruder
15. Pretty Woman
16. Guitar Solo
17. D.O.A.
STEREO SOUNDBOARD RECORDING