VAN HALEN - ROCKFORD 1982 SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 783]
VAN HALEN - ROCKFORD 1982 SOUNDBOARD(2CD)
[ZODIAC 783]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rockford MetroCentre, Rockford, IL, USA 3rd August 1982 STEREO SBD
衝撃が止まらない! 全世界がビビっている『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボードが新発掘シリーズ。その最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
混種の2連作は、これまでオーディエンス録音すら見つかっていない未知のショウから発掘されました。本作は、その前編となる「1982年8月3日ロックフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方ならご存知とは思いますが、現在は1982年の強力サウンドボードが猛烈な勢いで連発中。デイヴ時代のサウンドボードというだけで目眩モノですが、そのすべてが誰も聴いた事のなかった初登場音源で、例外なく極上級というとんでもない事態になっています。
そんなリリース・ラッシュだけに、ショウのポジションはことさら重要。まずはいつものように、当時の活動概要を俯瞰してコレクションの位置関係を確認していきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが1982年/1983年のVAN HALEN。このところ毎週のように登場しているサウンドボードは、すべて「北米#1」から発掘されている。それでは、さらに日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日:ロックフォード公演 ←★本作★
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日ー21日(11公演)
……と、このようになっています。本作のロックフォード公演は(現時点で)最高傑作とも言われている『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』の次にあたるコンサートでした。
そんな本作ですが、実はポジションだけでなく内容的にも「FORT WAYNE 1982に次ぐもの」と言われています。その最大の要因は収録時間。
一連のサウンドボードを記録した「Roy」なる人物は普段90分テープを使用しているのですが、60分テープで記録したショウが3回だけありました。それが『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 781)』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』、それに本作という連続3公演だったわけです。このうち『LOUISVILLE 1982』は60分テープ×1本だったのでかなり短かったのですが、『FORT WAYNE 1982』と本作は60分テープ×2本。そのお陰で、他のサウンドボード群がおおよそ94分程度なのに対し、本作は105分18秒もの長尺録音が実現しているわけです。ここで、その長尺ぶりを活かした曲数ボリュームもチェックしておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(11曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man(★)/You Really Got Me (incl. Happy Trails)
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A.(★★)/Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
※注:「★」印は姉妹作『TORONTO 1982: SOUNDBOARD』で聴けない曲。特に「★★」印は姉妹作『BILOXI 1982: SOUNDBOARD』にもない曲。
『FORT WAYNE 1982』に比べると「Ain't Talkin' Bout Love」が足りないのですが、その一方で曲目に記載されない聴きどころなのが「You Really Got Me」。イントロで『WOMEN AND CHILDREN FIRST』の隠しトラックである「Growth」が演奏されているのです。ツアー後半では「Bottoms Up!」のイントロになったりもした小曲ですが、実はこの日が初演。これまでオーディエンス録音もありませんでしたから、本作によって初めて判明した歴史的な事実なのです。
演奏的にはエディにしては珍しくリフが不安定になったり、デイヴが「Intruder」のシンセをミスったりもしますが、それがまた面白かったりもする。何より、そんな些細なトチりまで事細かに脳みそに刻み込んでくれる極太サウンドボード・アルバムなのです。『FORT WAYNE 1982』が誇る最高傑作の牙城を崩すまでには至っていませんが、傑作まみれのシリーズでも堂々2位に食い込む一角の大名盤。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1982年8月3日ロックフォード公演」の初登場ステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、同じ関係者による大元流出マスターからデジタル化された銘品。最高傑作『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』に次ぐ二番目の長尺録音で、極太クオリティもまったく負けていない。「You Really Got Me」イントロで披露される「Growth」の初演も歴史的なサウンドボード・アルバムです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (60:39)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Dave Talks
8. Jamie's Cryin'
9. Little Guitars
10. Where Have All The Good Times Gone!
11. Bass Solo
12. Hang 'Em High
13. Cathedral
14. Secrets
15. Everybody Wants Some!!
16. Dance The Night Away
Disc:2 (44:39)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Bottoms Up!
9. You Really Got Me
10. Happy Trails
11. You Really Got Me (Reprise)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rockford MetroCentre, Rockford, IL, USA 3rd August 1982 STEREO SBD
衝撃が止まらない! 全世界がビビっている『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボードが新発掘シリーズ。その最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
混種の2連作は、これまでオーディエンス録音すら見つかっていない未知のショウから発掘されました。本作は、その前編となる「1982年8月3日ロックフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方ならご存知とは思いますが、現在は1982年の強力サウンドボードが猛烈な勢いで連発中。デイヴ時代のサウンドボードというだけで目眩モノですが、そのすべてが誰も聴いた事のなかった初登場音源で、例外なく極上級というとんでもない事態になっています。
そんなリリース・ラッシュだけに、ショウのポジションはことさら重要。まずはいつものように、当時の活動概要を俯瞰してコレクションの位置関係を確認していきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが1982年/1983年のVAN HALEN。このところ毎週のように登場しているサウンドボードは、すべて「北米#1」から発掘されている。それでは、さらに日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日:ロックフォード公演 ←★本作★
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日ー21日(11公演)
……と、このようになっています。本作のロックフォード公演は(現時点で)最高傑作とも言われている『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』の次にあたるコンサートでした。
そんな本作ですが、実はポジションだけでなく内容的にも「FORT WAYNE 1982に次ぐもの」と言われています。その最大の要因は収録時間。
一連のサウンドボードを記録した「Roy」なる人物は普段90分テープを使用しているのですが、60分テープで記録したショウが3回だけありました。それが『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 781)』『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』、それに本作という連続3公演だったわけです。このうち『LOUISVILLE 1982』は60分テープ×1本だったのでかなり短かったのですが、『FORT WAYNE 1982』と本作は60分テープ×2本。そのお陰で、他のサウンドボード群がおおよそ94分程度なのに対し、本作は105分18秒もの長尺録音が実現しているわけです。ここで、その長尺ぶりを活かした曲数ボリュームもチェックしておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(11曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man(★)/You Really Got Me (incl. Happy Trails)
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A.(★★)/Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
※注:「★」印は姉妹作『TORONTO 1982: SOUNDBOARD』で聴けない曲。特に「★★」印は姉妹作『BILOXI 1982: SOUNDBOARD』にもない曲。
『FORT WAYNE 1982』に比べると「Ain't Talkin' Bout Love」が足りないのですが、その一方で曲目に記載されない聴きどころなのが「You Really Got Me」。イントロで『WOMEN AND CHILDREN FIRST』の隠しトラックである「Growth」が演奏されているのです。ツアー後半では「Bottoms Up!」のイントロになったりもした小曲ですが、実はこの日が初演。これまでオーディエンス録音もありませんでしたから、本作によって初めて判明した歴史的な事実なのです。
演奏的にはエディにしては珍しくリフが不安定になったり、デイヴが「Intruder」のシンセをミスったりもしますが、それがまた面白かったりもする。何より、そんな些細なトチりまで事細かに脳みそに刻み込んでくれる極太サウンドボード・アルバムなのです。『FORT WAYNE 1982』が誇る最高傑作の牙城を崩すまでには至っていませんが、傑作まみれのシリーズでも堂々2位に食い込む一角の大名盤。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1982年8月3日ロックフォード公演」の初登場ステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、同じ関係者による大元流出マスターからデジタル化された銘品。最高傑作『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』に次ぐ二番目の長尺録音で、極太クオリティもまったく負けていない。「You Really Got Me」イントロで披露される「Growth」の初演も歴史的なサウンドボード・アルバムです。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (60:39)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Dave Talks
8. Jamie's Cryin'
9. Little Guitars
10. Where Have All The Good Times Gone!
11. Bass Solo
12. Hang 'Em High
13. Cathedral
14. Secrets
15. Everybody Wants Some!!
16. Dance The Night Away
Disc:2 (44:39)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Bottoms Up!
9. You Really Got Me
10. Happy Trails
11. You Really Got Me (Reprise)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING