VAN HALEN - ST. PAUL 1982 SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 785]
VAN HALEN - ST. PAUL 1982 SOUNDBOARD(2CD)
[ZODIAC 785]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
St. Paul Civic Center, St. Paul, MN, USA 10th August 1982 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
誰も聴いた事のない流出サウンドボードを連発し、世界中のコレクター界を震撼させ続けている1982年のVAN HALENコレクション。2025年最大・最強の新発掘シリーズの最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
2連作の前編にあたる本作に永久保存されているのは「1982年8月10日セントポール公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。現在のVAN HALENコレクションは、歴史上始まって以来の異常事態。通常なら「10年・20年に1本」というレベルの超絶サウンドボードが毎週のように登場。しかも、そのほとんどがオーディエンス録音さえ見つかっていない秘境のステージという非常事態宣言クラスの大事件になっています。本稿に目を留められた方ならすでに何本か体験されているとは思いますが、あまりの豊作ぶりに混乱されているかも知れません。今週も当時のスケジュールにそって整理しながらご紹介していきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。今回サウンドボードが連発しているのはツアー冒頭の「北米#1」で、今週の2連作も例外ではない。さらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日:セントポール公演 ←★本作★
・8月11日:マディソン公演
*8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT』
・8月14日ー21日(6公演)
そんなステージで記録された本作は、今回も極太&超ダイレクト。これまでのシリーズを1本でも体験された方ならピンと来ると思いますが、明らかにミックス卓から直接録音されたサウンドは大歓声もほとんどなく、楽器やヴォーカルがムキ出しで吹き出す。完全無加工・無修正はもちろんのこと、家庭用オーディオで再生する事も考えていないバランスは現場ミックスそのもの。今回も全身がPAシステムの一部になったような異次元のシンクロ感を味わえます。その異次元感に加えて今回はヒスノイズも少なめなのが嬉しい。無音部の漆黒が深く、キリッとした芯の輪郭がより一層鮮やかに浮き立つのです。
また、録音にも進歩が見られる。新発掘シリーズを記録したのは「Roy」なる人物なのですが、彼は基本的に90分テープ×1本で録音している。そのためシームレスな完全収録は望めず、テープの面変わりやテープの節約で一時停止のカットがあるわけです。ツアー初期には大事なパートが録音漏れでズッこけることもあったのですが、この頃になると「テープの止めどころ」を掴んできたのか、本作では演奏された全曲が遺されているのです。ここで、その内容も整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(12曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A./Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
……と、このようになっています。『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 781)』辺りでセットが固まり、その後は固定。本作は90分テープの限界で「Everybody Wants Some!!」とラスト「You Really Got Me(とそれに伴うHappy Trails)」のリプライズが漏れてはいますが、曲数自体は最長の『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』と同じだったりします。
また、練度が上がっているのはバンドも同じ。固定セットになって8公演目でもあり、流れも身体に染み込み、意識しなくても演奏が湧き出しているのがよく分かる。ダブルネック・ギターにちょっとした問題でもあったのか、「Secrets」でちょっと遅れがあったりもしますが、それ以外ミスらしいミスもなく絶好調の演奏が止めどもなく溢れ出すのです。
毎度毎度、超絶クオリティが揺るがない衝撃の新発掘サウンドボード・シリーズ。その最新弾です。あまりのラッシュに衝撃にも麻痺するかと思いきや、本数を重ねるほどに1日1日で進化するアンサンブルまで感じられるようになってきました。その機微の機微にまで完全シンクロできる新名盤。どうぞ、今週もぶちのめされてください!
★「1982年8月10日セントポール公演」のステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、今回も同じ関係者による大元流出マスターからデジタル化された銘品です。「Everybody Wants Some!!」や「You Really Got Me」のリプライズが録音漏れになりますが、基本的に当日の全曲が楽しめるのは好ポイント。こなれてきたアンサンブルとシンクロできる快感盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (50:30)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (43:34)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Ain't Talkin' 'Bout Love
9. Bottoms Up!
10. You Really Got Me
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
St. Paul Civic Center, St. Paul, MN, USA 10th August 1982 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
誰も聴いた事のない流出サウンドボードを連発し、世界中のコレクター界を震撼させ続けている1982年のVAN HALENコレクション。2025年最大・最強の新発掘シリーズの最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
2連作の前編にあたる本作に永久保存されているのは「1982年8月10日セントポール公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。現在のVAN HALENコレクションは、歴史上始まって以来の異常事態。通常なら「10年・20年に1本」というレベルの超絶サウンドボードが毎週のように登場。しかも、そのほとんどがオーディエンス録音さえ見つかっていない秘境のステージという非常事態宣言クラスの大事件になっています。本稿に目を留められた方ならすでに何本か体験されているとは思いますが、あまりの豊作ぶりに混乱されているかも知れません。今週も当時のスケジュールにそって整理しながらご紹介していきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。今回サウンドボードが連発しているのはツアー冒頭の「北米#1」で、今週の2連作も例外ではない。さらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日:セントポール公演 ←★本作★
・8月11日:マディソン公演
*8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT』
・8月14日ー21日(6公演)
そんなステージで記録された本作は、今回も極太&超ダイレクト。これまでのシリーズを1本でも体験された方ならピンと来ると思いますが、明らかにミックス卓から直接録音されたサウンドは大歓声もほとんどなく、楽器やヴォーカルがムキ出しで吹き出す。完全無加工・無修正はもちろんのこと、家庭用オーディオで再生する事も考えていないバランスは現場ミックスそのもの。今回も全身がPAシステムの一部になったような異次元のシンクロ感を味わえます。その異次元感に加えて今回はヒスノイズも少なめなのが嬉しい。無音部の漆黒が深く、キリッとした芯の輪郭がより一層鮮やかに浮き立つのです。
また、録音にも進歩が見られる。新発掘シリーズを記録したのは「Roy」なる人物なのですが、彼は基本的に90分テープ×1本で録音している。そのためシームレスな完全収録は望めず、テープの面変わりやテープの節約で一時停止のカットがあるわけです。ツアー初期には大事なパートが録音漏れでズッこけることもあったのですが、この頃になると「テープの止めどころ」を掴んできたのか、本作では演奏された全曲が遺されているのです。ここで、その内容も整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(12曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ice Cream Man/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A./Bottoms Up!
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
……と、このようになっています。『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 781)』辺りでセットが固まり、その後は固定。本作は90分テープの限界で「Everybody Wants Some!!」とラスト「You Really Got Me(とそれに伴うHappy Trails)」のリプライズが漏れてはいますが、曲数自体は最長の『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 780)』と同じだったりします。
また、練度が上がっているのはバンドも同じ。固定セットになって8公演目でもあり、流れも身体に染み込み、意識しなくても演奏が湧き出しているのがよく分かる。ダブルネック・ギターにちょっとした問題でもあったのか、「Secrets」でちょっと遅れがあったりもしますが、それ以外ミスらしいミスもなく絶好調の演奏が止めどもなく溢れ出すのです。
毎度毎度、超絶クオリティが揺るがない衝撃の新発掘サウンドボード・シリーズ。その最新弾です。あまりのラッシュに衝撃にも麻痺するかと思いきや、本数を重ねるほどに1日1日で進化するアンサンブルまで感じられるようになってきました。その機微の機微にまで完全シンクロできる新名盤。どうぞ、今週もぶちのめされてください!
★「1982年8月10日セントポール公演」のステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、今回も同じ関係者による大元流出マスターからデジタル化された銘品です。「Everybody Wants Some!!」や「You Really Got Me」のリプライズが録音漏れになりますが、基本的に当日の全曲が楽しめるのは好ポイント。こなれてきたアンサンブルとシンクロできる快感盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (50:30)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (43:34)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Ice Cream Man
4. Intruder
5. Pretty Woman
6. Guitar Solo
7. D.O.A.
8. Ain't Talkin' 'Bout Love
9. Bottoms Up!
10. You Really Got Me
STEREO SOUNDBOARD RECORDING