VAN HALEN - DETROIT 1982 1ST NIGHT SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 787]
VAN HALEN - DETROIT 1982 1ST NIGHT SOUNDBOARD(2CD)
[ZODIAC 787]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Cobo Arena, Detroit, MI, USA 13th August 1982 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
誰も聴いた事のない流出サウンドボードを連発し、世界中のコレクター界を震撼させ続けている1982年のVAN HALENコレクション。2025年最大・最強の新発掘シリーズの最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
2連作の後編にあたる本作に永久保存されているのは「1982年8月13日デトロイト公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。デトロイトは“HIDE YOUR SHEEP Tour”でも最初のハイライト地。本作は、そこに臨む気合いの入った生演奏を脳みそに刻みつけてくれるわけです。まずは、そのハイライト公演がどんなポジションだったのか。いつものように、当時の活動概要から探っていきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、今回の新発掘ラッシュはツアー冒頭の「北米#1」が震源地。今週リリースの2連作で何と7本もの極上級サウンドボードが連発しました。わずかな日付の違いも重要になってきますので、今回も日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日『ST. PAUL 1982』
・8月11日:マディソン公演
*8月13日:デトロイト公演 ←★本作★
・8月14日ー21日(6公演)
このように本作が記録されたのは「北米#1」の20公演目。デトロイトでは三夜連続公演となっており、その初日でもありました。
このショウは以前からオーディエンス録音が残された事でも知られるのでは、もちろん本作はまったくの別モノ。これまでの新発掘サウンドボードと同じく、「Roy」なる関係者が現場のミックス卓から直接録音した初登場音源です。もちろん、経緯だけでなくサウンドクオリティもシリーズを踏襲するもの。まったく何の加工も施されていない生演奏がムキ出しのまま吹き出し、現場会場用と思しきバランス感覚で構築。その1音1音は機微の機微まで鮮明で輪郭も際立ち、セパレート感も絶大です。
その個性はこれまでのシリーズでも味わえましたが、ツアーが進んできたこともあってかミックスにも安定感が出てきました。曲パートやソロ等によってバランスを変えるのは同じですが、その変わり方がより迷いなくスムーズ。心なしかアンプや楽器から発生するノイズも減っているように感じられる。4人の生演奏もこなれてきていますが、ローディやエンジニアにも場慣れがあるようです。
また、この録音は録り方にもちょっとした個性がある。「Roy」氏は他公演と同じように90分テープ×1本を節約しながら録音しているわけですが、この日はラストの「Bottoms Up!」「You Really Got Me」まで届かず、「Ain't Talkin' 'Bout Love」でテープが終了しています。その原因はショウ前半の「Runnin' With The Devil」辺りにあるようです。「Roy」氏は、この曲が終わった後のMCでテープを止めることが多いのですが、この日はハイライトという事もあってか『ライフ』誌の記者が取材に訪れていた。「Roy」氏はいつものようにテープを止めていたのですが、デイヴがその事について話し始めたところで録音を再開。しばらくして別の話題に移るとまたテープを再び止めています。ここでそこそこの尺を使ってしまったため、最後まで保たなかったようです。
妙な話に字数を使ってしまいましたが、あくまで些細な事。約93分に及ぶ長尺録音で80年代の生演奏を味わえる醍醐味には、いささかの陰りもありません。ここで本作で聴ける名曲群も整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(9曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ain't Talkin' 'Bout Love
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A.
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
事情の特殊な南米は別にして、“HIDE YOUR SHEEP Tour”で3公演も行ったのはデトロイト/イングルウッド/ウースターの3都市だけでした。だからこそ場数を踏み、十分に練り上げてから臨んだのでしょう。本作は、そんなハイライト公演の熱演を脳みそダイレクトに刻み込んでくれる直結サウンドボードの新名盤です。エンジン全開に達したオリジナル4人の生演奏、どうぞ今週も輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご堪能ください。
★「1982年8月13日デトロイト公演(初日)」のステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、今回も同じ関係者が記録した大元流出マスターからデジタル化された銘品。ツアーでも最初のハイライト公演地だったデトロイトに臨む熱演を脳みそに刻み込んでくれる極太ダイレクトな新名盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (62:00)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (31:28)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Intruder
4. Pretty Woman
5. Guitar Solo
6. D.O.A.
7. Ain't Talkin' 'Bout Love
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Cobo Arena, Detroit, MI, USA 13th August 1982 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
誰も聴いた事のない流出サウンドボードを連発し、世界中のコレクター界を震撼させ続けている1982年のVAN HALENコレクション。2025年最大・最強の新発掘シリーズの最新弾が今週も2タイトル同時リリース決定です!!
2連作の後編にあたる本作に永久保存されているのは「1982年8月13日デトロイト公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。デトロイトは“HIDE YOUR SHEEP Tour”でも最初のハイライト地。本作は、そこに臨む気合いの入った生演奏を脳みそに刻みつけてくれるわけです。まずは、そのハイライト公演がどんなポジションだったのか。いつものように、当時の活動概要から探っていきましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』に伴う“HIDE YOUR SHEEP Tour”の全体像。本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、今回の新発掘ラッシュはツアー冒頭の「北米#1」が震源地。今週リリースの2連作で何と7本もの極上級サウンドボードが連発しました。わずかな日付の違いも重要になってきますので、今回も日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982』
*7月31日『FORT WAYNE 1982』
*8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日『ST. PAUL 1982』
・8月11日:マディソン公演
*8月13日:デトロイト公演 ←★本作★
・8月14日ー21日(6公演)
このように本作が記録されたのは「北米#1」の20公演目。デトロイトでは三夜連続公演となっており、その初日でもありました。
このショウは以前からオーディエンス録音が残された事でも知られるのでは、もちろん本作はまったくの別モノ。これまでの新発掘サウンドボードと同じく、「Roy」なる関係者が現場のミックス卓から直接録音した初登場音源です。もちろん、経緯だけでなくサウンドクオリティもシリーズを踏襲するもの。まったく何の加工も施されていない生演奏がムキ出しのまま吹き出し、現場会場用と思しきバランス感覚で構築。その1音1音は機微の機微まで鮮明で輪郭も際立ち、セパレート感も絶大です。
その個性はこれまでのシリーズでも味わえましたが、ツアーが進んできたこともあってかミックスにも安定感が出てきました。曲パートやソロ等によってバランスを変えるのは同じですが、その変わり方がより迷いなくスムーズ。心なしかアンプや楽器から発生するノイズも減っているように感じられる。4人の生演奏もこなれてきていますが、ローディやエンジニアにも場慣れがあるようです。
また、この録音は録り方にもちょっとした個性がある。「Roy」氏は他公演と同じように90分テープ×1本を節約しながら録音しているわけですが、この日はラストの「Bottoms Up!」「You Really Got Me」まで届かず、「Ain't Talkin' 'Bout Love」でテープが終了しています。その原因はショウ前半の「Runnin' With The Devil」辺りにあるようです。「Roy」氏は、この曲が終わった後のMCでテープを止めることが多いのですが、この日はハイライトという事もあってか『ライフ』誌の記者が取材に訪れていた。「Roy」氏はいつものようにテープを止めていたのですが、デイヴがその事について話し始めたところで録音を再開。しばらくして別の話題に移るとまたテープを再び止めています。ここでそこそこの尺を使ってしまったため、最後まで保たなかったようです。
妙な話に字数を使ってしまいましたが、あくまで些細な事。約93分に及ぶ長尺録音で80年代の生演奏を味わえる醍醐味には、いささかの陰りもありません。ここで本作で聴ける名曲群も整理しておきましょう。
●ダイヴァー・ダウン(8曲)
・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets/Intruder/(Oh) Pretty Woman
●その他(9曲)
・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ain't Talkin' 'Bout Love
・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/D.O.A.
・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!
事情の特殊な南米は別にして、“HIDE YOUR SHEEP Tour”で3公演も行ったのはデトロイト/イングルウッド/ウースターの3都市だけでした。だからこそ場数を踏み、十分に練り上げてから臨んだのでしょう。本作は、そんなハイライト公演の熱演を脳みそダイレクトに刻み込んでくれる直結サウンドボードの新名盤です。エンジン全開に達したオリジナル4人の生演奏、どうぞ今週も輝きを永久に失わないプレス2CDで存分にご堪能ください。
★「1982年8月13日デトロイト公演(初日)」のステレオ・サウンドボード録音。大人気サウンドボード発掘シリーズの最新作で、今回も同じ関係者が記録した大元流出マスターからデジタル化された銘品。ツアーでも最初のハイライト公演地だったデトロイトに臨む熱演を脳みそに刻み込んでくれる極太ダイレクトな新名盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (62:00)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (31:28)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Dave Acoustic Solo
3. Intruder
4. Pretty Woman
5. Guitar Solo
6. D.O.A.
7. Ain't Talkin' 'Bout Love
STEREO SOUNDBOARD RECORDING