LED ZEPPELIN - STOCKHOLM 1973(3CD) [IMPORT TITLE]
LED ZEPPELIN - STOCKHOLM 1973(3CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 4,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Kungliga Tennishallen, Stockholm, Sweden 6th March 1973 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
★UPGRADE!!!
ZEP最強1973年ヨーロッパ・ツアーの中になって見過ごされがちなのが序盤に行われたストックホルム公演。元々アイテムが少ない日ということもあり、あれほどまでマニアに高い人気を誇る73ヨーロッパの中でいよいよ忘れ去られた感すらあるオーディエンス録音ではないでしょうか。
というのも、本音源を収録したアイテム自体がその魅力を伝えきれていなかった感がまた強い。まず初出だった『(I CAN'T GET NO) SATISFACTION』紙ジャケCDはジェネ落ち＆ピッチの狂いという問題を抱えており、リリース当初からマニアに軽視されがちな一枚。それに対し『STOCKHOLM SYNDROME』で遂にベストが誕生か？と思いきや、ハイ上げきつめなイコライジングでシンバルを中心とした耳に付く音質へと豹変。
さらにはどちらのアイテムもモノラルのビンテージ・オーディエンスにありがちな位相の不安定さといった問題も抱えたまま。確かに距離感のある音像ではありますが、この録音状態であればもっと聞きやすく生まれ変われるのでは。特に「Since I've Been Loving You」からは会場の出音の安定と相まってずっと聞きやすくなってくるのも事実。
そこでこの73年ヨーロッパ不遇のオーディエンス録音とも言うべきストックホルムの刷新に挑んでくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。今回のリリースに際し、まず音源全体をモノ化させることで先のような位相の不安定さが一掃。それ以上に改めてシンバルを中心としたやかましめな質感を緩和するマスタリングを徹底。それぞれリリースから二十年以上が経過した既発二種と比べるまでもなく聞きやすさが俄然向上した仕上がりへと生まれ変わりました。
初出アイテムのタイトルにもなったローリング・ストーンズ「Satisfaction」のリフを「The Song Remains The Same」開始直前にジミーが少しだけ弾いたハプニングに注目が集まりがちな日ではありますが、そこは73ヨーロッパ。この時点でも既に演奏の力強さが輝きを放っている。もちろんこの時点で彼らの新作リリース前であり、プラントが「Dancing Days」開始前に「次は新曲だけどニューアルバムのタイトルは”Led Zeppelin V”にはしないよ。”Houses Of The Holy”だからね」と語りかけているのが何ともアルバム発売前の雰囲気を偲ばせてくれる。
またルーズで長い「Whole Lotta Love」もこのツアーらしい展開とヘヴィネスが炸裂していますが、この曲などもライブ序盤と比べるとかなり聞きやすい状態で録音されていたことが分かります。さらにアンコール「The Ocean」の前でジミーの弾く泣きのチョーキングから思いついたプラントがスティーブン・スティルスの「Go Back Home」から一節（Think I'll go back home〜）を口ずさむというレアな一瞬が見られるのも実に面白い。
そしてボーナストラックには近年発掘されたツアー初日のコペンハーゲンを収録。こちらは音像が近くて今まで眠っていたことが信じられないような聞きやすさではあるものの、残念ながらテープ所有者が録音を上書きしてしまい残っているパートはライブ終盤だけで曲も断片的な収録が多い。よって何とも惜しまれる状態ですが、こればかりは致し方ないというもの。
この録音は近年YouTube上に現れてマニアを驚かされたものですが、今回はYouTubeを経由しないlosslessファイルからの収録で最高音質を実現。何より唯一演奏のほぼ完全が収録された「Whole Lotta Love」は長くて爆裂するような演奏が聞き応え十分。
本編ストックホルムと合わせ、ツアー開始直後から彼らが絶好調であったことを思い知らせてくれる素晴らしい断片。これを加えることでツアー序盤の集大成とも呼べる充実の内容になりました。やはり73ヨーロッパはスタート時点から圧倒的だとしか言いようがない！
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★本音源はシンバルなどの金物系の音が耳につきましたがEQ処理にてやかましさや平坦さも薄れ聞きやすくなっております
★完全モノ化により位相ズレもなく、ズッシリとセンター定位の安定サウンドで終始堪能頂けます。
★ボーナスに近年初登場した3月2日コペンハーゲンをロスレス・マスターから収録！
一部疑似ステレオのような不自然なリバーブ処理がなされていましたが、完全モノ化することで問題を回避。
僅か30分ほどのマテリアルですが、貴重な近年初登場の音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:26)
01. Rock And Roll
02. Over The Hills And Far Away
03. Black Dog
04. Misty Mountain Hop
05. Since I've Been Loving You
06. Dancing Days
07. Bron-Y-Aur Stomp
08. (I Can't Get No) Satisfaction
09. The Song Remains The Same ★1:40カット
10. The Rain Song
Disc 2 (42:22)
01. MC
02. Dazed And Confused
03. Stairway To Heaven ★2:01カット
Disc 3 (69:07)
01. Applause
02. Whole Lotta Love
03. Heartbreaker
04. The Ocean ★2:18カット
Bonus Tracks
Live at K.B. Hallen, Copenhagen, Denmark 2nd March 1973
05. Dazed And Confused ★1分少々の断片収録
06. Stairway To Heaven ★カットイン
07. Whole Lotta Love
Kungliga Tennishallen, Stockholm, Sweden 6th March 1973 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
★UPGRADE!!!
ZEP最強1973年ヨーロッパ・ツアーの中になって見過ごされがちなのが序盤に行われたストックホルム公演。元々アイテムが少ない日ということもあり、あれほどまでマニアに高い人気を誇る73ヨーロッパの中でいよいよ忘れ去られた感すらあるオーディエンス録音ではないでしょうか。
というのも、本音源を収録したアイテム自体がその魅力を伝えきれていなかった感がまた強い。まず初出だった『(I CAN'T GET NO) SATISFACTION』紙ジャケCDはジェネ落ち＆ピッチの狂いという問題を抱えており、リリース当初からマニアに軽視されがちな一枚。それに対し『STOCKHOLM SYNDROME』で遂にベストが誕生か？と思いきや、ハイ上げきつめなイコライジングでシンバルを中心とした耳に付く音質へと豹変。
さらにはどちらのアイテムもモノラルのビンテージ・オーディエンスにありがちな位相の不安定さといった問題も抱えたまま。確かに距離感のある音像ではありますが、この録音状態であればもっと聞きやすく生まれ変われるのでは。特に「Since I've Been Loving You」からは会場の出音の安定と相まってずっと聞きやすくなってくるのも事実。
そこでこの73年ヨーロッパ不遇のオーディエンス録音とも言うべきストックホルムの刷新に挑んでくれたのが「GRAF ZEPPELIN」。今回のリリースに際し、まず音源全体をモノ化させることで先のような位相の不安定さが一掃。それ以上に改めてシンバルを中心としたやかましめな質感を緩和するマスタリングを徹底。それぞれリリースから二十年以上が経過した既発二種と比べるまでもなく聞きやすさが俄然向上した仕上がりへと生まれ変わりました。
初出アイテムのタイトルにもなったローリング・ストーンズ「Satisfaction」のリフを「The Song Remains The Same」開始直前にジミーが少しだけ弾いたハプニングに注目が集まりがちな日ではありますが、そこは73ヨーロッパ。この時点でも既に演奏の力強さが輝きを放っている。もちろんこの時点で彼らの新作リリース前であり、プラントが「Dancing Days」開始前に「次は新曲だけどニューアルバムのタイトルは”Led Zeppelin V”にはしないよ。”Houses Of The Holy”だからね」と語りかけているのが何ともアルバム発売前の雰囲気を偲ばせてくれる。
またルーズで長い「Whole Lotta Love」もこのツアーらしい展開とヘヴィネスが炸裂していますが、この曲などもライブ序盤と比べるとかなり聞きやすい状態で録音されていたことが分かります。さらにアンコール「The Ocean」の前でジミーの弾く泣きのチョーキングから思いついたプラントがスティーブン・スティルスの「Go Back Home」から一節（Think I'll go back home〜）を口ずさむというレアな一瞬が見られるのも実に面白い。
そしてボーナストラックには近年発掘されたツアー初日のコペンハーゲンを収録。こちらは音像が近くて今まで眠っていたことが信じられないような聞きやすさではあるものの、残念ながらテープ所有者が録音を上書きしてしまい残っているパートはライブ終盤だけで曲も断片的な収録が多い。よって何とも惜しまれる状態ですが、こればかりは致し方ないというもの。
この録音は近年YouTube上に現れてマニアを驚かされたものですが、今回はYouTubeを経由しないlosslessファイルからの収録で最高音質を実現。何より唯一演奏のほぼ完全が収録された「Whole Lotta Love」は長くて爆裂するような演奏が聞き応え十分。
本編ストックホルムと合わせ、ツアー開始直後から彼らが絶好調であったことを思い知らせてくれる素晴らしい断片。これを加えることでツアー序盤の集大成とも呼べる充実の内容になりました。やはり73ヨーロッパはスタート時点から圧倒的だとしか言いようがない！
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★本音源はシンバルなどの金物系の音が耳につきましたがEQ処理にてやかましさや平坦さも薄れ聞きやすくなっております
★完全モノ化により位相ズレもなく、ズッシリとセンター定位の安定サウンドで終始堪能頂けます。
★ボーナスに近年初登場した3月2日コペンハーゲンをロスレス・マスターから収録！
一部疑似ステレオのような不自然なリバーブ処理がなされていましたが、完全モノ化することで問題を回避。
僅か30分ほどのマテリアルですが、貴重な近年初登場の音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (58:26)
01. Rock And Roll
02. Over The Hills And Far Away
03. Black Dog
04. Misty Mountain Hop
05. Since I've Been Loving You
06. Dancing Days
07. Bron-Y-Aur Stomp
08. (I Can't Get No) Satisfaction
09. The Song Remains The Same ★1:40カット
10. The Rain Song
Disc 2 (42:22)
01. MC
02. Dazed And Confused
03. Stairway To Heaven ★2:01カット
Disc 3 (69:07)
01. Applause
02. Whole Lotta Love
03. Heartbreaker
04. The Ocean ★2:18カット
Bonus Tracks
Live at K.B. Hallen, Copenhagen, Denmark 2nd March 1973
05. Dazed And Confused ★1分少々の断片収録
06. Stairway To Heaven ★カットイン
07. Whole Lotta Love