BLACK SABBATH - BRESCIA 1973(1CD) [ZODIAC 798]
BLACK SABBATH - BRESCIA 1973(1CD)
[ZODIAC 798]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Palazzo E.I.B., Brescia, Italy 21st February 1973 TRULY PERFECT SOUND
『VOL. 4』時代の頂点に君臨する2大名盤の同時復活が決定! 最高傑作サウンドを永久保存するプレスCDで復刻リリース決定です!!
本作は、そんな2連作リリースの後編。「1973年2月21日ブレシア公演」の超・極上オーディエンス録音です。今週は“VOL. 4 Tour”の2大名盤が同時リリースとなりますが、実はこの2作は個性もセットも大きく異なる。その辺をご説明するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●1972年
・1月24日ー2月24日:英国#1(20公演)
・3月1日ー4月2日:北米#1(31公演)
《5月『VOL.4』完成》
・5月7日:パリ公演
*7月7日ー9月15日:北米#2(26公演)←※DAYTON 1972
《9月25日『VOL.4』発売》
●1973年
*1月5日ー19日:オセアニア(7公演)
*2月15日ー3月3日:欧州(15公演)←★ココ★
*3月9日ー18日:英国#2(10公演)←※公式LIVE AT LAST
・8月2日:LONDON MUSIC FESTIVAL出演
《9月『血まみれの安息日』制作→11月発売》
・12月9日ー17日:英国#3(4公演)
※注:「*」印が“VOL.4 Tour”。
【VOL. 4時代の最高傑作オーディエンス録音】
これが1972年/1973年のBLACK SABBATH。1972年夏の「北米#2」から翌1973年春の「英国#2」までが“VOL.4 Tour”。本作のブレシア公演は、公式の伝統盤『LIVE AT LAST』の約3週間前となる「欧州」レッグの6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作最大のポントはサウンド。同時リリースの『DAYTON 1972(Zodiac 797)』は激レア曲の貴重度も併せての大名盤ですが、本作は純粋に音の良さで“VOL. 4 Tour”の王となった超名盤。言い換えるなら「VOL. 4時代を聴くならまずはコレ」の絶対不可避な最高傑作なのです。
当店では、70年代BLACK SABBATHを可能な限りの名作オーディエンスでアーカイヴしておりますが、各ツアーには絶対の最高傑作が存在します。良い機会でもありますので、ここで8つのツアーの最高傑作8本も一覧しておきましょう。
●70年代の最高傑作オーディエンス録音8選
・1st時代:DEFINITIVE LAUSANNE 1970
・2nd時代:ETERNAL VOID OF DOOM
・3rd時代:BEGGARS’ BANQUET DANCE 1971
・4th時代:BRESCIA 1973 ←★本作★
・5th時代:DEFINITIVE PROVIDENCE 1974
・6th時代:DEFINITIVE LONG BEACH 1975
・7th時代:COMPLETE FRESNO 1976
・8th時代:DEFINITIVE FRESNO 1978
これが8枚のアルバムに対応する各ツアーの最高傑作オーディエンス録音。サウンドボードですと全ツアーのコンプリートとはいかないのですが、客録であれば全ツアーをフル・ライヴアルバムで辿る事ができる。つまり、上記8作品は70年代BLACK SABBATHを知る上で絶対不可避のコレクション。そして、“VOL.4 Tour”の王者となる最高傑作が本作というわけです。
【奇跡の名録音を磨き上げた最高峰盤】
しかも、本作は上記8本でも屈指の超名盤。大元マスターを磨き込んだ最高峰版『50TH ANNIVERSARY EDITION』から復刻されているのですが、そのサウンドはマイク・ミラードの名作『DEFINITIVE LONG BEACH 1975(Zodiac 600)』と並び称されるほど。曲間で沸く喝采や手拍子にオーディエンスらしい生々しさも刻まれていますが、肝心要の演奏音やヴォーカルはまるで……いや、「丸っきりサウンドボード」。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りが感じられず、オンな芯は距離感ゼロでディテールの細やかさも空間録音とは思えません。
オフィシャル伝統盤『LIVE AT LAST』は2公演からの編集作でしたし、アナログLPリリースを前提に曲順も入れ替えられていました。それに対し、本作は同等のクオリティでありながら終始一貫の完全一発録りのオーディエンス録音。その体験感もリアリティも比較にならない“VOL. 4 Tour”の絶対作です。当店が最高峰クオリティで永久保存してきた「最高傑作8選」の『VOL. 4』篇でもある1枚。ここに堂々の復刻です。
★「1973年2月21日ブレシア公演」の超・極上オーディエンス録音。“VOL.4 Tour”最強・最高の王者アルバム。2020年発掘の大元マスターを独自マスタリングで磨き込んだサウンドはマイク・ミラードの最高傑作と謳われた『DEFINITIVE LONG BEACH 1975』と並び称されるほど。“VOL.4 Tour”でまず聴くべき絶対盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(52:54)
1. Intro
2. Tomorrow's Dream
3. Sweet Leaf
4. War Pigs
5. Snowblind
6. Killing Yourself To Live
7. Wicked World
8. Guitar Solo incl. Orchid
9. Instrumental Jam
10. Wicked World (reprise)
11. Embryo/Children Of The Grave
12. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bill Ward - Drums
Palazzo E.I.B., Brescia, Italy 21st February 1973 TRULY PERFECT SOUND
『VOL. 4』時代の頂点に君臨する2大名盤の同時復活が決定! 最高傑作サウンドを永久保存するプレスCDで復刻リリース決定です!!
本作は、そんな2連作リリースの後編。「1973年2月21日ブレシア公演」の超・極上オーディエンス録音です。今週は“VOL. 4 Tour”の2大名盤が同時リリースとなりますが、実はこの2作は個性もセットも大きく異なる。その辺をご説明するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確認しておきましょう。
●1972年
・1月24日ー2月24日:英国#1(20公演)
・3月1日ー4月2日:北米#1(31公演)
《5月『VOL.4』完成》
・5月7日:パリ公演
*7月7日ー9月15日:北米#2(26公演)←※DAYTON 1972
《9月25日『VOL.4』発売》
●1973年
*1月5日ー19日:オセアニア(7公演)
*2月15日ー3月3日:欧州(15公演)←★ココ★
*3月9日ー18日:英国#2(10公演)←※公式LIVE AT LAST
・8月2日:LONDON MUSIC FESTIVAL出演
《9月『血まみれの安息日』制作→11月発売》
・12月9日ー17日:英国#3(4公演)
※注:「*」印が“VOL.4 Tour”。
【VOL. 4時代の最高傑作オーディエンス録音】
これが1972年/1973年のBLACK SABBATH。1972年夏の「北米#2」から翌1973年春の「英国#2」までが“VOL.4 Tour”。本作のブレシア公演は、公式の伝統盤『LIVE AT LAST』の約3週間前となる「欧州」レッグの6公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作最大のポントはサウンド。同時リリースの『DAYTON 1972(Zodiac 797)』は激レア曲の貴重度も併せての大名盤ですが、本作は純粋に音の良さで“VOL. 4 Tour”の王となった超名盤。言い換えるなら「VOL. 4時代を聴くならまずはコレ」の絶対不可避な最高傑作なのです。
当店では、70年代BLACK SABBATHを可能な限りの名作オーディエンスでアーカイヴしておりますが、各ツアーには絶対の最高傑作が存在します。良い機会でもありますので、ここで8つのツアーの最高傑作8本も一覧しておきましょう。
●70年代の最高傑作オーディエンス録音8選
・1st時代:DEFINITIVE LAUSANNE 1970
・2nd時代:ETERNAL VOID OF DOOM
・3rd時代:BEGGARS’ BANQUET DANCE 1971
・4th時代:BRESCIA 1973 ←★本作★
・5th時代:DEFINITIVE PROVIDENCE 1974
・6th時代:DEFINITIVE LONG BEACH 1975
・7th時代:COMPLETE FRESNO 1976
・8th時代:DEFINITIVE FRESNO 1978
これが8枚のアルバムに対応する各ツアーの最高傑作オーディエンス録音。サウンドボードですと全ツアーのコンプリートとはいかないのですが、客録であれば全ツアーをフル・ライヴアルバムで辿る事ができる。つまり、上記8作品は70年代BLACK SABBATHを知る上で絶対不可避のコレクション。そして、“VOL.4 Tour”の王者となる最高傑作が本作というわけです。
【奇跡の名録音を磨き上げた最高峰盤】
しかも、本作は上記8本でも屈指の超名盤。大元マスターを磨き込んだ最高峰版『50TH ANNIVERSARY EDITION』から復刻されているのですが、そのサウンドはマイク・ミラードの名作『DEFINITIVE LONG BEACH 1975(Zodiac 600)』と並び称されるほど。曲間で沸く喝采や手拍子にオーディエンスらしい生々しさも刻まれていますが、肝心要の演奏音やヴォーカルはまるで……いや、「丸っきりサウンドボード」。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りが感じられず、オンな芯は距離感ゼロでディテールの細やかさも空間録音とは思えません。
オフィシャル伝統盤『LIVE AT LAST』は2公演からの編集作でしたし、アナログLPリリースを前提に曲順も入れ替えられていました。それに対し、本作は同等のクオリティでありながら終始一貫の完全一発録りのオーディエンス録音。その体験感もリアリティも比較にならない“VOL. 4 Tour”の絶対作です。当店が最高峰クオリティで永久保存してきた「最高傑作8選」の『VOL. 4』篇でもある1枚。ここに堂々の復刻です。
★「1973年2月21日ブレシア公演」の超・極上オーディエンス録音。“VOL.4 Tour”最強・最高の王者アルバム。2020年発掘の大元マスターを独自マスタリングで磨き込んだサウンドはマイク・ミラードの最高傑作と謳われた『DEFINITIVE LONG BEACH 1975』と並び称されるほど。“VOL.4 Tour”でまず聴くべき絶対盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(52:54)
1. Intro
2. Tomorrow's Dream
3. Sweet Leaf
4. War Pigs
5. Snowblind
6. Killing Yourself To Live
7. Wicked World
8. Guitar Solo incl. Orchid
9. Instrumental Jam
10. Wicked World (reprise)
11. Embryo/Children Of The Grave
12. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bill Ward - Drums