OZZY OSBOURNE - DEFINITIVE KALAMAZOO 1982 SOUNDBOARD(1CD) [ZODIAC 796]
OZZY OSBOURNE - DEFINITIVE KALAMAZOO 1982 SOUNDBOARD(1CD)
[ZODIAC 796]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Wings Stadium, Kalamazoo, MI, USA 9th February 1982 STEREO SBD
★UPGRADE!!!
「ランディ・ローズ最後のプロ記録」で知られる伝説サウンドボードがブラッシュ・アップ。「GRAF ZEPPELIN」仕上げの至高サウンドを永久保存したプレスCDがリリース決定です。
【ドン・エイリーも参加した特別なサウンドボード】
そんな本作に刻まれているのは「1982年2月9日カラマズー公演」。ランディが飛行機事故で亡くなったのは“3月19日”ですから、その38日前に記録されたステレオ・サウンドボード録音です。ランディ時代はわずか1年半という短い黄金時代だったわけですが、その間に幾つかのサウンドボードも残しました。カラマズー公演はその中でも最後の1本であり、本作はその最高峰盤なのです。良い機会でもありますし、まずはランディ時代のサウンドボード・コレクションを俯瞰しながら本作のポジションを確かめてみましょう。
●1980年
・10月2日:サウスハンプトン公演(公式5曲)
●1981年
《3月:デイズリー/カースレイク→サーゾ/アルドリッジに交代》
・4月28日:AFTER HOURS(TV放送4曲)
・5月2日:ニューヨーク公演(公式1曲)
・5月11日『DEFINITIVE TRIBUTE(クリーヴランド)』
・7月28日『DEFINITIVE TRIBUTE(モントリオール)』
《12月:リンゼイ・ブリッジウォーター→ドン・エイリーに交代》
●1982年
・1月15日『BLOOMINGTON 1982』
*2月9日:カラマズー公演 ←★本作★
《3月19日:ランディ・ローズ死去》
これがランディ時代のサウンドボード事情。実のところ、公式盤『OZZY LIVE』の録音日が明かされない事もあって上記で全部とは断言できないのですが、恐らくは全部でしょう。象徴『TRIBUTE』を筆頭に、ほとんどの記録が1981年の全米ツアーに集中しているわけですが、その後にドン・エイリーが正式加入することでベスト・ラインナップが完成。その生演奏を伝えるサウンドボードが『BLOOMINGTON 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 688)』と本作なのです。
【「GRAF ZEPPELIN」による最高峰更新サウンド】
この録音は以前から有名な大定番。本作は、そのベスト・ソースである1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した1枚なのです。そのサウンドはまさに過去最高。元ソースは前回盤『KALAMAZOO 1982(Zodiac 406)』と同じではありますが、さらに安定感が向上。帯域分析・バランス補正・ノイズ処理・ピッチ補正……「GRAF ZEPPELIN」マスタリングはあらゆる手法を駆使して原音の可能性を引き出すわけですが、今回特に効果的だったのは位相補正でしょうか。もし従来盤を何かお持ちでしたら、ちょっとヘッドフォンで聴いてみてください。恐らくギターやヴォーカルがやや左寄り……眉間ではなく、左目の上辺りから聞こえてくる感じではないでしょうか。これはアナログ・ダビングやデジタル化の際に発生する位相のズレが原因。本作では1/1000秒の狂いも許さない精度で補正されており、ビシッと安定した定位が眉間のド真ん中を貫くのです。
たかが定位と思われるかも知れませんが、実際に聴くとこれが結構違う。本作を体験した後で従来盤に戻ると、常に髪の毛を掴まれて左に引っぱられているような感覚に襲われる。特にこの音源はギターにかなり強烈なパンがかかるミックスでも知られ、本作ではそれが綺麗に整っている。何より、演奏そのものへの没入感が格段に上がって感じられるのです。
そんな最高峰更新サウンドで描かれるのは、ランディ時代末期となる1982年ならではのフルショウ。セットも『TRIBUTE』とは異なっていますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ソロ(8曲+3曲)
・ブリザード・オブ・オズ:Mr. Crowley/Crazy Train/Revelation (Mother Earth)/Steal Away (The Night)/Suicide Solution/Goodbye to Romance/I Don't Know/No Bone Movies(*)
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Over the Mountain(★)/Believer/Flying High Again
●サバス(3曲)
・Iron Man/Children of the Grave/Paranoid
※注:「★」印は公式『TRIBUTE』で聴けない曲。「*」印は直近サウンドボード『BLOOMINGTON 1982』になかった曲。
ランディ時代は基本的に後期になるほど演奏もこなれていきますし、ドン・エイリーまで得たアンサンブルはまさに白眉。本作は、そんな絶頂のフルショウを最高峰サウンドで脳みそに刻みつけてくれるサウンドボード・アルバムなのです。特別なランディ時代でも極めつけに特別なサウンドボードだからこそ、極限まで追求した“極み”のサウンドで体験したい。そんなマニアの思いを永久保存したプレスCD、どうぞ心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★位相修正され左寄りだった音像も改善されています。UPGRADE!!
★「1982年2月9日カラマズー公演」のステレオ・サウンドボード録音。現存ベストの1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤。特に1/1000秒の狂いも許さぬ位相補正が効果的で、ビシッと安定した定位が眉間のド真ん中を貫く。演奏そのものへの没入感も格段に向上した新・決定盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(70:52)
1. Diary of a Madman
2. Over the Mountain
3. Mr. Crowley
4. Crazy Train
5. Revelation (Mother Earth)
6. Steal Away (The Night)
7. Suicide Solution
8. Guitar Solo
9. Drum Solo
10. Goodbye to Romance
11. I Don't Know
12. No Bone Movies
13. Believer
14. Flying High Again
15. Iron Man
16. Children of the Grave
17. Paranoid
Ozzy Osbourne - vocals
Randy Rhoads - guitar
Rudy Sarzo - bass
Tommy Aldridge - drums
Don Airey - keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Wings Stadium, Kalamazoo, MI, USA 9th February 1982 STEREO SBD
★UPGRADE!!!
「ランディ・ローズ最後のプロ記録」で知られる伝説サウンドボードがブラッシュ・アップ。「GRAF ZEPPELIN」仕上げの至高サウンドを永久保存したプレスCDがリリース決定です。
【ドン・エイリーも参加した特別なサウンドボード】
そんな本作に刻まれているのは「1982年2月9日カラマズー公演」。ランディが飛行機事故で亡くなったのは“3月19日”ですから、その38日前に記録されたステレオ・サウンドボード録音です。ランディ時代はわずか1年半という短い黄金時代だったわけですが、その間に幾つかのサウンドボードも残しました。カラマズー公演はその中でも最後の1本であり、本作はその最高峰盤なのです。良い機会でもありますし、まずはランディ時代のサウンドボード・コレクションを俯瞰しながら本作のポジションを確かめてみましょう。
●1980年
・10月2日:サウスハンプトン公演(公式5曲)
●1981年
《3月:デイズリー/カースレイク→サーゾ/アルドリッジに交代》
・4月28日:AFTER HOURS(TV放送4曲)
・5月2日:ニューヨーク公演(公式1曲)
・5月11日『DEFINITIVE TRIBUTE(クリーヴランド)』
・7月28日『DEFINITIVE TRIBUTE(モントリオール)』
《12月:リンゼイ・ブリッジウォーター→ドン・エイリーに交代》
●1982年
・1月15日『BLOOMINGTON 1982』
*2月9日:カラマズー公演 ←★本作★
《3月19日:ランディ・ローズ死去》
これがランディ時代のサウンドボード事情。実のところ、公式盤『OZZY LIVE』の録音日が明かされない事もあって上記で全部とは断言できないのですが、恐らくは全部でしょう。象徴『TRIBUTE』を筆頭に、ほとんどの記録が1981年の全米ツアーに集中しているわけですが、その後にドン・エイリーが正式加入することでベスト・ラインナップが完成。その生演奏を伝えるサウンドボードが『BLOOMINGTON 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 688)』と本作なのです。
【「GRAF ZEPPELIN」による最高峰更新サウンド】
この録音は以前から有名な大定番。本作は、そのベスト・ソースである1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した1枚なのです。そのサウンドはまさに過去最高。元ソースは前回盤『KALAMAZOO 1982(Zodiac 406)』と同じではありますが、さらに安定感が向上。帯域分析・バランス補正・ノイズ処理・ピッチ補正……「GRAF ZEPPELIN」マスタリングはあらゆる手法を駆使して原音の可能性を引き出すわけですが、今回特に効果的だったのは位相補正でしょうか。もし従来盤を何かお持ちでしたら、ちょっとヘッドフォンで聴いてみてください。恐らくギターやヴォーカルがやや左寄り……眉間ではなく、左目の上辺りから聞こえてくる感じではないでしょうか。これはアナログ・ダビングやデジタル化の際に発生する位相のズレが原因。本作では1/1000秒の狂いも許さない精度で補正されており、ビシッと安定した定位が眉間のド真ん中を貫くのです。
たかが定位と思われるかも知れませんが、実際に聴くとこれが結構違う。本作を体験した後で従来盤に戻ると、常に髪の毛を掴まれて左に引っぱられているような感覚に襲われる。特にこの音源はギターにかなり強烈なパンがかかるミックスでも知られ、本作ではそれが綺麗に整っている。何より、演奏そのものへの没入感が格段に上がって感じられるのです。
そんな最高峰更新サウンドで描かれるのは、ランディ時代末期となる1982年ならではのフルショウ。セットも『TRIBUTE』とは異なっていますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ソロ(8曲+3曲)
・ブリザード・オブ・オズ:Mr. Crowley/Crazy Train/Revelation (Mother Earth)/Steal Away (The Night)/Suicide Solution/Goodbye to Romance/I Don't Know/No Bone Movies(*)
・ダイアリー・オブ・ア・マッドマン:Over the Mountain(★)/Believer/Flying High Again
●サバス(3曲)
・Iron Man/Children of the Grave/Paranoid
※注:「★」印は公式『TRIBUTE』で聴けない曲。「*」印は直近サウンドボード『BLOOMINGTON 1982』になかった曲。
ランディ時代は基本的に後期になるほど演奏もこなれていきますし、ドン・エイリーまで得たアンサンブルはまさに白眉。本作は、そんな絶頂のフルショウを最高峰サウンドで脳みそに刻みつけてくれるサウンドボード・アルバムなのです。特別なランディ時代でも極めつけに特別なサウンドボードだからこそ、極限まで追求した“極み”のサウンドで体験したい。そんなマニアの思いを永久保存したプレスCD、どうぞ心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★位相修正され左寄りだった音像も改善されています。UPGRADE!!
★「1982年2月9日カラマズー公演」のステレオ・サウンドボード録音。現存ベストの1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤。特に1/1000秒の狂いも許さぬ位相補正が効果的で、ビシッと安定した定位が眉間のド真ん中を貫く。演奏そのものへの没入感も格段に向上した新・決定盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(70:52)
1. Diary of a Madman
2. Over the Mountain
3. Mr. Crowley
4. Crazy Train
5. Revelation (Mother Earth)
6. Steal Away (The Night)
7. Suicide Solution
8. Guitar Solo
9. Drum Solo
10. Goodbye to Romance
11. I Don't Know
12. No Bone Movies
13. Believer
14. Flying High Again
15. Iron Man
16. Children of the Grave
17. Paranoid
Ozzy Osbourne - vocals
Randy Rhoads - guitar
Rudy Sarzo - bass
Tommy Aldridge - drums
Don Airey - keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING