GENESIS - GLASGOW 1980 2ND NIGHT SOUNDBOARD(2CDR) [Amity 823]
GENESIS - GLASGOW 1980 2ND NIGHT SOUNDBOARD(2CDR)
[Amity 823]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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Apollo Theatre, Glasgow, Scotland 28th April 1980 STERERO SBD
事情じゃない衝撃サウンドボードが次々と発掘されているGENESIS。その最新弾となる“DUKE Tour”篇が2作同時リリース決定です。
本作は、そんな『DUKE』時代2連作の前編。「1980年4月28日グラスゴウ公演」のステレオ・サウンドボード録音です。“DUKE Tour”のサウンドボードと言えば、プレス名盤『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980(Virtuoso 389/390)』や『PERFECT MONTREAL(Virtuoso 057/058)』もお馴染み。そのコレクション整理のためにも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
《2月15日『SMALLCREEP'S DAY』発売》
●英国レッグ
・3月17日ー27日(7公演)
《3月28日『DUKE』発売》
・3月28日ー4月16日(17公演)
*4月17日『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』
・4月18日ー27日(7公演)
*4月28日:グラスゴウ公演 ←★本作★
・4月29日ー5月5日(6公演)
*5月6日『LYCEUM DEFINITIVE MASTER(映像)』
*5月7日『OLD GREY WHISTLE TEST 1980(映像)』
・5月9日:ポーツマス公演
●北米レッグ
・5月17日ー6月18日(25公演)
*6月19日『PERFECT MONTREAL』
・6月20日ー29日(8公演)
*6月30日『SARATOGA SPRINGS 1980』
《8月『FACE VALUE』制作開始》
これが1980年のGENESIS。“DUKE Tour”はシンプルに「英国」「北米」に大別でき、本作のグラスゴウ公演は当然前者。象徴作『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』の11日後(8公演後)にあたるコンサートでした。
そんなショウから飛び出したのは、猛烈にクリア&ダイレクトな極上サウンドボード。再生するといきなりオーディエンス調のサウンドが飛び出して「あれ?」となると思いますが、それは約30秒だけ。どうやら新発掘サウンドボードの(わずかな)欠け部分を同日のオーディエンス録音で補完しているらしく、すぐさまサッと晴れ渡ったド直球サウンドボードに変化します。
そして、そこからはもうパラダイス。最近連発している初登場サウンドボード・シリーズの例に漏れず、ミックス卓直結系の無加工感が凄まじいわけですが、クリアさにかけてはいつも以上。大観衆が遠いだけでなく、ヒスやハムの類も感じられず、クリスタル・クリアに輝いている。ただでさえ演奏の機微が脳みそに刻まれるサウンドボードですが、本作はその解像度が異様に高いのです。
そのクリア・サウンドボードが“DUKE Tour”にピッタリ。なにせ『DUKE』はポップ&キャッチーに傾倒しつつ、プログレッシヴ・ロックの矜持も見せた名盤。プログレ派からも最後の傑作として愛されるアルバムだけあり、その生演奏を細部の微細部まで明るくクッキリと描くサウンドは最適解なのです。
また、“DUKE Tour”はツアーの前後半でセットが大きく変わるのもポイント。本作は前半「英国」レッグであり、姉妹作『SARATOGA SPRINGS 1980(Amity 824)』は後半「北米」レッグを楽しめるわけです。ここではその違いに注目しつつ、フルセットを整理しておきましょう。
●3人時代(10曲)
・そして3人が残った:Deep In The Motherlode/Say It's Alright Joe(★)/The Lady Lies/Follow You Follow Me(★)
・デューク:Behind The Lines/Duchess/Guide Vocal/Turn It On Again/Duke's Travels/Duke's End
●クラシックス(9曲+α)
・月影の騎士:Dancing With The Moonlit Knight/I Know What I Like (In Your Wardrobe)
・トリック・オブ・ザ・テイル:Squonk/Ripples.../Dance On A Volcano/Los Endos
・その他:The Carpet Crawlers(★)/One For The Vine(★)/The Knife(★)/メドレー[In the Cage/The Colony of Slippermen/Afterglow]
※注:「★」印は姉妹作『SARATOGA SPRINGS 1980 SOUNDBOARD』にない曲。
……と、このようになっています。「英国」レッグのサウンドボードと言えば、プレス名盤『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』が象徴として君臨しておりますが、「The Knife」はそこでも聴けなかった1曲です。
極わずかとは言え、オーディエンス補完もあるのでAmityレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティも衝撃も永久保存級。これまでの常識なら10年に1本の大発掘です。サウンドボード異常事態となっているGENESISコレクションのスゴ味を体感できる新名盤。どうぞ、胸いっぱいにご体験ください。
★「1980年4月28日グラスゴウ公演(2日目)」のステレオ・サウンドボード録音。最近連発している初登場サウンドボード・シリーズの1本で、ミックス卓直結系の上に、猛烈にクリア&ダイレクトな極上サウンドボード。「Say It's Alright Joe」や「Follow You Follow Me」など、ツアー後半では聴けない曲も美味しいフルショウを楽しめる新名盤です。
Disc:1 (65:11)
1. Deep in the Motherlode
2. Dancing with the Moonlit Knight
3. Carpet Crawlers
4. Squonk
5. One For The Vine
6. Behind the Lines
7. Duchess
8. Guide Vocal
9. Turn it on Again
10. Duke's Travels
11. Duke's End
Disc:2 (78:14)
1. MC
2. Say It's Alright Joe
3. The Lady Lies
4. Ripples
5. In the Cage/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Follow You Follow Me
8. Dance on a Volcano
9. Drum Duet
10. Los Endos
11. I Know What I Like (In Your Wardrobe)
12. The Knife
Phil Collins - Vocals / Percussion
Mike Rutherford - Bass Guitar
Tony Banks - Keyboards
Chester Thompson - Percussion
Daryl Steurmer - Lead Guitar
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Apollo Theatre, Glasgow, Scotland 28th April 1980 STERERO SBD
事情じゃない衝撃サウンドボードが次々と発掘されているGENESIS。その最新弾となる“DUKE Tour”篇が2作同時リリース決定です。
本作は、そんな『DUKE』時代2連作の前編。「1980年4月28日グラスゴウ公演」のステレオ・サウンドボード録音です。“DUKE Tour”のサウンドボードと言えば、プレス名盤『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980(Virtuoso 389/390)』や『PERFECT MONTREAL(Virtuoso 057/058)』もお馴染み。そのコレクション整理のためにも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
《2月15日『SMALLCREEP'S DAY』発売》
●英国レッグ
・3月17日ー27日(7公演)
《3月28日『DUKE』発売》
・3月28日ー4月16日(17公演)
*4月17日『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』
・4月18日ー27日(7公演)
*4月28日:グラスゴウ公演 ←★本作★
・4月29日ー5月5日(6公演)
*5月6日『LYCEUM DEFINITIVE MASTER(映像)』
*5月7日『OLD GREY WHISTLE TEST 1980(映像)』
・5月9日:ポーツマス公演
●北米レッグ
・5月17日ー6月18日(25公演)
*6月19日『PERFECT MONTREAL』
・6月20日ー29日(8公演)
*6月30日『SARATOGA SPRINGS 1980』
《8月『FACE VALUE』制作開始》
これが1980年のGENESIS。“DUKE Tour”はシンプルに「英国」「北米」に大別でき、本作のグラスゴウ公演は当然前者。象徴作『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』の11日後(8公演後)にあたるコンサートでした。
そんなショウから飛び出したのは、猛烈にクリア&ダイレクトな極上サウンドボード。再生するといきなりオーディエンス調のサウンドが飛び出して「あれ?」となると思いますが、それは約30秒だけ。どうやら新発掘サウンドボードの(わずかな)欠け部分を同日のオーディエンス録音で補完しているらしく、すぐさまサッと晴れ渡ったド直球サウンドボードに変化します。
そして、そこからはもうパラダイス。最近連発している初登場サウンドボード・シリーズの例に漏れず、ミックス卓直結系の無加工感が凄まじいわけですが、クリアさにかけてはいつも以上。大観衆が遠いだけでなく、ヒスやハムの類も感じられず、クリスタル・クリアに輝いている。ただでさえ演奏の機微が脳みそに刻まれるサウンドボードですが、本作はその解像度が異様に高いのです。
そのクリア・サウンドボードが“DUKE Tour”にピッタリ。なにせ『DUKE』はポップ&キャッチーに傾倒しつつ、プログレッシヴ・ロックの矜持も見せた名盤。プログレ派からも最後の傑作として愛されるアルバムだけあり、その生演奏を細部の微細部まで明るくクッキリと描くサウンドは最適解なのです。
また、“DUKE Tour”はツアーの前後半でセットが大きく変わるのもポイント。本作は前半「英国」レッグであり、姉妹作『SARATOGA SPRINGS 1980(Amity 824)』は後半「北米」レッグを楽しめるわけです。ここではその違いに注目しつつ、フルセットを整理しておきましょう。
●3人時代(10曲)
・そして3人が残った:Deep In The Motherlode/Say It's Alright Joe(★)/The Lady Lies/Follow You Follow Me(★)
・デューク:Behind The Lines/Duchess/Guide Vocal/Turn It On Again/Duke's Travels/Duke's End
●クラシックス(9曲+α)
・月影の騎士:Dancing With The Moonlit Knight/I Know What I Like (In Your Wardrobe)
・トリック・オブ・ザ・テイル:Squonk/Ripples.../Dance On A Volcano/Los Endos
・その他:The Carpet Crawlers(★)/One For The Vine(★)/The Knife(★)/メドレー[In the Cage/The Colony of Slippermen/Afterglow]
※注:「★」印は姉妹作『SARATOGA SPRINGS 1980 SOUNDBOARD』にない曲。
……と、このようになっています。「英国」レッグのサウンドボードと言えば、プレス名盤『DEFINITIVE SHEFFIELD 1980』が象徴として君臨しておりますが、「The Knife」はそこでも聴けなかった1曲です。
極わずかとは言え、オーディエンス補完もあるのでAmityレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティも衝撃も永久保存級。これまでの常識なら10年に1本の大発掘です。サウンドボード異常事態となっているGENESISコレクションのスゴ味を体感できる新名盤。どうぞ、胸いっぱいにご体験ください。
★「1980年4月28日グラスゴウ公演(2日目)」のステレオ・サウンドボード録音。最近連発している初登場サウンドボード・シリーズの1本で、ミックス卓直結系の上に、猛烈にクリア&ダイレクトな極上サウンドボード。「Say It's Alright Joe」や「Follow You Follow Me」など、ツアー後半では聴けない曲も美味しいフルショウを楽しめる新名盤です。
Disc:1 (65:11)
1. Deep in the Motherlode
2. Dancing with the Moonlit Knight
3. Carpet Crawlers
4. Squonk
5. One For The Vine
6. Behind the Lines
7. Duchess
8. Guide Vocal
9. Turn it on Again
10. Duke's Travels
11. Duke's End
Disc:2 (78:14)
1. MC
2. Say It's Alright Joe
3. The Lady Lies
4. Ripples
5. In the Cage/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Follow You Follow Me
8. Dance on a Volcano
9. Drum Duet
10. Los Endos
11. I Know What I Like (In Your Wardrobe)
12. The Knife
Phil Collins - Vocals / Percussion
Mike Rutherford - Bass Guitar
Tony Banks - Keyboards
Chester Thompson - Percussion
Daryl Steurmer - Lead Guitar
STEREO SOUNDBOARD RECORDING