GENESIS - LARGO 1981 SOUNDBOARD(2CDR) [Amity 828]

GENESIS - LARGO 1981 SOUNDBOARD(2CDR) [Amity 828]

販売価格: 2,500(税込)

商品詳細

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Capital Centre, Landover, Maryland, USA 30th November 1981 STEREO SBD

 衝撃作連発のGENESIS未発表サウンドボード・シリーズがさらなる大噴火! “ABACAB Tour”の初登場サウンドボードが3タイトルも一緒リリース決定です!!
 本作は、3連作リリースの第一弾。「1981年11月30日ラーゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音です。現在、GENESIS関連のサウンドボードが猛烈な勢いで発掘されていますが、中でも“ABACAB Tour”は激震地。すでに大好評となっている『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD(Amity 822)』『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD(Amity 821)』に加え、今週は3作品が上乗せ。もちろん(?)すべて別公演で、いずれもこれまで誰も聴いた事のなかった完全初登場の秘宝ばかりです。それでは早速、当時の活動概要に照らしながらコレクションを整理していきましょう。

《9月14日『ABACAB』発売》
・9月25日-11月2日:欧州(33公演)←※GERMAN REPLIES
・11月12日-12月11日:北米(25公演)←★ココ★
・12月17日-23日:英国(7公演)

 これが1981年のGENESIS。当時のサウンドボードと言えば、以前から「欧州」レッグのプレス名盤『GERMAN REPLIES: FRANKFURT 1981(Virtuoso 017/018)』が定番となってきましたが、今回の新発掘シリーズはすべて「北米」レッグです。このレッグは公式作『THREE SIDES LIVE』にも採用されていますので、さらに日程をフォーカスして詳しく確認しておきましょう。

■「北米」レッグ
・11月12日+13日(2公演)
*11月14日『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD』
・11月15日ー27日(11公演)
*11月28日:ニューヨーク公演(公式1曲)
*11月29日:ナッソー公演(公式4曲)
*11月30日:ラーゴ公演 ←★本作★
*12月2日『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』
・12月3日+4日(2公演)
*12月5日『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD』
・12月6日ー10日(4公演)
*12月11日『SYRACUSE 1981 SOUNDBOARD』

……と、このようになっています。本作のラーゴ公演は『THREE SIDES LIVE』に4曲採用されたナッソー公演の次。つまり、今回の新発掘シリーズでも『THREE SIDES LIVE』に最も肉薄した1本というわけです。
 そんなライヴを伝える本作は、まさに「通しTHREE SIDES LIVE」「本生THREE SIDES LIVE」となる極生サウンドボード。精緻に磨き込まれた公式作とはまるで違い、明らかにミックス卓から直接録音されており、演奏もヴォーカルも完全無加工/無修正なままスピーカーから吹き出してくる。今回の新発掘シリーズはいずれも流出系の生々しさが特徴ですが、本作は特に強烈な1本。オーディエンス録音での補完もなく、全身がPAの一部になったような異次元のシンクロ感がフルショウを貫いているのです。
 その異次元サウンドボードで描かれるのは、激レア曲にド肝を抜かれるフルショウ。3人GENESISは固定セットのことも多いのですが、“ABACAB Tour”は微妙な入れ替えも散見。この日は前回作『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD』『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD』とも異なっていました。最後に、比較しながら整理しておきましょう。

●デューク(4曲)
・Behind The Lines/Duchess/Misunderstanding/Turn It On Again(*)
●アバカブ(6曲)
・Dodo-Lurker/Abacab/No Reply At All/Man On The Corner/Who Dunnit?/Like It or Not(★*)
●クラシックス(6曲+α)
・月影の騎士:Firth Of Fifth/I Know What I Like (In Your Wardrobe)
・眩惑のブロードウェイ:The Lamb Lies Down On Broadway/The Carpet Crawlers
・トリック・オブ・ザ・テイル:Dance On A Volcano/Los Endos
・メドレー:In The Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen/Afterglow
※注:「★」印は前回作『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD』『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD』になかった曲。「*」印は同時リリースの『SYRACUSE 1981 SOUNDBOARD』にない曲。

 大注目の激レア曲は「Like It or Not」! そもそもこの曲がライヴで取り上げられていたこと自体、本作で初めて知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それもそのはず、「Like It or Not」は“ABACAB Tour”でに「北米」レッグ限定。それも片手が数えられる程度(音で確認されたのは5回)しか演奏されていないというド級の貴重度なのです。まさか、それを極上級サウンドボードで楽しめる日が来ようとは。この1曲だけでも、本作は秘宝中の秘宝です。
 最も「通しTHREE SIDES LIVE」と呼ぶに相応しく、激レア曲「Like It or Not」まで楽しめる衝撃サウンドボードです。異常に量産されている初登場サウンドボード群にあっても、絶対必聴の1本。どうぞ、存分にご体験ください。

★「1981年11月30日ラーゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。全世界のコレクターを震撼させている初登場サウンドボード新発掘シリーズの最新弾で、今回も極上級のミックス卓直結系。無加工/無修正の極生サウンドボードで、5回分しか発見されていない激レア曲「Like It or Not」まで楽しめる絶対必聴の1本です。

Disc:1 (68:54)
1. Intro
2. Behind the Lines
3. Duchess
4. The Lamb Lies Down on Broadway
5. Dodo/Lurker
6. Abacab
7. Carpet Crawlers
8. Misunderstanding
9. No Reply at All
10. Firth of Fifth

Disc:2 (66:20)
1. MC
2. Man on the Corner
3. Who Dunnit?
4. Like It or Not(★)
5. Medley: In the Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Turn it on Again
8. Dance on a Volcano
9. Drum Duet
10. Los Endos
11. I Know What I Like (In Your Wardrobe)

STEREO SOUNDBOARD RECORDING