GENESIS - SYRACUSE 1981 SOUNDBOARD(2CDR) [Amity 830]
GENESIS - SYRACUSE 1981 SOUNDBOARD(2CDR)
[Amity 830]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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Syracuse University Carrier Dome, Syracuse, New York, USA 11th December 1981 STEREO SBD
衝撃作連発のGENESIS未発表サウンドボード・シリーズがさらなる大噴火! “ABACAB Tour”の初登場サウンドボードが3タイトルも一緒リリース決定です!!
本作は、3連作リリースの最終弾。「1981年12月11日シラキュース公演」のステレオ・サウンドボード録音です。現在、誰も聴いた事のない初登場サウンドボードが猛烈な勢いで発掘され、GENESISコレクター史でも類を見ない異常事態となっています。特に今週同時リリースの3作品はどれも“ABACAB Tour”。もちろん1本1本で聴きどころも意味も違うのですが、一挙に出てくるとどれがどれだか分からなくなってもおかしくない。まずは当時の活動概要に照らして、1作品ずつ丁寧に確認していきましょう。
《9月14日『ABACAB』発売》
・9月25日-11月2日:欧州(33公演)←※GERMAN REPLIES
・11月12日-12月11日:北米(25公演)←★ココ★
・12月17日-23日:英国(7公演)
これが1981年のGENESIS。今回の3連作はすべて「北米」レッグから発掘されました。さらに複雑な事に、前回リリースの2作品『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD(Amity 822)』『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD(Amity 821)』や公式作『THREE SIDES LIVE』も「北米」レッグが原産。さらに日程をフォーカスし、それぞれの位置関係を確認していきましょう。
■「北米」レッグ
・11月12日+13日(2公演)
*11月14日『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD』
・11月15日ー27日(11公演)
*11月28日:ニューヨーク公演(公式1曲)
*11月29日:ナッソー公演(公式4曲)
*11月30日『LARGO 1981 SOUNDBOARD』
*12月2日『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』
・12月3日+4日(2公演)
*12月5日『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD』
・12月6日ー10日(4公演)
*12月11日:シラキュース公演 ←★本作★
……と、このようになっています。シリーズ発掘は5公演に及ぶわけですが、本作のシラキュース公演は、そのどれよりも後期にあたる「北米」レッグの最終日でした。この日は、これまでオーディエンス録音でさえ一切見つかっていなかった。まさに、世界中の誰も知らなかったフルショウがいきなりサウンドボードで飛び出してきたわけです。
そんな秘境の夜を詳らかにする本作は、クオリティもド級。今回の発掘シリーズを体験された方ならピンと来ると思いますが、本作はミックス卓直結系でも最高峰レベル。無加工/無修正の生演奏が吹き出し、その上に乗るヴォーカルも非常に生々しい。猛烈に鮮やかな輪郭が1音1音を異様なほど浮き立たせ、各楽器が複雑に絡み合っても微塵も混じらないセパレート感も強烈。何より、頭蓋の中にバンドがいるような異次元感覚で全身が華麗なプログレッシヴ・ロックと完全一致するシンクロ感に溺れることができるのです。
しかも、本作は100%混じりっ気なしピュア・サウンドボード。今回の新発掘シリーズは欠けたパートを同日のオーディエンス録音で補完した上で公開されているのですが、本作のシラキュース公演は従来録音が一切ない秘境。そのため、ラスト曲「I Know What I Like (In Your Wardrobe)」の冒頭がカットインになっていたりもするものの、終始感触が一切変わらない統一感があるのです。
そんな極生サウンドボードで描かれるのは、初めて明かされた北米最終日の全景。同時リリースの『LARGO 1981 SOUNDBOARD(Amity 828)』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD(Amity 829)』とは異なりますので、最後に比較しながら整理しておきましょう。
●デューク(3曲)
・Behind The Lines(★)/Duchess/Misunderstanding
●アバカブ(6曲)
・Dodo-Lurker(★)/Abacab/Me & Sarah Jane(★★)/No Reply At All(★)/Man On The Corner(★)/Who Dunnit?(★)
●クラシックス(6曲+α)
・月影の騎士:Firth Of Fifth/I Know What I Like (In Your Wardrobe)
・眩惑のブロードウェイ:The Lamb Lies Down On Broadway/The Carpet Crawlers
・トリック・オブ・ザ・テイル:Dance On A Volcano/Los Endos
・メドレー:In The Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen/Afterglow
※注:「★」印は80年代前半期だからこそのレパートリー。特に「★★」印は同時リリースの『LARGO 1981 SOUNDBOARD』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』にない曲。
『LARGO 1981 SOUNDBOARD』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』の目玉であった「Like It or Not」はありませんが、代わって演奏されるのが「Me & Sarah Jane」。これも“ABACAB Tour”でしか演奏されていない限定曲です。
伝統の公式作『THREE SIDES LIVE』を生み出した181年の「北米」レッグ。その真の姿を浮き彫りにするサウンドボード新発掘シリーズの最終弾です。これまでオーディエンス録音ですら体験できなかったフルショウを脳みそに刻み込んでくれる極太サウンドボード・アルバム。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1981年12月11日シラキュース公演」のステレオ・サウンドボード録音。全世界のコレクター震撼の初途上サウンドボード・シリーズの最新弾で、これまでオーディエンス録音でさえ一切見つかっていなかった秘境のショウを楽しめる。ミックス卓直結系でも最高峰レベルを誇る新名盤です。
Disc:1 (59:34)
1. Intro
2. Behind the Lines
3. Duchess
4. The Lamb Lies Down on Broadway
5. Dodo/Lurker
6. Abacab
7. Carpet Crawlers
8. Me and Sarah Jane
9. Misunderstanding
10. No Reply at All
Disc:2 (63:48)
1. MC
2. Firth of Fifth
3. Man on the Corner
4. Who Dunnit?
5. Medley: In the Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Turn it on Again
8. Dance on a Volcano
9. Drum Duet
10. Los Endos
11. I Know What I Like (In Your Wardrobe)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Syracuse University Carrier Dome, Syracuse, New York, USA 11th December 1981 STEREO SBD
衝撃作連発のGENESIS未発表サウンドボード・シリーズがさらなる大噴火! “ABACAB Tour”の初登場サウンドボードが3タイトルも一緒リリース決定です!!
本作は、3連作リリースの最終弾。「1981年12月11日シラキュース公演」のステレオ・サウンドボード録音です。現在、誰も聴いた事のない初登場サウンドボードが猛烈な勢いで発掘され、GENESISコレクター史でも類を見ない異常事態となっています。特に今週同時リリースの3作品はどれも“ABACAB Tour”。もちろん1本1本で聴きどころも意味も違うのですが、一挙に出てくるとどれがどれだか分からなくなってもおかしくない。まずは当時の活動概要に照らして、1作品ずつ丁寧に確認していきましょう。
《9月14日『ABACAB』発売》
・9月25日-11月2日:欧州(33公演)←※GERMAN REPLIES
・11月12日-12月11日:北米(25公演)←★ココ★
・12月17日-23日:英国(7公演)
これが1981年のGENESIS。今回の3連作はすべて「北米」レッグから発掘されました。さらに複雑な事に、前回リリースの2作品『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD(Amity 822)』『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD(Amity 821)』や公式作『THREE SIDES LIVE』も「北米」レッグが原産。さらに日程をフォーカスし、それぞれの位置関係を確認していきましょう。
■「北米」レッグ
・11月12日+13日(2公演)
*11月14日『ROSEMONT 1981 SOUNDBOARD』
・11月15日ー27日(11公演)
*11月28日:ニューヨーク公演(公式1曲)
*11月29日:ナッソー公演(公式4曲)
*11月30日『LARGO 1981 SOUNDBOARD』
*12月2日『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』
・12月3日+4日(2公演)
*12月5日『OTTAWA 1981 SOUNDBOARD』
・12月6日ー10日(4公演)
*12月11日:シラキュース公演 ←★本作★
……と、このようになっています。シリーズ発掘は5公演に及ぶわけですが、本作のシラキュース公演は、そのどれよりも後期にあたる「北米」レッグの最終日でした。この日は、これまでオーディエンス録音でさえ一切見つかっていなかった。まさに、世界中の誰も知らなかったフルショウがいきなりサウンドボードで飛び出してきたわけです。
そんな秘境の夜を詳らかにする本作は、クオリティもド級。今回の発掘シリーズを体験された方ならピンと来ると思いますが、本作はミックス卓直結系でも最高峰レベル。無加工/無修正の生演奏が吹き出し、その上に乗るヴォーカルも非常に生々しい。猛烈に鮮やかな輪郭が1音1音を異様なほど浮き立たせ、各楽器が複雑に絡み合っても微塵も混じらないセパレート感も強烈。何より、頭蓋の中にバンドがいるような異次元感覚で全身が華麗なプログレッシヴ・ロックと完全一致するシンクロ感に溺れることができるのです。
しかも、本作は100%混じりっ気なしピュア・サウンドボード。今回の新発掘シリーズは欠けたパートを同日のオーディエンス録音で補完した上で公開されているのですが、本作のシラキュース公演は従来録音が一切ない秘境。そのため、ラスト曲「I Know What I Like (In Your Wardrobe)」の冒頭がカットインになっていたりもするものの、終始感触が一切変わらない統一感があるのです。
そんな極生サウンドボードで描かれるのは、初めて明かされた北米最終日の全景。同時リリースの『LARGO 1981 SOUNDBOARD(Amity 828)』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD(Amity 829)』とは異なりますので、最後に比較しながら整理しておきましょう。
●デューク(3曲)
・Behind The Lines(★)/Duchess/Misunderstanding
●アバカブ(6曲)
・Dodo-Lurker(★)/Abacab/Me & Sarah Jane(★★)/No Reply At All(★)/Man On The Corner(★)/Who Dunnit?(★)
●クラシックス(6曲+α)
・月影の騎士:Firth Of Fifth/I Know What I Like (In Your Wardrobe)
・眩惑のブロードウェイ:The Lamb Lies Down On Broadway/The Carpet Crawlers
・トリック・オブ・ザ・テイル:Dance On A Volcano/Los Endos
・メドレー:In The Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen/Afterglow
※注:「★」印は80年代前半期だからこそのレパートリー。特に「★★」印は同時リリースの『LARGO 1981 SOUNDBOARD』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』にない曲。
『LARGO 1981 SOUNDBOARD』『HARTFORD 1981 SOUNDBOARD』の目玉であった「Like It or Not」はありませんが、代わって演奏されるのが「Me & Sarah Jane」。これも“ABACAB Tour”でしか演奏されていない限定曲です。
伝統の公式作『THREE SIDES LIVE』を生み出した181年の「北米」レッグ。その真の姿を浮き彫りにするサウンドボード新発掘シリーズの最終弾です。これまでオーディエンス録音ですら体験できなかったフルショウを脳みそに刻み込んでくれる極太サウンドボード・アルバム。どうぞ、心ゆくまで存分に味わい尽くしてください。
★「1981年12月11日シラキュース公演」のステレオ・サウンドボード録音。全世界のコレクター震撼の初途上サウンドボード・シリーズの最新弾で、これまでオーディエンス録音でさえ一切見つかっていなかった秘境のショウを楽しめる。ミックス卓直結系でも最高峰レベルを誇る新名盤です。
Disc:1 (59:34)
1. Intro
2. Behind the Lines
3. Duchess
4. The Lamb Lies Down on Broadway
5. Dodo/Lurker
6. Abacab
7. Carpet Crawlers
8. Me and Sarah Jane
9. Misunderstanding
10. No Reply at All
Disc:2 (63:48)
1. MC
2. Firth of Fifth
3. Man on the Corner
4. Who Dunnit?
5. Medley: In the Cage/The Cinema Show/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Turn it on Again
8. Dance on a Volcano
9. Drum Duet
10. Los Endos
11. I Know What I Like (In Your Wardrobe)
STEREO SOUNDBOARD RECORDING