THE CURE - KILBURN NATIONAL BALLROOM 1992(2CDR+DVDR) [Uxbridge 2571]
THE CURE - KILBURN NATIONAL BALLROOM 1992(2CDR+DVDR)
[Uxbridge 2571]

販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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National Ballroom, Kilburn, London, England 3rd May 1992 STEREO BD
ゴシック・ロックに回帰した『DISINTEGRATION』『WISH』を畳みかけ、一大全盛を築いた1992年のTHE CURE。そのステージを満喫できる極上サウンドボード&プロショット・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは、1つのショウの2つのベスト・マスター。「1992年5月3日ロンドン公演」のステレオ・サウンドボード録音をDISC 1-2に、マルチカメラ・プロショットをDISC 3に配した3枚組です。1992年と言えば、公式にもライヴアルバム『SHOW』『PARIS』が残されましたが、もちろん本作は別公演。その辺の状況を整理するためにも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
■1992年
《4月21日『WISH』発売》
・4月21日ー5月3日:英国(11公演)←★ココ★
・5月14日ー7月23日:北米(44公演)←※公式SHOW
・8月13日ー28日:オセアニア(10公演)
・9月21日ー12月3日:欧州(46公演)←※公式PARIS
これが『WISH』時代のTHE CURE。公式『SHOW』は「北米」レッグ、『PARIS』は「欧州」レッグで記録されましたが、本作のロンドン公演は、そのどちらとも異なる「英国」レッグの最終日でした。本作は、そんなショウを伝えるサウンドボード&プロショットをベスト・マスターでセットした決定盤です。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。
【DISC 1-2:完全オフィシャル級SBDの極上DATマスター】
そんな本作のメインは、2枚組のフル・ライヴアルバム。このショウはオルタナ系ラジオ局“Radio X”で放送された事でも有名で、数々の既発を生んできた大定番。本作に収録されているのは、そのベスト・マスター。海外のTHE CURE研究家から提供された最高峰のDATマスターからCD化されています。
そのサウンドは、まさに完全オフィシャル級。単に劣化がないという次元ではなく、ミックスも整っていて美しく、隅から隅まで作品然とした気品に溢れている。ロバート・スミスのヴォーカルを前面に押し立てたバランス感覚が『SHOW』とは異なっていますが、それが悪かろうハズがありません。
そんなサウンドで描かれるのは、その『SHOW』さえ凌駕するフルショウ。伝統の公式作も2時間超えでしたが、本作はそれよりさらに15分ほど長い約144分。『SHOW』では聴けなかったレパートリーもたっぷり披露されますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ゴシック回帰作(3曲+9曲)
・ディスインテグレーション:Pictures of You/Lullaby/Fascination Street
・ウィッシュ:Open/High/Doing the Unstuck/Apart(★)/Wendy Time(★★)/Friday I'm in Love/From the Edge of the Deep Green Sea/Cut/End
●その他(14曲)
・セブンティーン・セコンズ:In Your House(★)/M(★★)/A Forest
・ザ・ヘッド・オン・ザ・ドアー:A Night Like This/In Between Days
・その他:Just Like Heaven/The Walk/Let's Go To Bed/Never Enough/Three Imaginary Boys(★★)/Boys Don't Cry/Charlotte Sometimes(★)/Primary/A Strange Day(★★)
※注:「★」印は公式『SHOW』で聴けない曲。特に「★★」印は『PARIS』にもない曲。
【DVD:同じライヴのプロショット篇】
そんなフル・サウンドボードに続くのは、同じ「1992年5月3日ロンドン公演」のマルチカメラ・プロショット。約62分の放送枠に沿っているのでショウの半分だけですが、やはり目で観るプロショット映像の説得力は強力です。
ことらも現存ベストと言われる1stジェネ・マスターからDVD化されており、何とも美麗。90年代のTV放送エアチェックですのでアナログ感は否めないものの、鮮度はバツグン。スモーク炊きすぎなステージは時代がかっていますが、ダビング痕も最小限で白線ノイズなども見当たらない。あくまでメインのフル・サウンドボード(DISC 1-2)のサブ・テキストではありますが、やはり実際に映像で目撃するとフル・ライヴアルバムのイメージも格段に変わります。
いくつものショウから組み上げられた公式『SHOW』『PARIS』とは違い、一発のフルショウをたっぷりと味わえる極上サウンドボード・アルバム。そして、その“向こう側”を見せてくれるマルチカメラ・プロショット。2つのプロ記録をベスト・マスターでカップリングした3枚組です。『SHOW』で聴けない名曲もたっぷりの決定盤。どうぞ、お腹いっぱいにご堪能ください。
★「1992年5月3日ロンドン公演」のステレオ・サウンドボード録音/マルチカメラ・プロショットをセットした3枚組。どちらも現存ベストと言われるマスターから起こされており、特にサウンドボード編(DISC 1-2)は同じツアーの公式作『SHOW』『PARIS』で聴けないレパートリーもたっぷり楽しめます。
Disc:1 (65:44)
1. Tape
2. Open
3. High
4. Pictures of You
5. Lullaby
6. Doing the Unstuck
7. Just Like Heaven
8. Apart(★)
9. A Night Like This
10. Wendy Time(★★)
11. The Walk
12. Let's Go To Bed
13. Friday I'm In Love
14. Inbetween Days
Disc:2 (78:26)
1. From The Edge Of The Deep Green Sea
2. Fascination Street
3. Never Enough
4. Cut
5. End
6. crowd applause
7. In Your House(★)
8. M(★★)
9. Three Imaginary Boys(★★)
10. Boys Dont Cry
11. Charlotte Sometimes(★)
12. Primary
13. A Strange Day(★★)
14. A Forest
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
DVD
TV Broadcast
1. Intro
2. Open
3. High
4. Pictures of You
5. Lullaby
6. Apart
7. Doing the Unstuck
8. Let’s Go to Bed
9. Friday I’m in Love
10. Fascination Street
11. Never Enough
12. Cut
13. End
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.62min.
Robert Smith - guitars, vocals, keyboards, bass
Porl Thompson - guitars, keyboards, saxophone
Simon Gallup - bass, keyboards
Boris Williams - drums, percussion
Perry Bamonte - keyboards, guitars, bass
National Ballroom, Kilburn, London, England 3rd May 1992 STEREO BD
ゴシック・ロックに回帰した『DISINTEGRATION』『WISH』を畳みかけ、一大全盛を築いた1992年のTHE CURE。そのステージを満喫できる極上サウンドボード&プロショット・セットが登場です。
そんな本作に収められているのは、1つのショウの2つのベスト・マスター。「1992年5月3日ロンドン公演」のステレオ・サウンドボード録音をDISC 1-2に、マルチカメラ・プロショットをDISC 3に配した3枚組です。1992年と言えば、公式にもライヴアルバム『SHOW』『PARIS』が残されましたが、もちろん本作は別公演。その辺の状況を整理するためにも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
■1992年
《4月21日『WISH』発売》
・4月21日ー5月3日:英国(11公演)←★ココ★
・5月14日ー7月23日:北米(44公演)←※公式SHOW
・8月13日ー28日:オセアニア(10公演)
・9月21日ー12月3日:欧州(46公演)←※公式PARIS
これが『WISH』時代のTHE CURE。公式『SHOW』は「北米」レッグ、『PARIS』は「欧州」レッグで記録されましたが、本作のロンドン公演は、そのどちらとも異なる「英国」レッグの最終日でした。本作は、そんなショウを伝えるサウンドボード&プロショットをベスト・マスターでセットした決定盤です。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。
【DISC 1-2:完全オフィシャル級SBDの極上DATマスター】
そんな本作のメインは、2枚組のフル・ライヴアルバム。このショウはオルタナ系ラジオ局“Radio X”で放送された事でも有名で、数々の既発を生んできた大定番。本作に収録されているのは、そのベスト・マスター。海外のTHE CURE研究家から提供された最高峰のDATマスターからCD化されています。
そのサウンドは、まさに完全オフィシャル級。単に劣化がないという次元ではなく、ミックスも整っていて美しく、隅から隅まで作品然とした気品に溢れている。ロバート・スミスのヴォーカルを前面に押し立てたバランス感覚が『SHOW』とは異なっていますが、それが悪かろうハズがありません。
そんなサウンドで描かれるのは、その『SHOW』さえ凌駕するフルショウ。伝統の公式作も2時間超えでしたが、本作はそれよりさらに15分ほど長い約144分。『SHOW』では聴けなかったレパートリーもたっぷり披露されますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ゴシック回帰作(3曲+9曲)
・ディスインテグレーション:Pictures of You/Lullaby/Fascination Street
・ウィッシュ:Open/High/Doing the Unstuck/Apart(★)/Wendy Time(★★)/Friday I'm in Love/From the Edge of the Deep Green Sea/Cut/End
●その他(14曲)
・セブンティーン・セコンズ:In Your House(★)/M(★★)/A Forest
・ザ・ヘッド・オン・ザ・ドアー:A Night Like This/In Between Days
・その他:Just Like Heaven/The Walk/Let's Go To Bed/Never Enough/Three Imaginary Boys(★★)/Boys Don't Cry/Charlotte Sometimes(★)/Primary/A Strange Day(★★)
※注:「★」印は公式『SHOW』で聴けない曲。特に「★★」印は『PARIS』にもない曲。
【DVD:同じライヴのプロショット篇】
そんなフル・サウンドボードに続くのは、同じ「1992年5月3日ロンドン公演」のマルチカメラ・プロショット。約62分の放送枠に沿っているのでショウの半分だけですが、やはり目で観るプロショット映像の説得力は強力です。
ことらも現存ベストと言われる1stジェネ・マスターからDVD化されており、何とも美麗。90年代のTV放送エアチェックですのでアナログ感は否めないものの、鮮度はバツグン。スモーク炊きすぎなステージは時代がかっていますが、ダビング痕も最小限で白線ノイズなども見当たらない。あくまでメインのフル・サウンドボード(DISC 1-2)のサブ・テキストではありますが、やはり実際に映像で目撃するとフル・ライヴアルバムのイメージも格段に変わります。
いくつものショウから組み上げられた公式『SHOW』『PARIS』とは違い、一発のフルショウをたっぷりと味わえる極上サウンドボード・アルバム。そして、その“向こう側”を見せてくれるマルチカメラ・プロショット。2つのプロ記録をベスト・マスターでカップリングした3枚組です。『SHOW』で聴けない名曲もたっぷりの決定盤。どうぞ、お腹いっぱいにご堪能ください。
★「1992年5月3日ロンドン公演」のステレオ・サウンドボード録音/マルチカメラ・プロショットをセットした3枚組。どちらも現存ベストと言われるマスターから起こされており、特にサウンドボード編(DISC 1-2)は同じツアーの公式作『SHOW』『PARIS』で聴けないレパートリーもたっぷり楽しめます。
Disc:1 (65:44)
1. Tape
2. Open
3. High
4. Pictures of You
5. Lullaby
6. Doing the Unstuck
7. Just Like Heaven
8. Apart(★)
9. A Night Like This
10. Wendy Time(★★)
11. The Walk
12. Let's Go To Bed
13. Friday I'm In Love
14. Inbetween Days
Disc:2 (78:26)
1. From The Edge Of The Deep Green Sea
2. Fascination Street
3. Never Enough
4. Cut
5. End
6. crowd applause
7. In Your House(★)
8. M(★★)
9. Three Imaginary Boys(★★)
10. Boys Dont Cry
11. Charlotte Sometimes(★)
12. Primary
13. A Strange Day(★★)
14. A Forest
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
DVD
TV Broadcast
1. Intro
2. Open
3. High
4. Pictures of You
5. Lullaby
6. Apart
7. Doing the Unstuck
8. Let’s Go to Bed
9. Friday I’m in Love
10. Fascination Street
11. Never Enough
12. Cut
13. End
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.62min.
Robert Smith - guitars, vocals, keyboards, bass
Porl Thompson - guitars, keyboards, saxophone
Simon Gallup - bass, keyboards
Boris Williams - drums, percussion
Perry Bamonte - keyboards, guitars, bass