THE ROLLING STONES - MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER(2CD)*with New Artworks [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER(2CD)*with New Artworks
[IMPORT TITLE]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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Live at Madison Square Garden, New York City, NY, USA 22nd June 1975 PERFECT SOUND (UPGRADE)
ローリング・ストーンズ1975年アメリカツアー伝説の一日にしてエリック・クラプトンが飛び入りを果たしたマディソン・スクエア・ガーデン初日もまた再発が待たれている人気音源ではないでしょうか。
この日は二種類のモノラル・オーディエンス録音が存在していて、その中でも音が良いとされているのが「source 2」。それ故に何度かアイテムがリリースされていましたが、その後この録音がジョー・マロニーの録音であったことが判明、改めて彼のマスターからトランスファーされたバージョンを元にしたのが2019年リリースの『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』でした。
クラプトンが飛び入りした日のアッパー版ということから大好評を博し、その後「GRAF ZEPPELIN」が音源を一から見直してさらなるアッパー版へと仕上げてみせた名盤が2022年の『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』セカンド・エディション。こうして二回に渡るリリースが実現したものの、どちらも大好評からの売り切れとなって久しい。そこで今週はLAフォーラム初日と同時にMSG初日の再リリースも実現いたします。
もっとも本音源に関しては「GRAF ZEPPELIN」による徹底したリマスターが文字通りの決定版となっていただけに、こちらに関しては今回も2022年のセカンド・エディションのストレートな再発となります。実質的にサード・エディションと呼べるかと。
それほど2019年に登場したマロニー・マスターのKrw_coによるトランスファーの仕上がりは実に素晴らしかったのですが、より聞き心地の良い状態へと整えてみせた「GRAF ZEPPELIN」の仕事ぶりもマニアから高い評価を受けたのでした。さすがにモノラル録音ゆえミラード録音ほどの衝撃的な音像には及ばないものの、こちらも周囲の騒ぎを全くと言っていいほど拾っておらず、初心者からマニアまで楽しめる聞きやすさ。
Krw_coトランスファー以前の本音源は聞きやすいけど暗くてメリハリを欠く印象すらあったのが、Krw_coバージョンによってそうした癖のある状態が一掃されたところに「GRAF ZEPPELIN」ならではの緻密な調整、さらには「source 1」を用いたカット個所の補填を徹底して内容的にも完全な状態へとまとめ上げられたのが人気の秘密でした。そうなると今回の再リリースに際して、もはや手を加える個所もなかったということ。
奇しくも今週は同じ75年ツアーからLAフォーラム初日も同時に再発される訳ですが、同じツアーでもまったく雰囲気が違うから面白い。東海岸と西海岸では手に入るブツの質も違うのでしょうか(笑)同じハイテンションな演奏でもニューヨークとLAでは雰囲気がはっきり違う。
それに何と言ってもMSGとLAは共通してアンコールで「Sympathy For The Devil」が演奏されるというスペシャルが盛り込まれつつ、そのアレンジがまったく違います。この日が最たる例ですが、MSGはギタリストの飛び入りを想定し、同曲のスタジオ・レコーディングの時と同じようにキースがベースを弾くというアレンジ。
その結果として演奏がどうにも危なっかしくなってしまい、これに懲りてかLAでは再びキースがギターに戻ってMSGよりずっとタイトなアレンジで演奏されているのは今回の『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』が証明してくれています。
しかしMSGではギタリストの飛び入りがない日もキース・ベースのアレンジで演奏され続け、結果としていつもと違う貴重なライブ・アレンジが残されることになったのです。そうした中でMSG初日に登場した登場したクラプトン。キース・ベースのアレンジ初披露ということで混沌とした演奏に輪をかけたような雰囲気の中、5分辺りから必殺のスローハンド・フレーズをかましてくる姿は何度聞いても流石としか言いようがない。
同じようにサンタナが飛び入りしたMSG最終日の名録音『HOLD ON TIGHT』のこれまた「GRAF ZEPPELIN」による再リリース盤の記憶も新しいタイミングの中、今週は再リリースが待ち望まれていたクラプトン登場のMSG初日が遂に登場。今回こそお見逃しなく!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(2nd 時のリマスター・メモ)
★2ndプレスですが、実質完全新規マスタリングそのもの。
補填パート素材は再調整施した上で補填し直し、またメインソースもEQ補正を幾分施しシャリ感を抑えています。
(オリジナルリリース時のリマスター・メモ)
★ピッチ修正
★位相修正
★左右の帯域調整
★片chの音切れも可能な限り修正
★欠落部補填(一部クロスフェード対応)
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (71:19)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move★エンディング付近曲中カット補填*今回やり直し
10. You Can't Always Get What You Want
11. Band Introductions
12. Happy
13. Tumbling Dice
14. It's Only Rock 'n Roll★エンディング付近曲中カット補填*今回やり直し
15 Doo Doo Doo Doo Doo
Disc 2 (73:14)
01. Fingerprint File
02. Angie
03. Wild Horses
04. That's Life
05. Outa Space
06. Brown Sugar★出だしカット補填*今回やり直し
07. Midnight Rambler★終盤曲中カットをクロスフェード(前回盤のまま)
08. Rip This Joint
09. Street Fighting Man
10. Jumping Jack Flash
11. Sympathy For The Devil (★with Eric Clapton)
12. Closing
Mick Jagger - lead vocals, harmonica
Keith Richards - guitar, lead & backing vocals
Charlie Watts - drums
Ronnie Wood - guitar, backing vocals
Bill Wyman - bass guitar
Billy Preston - keyboards, backing vocals
Ollie E. Brown - percussion, backing vocals
Special Guest: Eric Clapton - guitar
Live at Madison Square Garden, New York City, NY, USA 22nd June 1975 PERFECT SOUND (UPGRADE)
ローリング・ストーンズ1975年アメリカツアー伝説の一日にしてエリック・クラプトンが飛び入りを果たしたマディソン・スクエア・ガーデン初日もまた再発が待たれている人気音源ではないでしょうか。
この日は二種類のモノラル・オーディエンス録音が存在していて、その中でも音が良いとされているのが「source 2」。それ故に何度かアイテムがリリースされていましたが、その後この録音がジョー・マロニーの録音であったことが判明、改めて彼のマスターからトランスファーされたバージョンを元にしたのが2019年リリースの『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』でした。
クラプトンが飛び入りした日のアッパー版ということから大好評を博し、その後「GRAF ZEPPELIN」が音源を一から見直してさらなるアッパー版へと仕上げてみせた名盤が2022年の『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』セカンド・エディション。こうして二回に渡るリリースが実現したものの、どちらも大好評からの売り切れとなって久しい。そこで今週はLAフォーラム初日と同時にMSG初日の再リリースも実現いたします。
もっとも本音源に関しては「GRAF ZEPPELIN」による徹底したリマスターが文字通りの決定版となっていただけに、こちらに関しては今回も2022年のセカンド・エディションのストレートな再発となります。実質的にサード・エディションと呼べるかと。
それほど2019年に登場したマロニー・マスターのKrw_coによるトランスファーの仕上がりは実に素晴らしかったのですが、より聞き心地の良い状態へと整えてみせた「GRAF ZEPPELIN」の仕事ぶりもマニアから高い評価を受けたのでした。さすがにモノラル録音ゆえミラード録音ほどの衝撃的な音像には及ばないものの、こちらも周囲の騒ぎを全くと言っていいほど拾っておらず、初心者からマニアまで楽しめる聞きやすさ。
Krw_coトランスファー以前の本音源は聞きやすいけど暗くてメリハリを欠く印象すらあったのが、Krw_coバージョンによってそうした癖のある状態が一掃されたところに「GRAF ZEPPELIN」ならではの緻密な調整、さらには「source 1」を用いたカット個所の補填を徹底して内容的にも完全な状態へとまとめ上げられたのが人気の秘密でした。そうなると今回の再リリースに際して、もはや手を加える個所もなかったということ。
奇しくも今週は同じ75年ツアーからLAフォーラム初日も同時に再発される訳ですが、同じツアーでもまったく雰囲気が違うから面白い。東海岸と西海岸では手に入るブツの質も違うのでしょうか(笑)同じハイテンションな演奏でもニューヨークとLAでは雰囲気がはっきり違う。
それに何と言ってもMSGとLAは共通してアンコールで「Sympathy For The Devil」が演奏されるというスペシャルが盛り込まれつつ、そのアレンジがまったく違います。この日が最たる例ですが、MSGはギタリストの飛び入りを想定し、同曲のスタジオ・レコーディングの時と同じようにキースがベースを弾くというアレンジ。
その結果として演奏がどうにも危なっかしくなってしまい、これに懲りてかLAでは再びキースがギターに戻ってMSGよりずっとタイトなアレンジで演奏されているのは今回の『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』が証明してくれています。
しかしMSGではギタリストの飛び入りがない日もキース・ベースのアレンジで演奏され続け、結果としていつもと違う貴重なライブ・アレンジが残されることになったのです。そうした中でMSG初日に登場した登場したクラプトン。キース・ベースのアレンジ初披露ということで混沌とした演奏に輪をかけたような雰囲気の中、5分辺りから必殺のスローハンド・フレーズをかましてくる姿は何度聞いても流石としか言いようがない。
同じようにサンタナが飛び入りしたMSG最終日の名録音『HOLD ON TIGHT』のこれまた「GRAF ZEPPELIN」による再リリース盤の記憶も新しいタイミングの中、今週は再リリースが待ち望まれていたクラプトン登場のMSG初日が遂に登場。今回こそお見逃しなく!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
(2nd 時のリマスター・メモ)
★2ndプレスですが、実質完全新規マスタリングそのもの。
補填パート素材は再調整施した上で補填し直し、またメインソースもEQ補正を幾分施しシャリ感を抑えています。
(オリジナルリリース時のリマスター・メモ)
★ピッチ修正
★位相修正
★左右の帯域調整
★片chの音切れも可能な限り修正
★欠落部補填(一部クロスフェード対応)
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (71:19)
01. Fanfare For The Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me
05. Get Off Of My Cloud
06. Star Star
07. Gimme Shelter
08. Ain't Too Proud To Beg
09. You Gotta Move★エンディング付近曲中カット補填*今回やり直し
10. You Can't Always Get What You Want
11. Band Introductions
12. Happy
13. Tumbling Dice
14. It's Only Rock 'n Roll★エンディング付近曲中カット補填*今回やり直し
15 Doo Doo Doo Doo Doo
Disc 2 (73:14)
01. Fingerprint File
02. Angie
03. Wild Horses
04. That's Life
05. Outa Space
06. Brown Sugar★出だしカット補填*今回やり直し
07. Midnight Rambler★終盤曲中カットをクロスフェード(前回盤のまま)
08. Rip This Joint
09. Street Fighting Man
10. Jumping Jack Flash
11. Sympathy For The Devil (★with Eric Clapton)
12. Closing
Mick Jagger - lead vocals, harmonica
Keith Richards - guitar, lead & backing vocals
Charlie Watts - drums
Ronnie Wood - guitar, backing vocals
Bill Wyman - bass guitar
Billy Preston - keyboards, backing vocals
Ollie E. Brown - percussion, backing vocals
Special Guest: Eric Clapton - guitar