VAN HALEN - CLEVELAND 1982 SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 801]
VAN HALEN - CLEVELAND 1982 SOUNDBOARD(2CD)
[ZODIAC 801]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Richfield Coliseum, Richfield, Ohio, USA 21st August 1982 STEREO SBD
VAN HALEN史上……いや、ロック音源史全体でも類を見ない超絶サウンドボードの発掘猛ラッシュが発生している“HIDE YOUR SHEEP Tour”。その最新弾にして他とは一線を画する超・個性派2タイトルが一挙リリース決定です!
本作は、そんな2連作の前編。「1982年8月21日リッチフィールド公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方なら初登場サウンドボードの猛ラッシュについてはご存知と思いますが、今週の2作品は今までの諸作とはチョット違う個性派。特に本作は「悪夢のライヴアルバム」と呼ばれている怪作なのです。何がどう悪夢のなのか。その辺をご説明するためにも、まずは(いつものように)活動概要からショウのポジションに迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)←※PHOENIX 1982
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』時代のVAN HALEN。今週同時リリースの『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 795)』はこれまで未開だった「北米#2」からの初レポートですが、本作はその前の「北米#1」。これまで大量のサウンドボードを輩出してきた名産レッグでした。さらに日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD』
*7月31日『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』
*8月3日『ROCKFORD 1982 SOUNDBOARD』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982 SOUNDBOARD』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日『ST. PAUL 1982 SOUNDBOARD』
・8月11日:マディソン公演
*8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT SOUNDBOARD』
・8月14日ー19日(5公演)
*8月21日:リッチフィールド公演 ←★本作★
【デイヴもエディも絶不調な悪夢のレッグ最終日】
……と、このようになっています。本作は「北米#1」の8作目にして最終日のライヴアルバムなのです。そんな本作はこれまでの諸作と同様に極上ド迫力な流出サウンドボード。クオリティ面ではこれまでの諸作に一歩も譲らない、堂々の姉妹作です。
では、何が一体「悪夢」なのか? それはライヴ演奏そのもの。それも1人や2人のポカではなく、ミスがミスを呼び、演奏そのものが崩壊してしまう大惨事です。
まず第一に、デイヴッド・リー・ロスが絶不調。前作『DETROIT 1982 1ST NIGHT(Zodiac 787)』でも風邪の予兆のような不調が見えましたが、本作ではさらに悪化。咳止めを飲んでいるのか咳き込んではいませんが、声が思うように出ず、メロディを追わずに歌詞をしゃべるようなヴォーカリゼーション。もちろん普段からトークの延長のような唱法ではありますが、本作はそれとは異なり、勢いも張りもないのです。
そして、デイヴの不調が伝播したのかエディまで精細を欠いている。「Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad」のジャムでは「Panama」のフレーズが飛び出すなど面白いシーンもあるのですが、全体的には今ふたつ。パートを間違えたり、入りをトチッたりといったシーンが散見するのです。
【スタッフまでボロボロでショウが中断してしまう大怪作】
しかし、これはエディ自身が原因ではないのかも知れません。と言いますのも、この日は音響スタッフもヤラかしている。例えば、序盤でバスドラにチリチリしたノイズが入ったり、各楽器や急に歪んだり。例えば「Unchained」では奇妙に音が揺らぎ、次の「Unchained」ではマイクのフィードバックが頻発する。さらには「Ain't Talkin' 'Bout Love」ではギターが途切れたり、「Secrets」では演奏そのものが続けられなくなるほど(デイヴが誤魔化そうと色々語りますが、それもグダグダです)。これらのノイズや歪みはマスターの傷でもなければ、プレスミスでもない。明らかに現場のサウンド・システムが乱れているのです。
なぜ、ここまでの大失態になったのか。様々な要因が重なったのでしょうが、その1つが「北米#1」の最終日というタイミングかも知れません。1ヶ月以上ほとんど休みなくステージと移動を繰り返し、バンドも音響スタッフも疲労困憊だったのではないでしょうか。
なんだかお薦めしているのか違うのか分からなくなってきましたが、もちろん「大」付きの推薦作です。まずは他の諸作で彼らの本領を知っていただきたいとは思いますが、その上で聴くとグダグダぶりが珍しく、微笑ましくもなってくる。これだけ膨大なサウンドボードが発掘されたからこそ、無心に楽しめる怪作なのです。
強烈無比なサウンドボード・コレクションでも、類い希なる個性で必聴な最新作。どうぞ、永久保存プレス2CDで存分にご堪能ください!
★「1982年8月21日リッチフィールド公演」の初登場ステレオ・サウンドボード録音。これまでのシリーズと同様にミックス卓直結系の極上品。ショウ内容が激レアで、デイヴもエディも絶不調。サウンドのトラブルもあって「Secrets」では演奏そのものが続けられなくなる珍しいショウを極太サウンドボードで味わえます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (52:29)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Little Guitars
8. Where Have All The Good Times Gone!
9. Bass Solo
10. Hang 'Em High
11. Cathedral
12. Secrets
13. Everybody Wants Some!!
14. Dance The Night Away
Disc:2 (42:03)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Intruder
3. Pretty Woman
4. Guitar Solo
5. D.O.A.
6. Ain't Talkin' 'Bout Love
7. Bottoms Up!
8. You Really Got Me
9. Happy Trails
10. You Really Got Me (Reprise)
David Lee Roth - Lead Vocals
Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals
Alex Van Halen - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Richfield Coliseum, Richfield, Ohio, USA 21st August 1982 STEREO SBD
VAN HALEN史上……いや、ロック音源史全体でも類を見ない超絶サウンドボードの発掘猛ラッシュが発生している“HIDE YOUR SHEEP Tour”。その最新弾にして他とは一線を画する超・個性派2タイトルが一挙リリース決定です!
本作は、そんな2連作の前編。「1982年8月21日リッチフィールド公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音です。本稿に目を留められた方なら初登場サウンドボードの猛ラッシュについてはご存知と思いますが、今週の2作品は今までの諸作とはチョット違う個性派。特に本作は「悪夢のライヴアルバム」と呼ばれている怪作なのです。何がどう悪夢のなのか。その辺をご説明するためにも、まずは(いつものように)活動概要からショウのポジションに迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←★ココ★
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)←※PHOENIX 1982
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが『DIVER DOWN』時代のVAN HALEN。今週同時リリースの『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 795)』はこれまで未開だった「北米#2」からの初レポートですが、本作はその前の「北米#1」。これまで大量のサウンドボードを輩出してきた名産レッグでした。さらに日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・7月14日ー23日(7公演)
*7月24日『BILOXI 1982 SOUNDBOARD』
・7月27日+29日(2公演)
*7月30日『LOUISVILLE 1982 SOUNDBOARD』
*7月31日『FORT WAYNE 1982 SOUNDBOARD』
*8月3日『ROCKFORD 1982 SOUNDBOARD』
・8月4日:デモイン公演
*8月6日『ST. LOUIS 1982 SOUNDBOARD』
・8月7日+8日(2公演)
*8月10日『ST. PAUL 1982 SOUNDBOARD』
・8月11日:マディソン公演
*8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT SOUNDBOARD』
・8月14日ー19日(5公演)
*8月21日:リッチフィールド公演 ←★本作★
【デイヴもエディも絶不調な悪夢のレッグ最終日】
……と、このようになっています。本作は「北米#1」の8作目にして最終日のライヴアルバムなのです。そんな本作はこれまでの諸作と同様に極上ド迫力な流出サウンドボード。クオリティ面ではこれまでの諸作に一歩も譲らない、堂々の姉妹作です。
では、何が一体「悪夢」なのか? それはライヴ演奏そのもの。それも1人や2人のポカではなく、ミスがミスを呼び、演奏そのものが崩壊してしまう大惨事です。
まず第一に、デイヴッド・リー・ロスが絶不調。前作『DETROIT 1982 1ST NIGHT(Zodiac 787)』でも風邪の予兆のような不調が見えましたが、本作ではさらに悪化。咳止めを飲んでいるのか咳き込んではいませんが、声が思うように出ず、メロディを追わずに歌詞をしゃべるようなヴォーカリゼーション。もちろん普段からトークの延長のような唱法ではありますが、本作はそれとは異なり、勢いも張りもないのです。
そして、デイヴの不調が伝播したのかエディまで精細を欠いている。「Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad」のジャムでは「Panama」のフレーズが飛び出すなど面白いシーンもあるのですが、全体的には今ふたつ。パートを間違えたり、入りをトチッたりといったシーンが散見するのです。
【スタッフまでボロボロでショウが中断してしまう大怪作】
しかし、これはエディ自身が原因ではないのかも知れません。と言いますのも、この日は音響スタッフもヤラかしている。例えば、序盤でバスドラにチリチリしたノイズが入ったり、各楽器や急に歪んだり。例えば「Unchained」では奇妙に音が揺らぎ、次の「Unchained」ではマイクのフィードバックが頻発する。さらには「Ain't Talkin' 'Bout Love」ではギターが途切れたり、「Secrets」では演奏そのものが続けられなくなるほど(デイヴが誤魔化そうと色々語りますが、それもグダグダです)。これらのノイズや歪みはマスターの傷でもなければ、プレスミスでもない。明らかに現場のサウンド・システムが乱れているのです。
なぜ、ここまでの大失態になったのか。様々な要因が重なったのでしょうが、その1つが「北米#1」の最終日というタイミングかも知れません。1ヶ月以上ほとんど休みなくステージと移動を繰り返し、バンドも音響スタッフも疲労困憊だったのではないでしょうか。
なんだかお薦めしているのか違うのか分からなくなってきましたが、もちろん「大」付きの推薦作です。まずは他の諸作で彼らの本領を知っていただきたいとは思いますが、その上で聴くとグダグダぶりが珍しく、微笑ましくもなってくる。これだけ膨大なサウンドボードが発掘されたからこそ、無心に楽しめる怪作なのです。
強烈無比なサウンドボード・コレクションでも、類い希なる個性で必聴な最新作。どうぞ、永久保存プレス2CDで存分にご堪能ください!
★「1982年8月21日リッチフィールド公演」の初登場ステレオ・サウンドボード録音。これまでのシリーズと同様にミックス卓直結系の極上品。ショウ内容が激レアで、デイヴもエディも絶不調。サウンドのトラブルもあって「Secrets」では演奏そのものが続けられなくなる珍しいショウを極太サウンドボードで味わえます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (52:29)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Little Guitars
8. Where Have All The Good Times Gone!
9. Bass Solo
10. Hang 'Em High
11. Cathedral
12. Secrets
13. Everybody Wants Some!!
14. Dance The Night Away
Disc:2 (42:03)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Intruder
3. Pretty Woman
4. Guitar Solo
5. D.O.A.
6. Ain't Talkin' 'Bout Love
7. Bottoms Up!
8. You Really Got Me
9. Happy Trails
10. You Really Got Me (Reprise)
David Lee Roth - Lead Vocals
Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals
Alex Van Halen - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING