VAN HALEN - L.A. FORUM 1982 3RD NIGHT SOUNDBOARD(2CD) [ZODIAC 803]
VAN HALEN - L.A. FORUM 1982 3RD NIGHT SOUNDBOARD(2CD)
[ZODIAC 803]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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The Forum, Inglewood, CA, USA 11th September 1982 STEREO SBD
毎週のように全世界のコレクターを揺さぶっている“HIDE YOUR SHEEP Tour”の初登場サウンドボード・ラッシュ。今週もその最新弾がリリース決定です。
そんな本作に永久保存されているのは「1982年9月11日イングルウッド公演」。伝説の名会場“The Forum”で記録された極上ステレオ・サウンドボード録音です。今回のサウンドボード・シリーズは質も量も異次元。普通ならツアーに1本でもあれば……いや、10年に1本でもあれば万々歳なド級サウンドボードが猛烈な勢いで連発。そのコレクションも、前日ご紹介した『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 795)』から新たなステージに突入しました。その辺の意味をご説明するためにも、コレクションを整理するためにも、いつものように当時の活動概要から本作のポジションに迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←※CLEVELAND 1982他
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)←★ココ★
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが1982年/1983年のVAN HALEN。彼ら唯一の南米ツアーや“USフェスティバル”などのプロショットも有名ですが、それらは年明けをまたいだ1983年。それに対し、今回の新発掘ラッシュはすべて1982年の全米ツアーでした。かなりの本数も重ねてきましたので、ここで一覧にしてみましょう。
●「北米#1」SBDコレクション
・7月24日『BILOXI 1982』
・7月30日『LOUISVILLE 1982』
・7月31日『FORT WAYNE 1982』
・8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月10日『ST. PAUL 1982』
・8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT』
・8月21日『CLEVELAND 1982』
●「北米#2」SBDコレクション
・9月7日『PHOENIX 1982』
*9月11日:イングルウッド公演 ←★本作★
●「北米#3」SBDコレクション
・10月22日『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』
・10月24日『WORCESTER 1982 3RD NIGHT』
・10月26日『TORONTO 1982』
……と、このようになっています。これまでは「北米#1」「北米#3」の作品ばかりだったのですが、先日の『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD』から未開だった「北米#2」にも進出。本作はその第二弾となります。“The Forum”では3夜連続公演で、本作はその最終日。これまで大定番だったオーディエンス名盤『L.A. FORUM 1982 2ND NIGHT MASTER TAPES(Zodiac 677)』の翌日でもあります。
そんなショウで記録された本作は、ワイド感が美味しい新名盤。これまでのサウンドボード・シリーズと同様にド級のミックス卓直結で、極太で荒ぶる無加工感も全身が生演奏と完全一致するシンクロ感も同じ。その上で本作はステレオ感の幅が広く感じられる。例えば、直近の『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD』や『CLEVELAND 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 801)』のステレオ感を「センターに寄ったバンドの鳴りが左右に広がっていく」とするなら、本作は「アンサンブル自体が左右に広がっている」感じなのです。
そんなワイドなダイナミズムに加え、本作は演奏そのものも絶好調。何しろ“The Forum”と言えば、地元ロサンゼルスを象徴する会場。そこでの連続公演だけあって気合いと自信がイイ感じに両立しており、パワーや勢いに加えて威厳まで滲ませる横綱相撲のパフォーマンスを見せつけてくれるのです。
VAN HALEN史上……いや、ロック記録史上でも類を見ないサウンドボード大発掘が続いている“HIDE YOUR SHEEP Tour”。その鮮やかワイドな新名盤です。よく最新ツアーをオーディエンス録音で併走することはありますが、今回はサウンドボードでVAN HALENの黄金時代ツアーを併走できてしまうのです。コレクター人生でも二度はないであろう贅沢なサウンドボード・ツアー。どうぞ、今週も永久保存プレス2CDでとことんお楽しみください!
★「1982年9月11日イングルウッド公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。これまでの新発掘シリーズと同様にド級のミックス卓直結系で、極太で荒ぶる無加工感も全身が生演奏と完全一致するシンクロ感も絶大。その上で本作はワイドなステレオ感が実にダイナミック。絶好調のフルショウを脳みそに流し込んでくれる快感盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (57:50)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (36:20)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Pretty Woman
3. Guitar Solo
4. D.O.A.
5. Ain't Talkin' 'Bout Love
6. Bottoms Up!
7. You Really Got Me
David Lee Roth - Lead Vocals
Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals
Alex Van Halen - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
The Forum, Inglewood, CA, USA 11th September 1982 STEREO SBD
毎週のように全世界のコレクターを揺さぶっている“HIDE YOUR SHEEP Tour”の初登場サウンドボード・ラッシュ。今週もその最新弾がリリース決定です。
そんな本作に永久保存されているのは「1982年9月11日イングルウッド公演」。伝説の名会場“The Forum”で記録された極上ステレオ・サウンドボード録音です。今回のサウンドボード・シリーズは質も量も異次元。普通ならツアーに1本でもあれば……いや、10年に1本でもあれば万々歳なド級サウンドボードが猛烈な勢いで連発。そのコレクションも、前日ご紹介した『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 795)』から新たなステージに突入しました。その辺の意味をご説明するためにも、コレクションを整理するためにも、いつものように当時の活動概要から本作のポジションに迫ってみましょう。
●1982年
《4月14日『DIVER DOWN』発売》
・7月14日ー8月21日:北米#1(26公演)←※CLEVELAND 1982他
・9月1日ー25日:北米#2(17公演)←★ココ★
・10月7日ー12月11日:北米#3(38公演)←TORONTO 1982他
●1983年
・1月16日ー2月12日:南米(15公演)
・5月29日:USフェスティバル出演
これが1982年/1983年のVAN HALEN。彼ら唯一の南米ツアーや“USフェスティバル”などのプロショットも有名ですが、それらは年明けをまたいだ1983年。それに対し、今回の新発掘ラッシュはすべて1982年の全米ツアーでした。かなりの本数も重ねてきましたので、ここで一覧にしてみましょう。
●「北米#1」SBDコレクション
・7月24日『BILOXI 1982』
・7月30日『LOUISVILLE 1982』
・7月31日『FORT WAYNE 1982』
・8月3日『ROCKFORD 1982』
・8月6日『ST. LOUIS 1982』
・8月10日『ST. PAUL 1982』
・8月13日『DETROIT 1982 1ST NIGHT』
・8月21日『CLEVELAND 1982』
●「北米#2」SBDコレクション
・9月7日『PHOENIX 1982』
*9月11日:イングルウッド公演 ←★本作★
●「北米#3」SBDコレクション
・10月22日『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』
・10月24日『WORCESTER 1982 3RD NIGHT』
・10月26日『TORONTO 1982』
……と、このようになっています。これまでは「北米#1」「北米#3」の作品ばかりだったのですが、先日の『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD』から未開だった「北米#2」にも進出。本作はその第二弾となります。“The Forum”では3夜連続公演で、本作はその最終日。これまで大定番だったオーディエンス名盤『L.A. FORUM 1982 2ND NIGHT MASTER TAPES(Zodiac 677)』の翌日でもあります。
そんなショウで記録された本作は、ワイド感が美味しい新名盤。これまでのサウンドボード・シリーズと同様にド級のミックス卓直結で、極太で荒ぶる無加工感も全身が生演奏と完全一致するシンクロ感も同じ。その上で本作はステレオ感の幅が広く感じられる。例えば、直近の『PHOENIX 1982 SOUNDBOARD』や『CLEVELAND 1982 SOUNDBOARD(Zodiac 801)』のステレオ感を「センターに寄ったバンドの鳴りが左右に広がっていく」とするなら、本作は「アンサンブル自体が左右に広がっている」感じなのです。
そんなワイドなダイナミズムに加え、本作は演奏そのものも絶好調。何しろ“The Forum”と言えば、地元ロサンゼルスを象徴する会場。そこでの連続公演だけあって気合いと自信がイイ感じに両立しており、パワーや勢いに加えて威厳まで滲ませる横綱相撲のパフォーマンスを見せつけてくれるのです。
VAN HALEN史上……いや、ロック記録史上でも類を見ないサウンドボード大発掘が続いている“HIDE YOUR SHEEP Tour”。その鮮やかワイドな新名盤です。よく最新ツアーをオーディエンス録音で併走することはありますが、今回はサウンドボードでVAN HALENの黄金時代ツアーを併走できてしまうのです。コレクター人生でも二度はないであろう贅沢なサウンドボード・ツアー。どうぞ、今週も永久保存プレス2CDでとことんお楽しみください!
★「1982年9月11日イングルウッド公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。これまでの新発掘シリーズと同様にド級のミックス卓直結系で、極太で荒ぶる無加工感も全身が生演奏と完全一致するシンクロ感も絶大。その上で本作はワイドなステレオ感が実にダイナミック。絶好調のフルショウを脳みそに流し込んでくれる快感盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (57:50)
1. Intro
2. Romeo Delight
3. Unchained
4. Drum Solo
5. The Full Bug
6. Runnin' With The Devil
7. Jamie's Cryin'
8. Little Guitars
9. Where Have All The Good Times Gone!
10. Bass Solo
11. Hang 'Em High
12. Cathedral
13. Secrets
14. Everybody Wants Some!!
15. Dance The Night Away
Disc:2 (36:20)
1. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad
2. Pretty Woman
3. Guitar Solo
4. D.O.A.
5. Ain't Talkin' 'Bout Love
6. Bottoms Up!
7. You Really Got Me
David Lee Roth - Lead Vocals
Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals
Alex Van Halen - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING