GENESIS - HARTFORD 1983 SOUNDBOARD(2CDR) [Amity 837]
GENESIS - HARTFORD 1983 SOUNDBOARD(2CDR)
[Amity 837]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Civic Centre, Hartford, CT, USA 1st December 1983 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
歴史的な初登場サウンドボードの発掘ラッシュが続いているGENESIS。その最新弾となる“THE MAMA Tour”篇が2タイトル同時リリース決定です。
本作は、そんな2連作リリースの前編。「1983年12月1日ハートフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音です。当時はヒュー・パジャムをプロデューサーに昇格させた『GENESIS』時代。本家の大ヒットを記録する中で各メンバーもソロ活動を活発化させていった時期でもありました。そんな当時の状況をスケジュールで振り返りつつ、本作のポジションにも迫ってみましょう。
●1983年
・1月22日ー2月20日:フィルのソロツアー
《4月/6月『THE WICKED LADY』『THE FUGITIVE』発売》
《10月3日『GENESIS』発売》
・11月7日ー12月17日:北米#1(35公演)←★ココ★
●1984年
・1月6日ー2月20日:北米#2(31公演)
・2月25日ー29日:英国(5公演)←※公式映像
《5月ー12月『NO JACKET REQUIRED』製作》
これが1983年/1984年のGENESIS。フィル・コリンズの“HELLO, I MUST BE GOING Tour”で幕を開け、『NO JACKET REQUIRED』で幕を閉じる2年間。その中核に据えられていたのが『GENESIS』と“THE MAMA Tour”でした。その中でも名録音の量産期となっているのが「北米#1」。今週の2連作だけでなく、当店のサウンドボード名盤『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER(Amity 515)』も同じ時期でした。それでは、さらに日程をフォーカスして、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●「北米#1」の詳細
・11月7日ー25日(15公演)
*11月26日『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』
*11月27日『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』
・11月28日ー30日(3公演)
*12月1日:ハートフォード公演 ←★本作★
・12月2日ー5日(4公演)
*12月7日『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』
・12月8日ー17日(8公演)
……と、このようになっています。本作のハートフォード公演はこれまでオーディエンス録音さえ見つかってない秘境の夜。誰も聴いた事のなかった生演奏をいきなりサウンドボードで体験できるのです。
そして、そのサウンドがまた強烈。昨今の初登場サウンドボード・シリーズを1本でも体験された方なら実感されていると思いますが、その個性はミックス卓直結系の極上品。現場PA用のミックスは無加工のままのムキ出しで、1音1音が異様に際立ち、凄まじいダイレクト感とセパレート感で脳内に侵入。頭蓋の中でアンサンブルが再構築されていくような異次元のシンクロ感を味わえるのです。
しかも、本作は全編純度100%のサウンドボード。このシリーズは録音の欠けを同日オーディエンス録音で補完されてから公開されるパターンで、時にはマトリクスされることもある。しかし、ハートフォード公演は一切の客録が発見されておらず、補完もマトリクスもなし。現場サウンドボードだけの音世界に没入できるのです。
そんなド直結サウンドで描かれるのは、公式映像『THE MAMA TOUR』も遙かに凌駕するフルショウ。1時間42分だった公式映像に比べ、本作は2時間29分。曲数ボリュームも段違いなのです。最後に、比較しながら整理しておきましょう。
●3人時代
・アバカブ:Dodo-Lurker(★)/Abacab/Man On The Corner(★)/Who Dunnit?(★)/Keep It Dark
・ジェネシス:That's All/Mama/Illegal Alien/Home By The Sea/Second Home By The Sea/It's Gonna Get Better
・その他:Follow You, Follow Me(★)/Misunderstanding(★★)/Turn It On Again
●クラシックス
・メドレー[★:Eleventh Earl of Mar/Squonk/Firth of Fifth][In the Cage/The Cinema Show/In That Quiet Earth/The Colony of Slippermen/Afterglow]
・その他:Carpet Crawlers(★)/Los Endos(★)
※注;「★」印は公式映像『THE MAMA TOUR』では聴けない曲。特に「★★」印は姉妹作『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』にもない曲。
公式映像だけでなく、2公演セットの『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』も欠けが多く、フル体験はオーディエンス録音に頼ってきた“THE MAMA Tour”。そのフルショウ全曲を極上サウンドボードで楽しめてしまう衝撃の新発掘アルバムです。もはやツアー最高傑作としてスタジオ作『GENESIS』と並ぶと言っても過言ではない2枚組。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください。
★「1983年12月1日ハートフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音。ミックス卓直結系の極上品で、頭蓋の中でアンサンブルが再構築されていくような異次元のシンクロ感がスゴい。公式映像はおろか『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』より曲数も多く、“THE MAMA Tour”の最高傑作ともなる衝撃の新名盤です。
Disc:1 (77:20)
1. Dodo/Lurker
2. Abacab
3. That's All
4. Mama
5. Medley: Eleventh Earl of Mar/Squonk/Firth of Fifth
6. Illegal Alien
7. Man on the Corner
8. Who Dunnit?
9. Home by the Sea
10. Second Home by the Sea
Disc:2 (71:45)
1. Carpet Crawlers
2. Keep it Dark
3. It's Gonna Get Better
4. Follow You Follow Me
5. Medley: In the Cage/The Cinema Show/In That Quiet Earth/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Drum Duet
8. Los Endos
9. Misunderstanding
10. Turn it on Again Medley
Phil Collins - Vocals, Drums & Percussion
Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards
Chester Thompson - Drums & Percussion
Daryl Steurmer - Guitar
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Civic Centre, Hartford, CT, USA 1st December 1983 STEREO SBD
★初登場サウンドボード!!
歴史的な初登場サウンドボードの発掘ラッシュが続いているGENESIS。その最新弾となる“THE MAMA Tour”篇が2タイトル同時リリース決定です。
本作は、そんな2連作リリースの前編。「1983年12月1日ハートフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音です。当時はヒュー・パジャムをプロデューサーに昇格させた『GENESIS』時代。本家の大ヒットを記録する中で各メンバーもソロ活動を活発化させていった時期でもありました。そんな当時の状況をスケジュールで振り返りつつ、本作のポジションにも迫ってみましょう。
●1983年
・1月22日ー2月20日:フィルのソロツアー
《4月/6月『THE WICKED LADY』『THE FUGITIVE』発売》
《10月3日『GENESIS』発売》
・11月7日ー12月17日:北米#1(35公演)←★ココ★
●1984年
・1月6日ー2月20日:北米#2(31公演)
・2月25日ー29日:英国(5公演)←※公式映像
《5月ー12月『NO JACKET REQUIRED』製作》
これが1983年/1984年のGENESIS。フィル・コリンズの“HELLO, I MUST BE GOING Tour”で幕を開け、『NO JACKET REQUIRED』で幕を閉じる2年間。その中核に据えられていたのが『GENESIS』と“THE MAMA Tour”でした。その中でも名録音の量産期となっているのが「北米#1」。今週の2連作だけでなく、当店のサウンドボード名盤『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER(Amity 515)』も同じ時期でした。それでは、さらに日程をフォーカスして、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●「北米#1」の詳細
・11月7日ー25日(15公演)
*11月26日『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』
*11月27日『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』
・11月28日ー30日(3公演)
*12月1日:ハートフォード公演 ←★本作★
・12月2日ー5日(4公演)
*12月7日『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』
・12月8日ー17日(8公演)
……と、このようになっています。本作のハートフォード公演はこれまでオーディエンス録音さえ見つかってない秘境の夜。誰も聴いた事のなかった生演奏をいきなりサウンドボードで体験できるのです。
そして、そのサウンドがまた強烈。昨今の初登場サウンドボード・シリーズを1本でも体験された方なら実感されていると思いますが、その個性はミックス卓直結系の極上品。現場PA用のミックスは無加工のままのムキ出しで、1音1音が異様に際立ち、凄まじいダイレクト感とセパレート感で脳内に侵入。頭蓋の中でアンサンブルが再構築されていくような異次元のシンクロ感を味わえるのです。
しかも、本作は全編純度100%のサウンドボード。このシリーズは録音の欠けを同日オーディエンス録音で補完されてから公開されるパターンで、時にはマトリクスされることもある。しかし、ハートフォード公演は一切の客録が発見されておらず、補完もマトリクスもなし。現場サウンドボードだけの音世界に没入できるのです。
そんなド直結サウンドで描かれるのは、公式映像『THE MAMA TOUR』も遙かに凌駕するフルショウ。1時間42分だった公式映像に比べ、本作は2時間29分。曲数ボリュームも段違いなのです。最後に、比較しながら整理しておきましょう。
●3人時代
・アバカブ:Dodo-Lurker(★)/Abacab/Man On The Corner(★)/Who Dunnit?(★)/Keep It Dark
・ジェネシス:That's All/Mama/Illegal Alien/Home By The Sea/Second Home By The Sea/It's Gonna Get Better
・その他:Follow You, Follow Me(★)/Misunderstanding(★★)/Turn It On Again
●クラシックス
・メドレー[★:Eleventh Earl of Mar/Squonk/Firth of Fifth][In the Cage/The Cinema Show/In That Quiet Earth/The Colony of Slippermen/Afterglow]
・その他:Carpet Crawlers(★)/Los Endos(★)
※注;「★」印は公式映像『THE MAMA TOUR』では聴けない曲。特に「★★」印は姉妹作『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』にもない曲。
公式映像だけでなく、2公演セットの『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』も欠けが多く、フル体験はオーディエンス録音に頼ってきた“THE MAMA Tour”。そのフルショウ全曲を極上サウンドボードで楽しめてしまう衝撃の新発掘アルバムです。もはやツアー最高傑作としてスタジオ作『GENESIS』と並ぶと言っても過言ではない2枚組。どうぞ、胸いっぱいにお楽しみください。
★「1983年12月1日ハートフォード公演」のステレオ・サウンドボード録音。ミックス卓直結系の極上品で、頭蓋の中でアンサンブルが再構築されていくような異次元のシンクロ感がスゴい。公式映像はおろか『PHILADELPHIA 1983: PRE-FM MASTER』『PITTSBURGH 1983 SOUNDBOARD』より曲数も多く、“THE MAMA Tour”の最高傑作ともなる衝撃の新名盤です。
Disc:1 (77:20)
1. Dodo/Lurker
2. Abacab
3. That's All
4. Mama
5. Medley: Eleventh Earl of Mar/Squonk/Firth of Fifth
6. Illegal Alien
7. Man on the Corner
8. Who Dunnit?
9. Home by the Sea
10. Second Home by the Sea
Disc:2 (71:45)
1. Carpet Crawlers
2. Keep it Dark
3. It's Gonna Get Better
4. Follow You Follow Me
5. Medley: In the Cage/The Cinema Show/In That Quiet Earth/The Colony of Slippermen
6. Afterglow
7. Drum Duet
8. Los Endos
9. Misunderstanding
10. Turn it on Again Medley
Phil Collins - Vocals, Drums & Percussion
Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards
Chester Thompson - Drums & Percussion
Daryl Steurmer - Guitar
STEREO SOUNDBOARD RECORDING