JACKSON BROWNE - MOUNTAIN VIEW 1986 SOUNDBOARD(1CDR) [Uxbridge 2651]
JACKSON BROWNE - MOUNTAIN VIEW 1986 SOUNDBOARD(1CDR)
[Uxbridge 2651]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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Shoreline Amphitheatre, Mountain View, CA, USA 22nd August 1986 STEREO SBD
80年代でも名記録の宝庫として知られる“LIVES IN THE BALANCE Tour”、そのコレクションを一層豊かにするサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1986年8月22日マウンテンビュー公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。かつて1986年は音源の秘境とも言われていたのですが、近年は急速に充実。現在は一転してサウンドボード/プロショットが豊作期ともなってきました。その辺の状況を知る意味でも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
●1986年
《2月18日『LIVES IN THE BALANCE』発売》
・3月1日ー4日:北米#1(3公演)
・3月15日:エッセン公演 ←※ROCKPALAST 1986
・4月5日:オークランド公演
・4月13日:サンタクルーズ公演
・5月14日ー8月23日:北米#2(39公演)←★ココ★
・9月26日ー11月7日:欧州(24公演)←※HAMBURG 1986
・11月22日ー12月5日:豪州(5公演)
●1987年
・1月23日+26日:日本(2公演)
・3月8日ー10日:北米#3(3公演)
・12月6日:ストックホルム公演
これが1986年/1987年のジャクソン・ブラウン。大定番プロショット『ROCKPALAST 1986』だけでなくプレス名盤『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD(Zion-240)』も発掘されました。両者は欧州での記録でしたが、本作のマウンテンビュー公演はメインレッグである「北米#2」の38公演目。先日は『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD(Uxbridge 2637)』も大好評となりましたが、その2ヶ月後(26公演後)でもありました。
このショウはWestwood Oneの名物番組“IN CONCERT”で放送され、幾多の既発群を生み出して来た定番。本作は、そのベスト・マスターからデジタル化されたものです。実際、そのサウンドは極上。最近では再放送版の新マスターが一部で話題になってもいますが、クオリティはまったく勝負にならない。1音1音が瑞々しくもくっきりと鮮やかで、曇りも濁りも一切ナシ。収録にほんのり80年代のFM感覚も宿りつつも、公式リリースにも十二分に耐えうる。さしずめ「発掘オフィシャル級クオリティ」と言ったところでしょうか。
そんなオフィシャル準拠サウンドで描かれるのは、大好評を博した『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD』とも似て非なるフルショウ。ここで、比較しながらフルセットを整理しておきましょう。
●ライヴズ・イン・ザ・バランス(6曲)
・In The Shape Of A Heart/Soldier Of Plenty(★)/Black And White/Lives In The Balance/Lawless Avenues(★)/For America
●その他(2曲+5曲)
・愛の使者:Downtown/For A Rocker
・その他:Boulevard/For Everyman/Late For The Sky/Doctor, My Eyes/Somebody's Baby(★★)/I Am A Patriot(★★)
※注:「★」印は直近ライヴアルバム『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD』で聴けなかった曲。特に「★★」印はプロショット名作『ROCKPALAST 1986』にもなかった曲。
……と、このようになっています。前述の再放送版では欠けていたラスト・ナンバー「I Am A Patriot」もばっちり収録。またプレス名盤『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』ともセットが異なり、そこでは聴けない「Downtown」も披露している。この曲はこのツアー後には演奏されなくなる美味しいレパートリーでもあります。
政治色の強い歌詞とシンセサイザーで新章を拓いた1986年のジャクソン・ブラウン。その生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムの最高峰マスターです。『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』や『SARATOGA SPRINGS 1986』と並び、「LIVES IN THE BALANCE Tourの3大サウンドボード」を成す名作。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にお楽しみください。
★「1986年8月22日マウンテンビュー公演」のステレオ・サウンドボード録音。オフィシャル級のベスト・マスターからデジタル化された銘品で、『LIVES IN THE BALANCE』の名曲群や「Somebody's Baby」「I Am A Patriot」などの貴重曲も楽しめる。『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』や『SARATOGA SPRINGS 1986』と並び、「LIVES IN THE BALANCE Tourの3大サウンドボード」を成す名作です。
(74:07)
1. Boulevard
2. In The Shape Of A Heart
3. Downtown
4. For Everyman
5. Soldiers Of Plenty
6. Black And White
7. Late For The Sky
8. Lives In The Balance
9. Lawless Avenues
10. For America
11. Band Introductions
12. Doctor, My Eyes
13. Somebody's Baby
14. For A Rocker
15. I Am A Patriot
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Jackson Browne - vocals, guitar, piano
Scott Thurston - piano, guitar grand piano, harmony vocals
Doug Haywood - Hammond organ, synthesizer, guitar, sax, vocals
Kevin Duke - electric guitar
Bob Glaub - bass
Ian Wallace - drums
Shoreline Amphitheatre, Mountain View, CA, USA 22nd August 1986 STEREO SBD
80年代でも名記録の宝庫として知られる“LIVES IN THE BALANCE Tour”、そのコレクションを一層豊かにするサウンドボード・アルバムが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1986年8月22日マウンテンビュー公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。かつて1986年は音源の秘境とも言われていたのですが、近年は急速に充実。現在は一転してサウンドボード/プロショットが豊作期ともなってきました。その辺の状況を知る意味でも、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
●1986年
《2月18日『LIVES IN THE BALANCE』発売》
・3月1日ー4日:北米#1(3公演)
・3月15日:エッセン公演 ←※ROCKPALAST 1986
・4月5日:オークランド公演
・4月13日:サンタクルーズ公演
・5月14日ー8月23日:北米#2(39公演)←★ココ★
・9月26日ー11月7日:欧州(24公演)←※HAMBURG 1986
・11月22日ー12月5日:豪州(5公演)
●1987年
・1月23日+26日:日本(2公演)
・3月8日ー10日:北米#3(3公演)
・12月6日:ストックホルム公演
これが1986年/1987年のジャクソン・ブラウン。大定番プロショット『ROCKPALAST 1986』だけでなくプレス名盤『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD(Zion-240)』も発掘されました。両者は欧州での記録でしたが、本作のマウンテンビュー公演はメインレッグである「北米#2」の38公演目。先日は『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD(Uxbridge 2637)』も大好評となりましたが、その2ヶ月後(26公演後)でもありました。
このショウはWestwood Oneの名物番組“IN CONCERT”で放送され、幾多の既発群を生み出して来た定番。本作は、そのベスト・マスターからデジタル化されたものです。実際、そのサウンドは極上。最近では再放送版の新マスターが一部で話題になってもいますが、クオリティはまったく勝負にならない。1音1音が瑞々しくもくっきりと鮮やかで、曇りも濁りも一切ナシ。収録にほんのり80年代のFM感覚も宿りつつも、公式リリースにも十二分に耐えうる。さしずめ「発掘オフィシャル級クオリティ」と言ったところでしょうか。
そんなオフィシャル準拠サウンドで描かれるのは、大好評を博した『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD』とも似て非なるフルショウ。ここで、比較しながらフルセットを整理しておきましょう。
●ライヴズ・イン・ザ・バランス(6曲)
・In The Shape Of A Heart/Soldier Of Plenty(★)/Black And White/Lives In The Balance/Lawless Avenues(★)/For America
●その他(2曲+5曲)
・愛の使者:Downtown/For A Rocker
・その他:Boulevard/For Everyman/Late For The Sky/Doctor, My Eyes/Somebody's Baby(★★)/I Am A Patriot(★★)
※注:「★」印は直近ライヴアルバム『SARATOGA SPRINGS 1986 SOUNDBOARD』で聴けなかった曲。特に「★★」印はプロショット名作『ROCKPALAST 1986』にもなかった曲。
……と、このようになっています。前述の再放送版では欠けていたラスト・ナンバー「I Am A Patriot」もばっちり収録。またプレス名盤『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』ともセットが異なり、そこでは聴けない「Downtown」も披露している。この曲はこのツアー後には演奏されなくなる美味しいレパートリーでもあります。
政治色の強い歌詞とシンセサイザーで新章を拓いた1986年のジャクソン・ブラウン。その生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムの最高峰マスターです。『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』や『SARATOGA SPRINGS 1986』と並び、「LIVES IN THE BALANCE Tourの3大サウンドボード」を成す名作。どうぞ、ベスト・マスターの本作で存分にお楽しみください。
★「1986年8月22日マウンテンビュー公演」のステレオ・サウンドボード録音。オフィシャル級のベスト・マスターからデジタル化された銘品で、『LIVES IN THE BALANCE』の名曲群や「Somebody's Baby」「I Am A Patriot」などの貴重曲も楽しめる。『HAMBURG 1986 SOUNDBOARD』や『SARATOGA SPRINGS 1986』と並び、「LIVES IN THE BALANCE Tourの3大サウンドボード」を成す名作です。
(74:07)
1. Boulevard
2. In The Shape Of A Heart
3. Downtown
4. For Everyman
5. Soldiers Of Plenty
6. Black And White
7. Late For The Sky
8. Lives In The Balance
9. Lawless Avenues
10. For America
11. Band Introductions
12. Doctor, My Eyes
13. Somebody's Baby
14. For A Rocker
15. I Am A Patriot
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Jackson Browne - vocals, guitar, piano
Scott Thurston - piano, guitar grand piano, harmony vocals
Doug Haywood - Hammond organ, synthesizer, guitar, sax, vocals
Kevin Duke - electric guitar
Bob Glaub - bass
Ian Wallace - drums