DEEP PURPLE - BIRMINGHAM 1971 NEW TRANSFER(1CDR) [Shades 2485]
DEEP PURPLE - BIRMINGHAM 1971 NEW TRANSFER(1CDR)
[Shades 2485]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Kinetic Circus, Birmingham, UK 24th June 1971
★UPGRADE!!!
「70年代のAnyone's Daughter」を伝える唯一録音に、まさかのアップグレード・マスターが登場! 奇跡の現場を極上体験できる1枚が緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1971年6月24日バーミンガム公演」。その伝説オーディエンス録音です。「1971年バーミンガム」と言えば、プレス名盤『BIRMINGHAM 1971(Darker Than Blue 345/346)』も記憶に新しいところですが、実はまったくの別日・別公演。その辺を誤解しないためにも、まずは当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
・1月1日+2日:オランダ(2公演)
・1月29日ー2月9日:英国#1(8公演)
《2月12日:シングル『Strange Kind of Woman』発売》
・2月12日ー3月8日:英国#2(13公演)←※プレス名盤『BIRMINGHAM 1971』
・4月7日ー6月25日;欧州#1(29公演)←★ココ★
《7月9日『FIREBALL』発売》
・7月2日ー8月12日:北米#1(25公演)
・9月4日ー10月11日:欧州#2(15公演)
・10月22日ー24日:北米#2(3公演)
《ギランの肝炎によりツアー中断→12月『MACHINE HEAD』制作》
【たった1本だけ残された70年代のAnyone's Daughter】
これが1971年のDEEP PURPLE。プレス名盤『BIRMINGHAM 1971(Darker Than Blue 345/346)』はシングル『Strange Kind of Woman』のリリース当日のステージでしたが、本作は約4ヶ月後となる「欧州#1」の記録。このレッグは中欧をメインとしつつ、その要所要所でイギリス公演も行われており、その28公演目でした。
このショウは何より「Anyone's Daughter」がライヴ演奏されたことで知られてきました。もちろん、1993年の“THE BATTLE RAGES ON Tour”で復活した際も話題となりましたが、70年代に演奏されたのはこの日だけ(一説によるとTV出演でも演奏したという話もありますが、実際の音として聴けるのは1回分です)。本作は、そんな音の証拠品が精度アップした新名盤なのです。
【高解像度に甦った2025年トランスファー】
その正体は、つい最近になって公開されたばかりの2025年最新トランスファー。アナログ・カセットからダイレクトにデジタル化したサウンドは、まさに過去最高。当店でも従来マスターをギフト盤などでご紹介したこともありますが、本作はさらにディテール・アップ。丸く削れていた細部が鮮明に残され、エッジもシャープ。もちろん、デジタル加工で作り出したエッジではありませんので、そのヴァイヴは極めてナチュラルで、きめ細やか。イアン・ギランの歌声も、リッチー・ブラックモアのフレーズも、瞬間のニュアンスまで聴き取れるのです。
録音自体は変わりませんので、あくまでヴィンテージ・オーディエンス。何ヶ所もカットのある録音状況も同じです。しかし、それは問題ではない。たった1本しかない「70年代のAnyone's Daughter」がノーカットで、最高峰更新サウンドで楽しめる。これに尽きるのです。即興マシンだったバンド・ポテンシャルに彩られ、若々しい歌声で綴られる名曲の生演奏版。どうぞ、生まれ変わった現場サウンドで存分にご体験ください。
★70年代で唯一「Anyone's Daughter」が演奏された「1971年6月24日バーミンガム公演」の伝説オーディエンス録音。公開されたばかりの2025年最新トランスファー版で、従来マスターでは丸く削れていた細部が鮮明に残され、エッジもシャープ。極めてきめ細やかなナチュラル・サウンドで、「70年代のAnyone's Daughter」を楽しめます。
(40:22)
1. Speed King
2. Strange Kind Of Woman
3. Child In Time
4. Demons Eye
5. Anyone's Daughter
6. Paint It Black
7. Mandrake Root
Ian Gillan - Vocal
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
Kinetic Circus, Birmingham, UK 24th June 1971
★UPGRADE!!!
「70年代のAnyone's Daughter」を伝える唯一録音に、まさかのアップグレード・マスターが登場! 奇跡の現場を極上体験できる1枚が緊急リリース決定です!!
そんな本作が記録されたのは「1971年6月24日バーミンガム公演」。その伝説オーディエンス録音です。「1971年バーミンガム」と言えば、プレス名盤『BIRMINGHAM 1971(Darker Than Blue 345/346)』も記憶に新しいところですが、実はまったくの別日・別公演。その辺を誤解しないためにも、まずは当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確認しておきましょう。
・1月1日+2日:オランダ(2公演)
・1月29日ー2月9日:英国#1(8公演)
《2月12日:シングル『Strange Kind of Woman』発売》
・2月12日ー3月8日:英国#2(13公演)←※プレス名盤『BIRMINGHAM 1971』
・4月7日ー6月25日;欧州#1(29公演)←★ココ★
《7月9日『FIREBALL』発売》
・7月2日ー8月12日:北米#1(25公演)
・9月4日ー10月11日:欧州#2(15公演)
・10月22日ー24日:北米#2(3公演)
《ギランの肝炎によりツアー中断→12月『MACHINE HEAD』制作》
【たった1本だけ残された70年代のAnyone's Daughter】
これが1971年のDEEP PURPLE。プレス名盤『BIRMINGHAM 1971(Darker Than Blue 345/346)』はシングル『Strange Kind of Woman』のリリース当日のステージでしたが、本作は約4ヶ月後となる「欧州#1」の記録。このレッグは中欧をメインとしつつ、その要所要所でイギリス公演も行われており、その28公演目でした。
このショウは何より「Anyone's Daughter」がライヴ演奏されたことで知られてきました。もちろん、1993年の“THE BATTLE RAGES ON Tour”で復活した際も話題となりましたが、70年代に演奏されたのはこの日だけ(一説によるとTV出演でも演奏したという話もありますが、実際の音として聴けるのは1回分です)。本作は、そんな音の証拠品が精度アップした新名盤なのです。
【高解像度に甦った2025年トランスファー】
その正体は、つい最近になって公開されたばかりの2025年最新トランスファー。アナログ・カセットからダイレクトにデジタル化したサウンドは、まさに過去最高。当店でも従来マスターをギフト盤などでご紹介したこともありますが、本作はさらにディテール・アップ。丸く削れていた細部が鮮明に残され、エッジもシャープ。もちろん、デジタル加工で作り出したエッジではありませんので、そのヴァイヴは極めてナチュラルで、きめ細やか。イアン・ギランの歌声も、リッチー・ブラックモアのフレーズも、瞬間のニュアンスまで聴き取れるのです。
録音自体は変わりませんので、あくまでヴィンテージ・オーディエンス。何ヶ所もカットのある録音状況も同じです。しかし、それは問題ではない。たった1本しかない「70年代のAnyone's Daughter」がノーカットで、最高峰更新サウンドで楽しめる。これに尽きるのです。即興マシンだったバンド・ポテンシャルに彩られ、若々しい歌声で綴られる名曲の生演奏版。どうぞ、生まれ変わった現場サウンドで存分にご体験ください。
★70年代で唯一「Anyone's Daughter」が演奏された「1971年6月24日バーミンガム公演」の伝説オーディエンス録音。公開されたばかりの2025年最新トランスファー版で、従来マスターでは丸く削れていた細部が鮮明に残され、エッジもシャープ。極めてきめ細やかなナチュラル・サウンドで、「70年代のAnyone's Daughter」を楽しめます。
(40:22)
1. Speed King
2. Strange Kind Of Woman
3. Child In Time
4. Demons Eye
5. Anyone's Daughter
6. Paint It Black
7. Mandrake Root
Ian Gillan - Vocal
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums