THE ROLLING STONES - TORONTO 1975 1ST NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - TORONTO 1975 1ST NIGHT(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
Maple Leaf Gardens, Toronto, ON, Canada 17th June 1975 TRULY PERFECT SOUND
★当店初リリース!これは本当に凄い!
今年一番のストーンズ・タイトル!
高音質、UPGRADE!!!
極上オーディエンスの宝庫であるローリング・ストーンズ1975年アメリカツアー。初日のバトンルージュに始まりマディソン・スクエア・ガーデン、マイク・ミラード渾身のLAフォーラムといった具合に今なお色褪せない素晴らしい録音ばかり。実際『HOLD ON TIGHT』、『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』そして『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』といった名録音の再登場も記憶に新しいところ。
そうした名音源群の中にあって、新たなるベストの刷新が長いこと待ち望まれていたのが6月17日のトロント。この日は懐かしのOBRレーベルがその名も『TORONTO』というLPで出したのをきっかけとして、ツアー前半の優良オーディエンスとしてマニアに親しまれてきた音源です。それが2001年のVGP盤『LUXURY IN TORONTO』で音質が飛躍的に向上。ところが同盤以降のリリースが進まず、一時はプレミアも相当についてしまうほどでした。
何より音質だけでなく内容も非常に魅力的な音源でしたので、ベストの刷新が長らく待たれていたのがトロント75。そこで立ち上がってくれたのが「GRAF ZEPPELIN」!今回はジェネ不明ながらもVGP盤より明らかに状態のいいベターマスターを元にしてのリマスターを敢行。元々VGP盤はイコライズ全盛期のリリースという事もあり、聞いた感触が粗め。ところが今回のバージョンは落ち着きがあり、例えば「If You Can't Rock Me」の出だしを聞いていると粗い薄皮がめくられたかのような聞きやすさと艶が。
そこに加え、特にライブ前半で顕著だった演奏が左に寄りがちな現象を「GRAF ZEPPELIN」が手腕を発揮してきっちりアジャスト。そして本音源の持病とも言えた周期的にドロップダウンする現象も緻密にアジャスト。既発盤よりもはるかに落ち着いて聞き込める状態へと生まれ変わったのです。
元々この日の録音はミラードに次ぐような音像の近さが大きな魅力であり、75年アメリカツアーのMSG以前の記録としてはずば抜けた高音質オーディエンス録音であった。それでいてステレオ録音ならではな音の広がりも素晴らしく、余計にライブ前半で顕著だった左側への偏りが気になったのも事実。そうした問題を一掃してくれて俄然聞きやすくなっているのです。
そしてトロントでは上物のブツが手に入ったのでしょうか?ミックが完全に振り切れたハイパーシャウトをライブ序盤からキメまくり。オープニング「Honky Tonk Women」では演奏が始まってワンコーラス近くミックの歌が聞こえないというハプニングも何のその。「これぞ75年」と呼びたくなるワイルドなミックが炸裂。おまけにライブ前半どころか全体を通して続くのだから恐ろしい。もはやシャウトなんていうぬるい調子ではなく、ひたすら絶叫し続けるミックが圧巻。
極めつけはMSGでの披露を待たずにセットリストから落とされてしまった「Luxury」最高のライブバージョン。ここでもミックの振り切れた激しさが印象的、なおかつ軽快な演奏が落とされてしまったのが本当に惜しいと思わずにはいられない。そんなレア曲の場面も素晴らしい音質で捉えてくれている。一応この日はサウンドボードの存在も確認されていますが、躍動する演奏の魅力を伝えてくれるのは俄然こちらの音源。
このように75年ツアー前半における屈指の極上オーディエンスというだけなく、あまりにもワイルドに絶叫しまくるミックの姿が強烈すぎる。MSG以降のステージと比べても圧巻のワイルドさ。正に音質と演奏内容の両方を兼ね備えた名録音トロント75が待ちに待ったアップグレード!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★最新リマスター!Disc1 序盤を中心に位相ズレが解決、また所々あったドロップダウンが違和感なく補正された決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
DISC 1 (65:32)
01. Fanfare for the Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me - Get Off Of My Cloud
05. Star Star
06. Gimme Shelter
07. Ain't Too Proud to Beg
08. You Gotta Move
09. You Can't Always Get What You Want
10. Happy
11. Tumbling Dice
12. Luxury
13. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
DISC 2 (58:04)
01. Fingerprint File
02. Angie
03. Wild Horses
04. That's Life
05. Outa Space
06. Brown Sugar
07. Midnight Rambler
08. It's Only Rock'n Roll
09. Rip This Joint
10. Street Fighting Man
11. Jumping Jack Flash
Maple Leaf Gardens, Toronto, ON, Canada 17th June 1975 TRULY PERFECT SOUND
★当店初リリース!これは本当に凄い!
今年一番のストーンズ・タイトル!
高音質、UPGRADE!!!
極上オーディエンスの宝庫であるローリング・ストーンズ1975年アメリカツアー。初日のバトンルージュに始まりマディソン・スクエア・ガーデン、マイク・ミラード渾身のLAフォーラムといった具合に今なお色褪せない素晴らしい録音ばかり。実際『HOLD ON TIGHT』、『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』そして『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』といった名録音の再登場も記憶に新しいところ。
そうした名音源群の中にあって、新たなるベストの刷新が長いこと待ち望まれていたのが6月17日のトロント。この日は懐かしのOBRレーベルがその名も『TORONTO』というLPで出したのをきっかけとして、ツアー前半の優良オーディエンスとしてマニアに親しまれてきた音源です。それが2001年のVGP盤『LUXURY IN TORONTO』で音質が飛躍的に向上。ところが同盤以降のリリースが進まず、一時はプレミアも相当についてしまうほどでした。
何より音質だけでなく内容も非常に魅力的な音源でしたので、ベストの刷新が長らく待たれていたのがトロント75。そこで立ち上がってくれたのが「GRAF ZEPPELIN」!今回はジェネ不明ながらもVGP盤より明らかに状態のいいベターマスターを元にしてのリマスターを敢行。元々VGP盤はイコライズ全盛期のリリースという事もあり、聞いた感触が粗め。ところが今回のバージョンは落ち着きがあり、例えば「If You Can't Rock Me」の出だしを聞いていると粗い薄皮がめくられたかのような聞きやすさと艶が。
そこに加え、特にライブ前半で顕著だった演奏が左に寄りがちな現象を「GRAF ZEPPELIN」が手腕を発揮してきっちりアジャスト。そして本音源の持病とも言えた周期的にドロップダウンする現象も緻密にアジャスト。既発盤よりもはるかに落ち着いて聞き込める状態へと生まれ変わったのです。
元々この日の録音はミラードに次ぐような音像の近さが大きな魅力であり、75年アメリカツアーのMSG以前の記録としてはずば抜けた高音質オーディエンス録音であった。それでいてステレオ録音ならではな音の広がりも素晴らしく、余計にライブ前半で顕著だった左側への偏りが気になったのも事実。そうした問題を一掃してくれて俄然聞きやすくなっているのです。
そしてトロントでは上物のブツが手に入ったのでしょうか?ミックが完全に振り切れたハイパーシャウトをライブ序盤からキメまくり。オープニング「Honky Tonk Women」では演奏が始まってワンコーラス近くミックの歌が聞こえないというハプニングも何のその。「これぞ75年」と呼びたくなるワイルドなミックが炸裂。おまけにライブ前半どころか全体を通して続くのだから恐ろしい。もはやシャウトなんていうぬるい調子ではなく、ひたすら絶叫し続けるミックが圧巻。
極めつけはMSGでの披露を待たずにセットリストから落とされてしまった「Luxury」最高のライブバージョン。ここでもミックの振り切れた激しさが印象的、なおかつ軽快な演奏が落とされてしまったのが本当に惜しいと思わずにはいられない。そんなレア曲の場面も素晴らしい音質で捉えてくれている。一応この日はサウンドボードの存在も確認されていますが、躍動する演奏の魅力を伝えてくれるのは俄然こちらの音源。
このように75年ツアー前半における屈指の極上オーディエンスというだけなく、あまりにもワイルドに絶叫しまくるミックの姿が強烈すぎる。MSG以降のステージと比べても圧巻のワイルドさ。正に音質と演奏内容の両方を兼ね備えた名録音トロント75が待ちに待ったアップグレード!
REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★最新リマスター!Disc1 序盤を中心に位相ズレが解決、また所々あったドロップダウンが違和感なく補正された決定盤!
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
DISC 1 (65:32)
01. Fanfare for the Common Man
02. Honky Tonk Women
03. All Down The Line
04. If You Can't Rock Me - Get Off Of My Cloud
05. Star Star
06. Gimme Shelter
07. Ain't Too Proud to Beg
08. You Gotta Move
09. You Can't Always Get What You Want
10. Happy
11. Tumbling Dice
12. Luxury
13. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
DISC 2 (58:04)
01. Fingerprint File
02. Angie
03. Wild Horses
04. That's Life
05. Outa Space
06. Brown Sugar
07. Midnight Rambler
08. It's Only Rock'n Roll
09. Rip This Joint
10. Street Fighting Man
11. Jumping Jack Flash